最新記事はこの告知の下に更新していきます♪ みてね
デザイン:あげはとかげさん
赤とんぼ
故郷
我は海の子
夕焼けこやけ
Sound of Silence
Deep River
Amazing Grace
街を渡る風
シチューなカンケイ
あなたが好き あの人も好き
どこの駅にいっきょんな
どんぐり
酒友讃頌
樹のうた
etc.
今回は、オリジナルと、カバーが半分ずつ…でいきたいと思います。
どの曲も思い入れたっぷり。
心をこめてアレンジしています。
それに…
8月の百唱LIVEにご招待することができなかったみなさまに
ゼヒあのときの めっちゃホットな、open heartな雰囲気を味わっていただきたくて、
一緒に参加していただけるLIVEにします。
知ってる曲も、知らない曲も、みんなでやりましょ♪
楽しいで~~~~!!
私にとっては、LIVEの回数を重ねていくごとに、1回1回のステージが、大切なものになっていきます。
たくさんの方たちが応援してくださる、
チケットを買ってくれる
カメラやフライヤーや、広報活動の協力をしてくれる、
差し入れを届けてくれる、
PCを教えてくれる、
アイディアを提供してくれる、
アドバイスをしてくれる、
アレンジを手伝ってくれる…
あまりにもたくさんの方がたの応援に、わたしはなにもお返しができません
不器用なので、心をこめてお菓子や小物を「手作り」することもできません。
だからといって三越の「菓子折り」にはとても替えられません。
(いや、ビンボーなので買えないという説が正解)
だから…この感謝の思いのありったけをLIVEのステージに託さなくてはと思うのであります。
だから…1回ごとに、LIVEの重みは増していくのであります。
ヴェルディという、たくさんのオペラを書いた作曲家がいます。
学生時代、オペラを勉強していた私にとって、彼は「アイドル」であります。
「椿姫」の「乾杯の歌」なら、ご存じの方も多いかも。
自身も波瀾万丈の人生を過ごし、たくさんの悲劇を書いてきましたが、晩年に彼が最後に書いたのは、「ファルスタッフ」という、喜劇でした。
彼は、最初の結婚で、生まれた二人の子供を亡くし、たて続けに妻も亡くしました。
そのためにうつ病に陥りましたが、周囲の協力を得て立ち直り、再婚もしました。
その後、数多くのオペラを作曲しました。
苦難を乗り越えてたどり着いたところが、澄み渡るような美しく瑞々しく、かろやかな音楽で表現される「喜劇」なのです。
彼はその後、長年連れ添った妻にも先立たれましたが、そのときの彼は、もううつ病で引き篭もることはなく、
晩年の人生、私財を投げ打って、引退して恵まれない境遇の音楽家達の老人ホームを作ることに尽力したそうです。
オペラの世界からは遠く離れてしまいましたが、当時学んだことは、今でも「わたし」をかたち作る養分になっていて、ジャンルも、音楽に対するスタンスも全然違うけれど、それでもやっぱり、丸ごと浄化されてたどり着く「喜劇」
…これは、私の理想です。
なんやら理屈っぽーなってきたわ。
そんなんちゃう、文章で書いたら理屈げ~なことも、音楽ならすすっ!と瞬時に伝わるってことがある。
まあ、とにかく、おいでまあせ。
いっしょにおんなじ時間を過ごしましょ♪
デザイン:あげはとかげさん
赤とんぼ
故郷
我は海の子
夕焼けこやけ
Sound of Silence
Deep River
Amazing Grace
街を渡る風
シチューなカンケイ
あなたが好き あの人も好き
どこの駅にいっきょんな
どんぐり
酒友讃頌
樹のうた
etc.
今回は、オリジナルと、カバーが半分ずつ…でいきたいと思います。
どの曲も思い入れたっぷり。
心をこめてアレンジしています。
それに…
8月の百唱LIVEにご招待することができなかったみなさまに
ゼヒあのときの めっちゃホットな、open heartな雰囲気を味わっていただきたくて、
一緒に参加していただけるLIVEにします。
知ってる曲も、知らない曲も、みんなでやりましょ♪
楽しいで~~~~!!
私にとっては、LIVEの回数を重ねていくごとに、1回1回のステージが、大切なものになっていきます。
たくさんの方たちが応援してくださる、
チケットを買ってくれる
カメラやフライヤーや、広報活動の協力をしてくれる、
差し入れを届けてくれる、
PCを教えてくれる、
アイディアを提供してくれる、
アドバイスをしてくれる、
アレンジを手伝ってくれる…
あまりにもたくさんの方がたの応援に、わたしはなにもお返しができません
不器用なので、心をこめてお菓子や小物を「手作り」することもできません。
だからといって三越の「菓子折り」にはとても替えられません。
(いや、ビンボーなので買えないという説が正解)
だから…この感謝の思いのありったけをLIVEのステージに託さなくてはと思うのであります。
だから…1回ごとに、LIVEの重みは増していくのであります。
ヴェルディという、たくさんのオペラを書いた作曲家がいます。
学生時代、オペラを勉強していた私にとって、彼は「アイドル」であります。
「椿姫」の「乾杯の歌」なら、ご存じの方も多いかも。
自身も波瀾万丈の人生を過ごし、たくさんの悲劇を書いてきましたが、晩年に彼が最後に書いたのは、「ファルスタッフ」という、喜劇でした。
彼は、最初の結婚で、生まれた二人の子供を亡くし、たて続けに妻も亡くしました。
そのためにうつ病に陥りましたが、周囲の協力を得て立ち直り、再婚もしました。
その後、数多くのオペラを作曲しました。
苦難を乗り越えてたどり着いたところが、澄み渡るような美しく瑞々しく、かろやかな音楽で表現される「喜劇」なのです。
彼はその後、長年連れ添った妻にも先立たれましたが、そのときの彼は、もううつ病で引き篭もることはなく、
晩年の人生、私財を投げ打って、引退して恵まれない境遇の音楽家達の老人ホームを作ることに尽力したそうです。
オペラの世界からは遠く離れてしまいましたが、当時学んだことは、今でも「わたし」をかたち作る養分になっていて、ジャンルも、音楽に対するスタンスも全然違うけれど、それでもやっぱり、丸ごと浄化されてたどり着く「喜劇」
…これは、私の理想です。
なんやら理屈っぽーなってきたわ。
そんなんちゃう、文章で書いたら理屈げ~なことも、音楽ならすすっ!と瞬時に伝わるってことがある。
まあ、とにかく、おいでまあせ。
いっしょにおんなじ時間を過ごしましょ♪