POWERFUL MOMが行く!
多忙な中でも,美味しい物を食べ歩き,料理を工夫し,旅行を楽しむ私の日常を綴ります。
 



昨晩は、さすがのワンパク小僧も食欲が無いようで、梅干と白いご飯とおすしのいくら、缶詰のピ-チを食べてもう食べられない状態でした。

大人も子供も食欲のない時は、無理に食べようとせず、消化の良い物、さっぱりとする物で短期間は過ごさせ回復期には、少しずつ食べるようにさせています。
今朝起きると健人が布団の中にいない、ぐっすりとまだ寝ているみたいと思っていた姿は、布団をかぶった夫でした。今度は、夫が悪化したようでした。夫の話では健人は、朝7時に「おなかがすいたよ。」と起きてから昨晩の残りのおすしを完食(びっくり)、私のおかずも食べたいと言って一晩で回復、以前だったら点滴を打つような弱いところありましたが随分と丈夫になったものです。
夜になり帰宅する夫も回復したようでおでんが出来ていました。
夫の話で今日、風邪の時栄養を摂れるからとアイスクリームを買わせられたそうです。上の子もそうなんですが、知らず知らずの内に子供は、知識を身に付けるものだと感心するや「今度は、アイスをお母さんの分も買うから」など調子の良い事を言っています。この要領どこで覚えた事やら!

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成田のホテル以来風邪を引いた、我が家のワンパク坊主。夜8時12分会社を出ようとすると夫からのメール「健人の風邪悪化何も作れず。」一般の方のような時間に帰宅が出来ればあまりあせらないのですが、私のケースは、家に着くのが9時過ぎご飯を作って食べさせる事になるので、もう大変です。大宮駅のルミネに、食材を求めて走り込み、お鮨、お買い得品の魚の盛り合わせ、子供が食べれそうな豆腐のハンバーグをGETして38分の川越行きに乗車しました。
家に帰ると、「熱があるから近づかないほうがいいよ。」と6歳児に言われてしまいました。夫は、食べないと体力がつかないよと今も必死になって説得しています。やれやれ。

熱がある時、アイスクリームは、栄養があり、喉越しがよいので熱がある時の体力回復に役に立ちます。これは、大人も子供もまた、妊婦さんのつわりのときにも重宝します。もちろん食べすぎはいけませんが、お勧めです。

早く治って!

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5日に予約、11日に旅立つと言う、突然のヨーロッパ旅行10日間を楽しんできました。

久しぶりの英国航空のフライトで、ユーロスター、タリスなどに乗り3カ国を巡って来ました。

夫は旅先で早速HPの編集、私は、子供服や婦人服のロンドンやパリのファッションの勉強をたくさんのお店を廻りいろいろして来ました。日本に、帰国した途端、ロンドンやパリで購入して来た商品の注文が早速入りお客様にお届けして来ました。
私は、これから撮ってきた写真の整理です。

以前から気になっていた、パリの子供服のお店を1軒ずつ回ってみたらあっという間に、帰国の日が近づいて来てしまった旅でもありました。



パリの子供服の色の使い方とデザイン、日本の子供服にはないテイストで、すばらしいですね。

かわいいらしい物はたくさん買ってきました。

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 今回のヨーロッパの旅は、ロンドンには2泊で、私は子供服の店を巡り、デザイン・色調・価格の研究です。夫と子供は、私には付き合わず、博物館などへ行ってしまいました。



 ここは、「ロンドン交通博物館(LONDON TRANSPORT MUSEUM)」です。夫の方が嵌っていたようです。 6歳児の健人は、途中で飽きてしまい、夫は未練を残しつつ、博物館を後にしたようです。なんと言ったらいいのやら、、、。





 「フォートナム・アンド・メイソン(FORTNUM & MASON)」というデパートのショー・ウィンドウには、シンデレラというテーマで飾り付けがされていました。品があって、可愛くて、きれいで、素敵でした。時計の針は、もうすぐ12時を指します。もう、現実に戻らなければなりません。



 宿泊ホテル「ザ・ハイド・パーク・タワーズ・ホテル(THE HYDE PARK TOWERS HOTEL)」の近くに「ホワイトリー・ショッピング・センター(WHITELEY'S SHOPPING CENTRE)」があります。そこには、H&M や GAP が入っています。 H&M は、スウェーデンの衣料品のブランドです。budget な shop をヨーロッパ諸国で展開しています。といっても、アジアの衣類と比べると、ヨーロッパの衣類は高い。自国で生産しているものは殆どなく、生産国はインドなどなのですが、それでも高い。アジアの衣類も生産国がインドであることがあります。生産国が同じでも、消費国の差が値段の差を生むのでしょうか。



