WIND AND SOUND

日々雑感 季節の風と音… by TAKAMI

LIVE de デート♪

2007-11-30 | 親子 ART LIFE

今日は、ZAC BRAN TRIO のLIVEにいきました。
Takと自転車を二人乗りして♪♪ 

ZAC BRAN TRIO については、以前にも記事でご紹介しました。
このピアノトリオは、昨年結成してから4回目のLIVEとのこと。
メンバーの方それぞれとも、だんだんお付き合いが深まってきつつあるので、Takも私も、とっても楽しみにしていました。
それに、実はなによりも楽しみだったのは、TakとふたりでLIVEにいくってこと♪


Takにとっての ZAC BRAN TRIO はこんなカンジ

ショウ・マイケルさん(pf)
次々におもしろいビデオやDVDを貸してくれて、「ゴジラ」の解説をしてくれて、バッタやコオロギの捕まえ方を教えてくれる師匠♪

高橋 修さん(bass)
初めてのふたりの会話…「タカハシさん、どうしてそんなに髪の毛を伸ばしてるの?」「これはね、冬になるとマフラーのかわりになって、とってもあったかいんだ。でも、あんまり伸ばしすぎると、床まで届いて、床掃除をしながら歩かなきゃいけないから、大変なんだ」大納得!?♪

美濃 英明さん(ds.)
Speak Lowでアイスココアを注文して(彼はお店のマスター)、カウンター越しに作り方を観察していたら、とっても丁寧につくってくれて、あまりにも美味しくてイッキに飲んだら、おかわりを注いでくれた♪
      
初めて見る御三家のLIVE。Takは私以上にわくわくだったようなのです。
以前いちど、リハーサルには連れていったけど、ちゃんとチャージを払って、堂々とひとりのお客としてLIVEにいくってことも、嬉しかったようです。
一人前扱いってワケね♪

    


本番では最前列で、Takは、「つぶらな瞳」でミュージシャン達に食らいついて、真剣そのもの。手拍子も拍手も真剣…
隣でみていて、なんだかとっても嬉しかった。
コイツは、私のLIVEも、こんなふうに見て、聴いてくれてたんだろうか、、、なんて。

スバラシイLIVEだったことはいうまでもなく、説明不能。
100人以上のお客さまで、熱気で溢れかえったSpeak Low。
この日のゲストヴォーカルのIVYさんも、とってもチャーミングで素敵でした。
やっぱり人柄って滲み出るよね、、、すごーーーく、、、
音楽って、やっぱり、自分自身を表現してるってことだな。

私も、こんな素敵なLIVEのステージをつくりたい。
もちろん自分のテイストで。だけどメンバーの個性を生かして素敵なサウンドがつくれるように♪♪

45~50分×2ステージ。
集中しまくったTakは、さいごのアンコール2曲でコト切れて、船漕いで寝てしまいました。そっと私の肩にもたせかける。手を握って。
あ~~なんだかホントに幸せ(*^_^*)

帰り道、カップルでいらしていたお客さまがなかよく歩いているところを自転車で追い越しながら、「バイバ~イ♪ おやすみなさ~い!」と、Takが声をかける。
うふふ、私たちもカップル気分よん♪

さっっ、3月LIVEにむけて、まずは選曲から!
冬空の下、私の心ん中は春の息吹が漲っているのであった(*^_^*)
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「世界一のクリスマス」

2007-11-27 | アーティスト魂

ついについに来年3月のLIVEがきまりました!!
地元ミュージシャンの方たちとやる初めてのLIVE。
新しいメンバー♪
楽しみ♪
    ドキドキ♪
         わくわく♪
ちゃんとした告知はもうすこし待ってね(*^_^*)


今年はクリスマス・ソングをうたう機会がないなあ…と、クリスマスを通り越して、もう来年のLIVEのことこを考えていたら、突然に、イヴのレストラン・ディナーでちょっとだけ歌うことになりました。
イヴって、ふつー、家族や恋人や、大切な人と過ごせるのが最高なんだけれど、
私の大切なTakにはもぉしわけないけれど、クリスマスに歌をうたえるって、ミュージシャンにとってはとっても幸せなことです♪
いや、年末、めちゃくちゃ忙しいミュージシャンのひとたちは、そんな幸せの中を足早に通りすぎでしまっているのかもしれないけど。

