昨年のCEATEC JAPAN 2008にて発表されたコンセプトモデルから一年。
スピードデビューとなった富士通 F-04B。
「セパレートケータイ」と名付けられた分離式のデジタル・ガジェットですが、大変凝った作りの割に、いまひとつその利便性がよく分かりませんでした。
写真左側のディスプレイ部分が親機。右側のQWERTY+テンキースライド部分が子機。
“親機を自在にリモートコントロールできる子機”という構造だからこそ可能になった新たな提案。
ゲーム、ミニPC、ワンセグ/リモコン、カメラ/リモコンなど、なるほど面白そうな提案が満載の、画期的なデバイスです。
しかし、セパレートの宿命ですが、親機/子機のどちらにもバッテリーが必要なために、トータルの厚みと重さが増えてしまうのが、実際どう感じるか。
手の平は実にデリケートで正直ですから。
スピードデビューとなった富士通 F-04B。
「セパレートケータイ」と名付けられた分離式のデジタル・ガジェットですが、大変凝った作りの割に、いまひとつその利便性がよく分かりませんでした。
写真左側のディスプレイ部分が親機。右側のQWERTY+テンキースライド部分が子機。
“親機を自在にリモートコントロールできる子機”という構造だからこそ可能になった新たな提案。
ゲーム、ミニPC、ワンセグ/リモコン、カメラ/リモコンなど、なるほど面白そうな提案が満載の、画期的なデバイスです。
しかし、セパレートの宿命ですが、親機/子機のどちらにもバッテリーが必要なために、トータルの厚みと重さが増えてしまうのが、実際どう感じるか。
手の平は実にデリケートで正直ですから。