紅露の写真日誌…北の大地・夢空間

小樽・札幌の風景、イベントが中心

お江戸見物その2~イルミネーションを撮る

2010-12-17 06:00:00 | 旅行
東京都内のあちらこちらで、大規模なイルミネーションイベントが行われていることは、壁紙・写真部やGANREFのサイトで見ておりました。特に短時間で掛け持ちして回るなら、後楽園ドーム、汐留カレッタ、六本木の東京ミッドタウンが良いと聞いておりました。

最初に向かったのが後楽園ドームです。都内に勤務していた折には何度も行っておりますので、渋谷からは、山手線で代々木へ、そこで中央線に乗り換え、水道橋下車と、すぐ分かりました。下車すると神田川の夕景が目に飛び込んできます。橋を渡ると、すぐ目の前に後楽園ホテルが見え、イルミネーションの一部が見えてきました。


(先ず目に付いた赤い表示板 運よくカップルが来ました)

さらに奥に進むと虹色にライトアップされた船のオブジェが見えます。この周辺で小一時間ほど撮影し、近くの軽食喫茶店でパスタ+ソーセージを夕食代わりに取りました。


(どこを見ても目移りがして…)


(センターフォーカスと言うフィルターを使って…)


(同じフィルターで周囲をぼかして見ました)

短時間で三箇所を駆けめぐるとなると、1箇所に長居が出来ません。早々に後楽園を切り上げ、代々木で大江戸線に乗り換えて、次の汐留カレッタに向かいます。ビルとビルの空間に青いイルミネーションが輝いております。時おり流れるアナウンスによれば、海をイメージしているとのこと。ヴァイオリニストの葉加瀬太郎氏のプロデュースとか。


(着いた時には生憎、日本TVの撮影中で、PM7:30まで立ち入り禁止、撮影禁止云々…)


(3Fくらいの高さの遊歩道から隣のビルの壁面に反射したイルミを撮る)


(音楽に合わせシャボン玉が噴出されますが、暗いといまひとつぱっとしない…)

メインカラーが青に統一されているためか、どうもバラエティに富まず、写真撮影も範囲が広がりません。立ち入り禁止解除を待たずに、最後の六本木東京ミッドタウンに向かいます。再度大江戸線で六本木で下車すればすぐ着きました。


(アーチ型のイルミネーションが出迎えてくれます)


(その根元に設置されている4面がガラスの箱 無限の世界に落ち込みそうな錯覚になります)


(これだけ撮り続けると一服したくなります…)


(最後は街の風景を)



こうしたきらびやかな街を見ていると、再度東京に単身赴任がしたくなります。東京から離れて8年、現役を引退してから5年早いものだな~と思いました。ボルボさん、東京での表彰式へのご招待有難うございました。

後日ボルボ事務局から、入賞作品のA3パネル、A3カレンダー、卓上カレンダー等を送付してくださる旨連絡がありました。

コメント (6)
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