ここで唐突ですが、暴露します、、、
私の初代オットは(って、何代目までいるんだよ!?)忙しいミュージシャンでした。
年末はいつもいつも仕事で、クリスマスも大晦日も、私はひとりでした。
でもそれは幸せなことなんだよと自分に言い聞かせていた、健気なあの頃…(^_^;)




「世界一のクリスマス」

恋人たちは賑やな街で 幸せなイブの夜を過ごしてる
わたしは静かな部屋の中で 
シチューをあたためながら 長い夜を過ごす

だけど寂しくはないの だってもうすぐあなたに逢える
日付が変わる頃になれば

あなたを待つわたしの部屋は 世界じゅうでいちばん暖かい


小さな駅の改札で待つの 終電であなたは来る 手を振って
私はあなたのコートのポケットに手をいれて歩く
寒い夜はいつも

だけど今日はしないの だってあなたのポケットには
小さなプレゼントが入ってるから

あなたと歩くわたしの心は 世界じゅうでいちばん暖かい


クリスマスの夜 ふたりの部屋は 世界じゅうでいちばん暖かい


        
         

↑コレは、10年以上前につくったクリスマス・ソングですが、ずっとタイトルがありませんでした。
今日、タイトルをつけました。




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栗林公園ナイト

2007-11-23 | 光と風と旅

息をのみました…


十四夜の月が煌々と照る
夜の栗林公園、、、ライトアップされた紅葉

携帯カメラにはとても収めきれませんでした


何十回もいった栗林公園。
出身高校から歩いてすぐのところだったので、私にとっては庭。
…のはずなのに、夜の公園は初めてでした。





すべての風景、すべての木が、全く違ってみえます。
それはもう、どこの公園のどの木でもそうなんだけれど、、、
栗林公園は、完成度の高い、アートな庭園だけに、ホントに息をのみました…





特に、小高い丘の見晴台から望む、庭園の全景。

庭園のどの景色も美しいのですが、
紫雲山麓に、この山を借景としてつくられた庭園を一望にすると、
大自然に浸っているときとは違った、切り取られて額縁の中に収められた、
人の手によるアートの「極」が迫り来る…

それが、夜となると、なおさらに…というよりも
その裏側の深淵を見せつけられているような
神さまと対峙しているような…


1日の半分は夜

地球の半分は夜

人生の半分は夜







闇に沈む池の鯉に、麩を投げたり、熱々のおでんの厚揚げを食べたりして、
ちょっと和んだりも…


12月2日までライトアップしているそうです。


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冬野菜の季節

2007-11-21 | 健康とダイエット
昨日はTakがポトフを所望したので、コトコトとつくりました。
それなのに、彼は宿題をやりながら、テーブルで眠りこけてしまい、そのままベッドに連れていったら、朝まで寝ました。
やれやれ…
実は先週木曜日の夜に急な発熱で、金曜日、学校を休みました。
一晩で微熱に下がり、その日の夜には回復したけれど、まだ、体調は本調子ではない模様、、、
コープオリーブから、「鎌倉ハム」の無塩せきポークウィンナーが届くと、Takはポトフに入れて食べるのが好きなのです。
子供のクセに!!
手羽先も入れて、コラーゲンたっぷりのポトフ♪
Takはホント、プレーンな味が好きなんだよなー。
シチューより、スープで煮ただけのポトフが好きなのだ。
まっ、もちろん、野菜の味を味わえるポトフは美味しい!!
だけど、たまーーに私、この画像のようなこってりドミグラスソースのオムライスが食べたくなってしまうんである、、、
コレは、私専用。
Takは、オムライスにソースやケチャップはかけません。
卵も半熟はNGだし。
手作りドミグラスソースの内訳は、市販のドミグラスソース1かけに、ケチャップ、ウスターソース、プルーンペースト、日本酒、黒砂糖、ローレル、クローブ、粒胡椒…まっ、あるものでちゃっちゃっっ、、、ってカンジですが。
冬野菜の季節…
ポトフの前は、「鎌倉ハム」のベーコンで、白菜を大量に煮ました。
…ウマかった、、
この冬も、野菜をたくさん食べまくって、元気に過ごしましょ♪

