7月27日(水)から31日(日)にかけて小樽市立美術館で開催された写団豊友会の写真展につきましては、5日間で320名余の皆様にご来館、ご高覧いただきました。あらためて御礼申し上げます。同期間中に小樽最大のお祭り「潮祭り」や美術館横の旧手宮線沿いで「小樽がらす市」が開催されたこともあって、多くのお客様にご高覧頂けたこと、会員一同感謝しております。
あらためて写真展の展示作業や会員の出品作品の一部を再掲したいと思います。
7月26日(火)午後からの展示作業風景。
展示作業も終わりかけてきころ、中国人の親子が会場を覗きこんでおり、見て回ってもよいかという表情。OKしたところ、結婚式(前撮り)の写真に見とれていました。赤い傘をさした和式の衣装が珍しいのか暫し話し合っておられました。
ちなみに手前の赤い服を着た若い女性(母親)が持っていたカメラは、Canon EOS5+50mmF1.2の単焦点レンズ。 会員一同F1.2の単焦点レンズに唖然、暫し彼女たちと片言の英語で写真談義。
佐々木博さん(左4点)と小林和子さん(右2点)の作品。なお画像は出品作品全点を載せてはおりませんので悪しからずご了解ください。
貝沼正雄さんの作品
当会顧問太田照二さんの作品
藤田哲さんの作品(右6点)と成沢克郎さんの作品(左6点)
長尾年彦さんの作品(左4点)と当会会長鹿戸芳之さんの作品(右5点)
私の作品(左4点)と角島雄三さんの作品(右4点)
なお私の作品については、H28.7.22 付ブログ「写団豊友会の写真展のご案内」に詳しく載せております。
写団豊友会の写真展については『小樽ジャーナル』で写真付きで取り上げられています。
とにかく蒸し暑くばてばて、会場付近でタクシーを拾って帰宅、しばらく扇風機の前でゴロンチョ。
疲れましたわ。最終日はガラス市を見て、4時半に展示作品を撤去、娘の車に積み込み、そのまま夕食&帰宅。バッタンQでした。8時からの花火は自宅屋上からパチリ。外出する元気もなし。
いやはや、疲れた3日間でした。