WIND AND SOUND

日々雑感 季節の風と音… by TAKAMI

あと1ヵ月!!

2005-06-30 | アーティスト魂
ああ、もう明日から7月だ。LIVEまであと1ヵ月だ。
新曲、まだできてない。
選曲もできてない。
毎度のことですが…
「早めの準備」ってのが私にはさっぱりできません。
しかし、気持ちだけはめちゃくちゃ焦ってきました。
がんばります。
画像は手のひらサイズの五線のノート。
コレは便利。
ふと浮かんだフレーズを書きとめておくのです。
最近は、携帯に録音したりとかっていうワザもあるけど、あとでばばーっ!と見返すことができるのがいいのよ。
何年も前に書いたフレーズとか「おっ、これは使えるじゃん」
…とか。
お蔵入りになったり、暗礁に乗り上げたままのフレーズの掃きだめ。
さっ、明日からまたコレを持ち歩いて創作モードになろう。
がんばります。
Comments (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

親子音楽ディナー

2005-06-29 | 親子 ART LIFE
いや~~このところ、長文が続いたので、今日はかるぅくいきます。

最近夕飯のとき、Takとの会話がかなり弾む日々が続いています。
話題は、「和太鼓」。
保育園で「押立祭り太鼓」という曲を習っているのですが、
それを毎日「平桶(ひらおけ)どこどん かっかっかっかっ…」とか
得意げに教えてくれるので、
「いいじゃん、ウマイじゃん。太鼓もみんなの音を聴いて、心を合わせてやるんだよ。」
…と、ちょっと先生ぶったりなんかすると、
「そう。心をひとつにして演奏するんだよ。」
「目と、耳と、心で聞くの。」(身ぶり付き)
ひぇ~~~恐れ入りました。すんごい真剣に師匠の言うこと聞いてるんだな。

しかし私も一応ミュージシャンなので、Takがやってるそれはおかしい!
ってのがわかります。「それは、こうだよ。やってごらん。」といって、
間違いを指摘して、直させようとすると、ふてくされるかな…と思いきや…
納得して1からゆっくり、言われたとおり真剣にやるじゃーないですか。
これは実は大きな間違いだったので、きちんと直るのに3日かかりました。
3日間、ほんの少~しずつ、自主的に練習したTak。
ついでにフォームも「肘を伸ばしてー!」って言うと、練習するする!
習う姿勢、合格、花マルじゃん。いいぞいいぞ。

でもこれ、夕飯の途中でやってるんですけど( ̄_ ̄|||)
膝や椅子の肘掛けを叩いたり、手を振り上げたり…
お行儀悪いのはわかっとります。
でも、賑やかですっごく楽しい(#^_^#) 4、5人分の賑やかさだぞ。
まっ、いいじゃん、家の中で2人きりなんだし

やっぱ、共通の話題っていいもんだ。
ヤマハも毎日練習させなきゃな…
Comments (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

押立保育園・保育参観「講演」

2005-06-28 | しろかねも くがねも玉も何せむに…
和太鼓とモンテッソーリの見学のあとは、教育ジャーナリスト 青木 悦氏の講演がありました。彼女は、ジャーナリストとして、子供の犯罪について多数の取材をしてこられ、「どんな犯罪も、すべては幼児期に遡る」という観点から、今、できることは何かというような内容のお話をして下さいました。
とても心に残る言葉がいくつかありましたが、講演の内容を私が要約してもその時の感銘はとても伝えられないので、私の感じたことを自分なりに書かせていただきます。

子供は「ありのまま」でいい。
生命保険に入りたいとき、告知書を書きます。
「ありのままをお書き下さい」と私達はお願いします。
ところが言われる通り「ありのまま」を書くと、一部の人は過去の病歴や、現在の持病のため、引き受けて貰えません。
どうしても入りたい人は、マズい病歴を隠したりします。そして、この隠された病歴が、給付金を受け取る時になって露呈し、支払いができない…という大事に発展したり…
この保険会社と、被保険者の関係は、親子が陥りそうな関係を象徴しているかも…
子供は被保険者と違うのだ、どんな「ありのまま」でも本来親は受け入れ、引き受けることができる。親とはそういう存在。本当は、社会全体がそうであるべきなのだろうけど、いろんな人がいて、いろんな環境があって、、いろいろ難しい。
そんな中で親はだた子供を受け入れて、引き受けてやればいい。
「立派な親になろう」「立派な子に育てよう」という必要もない。
子供は自分のペースでずっと成長し続けている。大人になっても、ずっと。
それを親が見失ってしまう時があったとしても、子供は成長を続けている。

先生ご自身のお子さんを育てた体験で、勉強が大嫌いだった息子さんが、25歳のときに、いきなり将来の夢を見つけて、資格試験の勉強を始めたということが私はいちばん強く心に残りました。膝から下を取り外しができるズボンの片方の膝下を失くしたとかで、左右長さの違うズボンを履いてバイクに乗る…というあたりが、我が息子Takの、「赤と黒の靴」事件と通じるところがあるようで、とっても親近感を覚えました~(#^_^#)
そういえば、私だって、30代でバンドを立ち上げたじゃない。
私、今でも成長を続けている(と信じてる)じゃない。
己を見い出して、自分の道をみつけるまで、(見つけてからも)
子供の「ありのまま」すべてを受け入れ認めることが、、、親なら当たり前にできること。