そうそう、今月初旬からアップしそびれていたんですが、風邪気味のとき、根菜スープを作りました。
牛蒡、レンコン、人参、大根…などなどかたっぱしから入れて、ニンニクまるごと、生姜もブツ切り、それに、クローブやシナモン、カルダモン、粒胡椒などのスパイスも、まるごと。薬膳スープのようなのができあがりましたが、コレは風邪気味のときには、めっちゃイケます。



この画像は、なんだか冷め切ってて、マズそうに見えますが、見かけによらずすごーくあったまって、ぽかぽかしてきますよん♪ 
これはコンソメ仕立てですが、もっと材料を細かくして、カットトマトも入れてトマトスープにしてもGOODです♪♪
それから、おともだちの受け売りですが、大量の大根おろしに溶き卵と醤油少々のみ!を混ぜ混ぜして炊きたてゴハンにのせて食べるってのも、プリミティヴですが、これがまためちゃイケます。
残った大根汁は、もちろん、私の場合、焼酎を割ります(^_^;)


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晩秋5時間コース

2007-11-17 | 光と風と旅
今週末はTakといっしょに、紅葉の丘にのぼりました。
仏生山(最近よくこのあたりを徘徊している私たち…)の「三谷三郎池」っていう、溜池のほとりにある丘です。


中国四国農政局HPより

                 

cafe Jardin でランチ。
ガーデンがとっても広くてきれいなcafe。四月には一面の芝桜のアートが、高松空港付近の上空からも鑑賞できるそうです。
ランチも、シフォンケーキもGOOD!

  



香川は、ご存じのように、雨が少なく、溜池がいたるところにあって、平野に、お椀をひっくり返したような、木々が生い茂っている丘がぽこぽこと点在しています。
なんでもない丘なんだけれど、獣道に近いような登山道?があって、頂上には、ちょっとした見晴台があります。この季節は紅葉のトンネル。
「おひさまと、紅葉のにおい」をまといながら、ゆっくり親子で登るには打って付けなのです♪ 
ちょっと冒険気分で♪

   


登りも下りもちょっぴりスリリングなので、写真を撮る余裕はあまりありませんでした(;^_^A
約1時間余りだったと思うけど、スリリングな下りの急勾配を降りてきたら、めっちゃ汗ばんで、もぉ~ブルゾンもカーディガンも脱ぎまくってタンクトップ状態よ!
燃えるオンナなのか、はたまた更年期なのか!?

                                


それから、こんどは、志度のコスモス畑に…
摘み放題…だけど、鋏を持っていってなかったので、ほんのちょっと、ちいさなグラスに生けられるぶんだけ。




Takが病み上がりってこともあって、ランチを含めほんの4~5時間コースだったけれど、讃岐平野には、童心に返って冒険できる場所がたくさんあります♪

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内視鏡検査

2007-11-15 | 健康とダイエット

今日、胃の内視鏡検査にいってきました。

まあ、とりあえず経緯からきいてください。

実は今月に入ってから、私、喉の違和感(異物感)がひどくて、もしや、なんか悪性の腫瘍でもあるんでは…と思って、ビビりつつ耳鼻咽喉科を受診し…声帯付近は異常なし。(ここはいちばん気になるところ!) 続いて、耳鼻科の先生からの紹介状をもって、消化器科を受診し、本日検査という運びとなった次第です。

「たつや耳鼻咽喉科」
ってところを、Takの学校のPTA関係のお友達に紹介していだだきました。
ここの先生、とっても素敵です♪
初診でしたが、気さくで楽しくてやさしい先生と、一瞬で大好きになったわ♪

早速口腔の内視鏡検査をすることになったんだけれど、
Dr.「うーん、あなたは鼻の管が狭くてこれじゃあ胃の内視鏡は口からげーげーいいながら入れるようだねぇ… 4mmの口腔の内視鏡でギリギリだねーー。胃のヤツは5mmなんだよね」
TAKAMI「えーーーっ、やっぱりそうですか。道理で、鼻で息がしにくいと思っていました」
Dr.「ハハハハ、鼻の管は、別に内視鏡を入れるためにできてるワケじゃないから、息をするのには支障はないでしょう」
TAKAMI「いいえ先生、それが、1分に1度ぐらい大ため息をつかないと酸欠になっちゃうんですよ。周囲のみんなにそんなにため息ばっかりつかないでと言われるんですが、これで正統な理由を説明できます」
先生が気さくなので、つい軽口をたたいてしまう私(;^_^A

