WIND AND SOUND

日々雑感 季節の風と音… by TAKAMI

「ホステス貴美」

2013-01-30 | クラブ活動時代





最近編集画面のアクセス解析ってのを殆どチェックしてなくて、先日たまたま「検索ワード」を見てみたら、「ホステス 貴美」と検索かけてる人がいる(@_@;)
どなたじゃろう~~!?!? 嘗てのお客様??
でっ、私もグーグルでやってみたら、なんと、どどど~~ん!とトップに私のブログが( ̄□ ̄;)!!

「同伴とアフター」

ナゼココが??
ついでだから、その記事も読んだらおもしろくて、「クラブ活動時代」を深夜に読み耽って大笑いしてしまいました(^_^;)

でっ、たまには昔を懐かしんで、クラブ活動系記事でも書こうかなあと、、、


前回はレゲエ男いさおちゃんが登場したとこまでだっけ。
まあでも、時系列になってなくてもいいんですけどね。
私は当時ちょうど携帯を持ち始めた頃で、最初はこんなんだったっけ。懐かしいでしょ~




でも、お客様に携帯番号を教えるとめんどうだと思って、「持ってませ~ん」って言っても通用する時代だった。

さて。
クラブには、ルール…っちゅうか、不文律というのがあります。
まずは、お客様1人に担当1人。
つまり、Aさんは楓ちゃんの担当…と、1度決まったら、よほどのことで指名変えなどしない限り、Aさんは楓ちゃんのお客様なので、楓ちゃん以外の女の子がTELでお店に呼び出すというのはNG。
お店の常連のお客様は、そりゃやっぱり、担当1人だけじゃ飽きるよね(^_^;)
なので、そのへんは、グループで飲みにいらしたらいろんな女の子をつけるし、1人でいらしても、時々ママが他の女の子とお相手をチェンジしたりします。
まっ、クラブですから、女の子とお喋りするのがメインなのですから(*^_^*)
でっ、一介の「ヘルプ」の私は、自分のお客様というのはいなくて、他の女の子のお客様のお相手にぐるぐると回っているのであります。
自分のお客様じゃないので、ラクチンです。口説かれないし。いや、酔っ払って勢いで口説かれても、「言葉のおあそび」ってもんです。
そして、「しっぽり」とした話などは全くせず、得意な話題は、当然音楽、それから真面目な話…といってもコレが楽しおもしろいんだな。
それから、以前も書いたかもしれないけど、食べ物の話。
お客様と2人のテーブルで、あまり話が盛り上がらないときは、嫌いな食べ物の話を必ず挟みます。
コレがおもしろいんだね~~~っっ!
みなさまも、なんかの時には使えますよ!

「え~~っっ!? 美味しいのになんで!?」って言わず、
「へぇ~~ そうなんですか…意外!どこがどう嫌いなんですか?」
…と返して、自己分析していただくのよ。

例えば、「あんこ」。

「いや、あのどろどろ感と、ざらざら感がどうもね~~」
「なるほどね~ ざらざら感がヤだというのはわからないでもないなあ。
歯や口の中の隅っこに残ったりするのがヤですよね。あの、お薬を飲んだあとみたいな」
「そうそう、そうなんだよね~~。
それが以前ウチの女房があるとき、あんこの缶詰を大量に買ってきたんだよ。とてもマトモと思えない量をね。
それが実はつわりでね。あんこが無性に食べたいといって、お汁粉を来る日も来る日も作りまくってねーー、
おいしいから食べなさいよと言われて、しょうがなく付き合ってるうちにますます嫌いになってね~~~ 特に缶詰のあんこっちゅーのは、ねっとりして気持ちが悪いんだよ。」
奥さまとのプライベートな話を持ち出すなんて、もぉ~全く安全パイですわ(^_^;)
「ありゃま~、奥さまへの愛が優ったということね。でもでも、新婚時代のすごくいいお話! ソレ、スピーチとかに使えますよぉ!」
本気でそう思うので、力がこもる貴美 そして、ちょっと元気になるお客様。
「でもやっぱり、あずきから作ったのと、あんこの缶詰では味が違うんだと思いますよ。本とにおいしいあずきのお汁粉ならよかったかも…」
「いや~~今更ね~~~もういいよ」
「ところで、私の出身は香川なんですけど、香川のお雑煮は餡餅を入れるってご存じでした?」

…と、このように話が進んでいくのであります。
どぉよ~~
お客様のほうからどんどん話を盛り上げてくれる方だと気が楽でいいけど、そーじゃない、比較的無口だったり、ちょっとお疲れ気味のお客様のお相手も、
自分主導じゃなく、あくまでもお客様の聞き役の立場を保持しつつ進めていくのがプロであります。
一緒に飲んで、自分も楽しくないと、相手は絶対楽しんでないってことだもんね。
なので、なるべく得意な話題にふっていくようにします。


私、今ではめったに男の人たちとみんなで飲むようなことがなくなったけど、
たま~~にミュージシャンの先輩たちとかと打ち上げしたり…の時など、
突如としてホステス魂が頭をもたげることありますって(^_^;)
同窓生んときは別!だけどね。


また気の向いたときに「クラブ活動時代」も更新しようかな。

「個人情報」のことがひっかかって、思うように書けず、放りっぱなしていますが、
まだまだ、いろいろ書けそう(*^_^*)
「ママ」という職業のことや、毎晩ものすごく豪遊されていたお客様、いろいろ懐かしい思い出がまだまだあります。


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日曜美術館 高山辰雄

2013-01-29 | アーティスト魂





先日、ものすごく久しぶりにEテレの日曜美術館を観ました。

日本画の巨匠、高山辰雄画伯の生誕100年を記念しての展覧会が、出身地大分で開催されているとのこと。
番組では、分子生物学者の福岡伸一氏を招いて、科学と芸術の双方から「いのち」の真髄に迫るというような構成でした。

「私の体、人間の体の組成は、宇宙を形作る物質とまったく同一のもので、それ以外の何も持っていません。考えてみれば、我々も星屑の一つと同一のように思えないでもない。」
「原始時代よりもっともっと前から生物本然の何かと共通したあるもの、地上に生をうけた時の心、アミーバーの心とでも云(い)いたいものです。つかめないかも知れないが、死ぬ迄(まで)にはアミーバーの心とでも云うものを知りたい。」

高山画伯の言葉ですが、「アミーバーの心」って、、、それは、単細胞でも持つ「心」…ていうことなんだろうけど、
それが生命体ではない、分子や原子、素粒子まで、自分の細胞と同一と感じられる感性は私にはすごくわかる。

