今日は旭川で墓参りした後、登別に行った。
墓といっても墓石でできたおなじみのものではなく、寺にある納骨堂である。私は行けなかったのだが、四十九日が終わった後祖母の遺骨は納骨堂に移されたらしい。手を合わせて目を閉じ、私は祖母にいろいろ語りかけた。生前に話したかったことがいくつもあった。どんな反応を示しただろうか。驚いただろうか。喜んだだろうか。それとも微笑んでくれただろうか。合掌をやめ、目を開けた後も私は語りかけ続けた。よく墓の前で死んだ人に色々語りかける図があるが、あれはこういうことなのかな、とも思った。ごくごく自然なことだと思った。理屈抜きでそうしたくなった。
さて、その後高速道路(道央自動車道)で一気に南下して登別に向かった。札幌近辺だけ混んでいた。とはいっても、首都高であれば「問題なし」というレベルであろう。
登別では温泉につかってゆっくりした。
墓といっても墓石でできたおなじみのものではなく、寺にある納骨堂である。私は行けなかったのだが、四十九日が終わった後祖母の遺骨は納骨堂に移されたらしい。手を合わせて目を閉じ、私は祖母にいろいろ語りかけた。生前に話したかったことがいくつもあった。どんな反応を示しただろうか。驚いただろうか。喜んだだろうか。それとも微笑んでくれただろうか。合掌をやめ、目を開けた後も私は語りかけ続けた。よく墓の前で死んだ人に色々語りかける図があるが、あれはこういうことなのかな、とも思った。ごくごく自然なことだと思った。理屈抜きでそうしたくなった。
さて、その後高速道路(道央自動車道)で一気に南下して登別に向かった。札幌近辺だけ混んでいた。とはいっても、首都高であれば「問題なし」というレベルであろう。
登別では温泉につかってゆっくりした。