地球照(ちきゅうしょう)という言葉を知ってから、いつか見てみたいなと思っていた矢先、先週の火曜日、月齢27.3の三日月で、初めてきちんと確認することができました。
地球照とは、地球の反射光を月が受け、月の影の部分がうっすらと見える現象の事。
そういえば、三日月の影の部分がほんわり明るくなり、全体の丸い形がなんとなく見える時があったなぁ…というを覚えてはいましたが、こういう名前だったと知ったのはつい最近のこと。
眼を凝らして見れば、あの月ウサギの模様まで見えることも知りませんでした。
海外ではウサギではなく、老婆の横顔や、シオマネキの姿などにも例えられる月の模様。
自ら光ることのない地球からの反射光が、意外なほどしっかりと浮かび上がらせてくれます。
地球照とは、地球の反射光を月が受け、月の影の部分がうっすらと見える現象の事。
そういえば、三日月の影の部分がほんわり明るくなり、全体の丸い形がなんとなく見える時があったなぁ…というを覚えてはいましたが、こういう名前だったと知ったのはつい最近のこと。
眼を凝らして見れば、あの月ウサギの模様まで見えることも知りませんでした。
海外ではウサギではなく、老婆の横顔や、シオマネキの姿などにも例えられる月の模様。
自ら光ることのない地球からの反射光が、意外なほどしっかりと浮かび上がらせてくれます。