息子の受験がまもなくはじまります。
1年から大学に行くと決めていたのですが、第一志望校は、違う学校でした。
学習塾を長年経営して来たとは、いえ我が子の受験は初めての経験、最初は、のんびりしていたのですが2年になると理数科に入り、3年で本人から理数より文系で行きたいと言う申し出があり本人の自由にさせてきました。
息子の進路がまだ決まったわけではありませんが、先日の河合のセンター模擬試験で本人の努力の結果で出たようです。
中学では、あまり目立つ子ではなく、マイペースでした。
彼のがんばりを夫がここまでやれば、たいしたものだとほめていました。
自分の好きな学科で受験をすることを選んだことが振り返ってみればよかったようです。
自分の能力を早いうちに判断する能力が彼の最大の力となったようです。
ここまで来るまで専門家の夫は多くの生徒さんを見てきて、追い越されることを心配していました。
夫の力を借りれば、もっと楽だったのかもしれないのですが、予備校も通わず、塾も行かない、学校の図書館は彼の勉強の場所でだったようです。
あと少し、、、、
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私の大学受験当時が懐かしく思えます。
それにしても塾にも通わず受験勉強をしているのは、とてもすごいと思います。
息子さん、がんばってください!!
河合の模試は、満点近くでも結構厳しい判定を出すことで有名なようですね。
それで自信をなくすか、努力を更に努力できるか、試されると周囲の話題になりました。
今晩、息子は、もう寝ているようです。どんな気持ちでいるのか、ポーカーフェイスなのでよくわかりません。最後の受験校の絞込みを再度しているようです。
応援ありがとうございます。