私は、日頃めったに、テレビを見る機会はありません。今日、たまたま子供が見ていた番組が踊る大捜査戦でした。同僚の警察官が犯人からの銃弾を受けて病院に担ぎ込まれたシーンの中で今は亡きいかりや長介さんの号泣するシーンがありました。最近犯罪が多い世の中ですが、この彼の演技の中に、今これからも生きていく私達への無言のメッセージがあるように思いました。
いかりや長介さんのような迫真の演技が出来るような俳優さんは、年々減ってきているような気がいたします。戦後の厳しい時代を生き抜いて来た方々だからこそ出来るのでしょうか?偶然にも父と数日違いに生まれていらした事を今日知りました。
まだまだ長生きしていただきたかった、いかりや長介さん、多くの方達の心の中に、永遠に、残る演技だと思いました。
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