画伯は晩年、永眠される1年前に、ただ1度、自画像を描かれました。
冒頭の画像です。画伯は、もうすぐ本当に地上での命が終わることを感じ、自分の存在をこの絵に注いだのではと感じます。
顔のない老人。
彼は、自分を取り囲む周囲の空気と一体化し、もはや「個」ではなく、自分を形成する細胞も分子も、周囲の空気となんら変わるところがない…と、
自分の存在をそのように位置づけているのではと感じました。


私は、素粒子にも心があると思っています。
心といっても、語る言葉をもっているわけでなくても、愛や、意志をもっていると感じるのです。
何がいちばんこの世界を形成する小さな物体なのか、ミクロの世界を突き進んでいくと、
実はなにもない…のではと思っています。
あるのは「心」
神の意思…かもしれないし、それはわかりません。


これほどまでに命の深遠を追求して、描き続けるって、すごい…

大分の展覧会、行きたい!!と思ったけど、もうすぐ終わるし…お金もないし、、、

でも、TVで観ることができただけでもよかった。


高山画伯は、初期の頃、ゴーギャンに影響を受けたとのことでした。
私はあまり美術には詳しくないので、画伯の作品で、記憶にあるものといえば、少女や、家族を描いた作品でした。
ゴーギャンとは全く繋がらない絵だったけど…
初期の作品も観て、納得しまくりました。
今回の番組を観て、画伯の画風の変遷というものも、お勉強できて、すごく有意義でした。
それよりなにより、
「うわ~~~、エエわ~~~」…と、心から感動しながら鑑賞できました。

実物に対峙したら、自画像のこの顔に描きこまれた「点」に吸い込まれて、心揺さぶられただろうし、
他の作品も、1点ずつ、あまりにも凄いものだろうなと、、、

ナマで、画家の作品と向かい合うのって、旅行で、壮大な景色に対峙するのとはまた違った大きな感動があると思います。

あ~~~いきたい、
東京にいた頃は、たくさんのコンサートや展覧会があちこちであって、
「いつでも行ける」と思いつつ、生活に追われていました。
今も、当時よりさらに追われてるよ。

でも、私もTakが巣立ったら、旅行したり、展覧会やコンサートに行ったり、
そうしながら「命の真髄」を追い求めたいな。
決してこの世に生きてるうちに到達できることではないと思うけど、追い求め続けることに意義があるような気がする…



インフルに罹りました。Takのが感染したに違いないんですが、、、
幸い、症状はものすごく軽く、昨日は微熱、現在は平熱。でも、喉と鼻の奥が腫れてる自覚あり。目も血走ってるし…
なので、今日、明日は、ゆっくりゆるゆると過ごしたいところです。

Takが、私におかゆを作ってくれたり、自分のゴハンは自分で作ったりして協力してくれるけど、片付けは全部私(-_-;)
まあでも、熱も下がったので、これから、またまた除菌グッズやら、すぐ作れるおかずの材料を買出しに行って、片付けが一段落したら、お昼寝しようかと思います。





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大根カレー

2013-01-27 | 宅飲み&うちごはん





1/27 大根カレー

先日atatachanのブログで「大根カレーがウマかった!!」ってゆーのを読んで、はやく作ってみたくてたまらなかったのです。
やっと作りました。

atatachanが参照されたのはこちら

ほんとにウマかった!

大根が残ってるぜ~…って時には、超オススメです。

しかし、私はご紹介のサイトのレシピどおりには作りませんでした。

この大根カレー、私なりの薀蓄を述べさせていただきたいのですm(_ _)m


まずは、このカレーは、1回分ごとに作るのがよい。
あっという間に出来る、まかないカレー…みたいな感じ♪
作り置きして、翌日も食べるとか、冷凍する…なんてことは考えず、食べ切る!

大根は、擂ってペーストにする分と、刻んで「具」にするのとあるけど、私の好みでは「具」は、大根の固い食感を残したいので、あまり煮込みまくりたくない。
柔らかく煮込むと、ペーストとの差があまりなくなる。

なので、刻んだ大根をまずはオリーヴオイルで、さっと炒めて、じっくり煮込んだペーストに投入する。
オリーヴオイルと唐辛子で大根を炒めると、ぺペロンチーノの時のようないい香りが漂いまくります♪
そこに醤油を回しかけ、ある程度、も~このまま食べてもほぼOK状態になったところで、ぐつぐつしてるペーストの中に投入。


画像の上に散らしているのは大根の葉っぱですが、ここはやはり香菜の出番かと…
唐辛子一本も一応入れました。

あっそうそう、もちろんここで、プルーンも入れました。


私は気合をいれまくり、大根1本、フードプロセッサーも引っ張り出してきてお鍋いっぱい作ってしまいましたが、
一回分ずつがオススメです。
とろりと柔らかい大根がお好みの方は、この限りではありません。

それにしても、出汁系、スープ系…何もナシで、この味は、本当にびっくりでした。


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内科&整骨院

2013-01-27 | 健康とダイエット


Takの作品の多面体






1/26の日記です


まずTakのインフルですが。

水曜日にへろへろで帰ってきて、木曜の朝イチで受診して、吸入剤「イナビル」を処方されました。
おおおぉぉ~~これが噂の「イナビル」
初めての処方です。
前回までは「タミフル」だった。
この日私は「スーパー」。当然休めないので、SYOさんにお願いして、内科に連れてってもらいました。
内科は、私の勤務先のスーパーの2F。
「メディカルモール」になっています。
子供を病院に連れてったことが殆どないSYOさんなので、きっと不安だろうから、
何かあったら私が対応できるようにってことで、数ヶ月前からTakのかかりつけはココの内科に変えました。
小児科がもうヤだっていう本人の主張もあり…
抗生物質の処方も慎重にして下さるところや、その他、対応がとても良心的で、誠意を感じます。









でっ、やっぱりインフルってことで、SYOさんが薬の処方に関して、私が直接説明を受けるほうがいいだろうってことで、スーパーのサービスカウンターに来て呼び出してくれました。

とりあえず、初日は、イナビル吸引後も熱はずっと39度台だったけど、翌日明け方には急に微熱に下がり、午前中には平熱に。
それからずっと現在まで平熱です。
食欲は初日は全くナシ。2日めは、卵雑炊、盛り蕎麦、釜揚げうどん。

Takは以前「杉亭」のお蕎麦を食べて「蕎麦」に目覚めました。
こだわりありまくりのご亭主に、「体調が悪い」ってことで、盛り蕎麦のつゆを温かくしていただきましたが、蕎麦そのものにも柑橘系の香りがしていました。
これも、ご亭主のお計らいかと思います。
Takは7割ぐらいしか食べられず、残りは私が食べましたが、本当に心意気を感じました。
(インフルの子供の食べ残しを食べるのには、かなり勇気が要りましたが、今のところ感染しとりません。気合です!!)