幼児の、小学生の、中学生の、「本来あるべき姿」を心に描いて、わが子を比較する。
保険に入れる子供になってほしい。
それは保険に入って安心したいという親の都合かも。

「紙を縦折にして、左半分にわが子のハラの立つことを、朝から夜まで順番に箇条書きに書き出しましょう。そして、右半分に、その正反対を順番に書きましょう。」
というお話がありました。
■朝起こしてもいつまでも     □朝起こしたら、
起きず機嫌が悪い。        すみやかに機嫌よく起きる。
■食事が遅い。何度も食べなさい  □食事は自分から進んで
と言わないと食べない。残す。   すみやかに残さず食べる。
    :                :

書いていくうちに、右半分の、いるはずのない「あるべき子供像」を妄想して縛られることの無意味さを考えさせられますよ…というもの。

う~~~~~ん。なるほどなるほど。
日常の細かい◯と×にいちいちこだわってイライラしたって、もしやコレって自分が損するだけなのでは? わかっちゃーいるんだけど、ついついカリカリしてしまう。
まあ、しょうがない、私の性格なんだもん。でも、ちょっと肩の力を抜こう。
Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

激痛…盲腸 VS 陣痛(後編)

2005-06-27 | 人生妙なり
哀れな私はストレッチャーに乗せられて、あちこちの検査室に行ってはストレッチャーから降りてレントゲン?だの、なんだのとやらされました。
一応、鎮痛剤は飲まされてたけど、殆ど効かず、冷房が効いた部屋でストレッチャーを降りたりよじ昇ったりするのは拷問だ。いやホントに、冷えると激激激痛なんです。
そして、結局、「たぶん盲腸でしょう」ってことで、やっと手術をすることに。手術室に入るまでの個室で、冷房を切ってもらって、もうそろそろお昼なので、日射しも強く、暑くなってくる頃で、やっとホッとして、ようやく鎮痛剤が僅かに効いたのか、うとうと眠気が襲ってきました。
手術は局部麻酔なので、当然、医師の話声とかも全部聞こえます。
「念のため、もうちょっと切っとこうかー」
(万が一盲腸でなく、別の病気だったときに備えてってこと?)
イッパツで目が覚める!
「あっりゃ~、こりゃひどい、臭~~~っっ! 腐り切っとる。こりゃー相当痛かったやろう… 間一髪やな」(→腹膜炎寸前ってこと)
だから、痛いって昨日からずっと言ってんだろっ!
手術は痛くはないけど、腸を引っぱりだしたりいじったりしてる感触はわかるもんで、そんな会話を聞いてると気持ち悪くて、
「あのう、すみません、気持ちわるくて吐きたいんですけど」
「えーっ、吐きたいとな? もう吐くもんないやろ」
いいえ(-_-;)効かなかった鎮痛剤を吐きます。私は手術中にざっくり切れたままのハラで横にならせていただいて吐きました。

入院は傷が大きかったこともあり、10日以上に及び、私よりあとで盲腸で入院した人が次々退院していきました。
まっそれはいいんだけど、退院してから初めての部活の夏期練習で「3分間スピーチ」を早速やらされました。そういうならわしがあったので(盲腸で入院…てのが結構続いてたのよ。伝染るとまで言われたり)、まじめな私は一応、入院のエピソードを3分にまとめて話せるよう、上記の内容を準備をしていましたが、私が1文語るたびに、みんながどどっと笑いころげるので、30分スピーチになってしまいました。ウケを狙ったつもりは全然なかったのですが。

しかしこのことで私は母を恨んではおりません。
スピーチでは大ウケさせていただいたし、彼女の思考と行動には全く悪気はなかったワケだし、それほどツワモノってことです。ひっで~~とは思いますけど。
それより、私はあのときの「お産のときはもっと痛いから練習だと思って我慢しろ」という言葉をずっと忘れられませんでした。
この痛みより、陣痛は痛いんだ…
あの言葉のおかげで、私は陣痛はこの世のものではないほどの痛みなんだと、相当な覚悟をしていました。ほんとに、相当な、相当な覚悟だったと思います。
しかも、母には私を産んだときのことも、あまりにも長時間痛くて痛くて痛くて死にそうだったと物心ついた頃から脅されてましたから。

でも、私はこれまでの人生の中で、あの盲腸がいちばん痛くて辛かった!
あまりにも長時間の激痛でした。

で、、、実際の陣痛は「この世のものとはおもえない」痛みを迎え入れながら、ひとつの命を産み出す、それに打ち勝つミラクルパワーが、宇宙からやってくる…そんな感覚だったなあ。陣痛がピークに達して、もうこれ以上耐えられないというほどになったとき、産む私と、生まれようとするTakのところに、別の奇跡のパワーがやってきて、一体化する…みたいな。この痛みに非力な私がひとりで耐えられるワケがない。ミラクルパワーがやってきて「娩出」の後押しをしてるんだ…というような「宇宙と合体」のミラクル体験。
陣痛はイヤな痛みではありませんでした。病気の痛みや、検査や処置の痛みとは全然違う。
予期せぬ痛みや、終わりが見えない痛みのほうが辛いです。出産のあと、切開部分の縫合がうまくいかず、麻酔が切れたままやりなおしたり。
授乳がうまくいかず、母乳を絞りまくるるハメに… 胸が張りまくって、放っておいても熱をもってきて痛いし、絞るのも痛いし、どうやっても痛い!!などなど…
恐怖が痛みを増幅させるってのもあると思います。

