POWERFUL MOMが行く!
多忙な中でも,美味しい物を食べ歩き,料理を工夫し,旅行を楽しむ私の日常を綴ります。
 



昨日、「おなかすいたのか、痛いのか、わからないの」と子供が言い出し、いろいろ調べているうちに、数回の嘔吐、腹痛を訴え始め、小児夜間診療所に連れて行きました。

結果、
ウィルス性の腸炎と診断されました。

今日一日学校を休めませ様子を見ていました、すると学校から連絡が入り、低学年に流行している、ある学級は明日学級閉鎖です。

うがいと、手洗いが一番の予防とのこと、小さなお子さんがいるご家庭は特に、注意が必要だと思います。

子供の腹痛は、素人判断では、難しいものです。顔色、熱、元気さ、普段と違うときは、迷わず病院に行くべきだと我が家では、考えています。

今回の風邪は、腸の働きが悪くなるのが特徴のようです。
わが子は、対処療法として坐薬の吐き気止めを処方されました。約2時間以上絶食、絶飲をして、水分を10CC位から飲ませてみるように、医師から指示されました。低体温児なので熱は出しにくいかったようですが、体力は随分消耗したようです。

自治体により夜間診療の取り組み方が違うのでしょうが、川越市の場合は、市のホームページに、夜間の診療情報が載っています。

子供の病気、どうしても夜間診療情報のわからない時は、119番でお尋ねしては、いかがでしょうか。上の息子の突然の高熱の時この方法でお世話になりました。

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