かつてのひまな野球人の記

野球が好きだった医者が書きたいことを書き散らすブログ。今は保健センター教員をしつつ神経内科医と研究者もやっています。

呼吸器内科の一日

2006年04月28日 18時15分32秒 | 一般
今日の講義5コマは全部呼吸器内科であった。しかし、あまり面白い講義ではなかった。出席を取らなかったらたぶん途中で帰っていたであろう。そんなわけで、あまり講義は聞いていなかった。持ってきたSTEPを読むか、ぼんやりとするか、臨床講堂に座っているクラスの面々を観察するか、といったことに時間を使った。ほかには、理想的な投球フォームを思い浮かべてみたりもしたが、あれこれ考えるうちに、気がついた。思い浮かべているフォームは全部右投げのフォームだった。左投げを思い浮かべようとしてもなかなか浮かばない。どうしてだろうか。たどり着いた結論は、あまり見ないから、だ。周りの多くは右投げだし、自分の姿も鏡で見ることが多いから、やっぱり右投げである。
昼休みに東医体の分担に関する会議があった。昨日の続きである。ようやく全て決まったので、もう大丈夫だろう。来年のことなので我々の学年は直接には関わることはないが。次期幹部はいろいろと大変だろう。
5コマ全部終わったあとで、軽くキャッチボールをやった。昨日よりはよかった。明日はなんとかなりそうだ。朝が早いのが悩みである。