なので、これから出産予定の方、ぜひ、「立ち向かい、迎え入れる」イメージで臨んでくださいね。きっと感動の「お産ミラクル体験」ができると思います。
↑いえ、別にこれを言いたいがために長々と書いたわけじゃないんだけど、くどくど収拾がつかなくなってきたので、ちょっとガッツで締めてみました(^_^;)

Comments (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

押立保育園・保育参観 「教室」

2005-06-25 | しろかねも くがねも玉も何せむに…
今日はTakの保育園の保育参観日。
年長になったので、年長合同での和太鼓の指導が始まり、その様子を参観するのと、自由保育でのモンテッソーリの作業の参観がメインでした。
伝統の秋の運動会での披露にむけて、今から「イントロ」「A」「B」などと区切って、リズムをわかりやすく「ロケット どん!」とか「ロボット ロボット…」とか、身近なことばに置き換えて叩いていました。う~んなるほど。
子供達は、楽しくてたまらない様子。それでいて、真剣そのもの。
Takは、あまり保育園での様子を自分から話してくれない子ですが、太鼓のことに関してだけは、いつも得意げに教えてくれます。
みんな、まだ自分の技を覚えるのに精一杯という段階だろうけど、
これから他の人の音を聴いて、「心を合わせてひとつにまとめる」という心と技を学んでいくだろうな。
それにしても指導にあたられた担任のS先生、めちゃくちゃかっこいい! 惚れました。
…ってゆーか、爽やかで素敵な人で、私は以前からただならぬオーラ?を感じているのですが(#^_^#)
Takの保育園には、魅力ある先生がめちゃくちゃ多いです。少なくとも、Takの歴代担任の先生すべてでした。

S先生の「つき組」の教室は、魅力がいっぱいなのです。
壁にはいろんなボードが。

そのひとつに、子供全員のお誕生日を書いたまるいカードが並べてあります。
カードには、それぞれのお誕生日のお月さまの形をバックに、ひとりひとりのお誕生日の旬の野菜の絵がきれいな色鉛筆画で描かれていて、野菜への愛情こもったひとことが添えられています。
Takは《ブロッコリー》…「小さなお花が集まって、楽しそうなブロッコリー」
こんなふうに。この小さなボードには、四季折々の野菜たちが集まって、とっても賑やかで楽しそうなのです。
Takは「ブロッコリーはぼくの野菜」って言って、もともと好きな野菜だけど、さらに好きになったらしい。
さすが、栄養士さん出身。

「お当番表」ってのもあります。それぞれの自画像を描いたものを、グループごとにまとめて、リングで吊り下げられている。本日のお給食当番が、一目でわかるもの。どこのクラスにもある「お当番表」ですが、これも、Takの拙い絵でさえきれいな色の台紙に貼付けられて、しっかり作品に見える、こんな細かいところにも先生のセンスが光っているし。
グループには、それぞれ名前がつけられているらしい。
「シチューパングループ」「ミルクパングループ」「ケトルグループ」…楽しそ~
さすが、栄養士さん出身。
ちなみにTakは「シチューパングループ」
うちにもあるよ…といって、それぞれのお鍋を見せやったり、家でもなんとなく共通の話題が繋がるのよね。
食にはこだわる私としては、嬉しい限りなのです(#^_^#)

大きなボードには、モンテッソーリで作ったクラス全員の紙の人形が、それぞれ楽しそうに遊んでいるし、窓際には、季節の草花が生けてあって、それぞれお花の名前が貼ってあります。その脇には、一人ずつ「あさがおのかんさつにっき」があって、芽が出たら、双葉が出たら、花がさいたら…色を塗るようになっている。

生徒達が、土や草花や虫と親しんで、思いきり遊んで、学んでいる様子がわかります。
そして、なにより先生ご自身がが楽しんで生き生きと保育をされているのが、教室の雰囲気から伝わってくるのです。

先生の魅力が伝わってくる教室…
自分のレッスン室も、そんなふうにしたいと思いました♪


※ 盲腸の続きは27日upします
Comments (5)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

激痛…盲腸 VS 陣痛(前編)

2005-06-24 | 人生妙なり
今日は多摩がん検診センターで乳癌と子宮癌の検診。
初めてのマンモグラフィー。
乳房を縦からと横から、思いきり板ではさんでつぶして写真を撮るというもの。
昨年やったという友達に、めっちゃ痛いから覚悟していくように言われてました。
しかも、検査を受けるとき、説明のボードを渡されて…
「しっかりと挟み込むために、レントゲン技師が、このように肩を抱えこんだり、
後ろから抱きついて押し付けたりさせていただきますのでご了承ください。痛みを少しでもやわらげるため、リラックスして臨みましょう。」
…と、セクハラじゃないんだぞってのを、事前に丁寧に写真付きで説明されるのです。
これはもう、相当な覚悟がいるかな…

ところが、私、あんまり痛くありませんでした~~
たぶん、もともと胸がないからだろうなー。
だってその、胸を挟む板の大きさに比べて、我が胸の面積はあまりにも小さすぎて、
挟む体積も少なすぎるためなのでは…
せっかくこんなに大きなまな板を御用意いただいたのに、御期待に添えず申し訳ありませんm(_ _)mってなもんよ。
まあ、よかったよかった。貧乳はこういう利点もあるってことよ。
出産後の母乳絞りのほうがよっぽど痛かった。