 上の画像の H&M の子供服は、とてもシンプルだとは思いましたが、デザインが今ひとつの感じも受けました。



 イギリスには、NEXT という衣料品のブランドがあります。ロンドンには19店舗あるようなのですが、そのうちの Oxford Circus の店舗に行ってきました。かわいい子供服が数多くありましたが、高いですね。

 子供服巡りは楽しい。時間があっという間に経ってしまいます。無い物ねだりでしょうが、女の子が欲しかった。このかわいい服を着せられたのに、男の子じゃ無理ですよね。明日は、ロンドンからパリへ移動。もっといろいろ見たかったのに、、、

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子供の大好き!BOHのアイスティーミックス。これは、友人から「おいしいですよ。」と勧められたアイスティーです。



今日は、ミックスアイスティーを紹介しました。夏だけ、いいえ、私はホットにして、職場でも夏以外でもいただいております。

応用でゼリーにしてもおいしいと思います。私の経験ではシンガポールやマレーシアで買うことが出来ました。本当は、200CCのカップに1袋入れて飲むようですが、我が家では甘すぎるので、私は500CCのペットボトルで1袋入れて作ります。

日本では、まだ見かけません。旅先で「喉が渇いた!」を連発する我が子ですが、これさえ持っていれば、満足しています。

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ヨーロッパへの出発の前日の10日には、ホテルの予約サイトでは、13日泊のパリのホテルは、空室がたくさんありました。夫には、早くホテルを押さえるようには言われてはいたのですが、ラップ・トップのコンピュータを持っていくのだから、成田空港で出発前にとれるから大丈夫よ!と答えていました。ところが、搭乗30分前に、予約サイトを開いたところ、すべて満室。なぜ、なぜ? 夫は、事もなげに、「押さえていた部屋をすべてホテルに返したのさ。」 え! え! そんな!



そんな事情で、パリの1泊目のホテルを押さえられずに、日本を出てしまいました。ロンドンのヒースロー空港で取ろうとしましたが、どのホテル紹介所でも、ロンドンのホテルしか扱っていません、との返事。当たり前ですね。ネットカフェから、取ろうともしたのですが、これも失敗。翌日に持ち越すことになりました。目指すは、ピカデリー・サーカス(Piccadilly Circus)にある「ジャパンセンター」。




きょう12日は、まず、Piccadilly Circus にある Japan Center です。ここの2階にはネットカフェがあり、日本語のフォントの入ったパソコンが置いてあります。 11時からの営業時間なのに早めに着いたので、周辺の散歩をしてドアが開くのを待ち、ようやくパリのホテルを押さえました。このとき、所在場所の地図をプリントアウトしなかったのが後でトラブルを招きました。



Japan Centre の前のバス停です。今回は、移動はすべて地下鉄です。シンガポールでの移動では、バスを多用するのですが、まだロンドンではバスは未開拓。次回は、是非! と乗り物オタクの親子は会話していました。いやはや、、、

(参考) 「ランデブーホテルのバス事情」(シンガポール旅行記2004年 8月17日)

 バス停にある券売機

どこの国でも、地下鉄はバスに比べて、時間が正確です。バスは待たされることが多い。しかし、バスは階段の上り下り、長い地下通路の移動、といったことがありません。それぞれ利点があります。ところで、少ない経験で言わせてもらいますが、ロンドンの地下鉄は故障することが多いような気がします。

前回もそして今回もユーロスターに乗るために地下鉄で移動中、止まってしまいました。前回は数十分動かず、今回は十数分動かず。私のようにギリギリで行動せず、余裕を持って行動する夫と一緒でしたから、前回も今回もユーロスターに乗り遅れるということはありませんでしたが、はらはらしました。

夫が言うには、先進技術をいち早く取り入れてインフラを整備した国は、やがて老朽化したインフラを持つ国になるそうです。そうですね。ロンドンの地下鉄の駅構内は、狭い。シンガポールやクアラルンプールの方が、公共交通機関がきれいで乗り心地もいいところがありますね。


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成田空港で飛行機に搭乗してから15時間。自宅で目を覚ましてからなら24時間。ようやくロンドンでの宿泊先「THE HYDE PARK TOWERS HOTEL」に着きました。



