しおさいの旅を更新中ですが、
ちょっと関西方面へ。こちらはまた追ってご紹介を。
さて 海岸散策中浜辺の植物に目を引かれました。
これなんの種だろう?
はじけた種の先に綿毛のついたかわいい植物。
そして この時期のお決まりのすすき。
去年箱根は仙石原のすすきに涙した私ですが、
海辺のすすきは、海風のせいか潮風のせいか、くるんとカールしています。
荒々しい波とすすき、これもまた風流。
この黄色い小さな花、いたるところに咲いていました。
さびしい秋の気配の中で ぽっと暖かい色です。
この辺り、銚子は言わずと知れた「お醤油」の町。
銚子電鉄の駅には お醤油メーカーのベンチが…。
なんだか渋いよね。
犬吠駅の。
君が浜駅の。
画像ばかり続いてごめんなさい。
今回のお宿はごく普通のお宿でした(笑)というと申し訳ないけど
接客やお料理どちらも まあ 可もなく不可もなく…でもちょっと不可も(笑)
という感じでした。
(ご想像くださいまし)。
お料理は海の幸を中心に。
お決まりのお刺身といわしのゴマ酢漬け(こちらの名物のようです)
光りもののお寿司(私はパス)茶碗蒸しと煮物。
海老のすり身フライ(残念ながら冷たーくなってました)
ホタテのバター焼き(これは勿論熱々で、ホタテは大好き)と
いわしのつみれ鍋。つみれはちょっと出来合い感がありましたが…
なかなかおいしかったです。できたらホタテはかぶってない方が良かったかな?)
これは美味しい。金目の煮つけ。
最近ちょっと辛口コメントです。
できたらその土地ならではの!というお料理をいただきたいなぁというのもあって…。
でもやはり最低限 温かいものは温かくというのは鉄則かも。
今回のメニューの中でもやはり あつあつのつみれ汁とホタテは
印象に残っていますし、冷たくなった揚げものはちょっと悲しい。
ただこのお宿、海に面したお部屋だったので
大きな窓からライトアップした夜の海岸が眺められたことは
ラッキーでした。
沖に向かってサーチライトが灯った景色はとっても幻想的。
シャッタースピード変えたり、夜モードにしてみたりしたのだけど
残念ながらこれぞ!という画像は撮れなかった…。
雰囲気だけでも…。
翌日はさらにお天気が悪くなり、お嬢様連れでは間が持たず、
ウォッセ21という観光用の魚市場にて、3回目のお刺身を食べ(笑)
予定より一本早い電車で帰還…となりました。
今回は自分で荷物を持って、ほぼ全行程ちゃんと歩いて
(自分の子で体験済みなはずなのに)妙にうれしいpmなのでございました。
こうして歴史は繰りかえす、そして人も成長していく。
成長しないのはわが身なり…を反省した 第2回女2.5人の旅でございます。
さて 次はいつになりますか…。
お付き合いくださってありがとうございました。
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お嬢様がいて大変だったとはいえ…
リフレッシュできたのでは?
泊まりの旅はゆっくりできるからいいよねぇ~
あたしもどこかに泊まりに行きたいぞぉ~。。。
ちなみに…あのいわしは…あたしはダメそうだわf^^;
見た目よりずっと味はいいのだろうけど…
あたしにはその見た目がダメだわf^^;
いつの日か…ぽっつんとあんみつ姫とあたしの3人で
女3人組のうるさい旅というものに
行ってみたいですなぁ~(笑)
上の写真の種は、センニンソウ。黄色い花はイソギクです。
また、是非いらしてくださいね^^
そうよねーいつかできたらいいね。
せっかくだからサスペンス調の湯けむり旅でも…(笑)
>いわし
見た目はえっ?だったの、私も。
ぶつぶつごろん!状態のイワシだったので…。
写真だけだと 食べたいって思わないと思う。
コメントありがとうございます。
それに 植物の名前まで!
どうやって調べようかなぁって思っていたところでしたので…。
やはり「イソギク」…キクの仲間だったのですね。
葉っぱがキクっぽいね って思っていたんです。
そして銚子の方に読んでいただくなんて
嬉しいやら恥ずかしいやら…。
づんじさんのブログも拝見しました。
素敵な写真がいっぱいで…。
またぜひ行きたいと思っています。
あのふわふわした毛の感じが仙人のイメージなのかもね。
いつもぽっつんの写真は情緒があって見惚れちゃうよ、
わびさびモードも入ってて旅のレポなんかとても楽しみ^^
お宿は夜の幻想的な海に臨むお部屋なんて
素敵だったねー。
ん 湯けむりの旅!?
それこそギャーギャーとうるさくなりそうだわ(笑)
たしかにうるさそー(笑)
おばさんパワー全開しそうだよね・・・。
センニンソウ かわいいでしょ?
海で見つけたとき 思わずうゎーって
何枚も写真撮っちゃった。