<平成19年1月海岸愛護写真コンクール 入選「ビーチバレー」沖縄美ら海水族館前のエメラルドビーチ>
写真コンテスト入選作品の紹介シリーズも、第4回目となりました。第1回目では北海道新聞社の写真講座を受講して、八王子に転勤するまでの間の写真を取り上げました(2015.2.2付ブログ)。第2回目では、八王子に単身赴任している間の作品を(2015.2.8付ブログ)、そして第3回目では、最終勤務先の札幌に通勤時代の作品を(2015.3.10付ブログ)取り上げました。ここまではそのほとんどがフィルムカメラによる作品です。
平成14年8月に、2年間の再雇用を含めて完全退職してからは、デジタルカメラに切り替えました。ただフィルム撮影を全くやめたわけではなく、数年間は併用の時代でした。3色フィルターによる多重撮影や、赤外撮影、ポジフィルムによるクロス現像などに加えモノクロフィルムも多用していました。モノクロや赤外撮影については、すべて自家現像処理をし、その後、DPE店でCDに取り込んでもらっていました。
と言うことで、今回4回目の作品は、八王子勤務時代の作品、最終勤務札幌支店時代の作品、そして退職後の作品等が混在し、加えてフィルム作品とデジタル作品が混在しております。18-19年の2年間の入選は、34回、作品点数では37回に上ります。そのうちの一部を以下に紹介します。
<小樽雪あかりの路・愛のフォトコンテストには孫娘をモデルに…>
H18.4月 小樽写真商組合賞「小さな幸せ見つけた」 一番下の孫娘2歳半をスノーキャンドルの前に立たせました。このカットは翌年の雪あかりの路のポスターの一部(片隅)に使われました。
H19.4月 入選「メルヘンチック アイスキャンドル」
メルヘン広場の樹木に飾られたLEDライトを、蝶の形に切り抜いた自作フィルターで撮ってみました。
<愛犬とのふれあいフォトコンテストに我が家のイヌとネコを…>
H18.8月 佳作「内緒話」我が家のイヌとネコは仲がいいのか悪いのか、いつも絡み合っていました。そのネコも昨年21歳の天寿を全うしました。
H19.8月 佳作「ここは私の指定席」
<小樽写真市展は、ネイチャーより、自由の部がおもしろい>
H18.10月 入選(自由の部)「鮭必死の遡上」余市川には毎年サケが遡上します。産卵前の鮭を捕獲するゲージに挟まり、必死で抜けようとする形相が凄い。
H19.10月 特選(自由の部)「秋空を撮る」札幌モエレ沼公園のイサムノグチのオブジェに、偶然二人連れの女性が来て、カメラを構えた瞬間です。カラーをモノクロ変換しました。
H19.10月 入選(自由の部)「TATOO」東京原宿表参道よさこい祭りの一場面。出番を待つ若い女性の背中に鮮やかな花が…
<北海道写真協会のコンテストには、写真道展と支部展があります>
第54回写真道展 入選「我が家の子狸三兄妹」 家内と娘が、孫たちに狸のメイクを施し撮ってみました。この年に、道写協を退会しましたので、道展応募はこれが最後となりました。ただ支部のコンテストには引き続き応募しております。
道写協札幌・小樽支部合同撮影会 推薦「ジャンプ」 滝野すずらん公園で、両支部合同撮影会を行た時の作品です。
H18小樽支部写真コンテスト 特選「ジンベイザメが行く」 退職後、沖縄に8日間の撮影ツアーに行った折、美ら海水族館で撮影しました。
<日本海写真大賞は業歴のあるコンテストでしたが…>
第28回ファミリーの部 入選「パソコン達者」一番下の孫娘がジジのPCを、自在に扱っているように見えます。この年頃は、何にでも興味津々。
この写真コンテストは全国公募ですが、ファミリーの部のみが応募料無料でした。その後写真コンテストの募集が無くなってしまいました。
そのほかのコンテスト入選作品は下記の通りです。
<雨竜町観光写真コンテスト>
