今年は、年初に友人のご主人が亡くなり、年末には我が子の同級生の死という現実と向かい合うことになってしまいました。
今日、子供を亡くした経験のある方を友人に持つ人と話をして、「慰める言葉がでなかった」という経験談を聞きました。
友人の夫の訃報を聞いたときも駆けつけることくらいしか出来ませんでした。
こういうときに、人は何も出来ない。時の流れにゆだねることしかできないのでしょうか?
数年前突然私の母や祖母が続くように亡くなった時、支えてくれたのは、家族の言葉と協力でした。
その時、主人の母から私は、「随分と高齢になってから母を亡くしたけれど、言いようのない悲しみがあったのよ。」と聞きました。
神様は時としてつらい、試練を人に与えます。
教会で、舟喜信先生の説教の中で語られた「どんなに世界が苦しんだとしてもひとりの苦しみより大きくはならない。」というメッセージを思い出しました。
どうして?と問うようなことも私自身もありました。
私の友人も今では、笑顔を取り戻しました。
人生は、悲しいこともあるけれど、明日に向かって、がんばって精一杯生きて!!
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日常何気なく報道で見ているようなことでも自分の身近で起こると何倍にも悲しく辛く感じます。
亡くなったお子さんのご冥福をお祈り致します。
人の死は本当に悲しい。私のことを娘のように可愛がってくれていたかたが9月に亡くなりました。胃がんで5年位前に全摘しましたが再発しました。
その時は悲しくて涙が止まらないのではないかと思うほど泣きました。でも時が経つと涙は止まるし笑えるのです。決して悲しみを忘れたわけではありません。今でもその人を思うと悲しくなります。
あみさんが書いていらっしゃったように、「悲しいこともあるけれど明日に向かってがんばって精一杯生きる」ことが大切なのですね。
まとまらないコメントですみません。
そして、あみさん同様、何を言っていいかわからず、無言になってしまいました。
来年は全ての人が幸せになって欲しいと思います。
良いお年を&来年もよろしくお願いしますね。
涙が止まらないことってありますね。
かわいがられた記憶は、消えませんね。
夢でも逢いたいですよね。
祖母が亡くなった時、おばあちゃんは、私達の心の中で行き続けると思うことにしました。
悲しみは消えることは、本当にないですね、出会いがあれば、別れも多く経験します、年齢と共に比例してゆく気がします。
本当に、今年は、世界でも大変な年だったと思います。
私達の力は、小さいけれどまとまれば大きなパワーに変わる事を信じてよい年になりますように