かつてのひまな野球人の記

野球が好きだった医者が書きたいことを書き散らすブログ。今は保健センター教員をしつつ神経内科医と研究者もやっています。

セミとともに暮らす

2006年08月04日 23時58分56秒 | 一般
東京に戻ってきてからはことのほか暑いような気がする。東医体の日はそこまで暑くはなかった。熱かったのは心の中。
それはさておき、暑くなってセミの声が聞こえてくると、まさに夏真っ盛りという気分である。ふり返って我が身を見ると、なんというか抜け殻に近いものがある。張りつめていたものが一気になくなってしまって、よりどころを探しているようなものか。
話は全然変わるのだが、二次会用に用意されて手つかずのまま放置されていた酒をかなり持ち帰ったら、冷蔵庫は酒の山になった。それがうれしくて缶酎ハイ(500ミリリットル)と焼酎コップ1杯を飲んだら、どうやら飲み過ぎたらしくベロンベロンに酔っぱらってしまった。家の中で1人で。なので、今度からはどちらか1つにしなければならないようである。
しかもひどいことにその後寝てしまい、起きたら3時半。すさんでいる。