でっ、昨日は、盛り蕎麦を食べに、「杉亭」にいったついでにSYOさんちに寄りたいといって、ゲームを始めてしまった。
SYOさんと私は、その間、「整骨院マッサージ」に。

私、1年ぶりぐらいだったらしい( ̄□ ̄;)!!
なので、担当の先生も変りました。
初めての先生だけど、黙々と施術をしてくださり、押さえ加減もすご~くよくて、
もぉ、殆ど私、寝てました。
私は個人的に、マッサージの時は、ぼーーっっとしていたくて、出来れば寝ていたい(^_^;)
先生と世間話とか、あまりしたくないのです。
先生との世間話だって、結構儀礼的ってか、サービストークっちゅーか、私はそれが目的でいってるわけじゃないからなー。

美容室もそうです。
美容室については、また別の機会に書こうと思ってるけど、私が行くのは、LIVEの本番前とか、結構切羽詰ってるときが殆どなので、話しかけないでほしい…のよね。
特に、本番の日の美容室の時間ってのは、ものすごくテンション下がって、居眠りすることも。
これからテンション上げなきゃいけない前の、束の間。
勝手に身体がだるく、ものすご~~く眠くなるのです。
美容師さんは、「よほど疲れているのか、これから本番なのに…」って思われるかもしれないけど、違うんだよなーー
あまり、そんなことも話題にされたくない、もーホントにほっといて欲しい…てな感じなのです。

今回1年ぶりの整骨院の施術士さん、ホントによかったな~~
これからも、ずっとこの先生にお願いしたいです。
私は寡黙な患者…ってことで(^_^;)
以前の先生はとは、「クリーニング」とか「うどん」とかの仕事で腰や肩が痛いのだという情報もお話もして、
結構お話ししながらの施術でした。かなり盛り上がったりもしました。
それはそれでよかったけれど…

マッサージも美容室も、「社交場」のように、世間話をすることも楽しいという人はたくさんいると思うのですが、
私はひたすら、ボ~ッとするとか、LIVEのイメトレとか、自分の世界に篭りたいのです。
だけど、自分の希望は伝えたい…
会話は必要最小限で気持ちよく、、、



まっ、とにかく久々の整骨院マッサージで癒されまくりました。
また復活せねば。
「スーパー」勤務になってから、自転車通勤になったので、仕事の帰りに…ってわけにいかなくなり、
ついつい足が遠のいてしまってました。


Takはまだちょっと本調子ではありませんでしたが、今日はもう自分でベーコンと卵を焼いて、ゴハンも普通に食べてる。
夕飯は鍋。
野菜をたくさんいただきました~~
もう大丈夫そうです。お見舞いメール&コメント、ほんとうにありがとうございました。
学校からの通達もありますので、火曜日から登校予定。
私も、日、月と、完全オフの連休なので、ゆるゆると過ごしたいと思います(*^_^*)





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RSSリーダーをお使いのみなさまへ

2013-01-25 | よしなしごと





私は、ブログをアップしたあとで、何度も「やっべー誤字だ」…などなどで、やり直しをしています。
時には、1つの記事に数回書き直すことも…
そのたびに、RSSリーダーでは、「更新」ってことで同じ記事の改訂版がアップされているのでは…と、今更ですが、気づきました。
大変ご迷惑をおかけしていると思います。

今後、なるべくきちんと草稿段階でチェックしてからアップしようとは思いますが、
きっと、そう劇的には改善されないと思います。
かなり慎重に記事を書いてアップしていること、ご理解いただければ幸いです。


私の知らないところで、ご迷惑をおかけしていたこと、お詫び申し上げます。
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年賀状を年末に出すのはやめる

2013-01-25 | よしなしごと












今更年賀状の話題だし、唐突なこといってるし…

でもいずれこのことは記事に書こうと思っていたのです。


年に1度のご挨拶ですが、あまりにも儀礼的、大量プリント、大量発送、メッセージもひとこともなし…って、なんだか悲しい気がして、、、


私は、「年賀状」をとても大切にしてきました。
全くお会いできなくなってしまっている方とも、年に1度の年賀状のやりとりだけでも、
10年も続けばそれはそれなりのお付き合いかと、、、

なんといってもSYOさんとはお会いしてお話をしたこともないのに、10年の年賀状だけのやりとりの末にお近づきになったのだし、
フラミンゴ時代のドラマーのS氏も、年賀状のやりとりだけを何年も続けていたからこそ、メンバーとしてバンドに参加して下さったのだし。
ミュージシャン同士って、そういうこと、普通にあると思います。


去年は、喪中欠礼のお葉書をたくさん頂きました。
そういう年代…というか、歳になってきたのだなあ、、としみじみと感じました。

そして、小学校高学年の担任の先生のご子息から、お父様が永眠されたという寒中お見舞いを先日いただきました。

私は、15年近く前に高松でLIVEをやったときから、お世話になった先生方ににLIVEのご案内状を送り、それからは、ずっと年賀状を出していました。
いつか、私の歌を聴いていただけたら…と、その可能性は低くとも、ゼロではありません。
小学校低学年のときの担任の先生が、LIVEにお運びくださり、「とってもよかった、嬉しかった」とアンケートを書いてくださったこともありました。


昨年永眠されたT先生は、「今年は北欧にオーロラを見にいっていました」などなど、毎年ひとことお言葉を添えて賀状の返信を下さっていました。
いつかライブでお会いできたら…という望みはもうかないません。

それでも私は、いつかお会いしたいとおもっている方には、年賀状を送り続けたいと思っています。

…が、反対に、このたび頂いた年賀状の整理を、真面目にすることにしました。

母に年末に言われました。
私の友人に年賀状を出すのはやめてくれと、、、
私からの年賀状が毎年届くたびに、「ああ、いつもLIVEにいけず、不義理で申し訳なく思う」と言われる。
母が誘ってくれてLIVEにいらして、アンケートを書いてくださったお客様にも、ずっと年賀状を送っていましたが、
母にとっては大変迷惑とのこと…


私のバンドのドラム、稲生田先生に、「ミュージシャン新年会」の帰り、年賀状についてのお話を少し伺いました。

「先生は、ものすごい数の年賀状が来るんじゃないですか?」
「いや、まあだいたい100通台で安定しとる。」

学校の先生ともなれば、スゴイことになるのではないかと思いきや、来た人にしか返礼しなければ、だいたい生徒さんたちからも、5年~10年で来なくなるのだとか。
それで、毎年安定した枚数なのだそうです。

