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SONY MDR-1A レビュー −バランス接続−

2017年02月21日 22時04分57秒 | デジタルガジェット

大口径のドライバーユニットやアルミニウムコートLCP振動板など、音を再現するため
の骨格がしっかりしているMDR-1A。素の音だけでも十分に上質感を味わえるのですが、
製品に付属しているヘッドホンケーブル(アンバランス接続)を、別売のバランス接続
対応のものにリケーブルすると、その音場が広がり、音の粒立ちが段違い!グラウンド
分離構造で設計されているため、バランス接続で音はよりグレードアップするのです。

そのMDR-1Aはケーブル構成がユニーク。ヘッドホン本体から出ている端子口は、L側
からのみの片出しスタイル。バランス接続させても、L、Rのハウジングから二本の
ケーブルをブラブラと垂らさなくてもいい片出しスタイルを実現!これはスマートで
画期的です!

MDR-1Aで使える、バランス接続対応の純正別売ケーブルは、MUC-S20BL1と
MUC-S12SB1。私が購入したのは、普段愛用しているDAP(デジタル・オーディオ・
プレーヤー) NW-WM1Aと相性ピッタリで、ポータブルアンプを介さずにバランス
接続が楽しめる、MUC-S12SB1。KIMBER KABLE社との共同開発で8芯Braid構造
の、迫力たっぷりのバランスケーブル。

さて、リケーブルで劇的に変わったMDR-1Aの音について、次回詳しくレビューします!
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