(参考) エクスペディアでの「ザ・ハイド・パーク・タワーズ・ホテル(THE HYDE PARK TOWERS HOTEL)」の情報
 
ヨーロッパのホテルはアジアのホテルと比べれば、コスト・パフォーマンスが悪い。部屋が狭くて食事が美味しくないのに高い。まあ、香港のホテルも部屋が狭いところが多いけれど、食事はよい。どちらも劣るのがヨーロッパのホテル。よほどお金を出さないと部屋の広さと上質な食事にはありつきません。



あるだけましのバスタブです。この部屋、バスルーム自体が非常に狭い。前回のロンドンは、夫と2人で来ましたので、「B&B」でした。バスタブなどなし。だから、これでも満足。 10年前は、現地でB&Bを自分の目で見て廻って、いくつか泊まり歩きました。それにかなりの時間を取られた記憶があります。

今は、ネットの時代です。今回は、日本で、このホテルの“BOOK ONLINE”で予約してきました。海外ホテルの予約サイトでも予約がとれます。便利になりました。

海外ホテルの予約サイトの例
  エクスペディア(
  アップルワールド(
  ホテルクラブ(




ロンドンでのホテル選びは、アクセス優先。駅のすぐそば(「ベイズウォーター(Bayswater)」駅。サークル線とディストリクト線が入る)は、やはり楽でした。ヨーロッパのホテルに居住性や朝食には期待できないとなるとこれしか残りません。



このホテルの朝食は、パンが2種、シリアルが4種、ジャムが3種とバター、それにコーヒーと紅茶、オレンジジュース、グレープフルーツジュース、これですべてです。調理人がいるので、スープや卵料理は頼めば作ってくれますが、有料です。滞在中、頼んでいる人を見かけませんでしたから、インド系の調理人は暇を持て余していました。



期待しないところに失望はなし。夫は、何の感想も述べずにしっかりと朝食をとっていました。焼きたてのクロワッサンは、ちょっと油の強いものでしたが、温かいだけまし、というところでしょうか。まともな朝食を取りたければ、大枚をはたいて高級ホテルに泊まるしかありません。

ロンドン滞在は、2日間だけ。駆け足で歩き回ることになります。でも、まだ、パリ最初の日のホテルがとれていない、、

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旅先での洗濯編干すには、これ!

いろいろな物を使ってみましたがデザインがお気に入りです。

コンパクトの割りにたくさん干せて便利です。東南アジアでは、現地で調達するときもありました。にんじんや野菜の形のハンガーも見つけました。

普段は、台所でレシピを吊るすのに、重宝しています。


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 長期間の旅行になると、小さな子を連れた旅は大変です。替えを多く持ち歩かなくてはなりません。大人だけの旅行と比べて、携行する荷物は人数比でみてかなり多くなります。頻繁に衣類を交換しなくてはならないので枚数が多くなるのと、子供の体調を良好な状態で維持するために、気候の変動に備え、暑いときの衣類、寒いときの衣類、雨が降ったときの衣類、、、などと持ちあるかなくてはなりません。

 車で行ける旅行ならばこの問題も解決できるのですが、車で行けないときや海外旅行では厄介な問題となります。宿泊先や旅先にコインランドリーがあれば、替えを多く用意する必要はなくうれしいのですが、コインランドリーのないホテルが大多数です。ホテル滞在を連泊にして、ホテルのランドリーに出すことも考えられます。

 多くのホテルを泊まり歩きたい私は、ホテルを決めるときに「コインランドリーの有無」は考慮に入れます。少なくても3日に1回は洗濯ができれば、持ち歩く衣類は格段に減らすことができます。しかし、なかなかそう理想的にはいきません。そこで、洗剤を持ち歩いて、浴室で洗濯をすることになります。

 肌に触れる下着は衛生的でありたい。毎日新しい物に替えたい。下着でなくても汗の臭いを発するようになった物を着るのは他人に不快な思いをさせる。衣類は乾きやすく、自分で手洗いできる物を持って行きます。洗剤で洗った洗濯物をきつく絞り(私の力ではそれほどきつくは絞れないので、この場面は夫の登場です。多く荷物を持ち歩きたくない夫は協力的です)、バスタオルの上に重ならないように並べ、海苔巻きを作る要領で巻いていきます。

 それを足で踏んで、衣類の水分をタオルの方に移します。これでかなり乾燥までの時間を短縮できます。そして、持ち歩いている「折りたたみ式の洗濯ハンガー」に掛け、乾燥しやすいところを見つけて吊るします。例えば、換気口の下など空気の動きのあるところに吊るします。ホテルのクローゼットにあるハンガーで取り外せるものはそれも使います(クローゼットの中に洗濯物を吊るしても乾きません。空気の動きがないからです)。