なるほど、このあたりで、スッキリさっぱり、整理して、本当に心の通った年賀状のやりとりがしたいってもんです。
私の年賀状を「営業」と思われる方に年賀状をお送りするのはやめよう。
年末の忙しいときに無理やり年賀状を作って、一人10秒…みたいな手書きのメッセージを書いて、「ハイ、いっちょあがり」みたいなのはいったんヤメる。
来た人のみ返礼するというような恩師には、年末に出す…などなど。

そして、いただいた年賀状に、ゆっくり時間をかけて返礼をしたいな。
それも1日では無理。何日か、なるべく早めに、でも、ゆっくりお1人ずつ顔を思い浮べながら書こうと思います。
…とはいっても、実際に「書く」のは目が不自由なので、PCで1枚ずつ…とか、なんか対策を考えなくては。



冒頭の画像はTakが自分で作った今年の年賀状ですが、名前は一応Takの尊敬する「志村けん」にしてありますが、字体はこんな感じ。
ナイス! …と思います。

彼は昨日からインフルで臥せってます。
一昨日、学校から帰って「俺はインフルが伝染った、も~~ダメだ、かったるい、寝る」
…といって、夕飯は食べたものの、昨日は殆ど何も固形物を口にせず、
ず~~っと寝てます。
かなり辛そうです。こんなに辛そうなのは、珍しいほどです。

学校で、インフルの男の子が後ろの席で咳をしまくっていたらしい、、、
こんな状態、なんとかならなかったんだろうかと思うのですが…

どうぞみなさま、予防、ぬかりなくね。

私のところは、レッスン室でもありますので、空気とモノには除菌対策をして、生徒さんにもお帰りの際には、キッチリ手洗い消毒をしていただくことにしました。



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簡単で美味しいおかず探索中!

2013-01-22 | 宅飲み&うちごはん





…っつーか今日はコレで「しっぽくうどん」を作る!

最近、Takの食欲がスゴくて、夕飯を2回食べる…っちゅーか、まあ夜食やね。
だから、ぽっちゃりくんになっちゃうんだよ~~~(-_-;)

しかし…
塾に行く前は私はレッスン中なので、Takはゴハンを食べることができず、
とりあえず、「うどん」とか、「肉まん」とかで空腹を凌ぐ…
家に帰ってからガツガツと食べるしかない今日このごろ、、、

なんとか対策を考えねば。
まあ、毎日じゃないからとりあえず、塾の日はコレでいくしかないのですが…


atatachanが、とっても美味しいと絶賛してた大根カレーも、明日にでも早速作ろう!大根1本買ってきて2人分、これだけでOKなんて、
簡単で、安いしウマそーだし、私も作ったら早速アップします!

大根って、醤油味と唐辛子だけで煮ただけでもものすごく美味しいもの、
この大根カレーはじゅうぶん想像できます(*^_^*)





冒頭の画像は「けんちん汁の具」で、私の職場で買った商品です。
こんなもの、これまで殆ど興味なかったんだけど、手間など考えると、これだけの具材を買い揃えてカットして調理するより断然便利でお得!
けんちん汁や豚汁は、やっぱり材料を買うところから…って思うけど、
「しっぽくうどん」はコレでじゅうぶん!!
これに、豚肉とか、あるお肉をカットして味付けして焼いて、追加します。
しかも、出汁は、「無添加あわせだし」とか、「ヒガシマルのうどんスープも登場(ブロガーちぇりぃさんが絶賛してたので買ってみた。結構イケました♪)
料理に手間ばっかりかけてる場合じゃないもんね。
うどんは冷凍うどん2玉。

これで、塾前の腹ごしらえOK。

…てな感じで、お手軽に作れて、安上がりなレシピや商品、ぜひ教えてくださいm(_ _)m








全然別の話題ですが、今日は、昨日オープンしたイタリアンリストランテ「まんじゃーれ」にランチにいってきました。
「まんじゃーれ」は、以前、三木町の学園通り駅、「ベルシティ」内で営業をしていましたが、このたび、新天地でオープンしました。



私はベルシティ内の「まんじゃーれ」で何度かSYOさんのトリオにお誘いいただいてゲスト・ヴォーカルで歌わせていただきました。
SYOさんと最初のステージもここでした。
新しい「まんじゃーれ」は、カントリーな雰囲気で、ロケーション最高。
ゆっくりゆるゆるとイタリアンな時間が堪能できます♪
LIVE対応もバッチリなようで、これからも、いろんなミュージシャンを招いてのディナータイムが繰り広げられていくことでしょう。



今日のランチは、海老とブロッコリーとトマトのオリーヴオイル系
ぷりぷりの贅沢な海老♪ あっさり、さっぱりとしたオリーヴオイルの風味で、食欲もりもりでした♪



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春近し & Takのアンサンブル県大会

2013-01-21 | TakのMusic Life




先日、SYOさんと、束の間ドライヴで、塩江にいってきました。

私の「スーパー」が残業で13時までだったので、家に帰るのは14時前。
おなかぺこぺこだけど、こんな時間からの「ランチタイム」は無理。
なので、塩江 「谷岡食堂」→「行基の湯」コース。

「谷岡食堂」は、午後の遅い時間も関係なくやってるもんね♪♪

私は、「まんばのけんちゃん」(讃岐の郷土料理)をアテに、焼酎お湯割りを2杯も飲んでしまい(冒頭の画像ね)、「飲みモード」な昼下がりとなってしまいました(*^_^*)
ドライバーSYOさんも飲んべーなので、これまで長らくドライヴ中は私もアルコールは遠慮していたのでしたが、、、
最近遠慮のないことったら!!
なんだかほろ酔いでご機嫌で、べらべらと喋りまくり、楽しかったわ~~~(*^_^*)
ごめんなさい&ありがとうSYOさんm(_ _)m


谷岡食堂の中華そばも炒飯もとっても美味しかった♪



腹ごしらえのあとは、「行基の湯」
なんだかお決まりのコースとなってますが、
やっぱり私はここの内湯が好き。この日は露天には目もくれず、内湯でのんびりとくつろぎぎました。














この樹何の樹?



行基の湯の駐車場にて。

芽が膨らんで、スタンバイOK状態。もう、身体の中は春!って感じ♪♪いいね!



