冬の金沢旅行でも候補になっていたのですが
「積善館」、この建物、pテイスト満載。
しかしながらやはり人気もあって、予約が取れなかったので
今回は外観だけを拝むことに。
「千と千尋…」の湯屋のモデル?ともいわれており
なによりその大正ロマネスク感たっぷりのお風呂は、
写真でしか見ていませんが とても惹かれるものがあります。
(ぜひ リンク先でお楽しみください)
赤い橋を渡ると本館。
例によってアーチ型の窓枠が萌えポイントのお風呂外観。
川を隔てた管理棟と旅館を結ぶ渡り廊下、ぎしぎしという音まで想像できそう。
最初は なんじゃそれ?だった夫も、日帰りでもいいからお風呂に入ればよかった、と。
次回は必ずトライしてみたい場所です。
こちらは積善館近くの落合商店街。
といっても ほとんどのお店が閉まっていて、ちょっとさびしい感じ。
レトロな看板見っけ。
この周辺、旅館以外にも湯屋が沢山あり、
なかでもワイルドな(?)魅力のお湯がここ。
四万川の河原にぽつりと建っている「河原の湯」
入浴時間が15時までと早いので、中を見ることができなかったのですが
ツーリング途中の人とか、こうした温泉を回るコンセプトで旅をしていたら
とっても楽しそうなところでもあります。
……続きます。
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確かになんだかそっくり(笑)
表向きの疲れた感じとは違って
内装はきれいな感じ。。。
でも…やっぱりあたしは苦手だなぁ(笑)
潔癖症ではないけど…ダメなんだなぁ…古いのは(^^;)
「河原の湯」って時間内なら簡単に温泉に入れるの?
公衆トイレかと思っちゃいました(^^;)
こ~ゆ~ところでさえダメなあたしです(^^;)
こりゃ風情ある温泉地には一生行けないな(笑)
赤い橋ってなんだかお話っぽくていいよね。
重要文化財なので 実際には宿泊には使っていない部分もあるらしいです。
奥の方は 贅沢に温泉を楽しむことのできる
お部屋もあるそうですよ。
「河原の湯」うん
私もそう思ってしまった。
たしか無料だったかな?
山奥のお風呂も かなりきれいな作りだったけれど
入浴料は御心で なんて書いてあったし。
そういう施設がいくつもありましたねぇ。
温泉は風情以前に、好き好きもありますから…。
昔は修学旅行でもお風呂に入れなかったくらいの私ですが、
ちょっとスイッチが入ってからは温泉楽しくてね。