9月の発売が決定した日産の新型NOTE。
ハイブリッドのフィットやアクア、スカイアクティブのデミオなど、今時の低燃費テクノロジーが無ければ、激戦区のコンパクトカーの中では生き残れません。
事実、現行ノートは同クラスの中でもパッとしない存在でした。
しかし、日産の威信をかけて登場する新型ノートは、これまでにないエクステリア・デザインからしてその気合いが違います。
ボディの側面に掘り込まれた特徴的なレリーフはスカッシュラインと呼ばれ、生まれ変わったノートの最も印象的なキャラクターとなっています。
また、車の顔ともいえるヘッドランプとリアランプは、これまでにない立体感を与えられ、エコカー新時代に相応しいフレッシュなフェイスになりました。
肝心の燃費は、新開発直噴ミラーサイクル1.2Lエンジンにより、ノンハイブリッドながらリッター25.2kmを達成し、もちろんエコカー減税対象に。
新しさ満載の新型ノートは、絶好調のアクアをどう追撃するのでしょうか。