と、話が出産のことになったところで、私は、ふと思い出しました。

私は、17歳で急性虫垂炎の手術をしました。

夏休みの蒸し暑い夜。珍しくエアコンをかけてまじめに勉強していました。
すると、だんだんお腹が痛くなってくる。
「しまった、エアコンが強すぎたかな」
エアコンの温度を上げましたが、それでもおさまらず、
「やっぱ、さっき食べた豆腐が腐ってたのかな」
私はケナゲにも、なるべく血液を脳に集めて、痛さを忘れようと、かなり勉強に気合いをいれることにしました。(普段は絶対みられない態度)
それでもやはり痛みはだんだん強くなっていくようで、いよいよヤバいぞと思って、
2Fで寝ている母の部屋に「お母さん、お腹いたい」と言いにいきました。
(父はその日夜勤)
その時の母の対応は
「お産の時はもっと痛いんやで、それぐらい我慢しまい(しなさい)練習やと思って」

ひっぇ~~~!\(@o@)/

まあ、そうはいいながらも、母はねぼけながら私のお腹をさすってくれましたが、寝てる人なので、さする手は15秒で動かなくなり、そのたびに私がゆすり起こしてさすって貰うという状態。
私は一晩中痛さで眠れないし、30分ごとに吐きました。痛みから??
あまりに痛いので盲腸かも…と思ったのは、明け方4時頃。
それでも、母は「近所に迷惑。ここまで我慢したんだから、朝まで我慢しなさい」といって、救急車を呼んでくれませんでした。

朝7時に、もう限界ってことで、母に近所の内科に電話して貰ったら、「9時に来てください」と言われました。我慢できないから電話してんだろっ!しかしそれからさらに小1時間、「もう我慢できない」といって、再び電話して、無理矢理見てもらうことに…
よく一晩中耐えたよ!マジで!! やっと病院にいける。
ところが、私はその時、母と2人で自転車を自分で漕いで町医者に行ったのです。
「すぐそこだから」ってことで、タクシーは呼んで貰えませんでした。
それからすぐに総合病院に搬送されたけれど、検査の結果、白血球があまりにも多すぎる上、生理中だったってことで、「子宮外妊娠」などの疑いをかけられ、いらぬ検査までさせられ「妊娠反応もマイナスですし~」と、母に説明している、、、(そんな覚え、全くありませんから!ひとこと私に聞けよ!!…て、聞いたって、どーせ検査しなきゃ信用しないんだろーな(*`д´))
その間にも、盲腸はどんどん進行してんだ!腹膜炎になったらどーすんだ!!
    (つづく)
Comments (7)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ヌーブラの季節

2005-06-23 | よしなしごと
去年ヌーブラを入手しました。今年もまた第2段入手しました。
ヌーブラはきっと賛否両論があると思うのですが、私は「賛」に一票。
きっと、名前だけは知ってるけど実際に着用したことのない方もたくさんいらっしゃるでしょうから、ちょっとここで語らせていただこうかと思います

私は胸が超貧弱なのであります。
豊満で歩くだけでも揺れて痛い、または揺れが気になる…というほどの方には、やはり、あんまりオススメできません。
ヌーブラは、シリコンをぴたっと胸に貼りつけるだけ…っていうモノです。
片方ずつ貼り付けて、まん中に寄せてフックをかけて谷間を作るってワケです。
カップのなかに周りのお肉を入れて形を整えるることも、わりとできます。
シリコンなので、通気性は全くなし。暑い夏には、汗がカップの中に溜まっていきます。…そんなん、蒸れて全然ダメじゃん!という人もここでNG。

じゃあ、どこがいいんだよ、ヌーブラの…!?!?

それはもぉ~、ノーブラ感覚でどんな服も着れるってことです。
背中がダダダ~~~っと紐になってるヤツとか
透けてるTシャツとか
袖ぐりがどど~っと大きく開いたタンクトップとか

胸を被うのに、背中まで回して留めるってのはうざったい!
…が、しかし、普通ブラジャーってそうなのよね。
「胸を被うのなら胸だけでいい。背中までひと巻きしたり、肩紐まで付けてぶら下げるなんて、うっと~しい~~~!」
…という方は、カップに汗が溜まるのとどっちがどうだか、考慮の余地あり。
この巻きつけた状態からの開放感がとっても好きなのよね~~
汗が溜まるのは個人差。私の場合、このところの気温では、全く「汗」は気になりませんです。
Comments (9)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

講師の責任の範囲 2

2005-06-22 | 親子 ART LIFE
昨日の「講師の責任の範囲」の、まゆこちゃんのコメントを読んで、う~~~ん…と考え込みました。
家庭が基本。家庭での躾が基本!という前提の上で、
私は、「躾をしてから連れてこい」というのは、ちょっと違うかなと思うのです。
でもでも、まゆこちゃんのお友達への反論という訳じゃなく、自分の講師の立場と、そして、5歳児の親としての立場で、さらに考えてみました。

