6月19日(土)に写友と、小樽赤岩のロッククライミングの撮影に行き、全く空振りに終わった事は、Twitter(m_kouro)でも述べました。麓に20台ほど車が駐車していたので期待していたのですが、クライマーがどこにも見当たらず、そのうち濃い霧が立ち込め、結局は引き返してしまいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/e9/99602e7822b3282b39d0c915efcdafb0.jpg)
(H22.6.19撮影 この日は濃霧注意報が出ており、その通り一面霧の中)
そこで、26日(土曜)リベンジに出かけました。この赤岩の海岸は、200~300mほどの切り立った断崖になっていて、ロッククライミングの練習場として使われるようです。この岩場に沿って、赤岩から祝津に抜ける小道があります。「小樽海岸自然探勝路」と呼ばれハイキングコースになっております。この小道に沿って歩くと、途中数箇所で、ロッククライミングを見ることができるのです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/ba/3e2f13de55a85bb9ae5f7c98b7825caf.jpg)
(自然探勝路の途中から祝津方面を見る 右緑屋根がホテルノイシュロス 赤い屋根が鰊御殿)
この日は三組7人のクライマーを見ることができました。最初に見かけたのは単独で登っている人を、次いで4人組のクライマーです。下の海では、北大でしょうか、商大でしょうか、ヨットが悠々と波を切って進んでいます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/e6/867053dd15fa7c31dce23ba92747d531.jpg)
(切り立った岩で一息ついているところでしょうか)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/da/dcecbc7954e63e49e1e0063a1341e5c5.jpg)
(四人組のパーティ 頂上に二人、途中に一人、下に一人待機中)
この四人組のパーティを撮影していると、左側のとがった岩場にピンクの女性クライマーが現れました。下に声をかけているので、もう一人登って来るものと思われます。そこでクライマーのバックが海になるように、撮影位置を左に移動します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/7c/bb90bf703705b347e76a284a20baaf37.jpg)
(右上は四人組のパーティ 左奥の岩の頂上にピンクのクライマーが)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/a2/2301624015ca6a84d3318c17944b966c.jpg)
(左下からもう一人登ってくる)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/c2/a423bdb93cf406606fa8339a2bf2fc09.jpg)
(今度は反対側の壁面を降りていく)
最後の画像は、平成11年に撮影したものです。当時、北海道新聞の文化講座「写真」を受講しておりました。講師の先生に引率されて、野外実習としてここで撮影した時の写真です。樹木の間から撮影した記憶があります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/75/c83bbbf3fdc33d47eea5f8dec3243f71.jpg)
(H10.10.10樹木の隙間から撮影 カメラに向かってポーズを取ってくれた))
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/e9/99602e7822b3282b39d0c915efcdafb0.jpg)
(H22.6.19撮影 この日は濃霧注意報が出ており、その通り一面霧の中)
そこで、26日(土曜)リベンジに出かけました。この赤岩の海岸は、200~300mほどの切り立った断崖になっていて、ロッククライミングの練習場として使われるようです。この岩場に沿って、赤岩から祝津に抜ける小道があります。「小樽海岸自然探勝路」と呼ばれハイキングコースになっております。この小道に沿って歩くと、途中数箇所で、ロッククライミングを見ることができるのです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/ba/3e2f13de55a85bb9ae5f7c98b7825caf.jpg)
(自然探勝路の途中から祝津方面を見る 右緑屋根がホテルノイシュロス 赤い屋根が鰊御殿)
この日は三組7人のクライマーを見ることができました。最初に見かけたのは単独で登っている人を、次いで4人組のクライマーです。下の海では、北大でしょうか、商大でしょうか、ヨットが悠々と波を切って進んでいます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/e6/867053dd15fa7c31dce23ba92747d531.jpg)
(切り立った岩で一息ついているところでしょうか)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/da/dcecbc7954e63e49e1e0063a1341e5c5.jpg)
(四人組のパーティ 頂上に二人、途中に一人、下に一人待機中)
この四人組のパーティを撮影していると、左側のとがった岩場にピンクの女性クライマーが現れました。下に声をかけているので、もう一人登って来るものと思われます。そこでクライマーのバックが海になるように、撮影位置を左に移動します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/7c/bb90bf703705b347e76a284a20baaf37.jpg)
(右上は四人組のパーティ 左奥の岩の頂上にピンクのクライマーが)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/a2/2301624015ca6a84d3318c17944b966c.jpg)
(左下からもう一人登ってくる)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/c2/a423bdb93cf406606fa8339a2bf2fc09.jpg)
(今度は反対側の壁面を降りていく)
最後の画像は、平成11年に撮影したものです。当時、北海道新聞の文化講座「写真」を受講しておりました。講師の先生に引率されて、野外実習としてここで撮影した時の写真です。樹木の間から撮影した記憶があります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/75/c83bbbf3fdc33d47eea5f8dec3243f71.jpg)
(H10.10.10樹木の隙間から撮影 カメラに向かってポーズを取ってくれた))
3枚目はクライマーが凧を飛ばしているように見えて面白いです。
こっちは全く晴れず、梅雨まっさかりの週末でしたが、北海道は天気がいいですねー
関東は入梅ですね。西のほうでは大雨とか、grabieさんは大丈夫なんでしょうかね。
近年、ゆっくり海を眺めてないのでこんなに素晴らしい場所があるのを再発見しました。ありがとうございます。
普段の運動不足解消に最適でした。
27日の大学祭、今日の朝刊に出ておりましたね。
行きたかった…チェアーガールを撮りに…
小さなお子さんたちも楽しめるプチイベントをしているサークルもありました。
流しそうめんは、いろんな人達がいてみてるだけで楽しかったです。
北海道大学「縁」さんは、少人数でも迫力の演舞でした。
少数精鋭とは、さまにこのことでしょうか?
スナップ写真撮るにはもってこいかな、流しそうめんの場面や、YOSAKOI,チェアーダンスなど、普段撮れないものが沢山撮れそうですね。
赤岩のロッククライミングのスリル満点の
フォトは感動いたします。
良いポィントですね~
海の碧さは迫力ありますね。
赤岩は面白いとこみたいです。
このあたりは切り立った崖になっていて、ロッククライミングの練習場になっております。下に下りる道路がないため、海が綺麗でも一般の人は海水浴が出来ません。