 洗濯物の厚さや素材、ホテルの空調によって乾き方がかなり違いますが、場所を選べば、前夜に干した洗濯物が翌朝には、乾いていることが多いですよ。連泊なら、早朝に干して観光に出かけ、夕刻帰ると乾いていることが多いですね。厚手のものは持ち歩かないか、ホテルで「クリーニング」に出すしかないないでしょう。私は持ち歩きません。

 大人は旅行グッズを扱うお店で購入した紙でできた「使い捨て下着」を持って行ったり、耐用年数の切れる直前の下着を捨てずに取っておいてそれを持って行って、捨てる(足りなくなれば新しいのを旅先で買う)などいろいろと工夫しましたが、海外では下着や靴下が日本に比べて質が良くなく高いこともあります。

 「使い捨て下着」は着心地がよくなく、1回分試しただけでアイデアとして却下(試しに購入したのが1回分でした)。「耐用年数の切れる直前の下着」というのはそれほど集まらないものです。下着や靴下は毎日の洗濯にも関わらず(といっても、同じものが毎日洗濯物にまわるわけではなく、多くて週に1回でしょう)、けっこう長期間持ちます。年に2回程度の長期間の海外旅行にこのアイデアは、向きませんでした。

  1回の旅行にかける費用を極力抑えて、なるべく数多く旅行に出かけたい私は、夫の協力を得て、移動日以外は毎日ホテルの浴室で洗濯です。それに慣れたのか、最近では自主的に夫がひとりで洗濯を始めることもあります。乾きが悪いときで、部屋にアイロンがあればアイロンがけをしてくれるときもあります。助かります。「洗濯が君の仕事というわけではないからね。2人の仕事だからね」と言って、黙々とやっています。

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 3人で出かけることを渋っていた夫を説得し、私と夫と我が子「健人」との3人で、まずロンドンにやって来ました。



 ヒースローの空港にあったインターネットカフェです。この奥にコンピュータが10台程度並んでいます。15分間1ポンドです。空港や市内には、電話をかける感覚でインターネットができるボックスを散見できます。日本語のフォントの問題がなければ、便利です。取れていなかった13日のパリのホテルの予約を入れようとしましたが、諸々の理由で断念しました。



 このインターネットカフェには、情報ソケットがなく、自分のラップトップを使うことができませんでした。ホテルの予約サイトの URL、ID、パスワードなど必要な情報は、すべてラップトップの中です。自分のパソコンを起こし、ブラウザやメーラーを立ち上げて、URLなどを紙に書き留めて、URL入力、ホテル検索、ID入力、パスワード入力、、、で、挫折。

 何事にも、準備はしておくべきですね。自分のホームページに、ホテルの予約サイトのページを作ろうと考えています。自分のホームページを開きさえすれば、事足りるようにするのは便利でしょう。このとき、日本語の文字化けを考えて、英語でも表記しておけば、万全かな?

 ロンドンでの滞在先の近く Queensway 通りには、インターネットカフェがたくさんあり、使用料金にはかなり幅がありましたが、いずれも情報ソケットはなし。 yahoo、exciteなどのメールを読むには、不便はありません。たぶん、、、





 ヒースロー空港から市内までのアクセスはとてもいい。地下鉄で、ロンドンでの宿泊先「ハイド・パーク・タワー(HYDE PARK TOWERS)」のある 「ベイズウォーター(Bayswater)」駅まで移動です。しかし、空港のインターネットカフェで1時間以上時間を浪費してしまいました。

(参考) エクスペディアでの「ザ・ハイド・パーク・タワーズ・ホテル(THE HYDE PARK TOWERS HOTEL)」の情報



 ホテルは、地下鉄駅のすぐそば。現地時間午後7時ころに到着(時差が9時間あるので、日本時間では午前4時)。きょうは、成田空港までの道路の渋滞を避けるため、家を朝早く出て(午前4時起き、5時30分出)、24時間後、ホテルに着いたことになります。疲れました~。



 写真を撮る前に我が子をいったん寝かせましたので、乱れていますが、HYDE PARK TOWERS のベッドです。 3人が川の字に寝るには、非常に狭い。まあ、部屋自体が狭いですから、仕方がありませんね。ドアに背をつけて写真を撮っていますから、狭さがお分かりになるでしょう。

 このベッドで、きょうはおやすみなさい。

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