GOOなMONOたち

ケータイ、音楽、PC、デジカメ。僕らの毎日を楽しく彩るGOOなMONOたちをご紹介!

VAIO type P Vol.4

2009年01月12日 20時22分50秒 | デジタルガジェット
小さく凝縮されたコンパクトボディでありながらも、妥協しなかったキーボードの操作性。
加えてノートPCの要である液晶ディスプレイも、その完成度の高さが光ります。
1600×768ドットという変形ワイドの解像度は、ウェブサイト表示の標準である800×600ドットが横に2ページ並列させられるという、驚きの画面の広さ。
輝度、コントラスト共に見やすく、この表示性能の高さは、既存各社のミニノートに対する大きなアドバンテージ。
マウスやポインターを使わずとも、ざっと一覧できる快適性は、そのために表示文字が小さくなることなど、すっかり忘れてしまいそうです。

VAIO type P Vol.3

2009年01月11日 22時04分49秒 | デジタルガジェット
ソニースタイル大阪では、話題のtype Pが全4色揃えて、先週木曜日から発売前の先行展示が行われていました。
まず真っ先に、その軽さを確かめなくてはなりません。
手に持つと、「うわっ、やっぱ軽っ!」
封筒サイズのボディと相まって、本気で普段使いとして持ち歩けそうな気にさせられます。
そして、実際目にしてみないと分からなかった、マグネシウム天板の光沢塗装の質感は、想像以上の深みが。
厚み感のあるクリア塗装に加え、バフがけしないと実現できないほどの平滑なフラット面が、気持ちよく仕上げられていて、Pにかけるソニーの本気度合を見た気がしました。

COVER OF FUN 2

2009年01月10日 17時03分11秒 | 音楽
カバー&コンピレーションアルバムがひとつのジャンルとして定着しつつある中、ライフスタイル系コンピがこのところ気になります。
その中でもおススメがこの「COVER OF FUN」シリーズ。
この“2”をプッシュするのは、9曲目に収録されたオザケンのヒット曲「ラブリー」が入っているから。
minkの歌うドリカムの「すき」や、フィル・コリンズの歌うダイアナ・ロス&シュープリームスの「You Can't Hurry Love(恋はあせらず)」など、カバーされて更にその曲の魅力を高めるといった例が多々ありますが、この「ラブリー」もそのひとつ。
ライト&ポップなアレンジもぴったりで、こんなにゴキゲンな曲だったんだ!と改めて思わせる素敵なカバー。
寒い冬に聞く、春らしいグッドミュージックというのもいいもんです。

VAIO type P Vol.2

2009年01月09日 23時21分46秒 | デジタルガジェット
定形封筒サイズ(長形3号)というのは、確かにインパクトがあります。
普通に手で掴んで軽々と持ち出せるという、手軽なサイズ感というだけで、何か新しい生活が始まりそうな期待が膨らみます。
特に、各PCサイトのレビューで言われているように、キーボードの質感・使用感が好感触というところは、手放しで歓迎したいポイント。
モバイル機器として、ケータイではどうやっても太刀打ちできない文字入力のしやすさに、まず最初にこだわったからこそ生まれたこの新しい封筒サイズ。
本格ミニノートの真打登場です。

VAIO type P

2009年01月08日 22時17分52秒 | デジタルガジェット
モバイラーお待ちかねのニューカマー、VAIO type Pが遂に発表されました。
昨年末からバイオのサイトで、白い封筒のティザー広告を展開していましたが、ようやく本日解禁です。
かつてのVAIO C1を彷彿とさせるコンパクト&ワイドプロポーション。
初代C1とのスペックを比較すれば約10年分の進化の幅に、感慨深くさせられます。
CPUは233MHzから1.86 GHzに、メモリーは64MBから2GBに、HDDは約3.2GBから約60GBに。
正にケタ違いの進化。
それでいて1.1kgあった重量は、約半分に。
手ばなせないPC。連れ出したくなるPC。
type Pの名の通り、ポケッタブルなコンピューターです。
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PCG-C1

深川不動堂(ふかがわふどうどう) Vol.2

2009年01月07日 22時10分39秒 | トラベルフォト
江戸太神楽(えどだいかぐら)のスナップもう一枚。
演目、傘の曲での驚異的な傘曲芸。
落とせば確実に割れて粉々になってしまう湯呑茶碗を、最初は回しやすい縦方向に回していましたが、そのうちあれっ?と思う間もなく真横に回転させ始めました。
茶碗の下約30°を正確にこすらさせながら、点接点で回転させる匠の技は、見る人みんな感心するばかり。
それはもうまるで、傘の上の独楽回しのよう。
鮮やかな技の連続を見せられて、正月から本当にお目出度い気分でいっぱい。
今年の縁起も、これから晴れやかに良くなりそうな気持ちになりました。

深川不動堂(ふかがわふどうどう)

2009年01月06日 23時01分06秒 | トラベルフォト
東京 門前仲町 深川不動堂(ふかがわふどうどう)。
新年を迎えるに相応しい恒例行事、丸一仙翁社中(まるいちせんおうしゃちゅう)の江戸太神楽(えどだいかぐら)です。
太神楽といえば、「おめでとうございまーす!」の染之助・故 染太郎の大道芸。
とにかくいろんなものを回してくれます。
鉄のリングや茶わんに始まり、遂には回るはずのない四角い枡(ます)まで登場。
ぐるんぐるんと高速回転、縦に横にと自由自在に操ります。
回しているのは、元気ハツラツの若手 花仙(かせん)。
暗い世相を吹き飛ばすような楽しい演目に、観客も拍手喝采。
やっぱりめでたい日本の正月は、こうでなくっちゃ。

そして、私POLOのもう一つのブログ、「1/2の時間 : half time」では浅草 浅草寺の2009年元旦の写真です。
    ↓
1/2の時間 : half time