4~5歳児は、躾け途上。完成された子供はそうはいません。
しかし一方、4~5歳児は、人の言うことを理解できるし、人の気持ちを考えることもできる。だから、グループレッスンのルールづくりや、雰囲気づくりはやはり先生の責任だと思います。
みんなで気持ちを合わせてアンサンブルをすると気持ちいいということを伝えたり、わざとはみ出したり、勝手なことをしたり、揃わないと美しくない、気持ちよくない…ということを、先生自身のことばと気魄で力強く伝える。伝われば、生徒はついてくると思います。
「ほんとだ」「なるほど、そうだ」と納得したことは、子供は真剣に取り組むものです。ヤマハは躾けられた子供に、手法だけを教えるのではないはず。グループレッスンだからこそ「アンサンブルの心」を育てることができる。
親も、音楽に関してはシロウト。「アンサンブルは心を合わせる」これをレッスンの中でしっかりと親に伝えるのも、父兄同伴のレッスンであれば、先生の責任だと思います。やれやれ、そこまでか…。しかし私が幼児科講師だったら、この「父兄同伴」の利点は最大限に生かしたいがなあ。習い事に関して、勘違い、そこまでいかなくとも、先生に全てお任せします…というと聞こえはいいけど、「無関心」な親に喝を入れるチャンスが毎週あるってことだもんね
ピアノ個人レッスンはなかなかそうはいきませんから。

具体的になりますが、Takのクラスは、先生の周りに集まって並ぶのにひっじょぉぉ~に時間がかかるのです。テンションの低い子、クールな子が多いようです。
◯◯くんはこっち。◯◯ちゃんはここ…とやってるうちに、最初に並んだ子供が退屈してごそごそ動きはじめる…といった具合。
こういう場合、どうしたらよいでしょうか。
何故早く集まってきれいに並んで姿勢よくまっすぐ立たなくてはいけないか…の理由を説明して、子供が「なるほどぉ~」と納得したところで、2、3度「「よぉ~い、どん!」で並ぶ練習させればいいと思います。
うまくできたら、お母さんに思いきり拍手してもらうとさらにいいかも。
いずれにしても、子供は納得すればきちんと並べると思います。

そういえば、去年ちょっとだけ「お受験予備校」でアシスタントをしてた時、生徒が「背筋ををのばして」といっても、なかなか持続しないので、こんなやりとりをしたことがあります。
「どうして背筋を伸ばして、姿勢よくしなきゃいけないと思う?」
「きれいな人に見られるから」
う~ん。さすが、お受験仕様に訓練されてますなー。
「じゃあ、誰も見ていないところだとどうかな?」
「……。」
「背中をぴっと伸ばして姿勢よくすると、心もまっすぐ伸びていくのよ」
これは効きました。ナットク度100%
子供は、きれいな人に見られるより、自分の心が伸びていくほうに興味があるんだな。うんうん、スバラシイ。

こういうのって、自分のレッスンや、親としてのTakとのかかわり方にとっても参考になります♪
声のかけかたひとつで、子供の集中力はぐぐーんと高まるものなのね。保育士さん達はこのあたりが絶妙です。
週末は保育参観。毎回感動の保育参観です。楽しみ~♪

Comments (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

講師の責任の範囲

2005-06-21 | 親子 ART LIFE
土曜日のTakのヤマハレッスン…
一応順調のように見受けられるんだけども、少しずつ、疑問点なども出てきました。

ヤマハ幼児科では、父兄の同伴を原則としていますが、なぜなのでしょうか??
私は「レッスンの様子を親にも見てもらい、家庭で一緒に楽しむことができるように」ということだと思っていました。
レッスン中には、子供に口出しはしないぞ、、と思っていましたが、どうも、なんだか、先生は「お母さん、フォローお願いします」と声には出さないけれど、そう言っているように感じるのです。
グループレッスンでは、集中力のない子、テンションの低い子、逆に高すぎる子(我が子(-_-;))などなどいろいろいるのが当たり前。それを全部まとめて、適切な言葉で指示を与えるのは、これは講師の力量といってもいいのではと思うのですが、いかがでしょうか?

タンブリンなどの楽器を手に持てば、鳴らしてみたくなるのが当たり前。
「鳴らさないでね」といっても、みんながみんな、おりこうさんで言うことを聞くワケありません。これは、子供の躾ができていない親の責任でしょうか? 私は違うと思います。

私がヤマハ新講師の頃、ある幼稚園の主任の先生のクラス(年中児)の保育を見学させていただいたことがあります。
その中で、鈴を使ってリズム遊びをするという時間がありました。
鈴は、子供に身近な楽器のなかでは、タンブリンと同様に音が出やすく、うるさく鳴らして収拾がつかなくなるもの。
「鈴さんはね、今、みんなのロッカーの中でお昼寝してるのよ。起こさないように、そーっとお席に持っていってあげましょう。」
先生のこの一言で、自分の席まで持って来る途中、鈴を叩いて音を出した生徒はひとりもいませんでした。

また、Takの保育園の嘱託のリトミックの先生は、幼児40人をたった一人で、30~40分、集中させ続けます。次から次へと目先をかえて、生徒を飽きさせず、子供に他事を考える隙を与えません。先生自身のパワーや、すごいテンションが必要だと思います。

このお二人は、ベテランを通り越して、達人…を通り越して、私が永遠に師と仰ぐ方々であります。フツーの月謝を払って、ソレを求めるのは無理、、、だわ。
グループレッスンの中で父兄にフォローを求めるなら、私は、一応プロだし、なんとかするわ。御家庭においてもね。だけど、ふつーのお母さんはどうするのよ。