その場で高松の日赤に紹介状を書いていただいて、1週間後受診、その2日後(今日)には検査…と、いつも混みあってる日赤にしては超スピーディーな展開でした。

胃の内視鏡は5mm…っていうのでビビっていたというのに、
なんと、ココのは12mmぐらいあるじゃないの! まるでヘビ!
最初から鼻から入れるヤツじゃなかったのです。
しかも私、緑内障なので、胃の運動を弛緩させる系の注射はパスってことで、めっちゃげーげー言いながら、涙をぼろぼろ流しながらの検査でありました。
とほほほほ…

でも先生と一緒にPCで見た画像は、ホントにホントにきれいなぴんくで、つるつるで、ちょっと感動的♪
センセにもとっても若くて美しいとホメられました(*^_^*)
いや~健康なところってキレイなのね♪
実は私の病んだ眼底は、ちょっとキモイのです。
荒れているのです。
内臓でも「若くてキレイ」といわれると嬉しいもんだ(*^_^*)

でっ、結局、喉の違和感の原因は、軽い胃酸過多による「逆流性食道炎」だそうで、まっ、軽症。これで、なんだかよくわからないけれど、神経系統の関係で食道が引きつれたような感じがおこるらしい…

今回は、問診表にも、正直に毎日の酒量なども書いたんだけど、結局不問ってことに(^_^;)
これでなんだか飲酒の免罪符を貰ったような気が…
しかし、「食道炎」といえども、軽く考えず、ちょっとは控えめな飲酒にするよう心がけます、、、マジです。

Takの命を預かっている母としては、病に倒れるわけにはいかないんだってば!




 
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深い秋の真ん中で…

2007-11-10 | 光と風と旅

Takを連れてまたまた五色台にいってきました。
先日の五色台からまだ9日…
でも秋は、その間にも季節を深めていました。

もう立冬が過ぎて、季節は冬なのですが、、、


    



帽子をもってくればよかった~!っていうぐらい眩しい陽射しと、肌をひんやり包む空気。
そうだ、11月って、子供の頃からこんなだったっけ。
このアンバランスが、子供の頃から好きだったなあ…

小さな「晩秋」をたくさんみつけました。

  

草むらには、まだコオロギが元気にないて、バッタが飛んでいます。オオカマキリにも遭遇したし、蜘蛛の巣も、最近では美しくてちょっとだけ愛着が涌いたりして…  
Takはまだまたバッタとコオロギをたくさん捕まえました。
腕をあげている…



傍で揺れ離れては揺れ惑う秋



最近の私、俳句にちょっとハマりつつあります。
こんな晩秋の画像の合間に、2,3句添えられたらいいなあ…と、、、
しかし、、ホントに難しい!
たった17文字で世界を表現するのは!!

…という話をひろくんママ(久々に登場!)としてたら、
「えーっ、じゃあ、一句詠んで!」といわれた(-_-;)
そんなん、即座に浮かばないよ。まだこれから修行するんだよ。
1句つくるのに、2~3日はかかる、、、
いやそれも、たまたまうまくいったときの話、、、

そしたら、ひろくんママが、「あっ、私、ひとつ浮かんだ」

携帯を買い換えるならぴんくかな


これにはメチャウケまくりでした~~
心がぴんくだと、ぴんくの携帯が欲しくなるもんなのよね、うふふふ。
わたしも欲しい、ぴんくの携帯。
入り日色の携帯。









晩秋の讃岐平野の夕日と夕闇… しみじみと無言で眺めてしまいます



でっ、俳句ですが、わたしが詠みたいのは、枯山水のようなシブイ世界じゃなくて、
心がきゅんと痛くなったり哀しくなったりするような、鮮やかな季節の色彩の句なんだよなーー。