最近、朝起きるときに、少しずつ明るくなってきています。
冬至の頃は真っ暗だったけれど、アラームが鳴る時間の前後、なんとなく目が覚めて、
踏み切りの音や、鉄橋を渡る汽車の音を聞きながら(電車じゃなくて、汽車なんだよ、JR四国は)、布団の中でぬくぬくと過ごす時間…
少しずつ春を感じます。


ところで。

先日、Takの部活の「アンサンブルコンテスト」県大会でした。
結果は大変残念なものでした。
私は、親としても、ミュージシャンとしても、sax部門の出演校の演奏を真剣に聴いて、メモとかせずにはいられなかった。
結果は、やはり私が「ダントツ」と思ったチームが代表に選ばれたけれど、
Takたちのチームへの評価は厳しいものでした。

Takが「どうだった?」と聞くので、私は感じたことをそのまま伝えました。
まず、あなたたちのチームは、「緻密さ」に関してはとても頑張ってることが伝わった。
曲の出だしの緊張感は、他のチームにはないものだった。
いいそ~~、、、って思ったけど、「緊張感」だけではダメ。
メンバーが楽しんで演奏していること、躍動感、ググッと押すもの…などが最後まで感じられなかった。
さらに…Tak個人に関しては、
先輩の足を引っ張らないように…と思って、他の人たちの音に隠れていたい気持ちがあったでしょ。
4人のアンサンブルなんだから、それは絶対NG。
各パート、1人しかいないんだから、堂々と自分の音を表現し伝えなくては。

そうはいっても、楽器歴、1年と2年では、あまりにも差があると思う。
そんな中でのTakのプレッシャーは相当なものだっただろうと、実際のステージを見てしみじみと思いました。健気な感じがしました。
客席はほぼ満席。あの広いステージでたった4人の演奏…って、すごい緊張感だろうなあ。
キャリアが全くない中で、あの状態での演奏は、、、、
ダントツのチームは、中高一貫で「入試」がないので、3年生がいるのです。
そりゃもう、当然…この差は歴然でした。

しかし…来年は、Takが引っ張っていく立場になるんだな~~ 「アンコン」経験者として…
1年生の、「めっちゃワケわからん!!イヤや」といっている女子たちをまとめていかなきゃいけないのよね、、
もぉ~~吹奏楽部、女子だらけ、、、
こんな世界に紛れ込んでいるのかTakは…と、ちょっと同情っちゅーか、かわいそーな気がしたわ(-_-;)


県大会には、父(養父)が同行してくれました。
音楽のことなんか全く何もわからないのに、ず~~~っと最後まで聴いて、ものすごく退屈だったことだろうなあ~~
お父さん、ホントにありがとうね。

でっ、父と久々にいろいろ話をすることもできたのだけど、
父は「お母さん」とここのうどん屋に来たとか、「お母さん」はここのお店に買い物に来るとか、
お母さんといつも行く温泉の回数券を買ったとか…
何かにつけて「お母さん」のことを語りまくっていました。
お父さん…ホントに「お母さん」が好きなんやーーーーーと、しみじみしました。
あんなに母にいろいろ文句言われて、アッシーくんになりまくり、料理以外の家事はほとんどやって、
かわいそうなお父さんに見えるんですけどね(^_^;)
いいね~晩年に夫婦仲良く、回数券買って、お弁当詰めて温泉にいくなんて。

私もヒソカに目指すわ。
…ってここに書いてるってことは全然ヒソカじゃないんですけど(^_^;)

私も、父と話の合いそうな、「谷岡食堂」や、「マーちゃんラーメン」や、温泉や道路の話をしました。


「ほっともっと」で「塩から弁当」を父が買ってくれて、家に帰って急いで食べて、Takは塾へ。
自習です。
本番の後は疲れるから、前日に行っときなさいというのに、めんどくさくなって行かなかった。明日絶対行くって約束で。
かなり疲れてたと思うけど、気を取り直して、風の冷たい中、チャリで出かけていきました。

中学生は、勉強も部活も、本当に大変だなあ…
ガンバレ! 中学生!!

春はもうすぐだけど、2年生になったら、部活も勉強も本格的になる、、、
しっかり体力を養って、1日1日を大切に過ごしてほしいなあ。
無限に未来が広がって見えるこの世代には、1日1日の大切さなんかわからないだろう。
でも、私は伝え続けたいなあ…と思ったのでありました。


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「プルーンペースト」活用術

2013-01-17 | 宅飲み&うちごはん


ユウキ製薬 濃縮プルーンエキス カリフォルニア 280g
ユウキ製薬
ユウキ製薬






これまでも何度かブログのウチごはん系記事で書いてきましたが、我が家の欠かせない調味料として「プルーンペースト」があります。
これがね~~
近所に売ってないのよね。
そんで、先日、アマゾンで注文しました。
えっもう!?ってな感じで速攻で届いたよ(*^_^*)
さすがアマゾン!しかも送料無料!



さて、プルーンペーストは、ひっっじょぉぉ~~にスグレモノですので今日は推薦文を書いてみます。
業者の回し者ではありません。

そのまま食べたり、パンに塗ったりすると、ちょっと独特の酸味や鉄分感がヤだという人もいらっしゃるだろうし、私もそーやって「健康食品」みたいな食べ方をする気はないのです。

♪カレーの隠し味
♪シチューの隠し味
♪ベトナムフォーの隠し味
♪お好み焼きのソースがないとき、ケチャップとウスターソースと唐辛子にコレをひと匙
♪各種ペーストや、ラーメンのスープなどが「グルタミン酸ナトリウム」が強すぎてヤな時、ペーストの量を減らす分をプルーンで補う
♪タイ風の料理のタレの味の決め手はコレ!
♪炒飯
♪焼きソバ
♪オムライス
♪八宝菜
♪その他中華風炒め物であんかけ風にするヤツすべて
♪具だくさんの中華風スープ
♪肉じゃがなどの煮物の醤油をちょっと減らしてプルーンを投入
♪スキヤキには醤油と一緒にプルーン

このように書いていると、私は「コク」を求めて使っているのだなー。
そして、強すぎるグルタミン酸ナトリウムのピリピリ感の代わりといえる。
ちょっと「オイスターソース」とかぶるところもありかも…でも「オイスターソース」は調味料としての地位を確立するために、いろいろ添加されています。

でも、プルーンペースト、難点もあります。
とろ~~~っっとしてて、キレが悪いので、料理の途中で出してきてスプーンで掬って入れるのがめんどくさい。大変です。
粉末プルーンなんていうのができたらいいのにな~~~
それとか、ゼリー状になってて、すぐ掬ってお鍋やフライパンに入れられるやつ。
いや、ケチャップみたいになってるのがいちばん便利(^_^;)
プルーンを調味料として認識している人が殆どいないので、こんなことは実現しないでしょう。

