落合務シェフトークショーの中でパスタの茹で方のこつを伝授してくれました。
茹で時間を正確に守るとアルデンテに仕上げるのは、難しく、茹で過ぎてしまう、そこで1分間少なめに茹でる、せっかくおいしく茹で上がっているパスタを炒めないで、茹で汁少しと具材をからめるのがおいしいパスタの秘訣だそうです。
シェフのお話では、カルボナーラをおいしく作る職人は、生クリーム、牛乳は使わないようです。卵黄1個、全卵1個の割合と茹で汁と仕上げにトリュフオイルを加えると一味レベルアップするとか、トリュフと卵の相性は、絶妙だそうです。トリュフと卵を一緒に保存するといい香りが卵に移るんだそうです。
トリュフオイルを成城の石井で値段を見てみたら一瓶1500円もして挫折、香りに疎い夫は、無関心ということで、残念ながら我が家は、無縁のものかもしれません。
やはり、プロは、この隠し技と味が違うのだと関心してしまいました。
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