一年の時を経て、再び小林可夢偉がここ鈴鹿の地へ。
F1 日本グランプリ 2011、遂に開幕です。
本日10月7日はフリー走行。この日はグランドスタンド前以外は全席自由。
僕は1コーナーのB2席へ行ってみました。
可夢偉が操るザウバーの車体のペイントを見てみると、オーストラリアGP以来となるあのメッセージ「我々の祈り、日本に届きますように。」が、再度掲げられていました。
ザウバーチームのホーム、スイスと、ドライバー可夢偉のホームである日本の国旗がペアで並んだ暖かい言葉は、突き刺さるF1サウンドと共に、強く心に飛び込んできました。