ヤマハ講師は、保育園の先生とは違いますから、躾け面、生活面にまで責任を持つ必要はないとは思うのですが、私はこの辺りで、わりと最近まで結構悩んでいたものです。
「挨拶をしない」「レッスン中、がまんできず不機嫌になって、鍵盤にあたりちらす」こんな子供がたまにいます。しかし、躾も、自分の担当するレッスンの時間内のことは、自分の範疇。これが私の結論です。
私は、どんな生徒でも、「長く続ける」ということが最優先だと考えていますので、叱るときには細心の注意が必要だと思っています。親御さんとの連携も必要。けれど、昨今、親自体がかなり無関心なんだよな~~ 月謝も言わなきゃくれないし(-_-;) 「前払いですか?」と言われたことも…(-_-;)

私は、習い事=「芸事」師弟関係ってのを体験して、ぜひとも厳しさの中での楽しさや達成感を味わってほしいと思いますが、そんな親は少数派でしょう。とにかく、楽しく、いつのまにか身につく…コレだよ!ってのがまじょりてぃ~~。キッズ英語などにも象徴されてます。
まあ、「師弟関係」だの言ってるのに、ヤマハなんて、全然お門違いですわ。わかってます。私も、ここで気付いたのであります。「習う」とは「師弟関係」。
私はTakに関しては「厳しい先生」を望んでいるんだ。しかし、私自身は厳しい先生じゃないじゃん。私、もっともっと厳しい先生になってもいいかも…
もっと絶大なパワーで生徒をひっぱっていけるようになるってのが理想かも。

厳しくてあったかい先生。コレだよ。まだまだ道は遠く続く。Takも、私も。

Comments (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ガ~~ン

2005-06-20 | よしなしごと
ガ~~~~~ン!!
Takのヤマハについて書いた文章を張り付けようとしたら、
消えてしまった!!!
きれいさっぱり!!

しかし、あまりにも悔しいので、今晩もいちど挑戦します。う~~っうっうっ

ところで、ついでにごあんないしておきます。
このブログのテンプレート、私はシンプルでとってもお気に入りなんですが、
リンクを貼ってるのがわかりにくいという難点があります。
コメントを下さった方の名前のところが、ふつ~リンク貼ってくれると色が違ってたりなんかするのに、
ここの場合、全然違いがわからないのよ。
コメントのお名前のところからリンクしてる人もいるので、見てね。
Comments (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ぐーだら三昧

2005-06-18 | よしなしごと
Kファミリーと「スパ昭島」にいきました。
以前、Takが「K家の子供になる!」といって、家出?した件のKファミリーです。(参照1 参照2←お読みいただけるなら、コメントまでゼヒ見てね。)
集合も解散も指定なし。現地で適当にだらだら過ごす…というもの。

Takのヤマハのあと、一路「スパ昭島」へ。
先に到着した私たちは、着替えをすませて、レストランに行きました。
早速、Kファミリー到着まで、私は瓶ビールとおつまみ。
到着の頃には、すっかり私は出来上がってしまいました~!
しっかし、母子2人でレストランに来て、飲む母にかき氷で付き合う幼児。
(私って、周囲から白い目でみられてるかも…)
健気…しかし、Takも飲酒王TAKAMIの息子としての自覚をもって育っているように見受けられる…(思い込み)

K兄ちゃんsにTakを託したら、あとはも~~マイワールド♪
ジャグジーと露天でふやけきって、いざ「韓国式アカスリ」へ!
私はゴボウ… ああ恍惚…
そして、レストルームへ。
Takはその間、兄ちゃんsとお風呂で遊び、ファミリーとともに夕飯も食べ。

30分仮眠するつもりが、3時間も寝てしまった~~~!!!
それでもTakを引き受けて、私を放っといてくれるKファミリー。
あ~~~幸せ。

スパって、本来こうやってくつろぐもんなのよね。
◯時◯分になったらあーやってこーやって
…と、いつもいつも頭の隅に時計があって、
Takを起こさなきゃ
Takにごはん食べさせなきゃ
Takを迎えにいかなきゃ
Takをフロにいれなきゃ
Takを寝かさなきゃ
子供がいたら誰でも当たり前のこと。
当たり前なので、イヤだと思わないし、ストレスも全然感じない。

だからこそ!こんなぐーたらできることが、ものすごぉ~~~く幸せ!!

しかし、私のこのぐーたら三昧の裏では、兄ちゃんsが、大好きなサウナにも入らず、Takと遊んでくれたのであります。夫妻も、Takに食事をさせたり、要はぴしっと締めてくれる。
私達がいたぶん、Kファミリーはいつものようにくつろげなかったことでしょう。
ほんとにほんとに、いつもありがとう。

(画像は、帰宅後、5秒で寝たTak)
Comments (15)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

