3.7型、640×480ドットの大型液晶に、スライド式のQWERTYキーボードの組み合わせは、パームトップコンピューターとしては、実に理想的な入力スタイルです。
その中でも、WZERO3で採用している扇状に配置された、独特のキーレイアウトはとても印象的です。
もちろん単なるアートワークの遊びではなく、中央部で親指同士が衝突することを避けるためにセンター部でセパレートさせた、使い易さの追求から生まれたインターフェースの工夫なのです。
ザウルスで培われたシャープPDAのもの作りの系譜は、ここで更に一段ステップアップしたと言えます。
その中でも、WZERO3で採用している扇状に配置された、独特のキーレイアウトはとても印象的です。
もちろん単なるアートワークの遊びではなく、中央部で親指同士が衝突することを避けるためにセンター部でセパレートさせた、使い易さの追求から生まれたインターフェースの工夫なのです。
ザウルスで培われたシャープPDAのもの作りの系譜は、ここで更に一段ステップアップしたと言えます。