枯れ葉落ち青磁に熱きアールグレイ




ビジターセンターのクラフト教室?で、晩秋を閉じ込めたキャンドルをつくりました。





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3rd Anniversary

2007-11-06 | よしなしごと


本日は、当ブログの3周年記念日です。



私は、気紛れ更新、内容も気紛れ、コメントレスも気紛れで、
ホントに好き勝手にやらせていただいて、いつのまにか3年が経ちました。
なんだかもっと長いあいだやっているような気がしますが、ようやく3年です。


いつもあたたかいコメントを下さるみなさま、
ロムラーだけど、応援してくださっているみなさま、
本当に本当にありがとうございます。

ホントに「あたたかい」というのがぴったり。
WIND AND SOUND は、みなさまのおかげで
いつもあたたかい風に包まれてとても心地のいい私の居場所です。

これからもずっと続けたいと思っています。



しかしながら、ここでいちど、みなさまに、私のプライベートな、
身体的な問題を告白しておかなくてはいけません。

以前にも何度か書きましたが、私の左目は緑内障と診断されて、
今でも少しずつ進行しているようなのです。

通常の緑内障の進行がどれほどのものかは知りませんが、
私の左目は、焦点のすぐ上の視野を既に失っていて、
欠損部分は少ないですが、あまりに焦点に近いために、
読書やPCの画面を見ることで、ものすごく疲れるのです。

なので、書きたい気持ちは溢れまくっているのですが、
目のために、少し自制をしなくてはなーと思っていたりします。
焦点が見えなくなってしまったら、ホント片眼失明状態になってしまうので。

まだこれから何十年もヤル気でいるので、ボチボチいきたいと思います。

音声ブログをやったり、私のうたをアップしたり…など、いろんなバリエーションで、
これからも、なによりも自分自身が楽しく居心地のいいスペースをつくっていきたいと思っています。


どうか、これからも末永くおつきあいください。

よろしくお願いします。
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秋晴れデート 07

2007-11-03 | しろかねも くがねも玉も何せむに…

晴れ渡る秋空!!

Takとふたりでまたまたやってきました。「こどもの国」
ちょうど去年の今頃も、ラベンダーが揺れる「こどもの国」に来て、自転車に乗ったり、ヒミツの場所で飛行機を見たりしたんだった。

今日私は、睡眠不足で眠かった…

今日は私、Takが「科学工房」で工作を作る横で寝てました(;^_^A
でも、なんだかこの眠~くてけだるい身体の中に、秋の空気と陽射しがいっぱい流れ込むのが、ものすごく気持ちいい…
けだるさと混ざり合って、深まる秋と同化していく感じ…


           

去年と同じ花が咲いていて、去年と同じように自転車で走りながら写真を撮ったけれど、1年の歳月が流れたんだ。

    


             


帰りに夕日が丘のむこうに沈んでいくのを見ました。
あれから364回、夕日が沈んでいったんだなあ…
美しすぎて、2人で太陽が沈んでしまうまで立ち止まって見ていました。


たくさん写真を撮りすぎてバッテリー切れ。
最後の1枚、かろうじて撮ったけど、こんなん…(-_-;)


                                   
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やさしい秋

2007-11-01 | 光と風と旅

ほんのちょっとオフタイムができたので、「五色台」にいってきました。

…五色台(ごしきだい)は、香川県高松市と坂出市にまたがる溶岩台地。瀬戸内海国立公園の一部。名前は赤峰、黄峰(黄ノ峰)、黒峰、青峰、白峰の5峰にちなんでいる。これは五行説の五方にちなんだ五色を各峰に色を割り当てている。これは弘法大師が命名したと言われている。(Wikipediaより)

      

何十年ぶりでした。
五色台には、休暇村があるので、たぶん、高松のほとんどの大人が、お泊り校外学習体験などしているはず。
でも、本当に大昔のことなので、全く記憶がなくて、私にとっては「懐かしい」という思いはありませんでした。
それよりも「こんなに近かったっけ。」こんなにすぐに行けるところだったんだ。


  


五色台のドライブウェーを走っていて目にとびこんでくる山の景色は、実に、ホントにいろんな表情をみせてくれます。
紅葉はまだこれから。でも、これから深まる秋を予感させるような、色づきはじめた樹や、蔦が這う崖、潅木の木立…


   


見晴台からみる讃岐平野もスバラシイけれど、走りながら次々と表情を変えていく山の様子は、新鮮な発見でした。

香川の紅葉はこれから…



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