私は、「栄養補助食品」としてのプルーンペーストをお薦めしているわけではないのです。
「効能」はご存じでしょうから、敢えて書きませんが、みなさまの冷蔵庫にお1ついかがでしょぉ?ってな感じ。


本日もこれから「ヨシケイ」の鶏肉とブロッコリーのなにやら…を作るけど、プルーンペーストの出番であります(*^_^*)



後ほど、タイミングうまくいけば追記で画像アップしときますね。 


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スーパー連勤もまた楽し♪

2013-01-16 | ダブルワーク




やっぱりスーパーのお仕事は楽しい。

別に、みなさまご興味はないでしょうが、勝手に最近の私の仕事の流れを書きます。

まず、開店9時までの1時間は、ひたすら売り場に商品を並べまくる。
「平台」とか「催事場」といわれる、冷蔵機能のないところの品物は、腐らないよう、傷まないよう、夜にはバックヤードの冷蔵庫に片付けられるので、それを出してきて並べる。
さらに、もちろん、朝イチで入荷したものもガンガン並べる。
私はいつも8時ギリギリにタイムカードを通して売り場に入るけど、先輩方は、もっとずっと前から品出しを黙々とやっているのです。
絶対1時間じゃ間に合わないって!!
なので、私の役割は、パッキングされたサラダや、もやし、鍋セット…などを並べ、朝の品出しのために、前日からパッキングしてある長芋、れんこん、カボチャなどなど、量り売り系の野菜に値段のシールを貼って出すってのがメイン。

開店したら2~3分間ぐらいは、まるでデパートのように売り場に立ってお客様をお迎えしなくちゃいけないので、作業ができないのです。
なので、開店までは一刻を争う真剣勝負…なんだけど、私はまだまだ売り場全体を見渡して、品出しをするところまで到達していないのであります(T_T)

先輩方の根性はスゴイです。
みんな「私の売り場」と思っています。

ものすごくてきぱきとしてて、プライドを感じます。


開店後の私のお仕事は、「加工」です。

開店までには間に合わないきのこ類の少量パックや、カットもの ブロッコリー、サニーレタス、ゴーヤ、カボチャ…などの、ハーフやスライス、ブロック…などを作る。
これらはすべて、カットしてパッキングするのです。

その合間に、売り場に少なくなったのに在庫がないものなどを大急ぎで切ってパックしたりもする…
ダンボールから出したばかりのキャベツや白菜って、当然だけど、外側の葉っぱは傷んでいたり、汚れてたりして、
「あ~これが採れたて野菜か…」と、なんだかこの子たちが畑で土にまみれていたときのことを彷彿とさせるのよね。
これがなんともいいのよ。
白ネギなんかも、緑の部分の先端はふにゃふにゃだったり、逆に固かったり、茶色くなってたりして…
それらをちぎったりむしったり、切り落としたりして、「売り物」になるよう、形を整えて、これもラッピングするのです。

どぉよ、楽しそうでしょう~♪♪
しかし、これまた時間との闘いなのです。
必死ですわ~~
でも、その時間の限界に挑む感じが、きっと先輩のみなさま、プライドを持ってされているのだと思います。
職人のようであります。いえ、職人です。
私もがんばるぞ~~~~ん…って気になるってもんです。
まだまだのろまな亀ですけど。


でも中には、中まで複雑に傷んでいて、取り除きようがなく、売り物にならなかったり、傷んでるわけじゃないけど、寒さのためとか、まあいろんな理由で変色してたりで、売り物にならないものがあります。
キャベツなんかは、「ハーフ」にするために切ってみると、中が紫色になっているものがあります。
寒さのためだって。
そういうのは、使えるところだけで4分の1にカットするけど、どうしてもダメなものは、見切り品として出します。
もう叩き売りですわ~~
そのへんの見極めが、私にはまだ難しい。
だって、腐ってるんじゃなくて、ただの変色なんだから、そこまで叩き売るのはもったいないじゃん!と思ってしまう。
でもね、ハーフにしなければ、そのまま1玉で売れば、中はわからないのよ。
どぉよ~~~ 考え込んじゃうわ。


一方、レンコンや長芋も、カットしても何日かは持つので、毎日酸化して変色している切り口の部分だけを切って、
皮の表面に傷んでいるところがないか確認して、再度パッキングしますが、
どのあたりで、「もうそろそろ見切るか」ってのは、考え込むところ。
私はまだまだそうやって、考え込みまくるけど、先輩は、さっと商品を見て、考え込まず淡々と作業をしていくのです。
それが凛々しいんだよね~~!!!

私としては、もうギリギリだけど、まだイケル、いやこれはもう「見切り」
この線引きって、めっちゃ考え込むじゃないのよ。





「うどん」でもそうでした。
玉を、蒸篭に並べて、何分で捨てるか、、、、
私は、もう時間が経ってしまって捨ててるところに何度も遭遇しましたが、
捨てる1つ前の玉でうどんを出してるところも当然発見してきました…コレってどぉよ、、お客様お気の毒…って思っちゃうじゃないの(^_^;)

こーゆうのを、考え込まず、淡々と作業できるようになったら達人なのだろうなあ、、


今週は6連勤。
ちょっとハードですが、ピアノとあわせると、今度の完全オフは27日までない!!

なかなか完全オフがないのが常なぶん、スーパーの連勤も、さほどヤじゃないのです。
6時間オフがあればいいわ♪ってなもんです。

午前オフとか、午後オフとかがあれば、まあよいのです。

何ヶ月か前からたまに注文している「ヨシケイ」も活躍してます。
正直いって、15分でできるようなものや、調理済みのメニューは、苦手です。
ペーストをかけて炒めるだけとか、鍋に入れるだけの合わせ調味料は、やっぱりグルタミン酸ナトリウムが多すぎて苦手。
なので、ちょっと手間はかかるけど、自分で味付けできるものを注文しています。
素材はわりといいと思うので。(地域によって差があるかも)それに種類も量も多く、食べ盛りのTakも満足。
2人分は割高だけど、3人、4人となるにつれて、お得感があります。
冷蔵庫でしなびかかったものを使わず、新鮮な素材で料理できることもいいし。
ものすごく仕事が遅くなったり忙しい方には、わりとオススメできます。

もちろん、「スーパー」の食品も買います(*^_^*)
値段には、かなり敏感になったもんね♪


今後もときどき「スーパー」の記事かきます♪♪ 


                                                                                         