H18.11月 優秀賞「夕照」H12年3月に、札幌北支店から八王子支店に転勤になる際に、関係団体への挨拶回りの途中で撮ったものです。石狩川の堰堤そばの立ち木(元はハサギ=稲架木だったのかも)です。おりからの夕日で雪面がピンクに染まっていました。
<電気のある生活フォトコンテスト>
ウイングベイのゲームコーナーにあるUFOキャッチャーで遊ぶ孫娘。「また落こっちゃった」
<小樽カレンダー2007写真コンテスト>
入選 5-6月頁「紫陽花の花咲く頃」
<東京都立美術館・自然を見つめるフォトコンテスト>
H18.12月 佳作「野生の照明」野ネズミを3-4匹咥え、誇らしげに見せる姿は、野生そのものである。なお作品は全紙大に拡大され、パネル打ちされたものが返却されてきました。
<毎日新聞写真コンテスト(ファミリーの部)>
H18.11月 優秀賞「車屋さん走る」毎日新聞社の報道写真コンテストは、部門によっては賞金が50万円と高額なのが魅力ですが、応募料がそれに見合って高いので、無料のファミリーの部に応募しました。
<東京織物卸商組合・浴衣姿フォトコンテスト>
H18.10月 入選A賞 前々回のブログでも紹介した、浅草浅草寺のほおずき市を訪れた女子高校生3人組。
<第19回学校大好きフォトコンテスト>
H19.6月 入選「大バトンリレー」今は廃校となった、旧小樽量徳小学校の運動会で撮影。このフォトコンテストも中止となってしまいました。
<旭山動物園ふれあいフォトコンテスト>
H19.10月 銅賞「白髪が増えたね」 飼育員に甘える猿がとても可愛いね。
<フォトおたる2006-7写真コンテスト>
H19.1月 タルポン賞・特別賞「揺れる観覧者」 冬のある日、港湾内の海面に映り込んだウイングベイの観覧車です。写真の上下を逆にして出品しました。この賞によって、小樽ビール倉庫レストラン内で個展を開催する権利を頂きました。そして翌年、「小樽・東京ロマン飛行」と言うテーマで個展を実施しました。作品67点でした。
写真コンテスト入選作品の紹介シリーズも、第4回目となりました。第1回目では北海道新聞社の写真講座を受講して、八王子に転勤するまでの間の写真を取り上げました(2015.2.2付ブログ)。第2回目では、八王子に単身赴任している間の作品を(2015.2.8付ブログ)、そして第3回目では、最終勤務先の札幌に通勤時代の作品を(2015.3.10付ブログ)取り上げました。ここまではそのほとんどがフィルムカメラによる作品です。
平成14年8月に、2年間の再雇用を含めて完全退職してからは、デジタルカメラに切り替えました。ただフィルム撮影を全くやめたわけではなく、数年間は併用の時代でした。3色フィルターによる多重撮影や、赤外撮影、ポジフィルムによるクロス現像などに加えモノクロフィルムも多用していました。モノクロや赤外撮影については、すべて自家現像処理をし、その後、DPE店でCDに取り込んでもらっていました。
と言うことで、今回4回目の作品は、八王子勤務時代の作品、最終勤務札幌支店時代の作品、そして退職後の作品等が混在し、加えてフィルム作品とデジタル作品が混在しております。18-19年の2年間の入選は、34回、作品点数では37回に上ります。そのうちの一部を以下に紹介します。
<小樽雪あかりの路・愛のフォトコンテストには孫娘をモデルに…>
H18.4月 小樽写真商組合賞「小さな幸せ見つけた」 一番下の孫娘2歳半をスノーキャンドルの前に立たせました。このカットは翌年の雪あかりの路のポスターの一部(片隅)に使われました。
H19.4月 入選「メルヘンチック アイスキャンドル」
メルヘン広場の樹木に飾られたLEDライトを、蝶の形に切り抜いた自作フィルターで撮ってみました。
<愛犬とのふれあいフォトコンテストに我が家のイヌとネコを…>
H18.8月 佳作「内緒話」我が家のイヌとネコは仲がいいのか悪いのか、いつも絡み合っていました。そのネコも昨年21歳の天寿を全うしました。
