かつてのひまな野球人の記

野球が好きだった医者が書きたいことを書き散らすブログ。今は保健センター教員をしつつ神経内科医と研究者もやっています。

楽しいおつきあい

2006年08月19日 20時59分57秒 | 雑談
アルコールとのつきあい方の話。
いつも振り回されっぱなしである。しかも、振り回された無様な姿はとあるところで公開されてしまった。適量を楽しむのがいいらしいのだが、適量で終わることはあまりない。弱いのに、飲みたがるときは飲みたがるからである。そしてつぶれる。それだけではなくからむこともしばしば。そして具合の悪いことに、記憶は最後の最後まで残っていたりする。二日酔いに悩まされることはあまりないのだが、症状は大概帰ってからしばらくしてでて、一人で苦しんで、吐いたりして朝を迎えて朝はスッキリしているというパターンが多い。
ちなみに、楽しいかは別として気心の知れた人々と少人数で飲む方が好きである。大人数だと得てして迷惑をかけるので。さめて後悔したとしても、飲んだら理性はどこへやら。そしてさめてまた後悔という繰り返しである。
恐るべき両刃の剣である。酔っているときに武器を持っていたらやっぱりまずいだろうな。たまに機関銃なんかあればいいと思うことがあるが。ショットガンでもいいかもしれない。