かつてのひまな野球人の記

野球が好きだった医者が書きたいことを書き散らすブログ。今は保健センター教員をしつつ神経内科医と研究者もやっています。

月が変わると意識する

2010年07月03日 17時30分25秒 | 一般
月が変わり、また当直をしなければならない順番がめぐってきた。月の初めに2つ集中してあったので、先月は当直への解放感にあふれた時間が長く、つい月が変わってまた当直しなければならないことを忘れそうになるほどだった。
ここの病院の当直は外来当直なので、少し毛色が違うのかもしれないがいずれにしても忙しさは当直帯に押し寄せる患者数で決まってくる。基本的に(子どもを除いて)歩いてきた人は全てこちらで診なければならないので、日によるがだいたい十数人くらいだろうか。そんなにさっさとさばけることは少ないので時間はそれなりにかかってしまう。
そんなわけで寝られる時間はとれればいい方で、場合によっては全く寝られないこともありえる。
そんな当直が今日も回ってきた。さて今日は無事に済むだろうか?