今回の画像は、すべて高松千春さんより拝借しました。
彼は、スーパーが大好きで、画像にも愛がこもっていると感じます。
でも、青果売り場の画像は少ないわ~~
千春さん、たまには青果売り場もお散歩してくださいね(*^_^*) かわいくパッキングされたお野菜や果物が待ってますから♪♪
(って、千春さん御用達のスーパーは私の勤務先ではありませんが) 


                    
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Takの受験塾

2013-01-15 | 教育ママ日記


わからないので教えてください、お願いします




昨年末からずっとTakの動向について、書きたいこと多々あり…でしたが、
なんだかもう、あまりにもいろいろ考え込み、次々と波が押し寄せ、こなしているうちに、ひとつひとつ細かく書く気力が失せました、、、

2学期中間試験のことや、冬休みの宿題のこと、、、

でっ、とりあえず現状ご報告ってことで。

冬休みは、とある受験塾の冬期講習を申込み、継続して入会することにしました。
これまで通っていたKUMONは、「数学」のみ継続。英、国はここで退会。残念!!
私としては、ホントは国語を続けさせたかった、、、
昨年の夏休みから受講していた「進研ゼミ」も退会。

受験塾は、お金がかなりかかります。
月額の上に、冬季、夏季などの講習も受講しなくてはいけないので、費用を貯めておかなくてはならず…
昨年生徒さんが増えたので、その分の殆どが塾代に充てられるようになります。
がんばって働かなくては~~~~!!
早速今年、生徒さんが2人退会しました。
経済的やら、帰国やらまあいろんな事情。
しかし、入会を検討されている方も

もはや、親はせっせと稼ぐのみ! 勉強に手出しはできません。口出しはするけど、あまり効果なし。

今の受験塾を選んだ決め手は、マンツーマンじゃなくて、授業制ってところです。

マンツーマンはどうしてもマイペースになってしまうので… KUMONでも、結局Takは宿題を全然やらず、真面目に通って宿題もやってる人の半分のペースでしか進んでいけないところは、大変もどかしかったです。
これが集団レッスンとなると、どうしたってアップアップでもついていかなきゃいけないからね。
先日、「模試」のようなものがありました。
結果が悲惨なのはもう、わかりきってる。
ここからスタートだ…ってことで、私も敢えて勉強しろとも言わなかったし、結果について、ガミガミも言わないつもり。


先日、KUMONの先生に、教科を絞るにあたって、ご挨拶に伺ったら、
「Takくんはほんとにいい子です、お母さん、よく育てられてますね」とお褒めにあずかったのですが、、、
喜んでいいのやら???
だってさ~~ふつー、塾の先生なんだから、学習の成果だとか、そーいうことが話題になるべきじゃないの(^_^;)
なのに、「いい子だからだいじょうぶ」みたいな、コレってどおよ!?!?
でっ、さらに話ははずみ、学習内容や達成度のことじゃなく、話題は、「Takの余談、雑談」のことばっか!!
こんなことを話してくれました…って、「え~っっ!そこまで言うか!!」ってなプライベートなことを…( ̄_ ̄|||)
この人、まだまだ反抗期には至っておらず、もし私にものすごく反抗しまくる時期が到来したとしても、こうやって、周囲にいろいろブチまけたり、ハラを割って相談したりする相手がいるってことは、まあいいかな。

音楽講師として、自分の生徒さんとかのことに重ね合わせてみたりすると、やっぱ、「いい子ですね」とは、お世辞や気休めではないだろう。
しかし、通っている間に明確な「結果」を出すことはできなかった、残念…でも、彼はだいじょうぶですよ。結果はこれから出ます。
…と、まあそんな感じかな~~~~

ほんとに、Takのこの性格、両親にはさっぱり似ていない。
「先生」に対して、あまりにもあけっぴろげなところ。私はこんな子じゃなかったもんね~~。
しかし、学校の担任や部活の先生にはそうでもないようだ。遠慮も慎みもあるようです。

これからの受験塾、本気で頑張ってほしい。
「うん、やるよ」って、ふつ~~~に言うんだけど、全然いつも後回しなのですけれど…
まだ通い始めたばかりなので、ペースを作るのもこれからなんだけども、
またいろいろご相談させてくださいm(_ _)m

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ミュージシャン新年会

2013-01-08 | アーティスト魂





1月5日

やりましたよぉ~~~「風暖木」さんで!! 
初めての企画だったので、不行届きな点もあったかと思いますが、私発起人としては勝手に楽しませていただきました~♪

SYOさんと夏の暑い日に、迷いまくりながら探して辿りついた、綾川の山里の古民家レストラン。
初めて行ったときから、「よーし、ここで新年会じゃ!」って思ってました。


出演者のほうが、演奏しない人より会費が高いという新年会(^_^;)
演奏しない人は、ふつーにお食事代だけ。ミュージシャンは、会場費も払うっていう設定。
音楽やるほうが楽しいんだよ~~~んというワケです。


お食事は、風暖木の定番、蒸し蕎麦セット。
それ以外は、なんでも持ち込みOKってことで、お菓子やオードブル、ジュース、お酒、ノンアル…などなど、
それぞれ自分の食べたいもの、飲みたいものを持ち込んでの宴でありました。

でっ、出演者は、15名! 出演者のご家族やお友達などなどが7名。
いい感じな人数でした~~















































SYO Michaelさん(ピアノ)
高橋 修さん(ベース)
稲生田 純一さん(ドラム)
MISAさん(ヴォーカル)
サイモンさん(ギター&ヴォーカル)
高松 千春さん(ギター&ヴォーカル)
うねこさん(ピアノ)
ちひろさん(ヴォーカル)
かずみさん(ピアノ&ヴォーカル)
ともみさん(ヴォーカル)
さおりさん(ヴォーカル)
あいさん(ピアノ)
すずえさん♂(ソプラノサックス)
池田秋濤センセ(ヴォーカル)
TAKAMI(ヴォーカル)

順不同(写真の順番じゃないよ。画像がブレまくって載せられなかった方、ごめんなさい)

演奏してくださったみなさま、ありがとうございました。

ジャズ、クラシック、フォーク、J-pop 異ジャンル交流でした。
みなさまのおかげで、楽しい会となりました。



次回は、もっと「歓談」の時間を持ちたいなと思います。
なんか、せっかく新年会だし、自己紹介とか、いろいろお話もしたり、ゲームやったり、プレゼント交換とかも、、、
池田秋濤先生が、景品として、ご自分の作品をご提供くださいました。
ありがとうございます。
全然そこまで気が回ってませんでした。ごめんなさい。

しかし、15人が1~2曲ずつ演奏するだけで3時間はあっという間に過ぎ去るものです。こんなことなら、来年は4時間コースにしようかなーー
そして、人数も、あまり増えまくらないよう、この感じをキープしていきたいです♪
本当に音楽を愛する人たちだけの集まりにしたいな。

あちこちのブログで「ヘンコツ」といわれているマスターは、実はとても優しくていい方なんですよ~~
奥さまとのパートナーシップもすっごく素敵♪


画像は、個人情報や肖像権の遵守ってことで、私の生徒さんや、普段音楽活動をされてない方のものはめっちゃ縮小いたしました。
ステージ画像ばっかり撮ってしまって、失敗だった~~
もっと、会場の炉辺やら、お食事&飲み会風景も撮ればよかった~~
しかし、主宰者TAKAMIは、司会進行も一応しておりましたので、余裕がございませんでした。
画像撮られてる方、ぜひぜひご提供くださいね!!


そしてそして、最後の最後になってしまいましたが、今回の会にあたって、
マスターが「捨てるつもり」とまで仰っていたアップライトのピアノを、修理してよみがえらせてくださった、調律の竹内さん、本当にありがとうございました。
今回の会費のうち、会場費はすべてピアノの調律と修理代に充当ということになりましたが、
それでも、何万円もかかる修理を、バナナの叩き売りのようなあり得ない金額で請け負ってくださった竹内さん、
高校時代の後輩でありますが、後光が射して見えました。

こうして、本当に、音楽を心から愛する人たちの「ミュージシャン新年会」、回を重ねていけたら嬉しいです。






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新春散歩

2013-01-06 | 光と風と旅






4日は、元旦を除き、冬休み唯一の終日オフでございました。これは4日の日記です。


ところで、先日ついに、DVDで「スーパーの女」を観ました。
もぉ~~めっちゃ、共感しまくり、スーパーの「裏事情」楽しく且つシビアに鑑賞させていただいたわ。
いろいろ感じるところ、考えるところありまくりですが、企業秘密…かと思われるので、心に秘めておきます。

でっ、本日のオフは、新春、寺社めぐりであります。

実は昨日も「スーパー」のあと、行ってきたんだよ~~ん♪





まずは「田村神社」

ここは、なんだかお金持ちの神社なのだか、訪れるたびに新しい像とか、いろいろ増えてる気がする。
平日に何度か訪れたことがあるけど、敷地も広々、お正月となるとさすがに、ものすごい人で、本堂にお参りするにもかなりの渋滞。
本堂のほかにも、いろいろ「子宝系」とか、「学業成就系」とか、「夫婦円満系」「商売繁盛系」…
敷地の中の、小高いところや、池の中などなど、いたるところにおもしろい像を設置しまくり、まるでアミューズメントパークと化している!!
みんなそこかしこで、手をあわせて、お参りしていらっしゃいます。
迷路のような楽しい敷地内を歩きながら、手を合わせたり、「コレをまわすとご利益がある」っていう石でできたヘビなどなどを「よっこらしょ」と回したり…


















それとか、あの、石像やや銅像の周囲に置かれている1円玉や5円玉も、実はすごいのではないでしょうか!?
誰も盗らない!
あれを全部かき集めたら何日分もの食料が買える…といって、取っていく人は誰もいない。
私が行ったことあるパリやバルセロナの街では、像の前に置いたお金は30秒以内に持ち去られるだろうな。

…やっぱり、そういう日本人の姿は、いいなあ、美しいなあと思うのであります。


しかし、私が子供の頃は、お正月はもっと晴れ着を来た人が多かったような気がする。
半世紀もたてば、神さまの御前に詣でる時は晴れ着で…みたいな信仰心も、だんだん薄れてきたってことなのかな~


2日間で、田村神社、滝宮天満宮、志度寺 白鳥神社…とハシゴしました。




志度寺




田舎のお寺のお正月の風情がまたいいカンジ



白鳥神社





新春の瀬戸内海も、「ひねもすのたりのたり」で、いいカンジ♪


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迎春

2013-01-04 | よしなしごと






元旦の朝、SYOさんちのウッドデッキにはうっすらと雪が敷き詰められていました。美しい元旦の夜明けでした。
「積もってる」ってまでいかない。






画像では、もう朝陽が昇って気温が少し上がってきたので、だいぶ融けてしまいましたが。


大晦日から、SYOさんちでTakと3人で過ごし、「ジルベスタ・コンサート」を観て年越しをしました。

朝は、簡単にお雑煮を作りました。
白味噌仕立てで、出汁は昆布と鰹。具は金時人参と雑煮大根にきぬさや。そして四万十海苔。
シンプルな具に、お餅は、丸餅を焼いて入れました。
伝統的な讃岐のお雑煮ではありませんが、この「紅白」感に緑のアクセントは、なかなかいいかも。
香川では、これに餡餅を入れます。たぶん、焼かずにそのまま入れて出汁の中で柔らかく煮るのです。





さっさと食べて、お互い別々の教会へ元旦礼拝に。



それから、Takと私は、実家へ新年の挨拶にいきました。
久々の実家で、1時間足らずの短い時間を過ごして、Takはお年玉をたくさん貰ってご満悦。

実家では、かる~く母の手作りのおせちを頂きました。
母の味。やっぱり原点やね。
とっても美味しゅうございました。
卵焼き、数の子、お煮しめ、田作り…などなど、平凡でシンプルなものばかりですが、
いつも実家取ってる料亭のおせちより、なぜか母の手作りのほうがお箸が進みまくる。
私も、できることなら手作りしたいのですが…


それから、またSYOさん宅に戻って、3人で「おせち」をいただきました。
今年は、Oisixの冷凍おせちを注文してみました。
Oisixの定期宅配を利用してたとき、あまりにもおせちの宣伝がすごくて、
どれ、1度試してみよう…と、ついつい早期ご予約特典付きに乗せられてしまいました。
ところが、その後骨折で働けなくなり、年を越すのにじゅうぶんな蓄えもなくなり、
ものすごく後悔しました。





…が、Oisixのおせち、かなりGoodでしたよ。
コスパ的に、¥15000でコレなら、来年もリピートしちゃおうかなってもんです。
看板に偽りはなかったと思います。




心ゆくまで飲んで、夜は、亡父の実家で、弟ファミリーと「すきやきパーティー」ですが、
こちらはもう全くお腹に入りませんでした。
も~~甥にお年玉だけあげて、翌日仕事な私は、早々とおいとまして…



ハシゴしまくりの慌しい元旦でした。

でも、SYOさんちでおせちを頂きながら飲んでる時間は、ゆるゆるまったりで、良かったなあ。









これからも、「スーパーの女」であり続ける限りこんななのかなあ~~~








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あけましておめでとうございます

2013-01-01 | アーティスト魂



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