聞き上手

2005-06-17 | よしなしごと
私はコールセンターに勤務しているので、顔のみえないお客さまと常に対話しています。
周囲には、たくさんのオペレーターがいて、いろんな話が聞こえてきます。
相変わらず「…のほう、…のかたち、…でよろしかったでしょうか」これが聞こえてくると、耳につくし、最近は、「あの~~ですね、…はですね、そう致しますとですね」っちゅーのも耳につく~~(*`д´)
コール中の自分の作業のペースに合わせて(参考資料の画面をひっぱってくる時など)「あーーーなるほどなるほど。そーれーはーでっすっね~~~~
え~~~~~~~っと、少々お時間いただけまっすっでっしょぉ~~~~~~か!
…、はい、お待たせいたしました、え~~そーいたしますと~~でっすっねぇ~~……」
などといって、無駄な言葉の緩急をつけるなどユルセン!!
これって、「~~~~」で延ばしている間、または、言葉の間に「っ」が入ってる間は、マウスを動かして、必要な画面を出す作業をやってるワケです。(この人、ちょっと特殊。ふつーこんな人は、面接で落ちるはず。何かの間違いで採用されたのしょう。SV=上司も苦慮している様子)
一度この人のお客になって、電話口で
「あんたね~プロでしょ、なによ、その喋り方は!!」
と言って説教してみたいよーーー!!
そりゃ、私もたまに、言い慣れないフレーズを言う時はしどろもどろになることもありますが…(-_-;)
でも、この人、そんなに性格悪いわけじゃなさそうだし、すごく一生懸命やってるんだろうなとは思う。その証拠に、自分の得意な分野の説明が始まると、身を乗り出して、声は超大きくなるし(それも迷惑なんだっつーの)、必死でやってるなーーと思うのです。まっ、不器用なんだろうな。それを大目にみて、一生懸命なところを買ってくれるお客さまも、稀にはいることでしょう。

さて、ワタクシですが。
良くも悪くも、話が長いです。1通話の平均時間は、かな~り長いです。
約半年この仕事をやって、気付いた自分の傾向です。
見込みないと判断したら、クールにさっさと「はい、次!」ってやってますが、「おっこれは!」という手応えを感じて、話を展開していくうちに、お客さまが喋りはじめるのです。コレってもしかして、「聞き上手」じゃん♪
私、日常生活においては、決して聞き上手だと思ってません。
相手になにか聞かれて、語ることのほうがはるかに多いような気がする。
ところが、「仕事」となるとね。自分の身の上話を語るワケにもいかないし(^_^;)

★息子三人女手ひとつで育て上げたけど、いっぱいいっぱいで、自分の年金は掛けていなかったので、今は息子たちが援助してくれている。
★離婚した妻と子供はいるけれど、保険金の受け取り人を世話になっている女性にしたい
★家庭料理のお店をやっていて、90才の耳の遠いお母さんと2人暮しで、ずっと健康で一生懸命働いてきた
★若いひとり親のママで、子供のためにとっても頑張って貯蓄している

…などなど、感動的な話をきかせていただいて、思わず自分のことも話したくなってしまう。もちろん話しません。でも話せないぶん、相槌に力がこもるのが、声を通しても伝わるのでしょうかねー。
でも、これが「契約」に結びつくこともあれば、全くお客さまの「身の上話をきいてもらった自己満足」で終わることもあります。電話を切ったとたん、ハタと我に返って、「私はなんでこんなに熱く語ってしまったんだろう…」なんて思ってるかもね~(^_^;)

まっ、いいんです。お客さまは私のことなんか、ほどなく忘れてしまうだろうけど、私は、しっかりコヤシにさせていただいておりますから~~~(#^_^#)
Comments (7)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

豆乳しゃぶしゃぶ

2005-06-16 | 美味礼讃
昨日はランチに、「梅の花」の豆乳しゃぶしゃぶをいただきました。
GWに、オペラシティで夜景を眺めながら食べた「八かく庵」の豆腐懐石に味をしめて…
あちらは53F。今回は17Fと、ちょっとグレード?は落ちるけど、雨に煙る国分寺駅前を見下ろしながら、ゆるゆると贅沢なランチのひとときを過ごさせていただきました~~

実は私、「豆乳しゃぶしゃぶ」って初めてでした。
いや、正確に言うと、「温野菜」の豆乳鍋は、食べたことがあります。でも、あそこのは、豆乳が薄くて(今はどうか知りませんが)、なんだか、意味がよくわからなかったのよね。
「八かく庵」の小さな「紙鍋」で、ちまっ…としゃぶしゃぶをやったあと、ままごとのように豆乳をあたためて湯葉を掬って食べたのがとっても楽しかったので、本格的な豆乳しゃぶしゃぶってのをゼヒ食べてみたくなったのでした。

野菜やお肉をしゃぶしゃぶしていると、周りに豆乳が固まって絡みついてくる…
これぞ豆乳しゃぶしゃぶ。 なるほどぉぉぉ~~
そして、かなり濃くだしをとったつゆにつけて食べる。おおおぉぉぉ~~!!
なるほど、こうやって食べるのか。
お肉は、鹿児島黒豚バラ。ひぇ~脂がめっちゃ多い!ダイエット中なのに、、、ってゆーか、私、脂肪はわりと苦手なんです~。 ところが、これが豆乳でしゃぶしゃぶすると、とっても柔らかくて、まろやかで、ジューシィで、「なるほど、ぴったり!」って感じなのです。野菜も、豆乳が絡まりやすいように、うすぅく切ってある。
しっかし、美味しかったお肉、「まあ、脂肪は洗い落とすんだからいいわ」と思ったら、その豆乳で雑炊をつくって、結局きれいさっぱり食べてしまったじゃないの~~