H19.8月 佳作「ここは私の指定席」
<小樽写真市展は、ネイチャーより、自由の部がおもしろい>
H18.10月 入選(自由の部)「鮭必死の遡上」余市川には毎年サケが遡上します。産卵前の鮭を捕獲するゲージに挟まり、必死で抜けようとする形相が凄い。
H19.10月 特選(自由の部)「秋空を撮る」札幌モエレ沼公園のイサムノグチのオブジェに、偶然二人連れの女性が来て、カメラを構えた瞬間です。カラーをモノクロ変換しました。
H19.10月 入選(自由の部)「TATOO」東京原宿表参道よさこい祭りの一場面。出番を待つ若い女性の背中に鮮やかな花が…
<北海道写真協会のコンテストには、写真道展と支部展があります>
第54回写真道展 入選「我が家の子狸三兄妹」 家内と娘が、孫たちに狸のメイクを施し撮ってみました。この年に、道写協を退会しましたので、道展応募はこれが最後となりました。ただ支部のコンテストには引き続き応募しております。
道写協札幌・小樽支部合同撮影会 推薦「ジャンプ」 滝野すずらん公園で、両支部合同撮影会を行た時の作品です。
H18小樽支部写真コンテスト 特選「ジンベイザメが行く」 退職後、沖縄に8日間の撮影ツアーに行った折、美ら海水族館で撮影しました。
<日本海写真大賞は業歴のあるコンテストでしたが…>
第28回ファミリーの部 入選「パソコン達者」一番下の孫娘がジジのPCを、自在に扱っているように見えます。この年頃は、何にでも興味津々。
この写真コンテストは全国公募ですが、ファミリーの部のみが応募料無料でした。その後写真コンテストの募集が無くなってしまいました。
そのほかのコンテスト入選作品は下記の通りです。
<雨竜町観光写真コンテスト>
H18.11月 優秀賞「夕照」H12年3月に、札幌北支店から八王子支店に転勤になる際に、関係団体への挨拶回りの途中で撮ったものです。石狩川の堰堤そばの立ち木(元はハサギ=稲架木だったのかも)です。おりからの夕日で雪面がピンクに染まっていました。
<電気のある生活フォトコンテスト>
ウイングベイのゲームコーナーにあるUFOキャッチャーで遊ぶ孫娘。「また落こっちゃった」
<小樽カレンダー2007写真コンテスト>
入選 5-6月頁「紫陽花の花咲く頃」
<東京都立美術館・自然を見つめるフォトコンテスト>
H18.12月 佳作「野生の照明」野ネズミを3-4匹咥え、誇らしげに見せる姿は、野生そのものである。なお作品は全紙大に拡大され、パネル打ちされたものが返却されてきました。
<毎日新聞写真コンテスト(ファミリーの部)>
H18.11月 優秀賞「車屋さん走る」毎日新聞社の報道写真コンテストは、部門によっては賞金が50万円と高額なのが魅力ですが、応募料がそれに見合って高いので、無料のファミリーの部に応募しました。
<東京織物卸商組合・浴衣姿フォトコンテスト>
H18.10月 入選A賞 前々回のブログでも紹介した、浅草浅草寺のほおずき市を訪れた女子高校生3人組。
<第19回学校大好きフォトコンテスト>
H19.6月 入選「大バトンリレー」今は廃校となった、旧小樽量徳小学校の運動会で撮影。このフォトコンテストも中止となってしまいました。
<旭山動物園ふれあいフォトコンテスト>
H19.10月 銅賞「白髪が増えたね」 飼育員に甘える猿がとても可愛いね。
<フォトおたる2006-7写真コンテスト>
H19.1月 タルポン賞・特別賞「揺れる観覧者」 冬のある日、港湾内の海面に映り込んだウイングベイの観覧車です。写真の上下を逆にして出品しました。この賞によって、小樽ビール倉庫レストラン内で個展を開催する権利を頂きました。そして翌年、「小樽・東京ロマン飛行」と言うテーマで個展を実施しました。作品67点でした。
心より祝福いたします。先ずはおめでとうございます。たまげました!(O_o)拍手喝采‼︎