なるほど、これは早速我が家でもやってみよう。
ポイントは、
◆豆乳をけちけち薄めず、贅沢に使う
◆野菜は薄く切る 
◆たれは自家製で、だしは濃く、味付けは薄く

食べるのに夢中になると、いつもいつも写真を撮りそびれてしまいます。今度自宅で作ったら、アップさせていただきます。

Comments (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

筋肉痛

2005-06-15 | 健康とダイエット
昨日、1日やけに肩が凝ってるような、マッサージのもみ返しのような、肩に違和感を感じる1日でした。
そして、今日、起きたら、さらにそれは腕にまで達していて、
「こりゃ~肩凝りじゃないぞ…、なんでこんなに痛いんだ??」
あーそうか、これって筋肉痛じゃん。はて、私、なんかやったっけ??
よーく思い出したら、一昨日、保育園でTakが「空中コウモリ」とかいう鉄棒のワザを披露してくれたので、
「じゃあTakくん、逆上がりはできる?」
「ううん、できない。」
というので、どれ、じゃあいっちょー母もワザを披露しよう…とばかり、
逆上がりをやってしまったのでした。
たったの2回。
これが筋肉痛の原因。とほほほ。
そういえば、一昨年の運動会で、いきなり「綱引き」をマジでやったら、全身筋肉痛になってエライことになってしまったっけ。
かなり懲りて、去年は一応、ストレッチをしてから臨んだら、ちょっとマシだったっけな。
当たり前だけど子供の頃、逆上がりで筋肉痛なんてならなかったよなー。
あれは、体育の時間の準備運動の成果なんだろうか?
いやいや、準備運動しないていきなり公園で遊んでも筋肉痛なんかなったことないもんな。
やっぱ、老化現象…( ̄_ ̄|||)

私の母は日々卓球に明け暮れ、ラケットを持って棺桶に入りたいといってるし、
実父は現役で社交ダンスを教えております。
娘の私が、逆上がり2回で筋肉痛に泣いているとは…ナサケない、、、
なんか運動しなきゃな。
と、いつもそこで止まって、その先に進めません。                            
Comments (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

飲酒王はなぜ飲むか?! 2

2005-06-14 | 健康とダイエット
私はね、殆どの病気のモトはストレスだと思っています。(A型肝炎は除く)

事例その1
Aは初めての子宮癌検診で、いきなりひっかかりました。「中度異形成」。中度の前癌細胞が発見されたってことです。これは、成長して、癌細胞になる場合もあれば、消滅することもある…というもの。
同じ頃、職場の1つ年上の上司Bも、全く同じく検診にひっかかりました。結果も同じ。
この職場はボスが我儘で、仕事は過酷で、スタッフほぼ全員、毎日具合が悪そうで、持病が悪化したり、胃痛、腹痛を訴えたり、膀胱炎、腎盂炎…そこまでいかないまでも、毎朝真っ白な顔で出勤してきたり…という職場でしたから、Bのストレスは推して知るべし。アルバイトのAは、自分の仕事をマイペースでやってましたが。
結局Aの前癌細胞は消滅の方向へ向かい、2年後には、フツーの人々と同じ状態までに戻りましたが、Bは進行して、手術で除去することになりました。 

                                    
事例その2
ある日、薬局でCが息子の薬の調剤を待っていたとき、「うつ病チェックリスト」ってのがありました。全く深く考えずそれを持って帰って、実際にやってみたら、チェックの結果は「マジヤバいっす。今すぐ受診しましょう!」でした。
当時のCは、家庭内トラブルでストレスが最高潮に達していた時期でした。
真面目で小心者のCは、言われたとおり、「精神科」を受診しました。しかしカウンセラーの先生には「あなたの場合は、原因がはっきりしているので、その原因を取り除けば、すぐ治ります」と言われました。先生の言葉どおり、離婚したとたんに、きれいさっぱりウソのように治りました。 
                                     

その他にも、
ストレス性の胃炎を抱えていたのに転職したとたんに、体調がものすごくよくなったもと職場のスタッフ。
夜の仕事をして、いつも顔色が悪かったのに、9時5時の仕事に変わったとたん、ごはんがものすごく美味しくなって、元気になったという友人。
数年間不妊だったのに、転職したとたん妊娠した義妹。
元気溌溂娘なのに、某大御所女優の付き人になって、腎盂炎になってしまった、フラミンゴのメンバー。彼女は私がA型肝炎できれいな個室でのんびり入院生活を送っていたとき、お見舞いにくてくれて、「私にもうつして~~」とマジで泣きが入ってましたっけ(^_^;)

私には、これまで幸い、こういう仕事絡みの人間関係のストレスは殆どありませんでした。家族の人間関係のストレスも今はありません。
そのかわり、ビンボーで老後の不安がありますが。

でっ、、、
「飲酒王はなぜ飲むか!?でした(^_^;)
ストレスがなければ、飲んでも毒にはならないのだ。そして、たっぷり寝れば回復するのだ。(言い訳)
A型肝炎にかかったとき、私の肝臓のGOT GPT価は、正常値の100~200倍だったのです。治療らしい治療は栄養補給の点滴だけで、あとは寝てるだけ。
のんびりだらだら寝ているだけで、我が肝臓くんは驚異の回復力で2~3週間で正常に戻ったのです~~!!
てことは、アルコールを大量に摂取しても、寝てればいいってことじゃん。(こじつけ)
日々酷使されてる肝臓くんをねぎらう為に、ゴロゴロ、だらだら寝る!
飲酒王はこうして生きていくのであります。

ところで、「飲酒王」って、自分で命名したワケじゃありません。バンドのLIVEのポスターのTAKAMIの紹介文です。とあるメンバーが作りました。「恋愛クイーン」ってのもあったな♪

しかし幼児の母として、こんなブログ書いてていいんだろうか~~~
 

Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする