WIND AND SOUND

日々雑感 季節の風と音… by TAKAMI

「もうひと泣き」!

2005-07-31 | よしなしごと

HAPPY BIRTHDAY!
カッシー(G)& みっとん(KAZUMIの娘)

(写真は何の関係もございません)
昨日はバンドのリハでした。
キツかったっす!ツラかったっす!疲れたっす!!
家に辿り着いたのは2:30AM
何もせず…いや、焼酎ロックをぐぐぐ~~っ!と飲んでから泥のように寝ましたが、今朝早く、間違い電話で叩き起こされました。

まだヨレヨレ~~

さて、昨日のリハは、楽器を運んでくるメンバーの車が壊れて、立ち往生。
結局マトモに全員で練習できたのは2時間足らず。
ただでさえ、練習時間が少なすぎるバンドなのに…
こんな時も、リーダーは、時間を割り振り、限られた時間の中で効率よくこなしていくことを求められるんだな… 眉間にシワを寄せず、あくまでも笑顔でにこやかに…

あ~~~修行が足りん!

さて。
新曲ですが、まだできてません。
肝心の「歌詞」がまだ完成してません。
「いのちの循環」「魂のうた」
ホントに全く難しい… 難易度高すぎの四次元パズルだ…
hawkさんは、「死はリセット」とおっしゃるし、
ゆりあさんは「魂は転生を繰り返す」とおっしゃる…
死んだらホントはどうなるの?
そんなこと生きてる人間にはわかりませ~~ん!
これはも~想像力の世界。
私の場合、「魂」って、両手に乗るような、人の心臓ぐらいの大きさ…じゃないような気がするんだよ。
風に拡散したり、水に溶けたり、結晶になったり、
と、、、このように、文章で書くのはいいのよ。
歌詞にするのはむちゃくちゃキツイ!!

「もうひと泣きしなきゃダメですね」by KAZUMI

…おっしゃる通り!! 全くその通り!!!

今日は私の住む地域では「お盆」なのだそうです。
あちらの世界にいった魂をお迎えする…っていう行事、近しい人を失って、悲しみとともに暮らしている人に、「あなたの大切な人の魂はずっと生きているのですよ」といって元気づけてくれる宗教的な道標って、単純に、いいと思うなー。
お墓にお花やお線香を持って、亡くなった人に会いにいく…とか、
きゅうりやなすに楊子をさして、お盆のお迎えの準備をする作業とか…
亡くなった人の供養というのは、実は生きている自分の心への水やりなのでは…

私の死生観…
「一期一会」でございます。
ホントに魂が永遠で、転生を繰り返すとしても、「あなた」と「わたし」としての出会いはこれ限り。あの世であなたに再会できるとは思えません。だって、その頃には、「あなた」は別の人になってるんでしょ???? 
だからこそ、いとしい、かなしい。


本番前日に歌詞が完成するってのは、まっ、よくあることなんです。
あと1週間…
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本日の「日記」

2005-07-29 | しろかねも くがねも玉も何せむに…
…て、いつも「日記」を書いてるワケなんですけども、本日は特に、つれづれなるままでいってみまーーーす。
暑さゆえ…思考が停止状態ゆえ…あしからず~~

朝からメッチャ暑かった。
何も考えず分厚いブラジャーを着用してしまったので、駅までの20分を歩いただけで、も~~ぐっしょり最悪! 乾かないのよ!分厚いと!!

…職場では、同僚のスタッフが「TAKAMIさん、郷里に引っ越すってホント!? どうして!? ダメよあなたは、こっちにいるべき人よ」などといっていると、2、3名がたむろしてきて、
「そうよそうよ、結婚しちゃいなさいよ。お見合いとかしたらどう?」
「今さら田舎暮しなんてできないわよ、ム~リ~よ! お見合いしちゃいなさい!」
T:「いやぁ~実は、お見合いもさせられたんですけどね~~やっぱ、子連れはきびしいっす…ブツブツ」
「そんな、1回で挫折しちゃダメよ。求めてる人はいくらでもいるのよ!!」
いや~~もう~~、みなさん、結構きてます。さすが年の功。好きですこーゆうノリ!!

そしてLIVEのチケットはあっという間に6枚も売れるし…
いい職場だなぁ~~ やっぱ、このまま居座りたいかも(^_^;)

そして3時でおわり! さっ次!
…の前に、タイ料理やさんのランチ。久々にいってみたら、新しいメニューが増えていた。
私の大好きな、蒸し鶏の炊き込みごはん、香味ソース…とでもゆーの? タイ語では「カオマンガイ」っていうのですが。何も期待していないところに、こーゆうのがあると、も~~幸せ、ラッキー! 世界は私の見方よね!…ってもんだ!!
しかし次がある私…ナマのニンニク入りソースをどばどばとかけてしまった私…

「次」はピアノ出張レッスン。
ごめんね、生徒達… 今日は強烈臭かったと思います。もう二度としません…
車で往復の道中、大声でLIVEの曲を歌う(練習) 新曲の歌詞も考える。
新しい歌詞は6小節+αできました。…まっ、こんなモンよ。ちびちび、ちょぼちょぼと、本番に向かってできてゆく~~必ずヤルわ~~

「トワイライトステイ」にTakを迎えにいったのは、8:50pm
みんなで「ものもけ姫」を見ていた。
今日はTakと「花火」の約束をしている。
「もののけ姫」に後ろ髪を引かれながらも、Takにとっては「今日はかーちゃんと一緒に花火をやる」ってのが本日のメインイベント。2日前からのお約束。
15分くらいだったかな~、それでも、「納得」したTak。
そして、シャワーして、「おかーさんは、お片付けがあるから!」というと、
モンクも言わず、一人であっというまに深い眠りに落ちているTak。
嗚呼、あなたは天使です…

TAKAMIかーちゃんを選んで生まれた理由は「おもしろいかーちゃん」だからだってよ。マジ!?
私、あなたの期待は決して裏切りませんから…



哲郎君を救う会
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家事分担

2005-07-27 | しろかねも くがねも玉も何せむに…
Takに風呂掃除をそろそろ分担して貰おうかと思っています。
昨日、一緒にやって、やり方を教えてみました。
夏なので、パンツいっちょで湯舟に入って、ゴシゴシ楽しそうにやってくれました。

Takも来年小学一年生。至れり尽せりの保育園を卒園したら、学童保育の日々です。学童は6時まで。
私が6時までに帰って来れるわけがない。彼はひとりで鍵を開けて、誰もいない家に帰ってくる。
来年からの生活をシミュレーションしてみました。
家にか家ったら、手足を洗いがてら、お風呂を掃除する。
それから、炊飯器をしかける…
洗濯物をとり入れて、たたむ。
これぐらいはできそうかな…
冬はキツイだろうな、でもがんばってほしいなー。

mixiのさっちゃんの日記を読んで感慨に耽りました。
いろいろ考えさせられました。 mixi登録者の方は、ぜひ閲覧なさってみてください。私の「マイミク」から入れます~♪

mixi登録者以外の方のために、僭越ですが彼女の日記の内容を私なりに書かせていただきます。
「要約」じゃありません。あくまでも私なりにこんなふうに受け止めたってことで。
彼女は、ワーキングマザー(この表現も適切かどうか??)。
ご主人が家事を手伝っているという感覚でいるのでは…と感じた彼女は、ご主人や、子供達に対して、「手伝ってあげる」「手伝ってもらう」という感覚でなく、一緒に共同作業でやるという意識を持てるよう、言葉遣いを工夫し、「これはどうする?」などと投げかけるようにしたそうです。
当時小学1年生のご長男くんが、帰りの遅いお母さんに代わってお米を研ぐのではなく、自分のこの「役割」が家族みんなの役にたっているという意識を持って、自発的にできるようになった。
そうして、さっちゃんのご家族は、「家事」を「手伝う」という感覚でなく、気付いた人が、ごく自然にやるようになった…
さらにご長男くんの学童時代の母子それぞれの、心細かったり、辛かったりの切ない気持ちなども心に響いてきて、ぐぐぐっっっ…となってしまいました。

これからはTakを育てるというよりも、一緒に暮らすパートナーとして扱おう。
だってTakしかいないんだもの。
彼はもうたぶん、その土台はしっかりとできているような気がする。
それに、子供は、「愛情」という水やりをしていれば、勝手に育っていく。

私は、超絶瀬戸際女。時間に余裕をもって行動するのが超苦手です。
保育園の先生にも「いつも走ってますよね♪」と言われたし(^_^;)
なので、不器用なTakがのろのろやってることを見てイライラするぐらいなら私がやるわ!…となってしまうのです。
これがイカン!!
「育児は育自」とはよくいったものです~~

ココだけは、ぐぐぐっっっと我慢しなきゃなーーー!!
「気付いたら自然にやる」男になってほしーーーーーい!!


ブックマークの冒頭に「哲郎くんを救う会」を追加しました。ご覧ください。
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よっしゃ。

2005-07-24 | アーティスト魂
トンネルの、出口はみえたかな…
今日はフラミンゴ第2回目のリハでした。

前回のリハでは、ようやく1コーラスできました…ってところで、「そんで、どーゆうリズムでやりたいワケ?」…といわれても、「リズム」ってものを普遍的カテゴリーにに変換する機能をもっていないワタシ。
「パカポコスカトン…ってな感じ」
「しゃらしゃらしゃ~~~ん!って感じ」
「どこどこどどどん…って感じ」
なんて幼稚な語彙なんだ!!!
私はピアノ&ヴォーカルの立場でずーっとずーっと生きてきている?ので、曲を聴くときもまず「歌詞」と「メロディー」。そして、コードの流れ。その周りにリズム…という順番で的の中心からもわぁ~っとだんだん焦点がぼけていってるという感じなので、「リズム」を重点的に聴くという習性がない!
しかし、ベースやドラムの人たちは、それぞれ自分の楽器に焦点をあてて音楽を聴く習性になってるワケです。
なので「歌詞」なんてのは、リズム隊にとってはもわぁ~っ…となってる部分なのよね。

実に、ホントに、ツライツライ今回の曲づくり。
しっかし、ここまで自分を追い詰めて、それで納得できる曲にならなかったら、こんなアホらしいことはないので、踏ん張るワタシ。

今日も、吉祥寺のスタジオに向かう途中の電車の中でもずっと脳内創作は続く。
電車に乗ったときから、ずっと詞のことを考えて、辛くて泣きそうになっていた。
でも、リハが始まると「でっ、これはとりあえずボサノバってことでいいんだな?」
リズム隊(ドラム、ベース、ギター)は淡々と、自分たちの作るリズムだけを問題にする。
私の内なるツライ世界なんつーのは全くどうでもいいのです。

こんなことで、良いアンサンブルができるのでしょうか?
私はリズム隊に、自分のイメージをきっちり伝えられない。
彼らは、私のうたのメンタルな部分は無視している…

…それが、、、できるのです。
「とりあえず」彼らが作ってくれた波にのって歌っているうちに、自分では予測もしていなかった「世界」が突然広がっていくのです。
今日、私が見たのは、エキゾチックな砂漠の夜でした。
メンバーの女性たちは、「スペインって感じ」とも。
ああ、アンダルシアの白い夜…うん、わかるわかる。

「歌詞なんか、勝手にやっててくれ。俺達はリズムを生んで世界をつくる!」
ってな感じ? そのうち、仕上がる頃になって、ようやく「どうやらこの曲はツラめの歌らしい」ってなことで、そこでさらに加わるのよ。リズムに、スパイスが。

よっしゃ。(ガッツポーズ)

この手応え、最高。ホント、いいメンバーだ!!
きょうはいい日だったなあ。
1日じゅうTakを託児してくれたHIROくんママ、ほんとにありがとう。

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らいおんラーメン

2005-07-23 | 美味礼讃
今日のヤマハは、あまりのTAKの先生をナメた態度に私はとうとうキレて、帰りの車の中で思いきり叱りとばしました。
TAKは泣きながら自分が悪かったと認めて謝って、今度からはちゃんとすると言ったので、「よし。わかったらお母さん、もう怒ってないよ。じゃあラーメンたべにいこう」ってなったのです(^_^;)
行列のできるラーメン屋「らいおんラーメン」。実は私がラーメン、食べたかった。Takは保育園で給食を済ませているので、単なる「おつきあい」。
そこで、「らいおんチャーシュー、味たま入り」をオーダー。TAKには小皿に取り分けてやりましたが、
「おいし~~~~!!」
うっそ!TAKくん、この味がわかるの???マジで!?!?
家でも「おいし~~!」といってばくばく食べることはわりとあるけど、
今日の「らいおんラーメン」には、心から「感動」している模様。
わかりやすいヤツです。
何度も「おいしい、おいしい」を連発。
給食も完食して、お腹は空いてないはずなのに、TAKの食べっぷりはすごかった。
そして、また行こうねと、何度も念を押されました。
子供でも、美味しいものに感動するんだ…

私自身が、よく美味しいものに出会って感動するので、Takが感動しているのって、すごくよくわかる。
しかし、ホントに、このこってりしたスープと麺の絶妙なバランスをわかっているのだろうか??
いや、きっとわかるんだ。彼は、トッピングのしらがねぎさえ、全く抵抗なく食べてしまいました。この「ラーメン」全体の絶妙なバランス自体を「おいしい」と思ったんだな。

しかし、私は毎週土曜日に「らいおんラーメン」に行くわけにはいきません。
だってカロリー高いんだもん。


ところで、マズい料理コメント、引き続き募集中です~♪
気軽にコメントしてってね


※ 食べにいってみたいコメントをたくさんいただいたので、一言申し添えておきます。
ラーメンって、ほんと、ひとそれぞれ「好み」ってのがすごーくありますよね!
この界隈では有名な「らいおんラーメン」ですが、美味しいという人もいれば、好みじゃないって人もいるのです。
以前の職場は、ラーメンマニアがたくさんいたのですが、みなさんそれぞれ、「麺」「スープ」「チャーシュー」には異常なこだわりを持って語りまくってました。
私の率直な感想としては、ここのラーメンは、かなりこってりしてて、「うっ、こりゃ~キテル!」って感じなのです。懐石料理などとは対極の世界ですね(^_^;)
でも、そのこってりスープにこんもり乗っかった白髪ねぎと、麺の固さとのバランスは「あっぱれ」と思います。チャーシューも脂の乗り具合はジャスト!です。でもでも、チャーシュー麺となるとくどすぎてワタクシ的にはNG! Takがいなかったら決してオーダーしません。チャーシューは2枚以下でお願いします!って感じ。ラーメンって、なんか、このギリギリのところの攻防って感じな気がするんえですけど、いかがですぅ~~??


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気分転換

2005-07-22 | よしなしごと
まだまだ創作活動トンネル状態の続くTAKAMIでございます

実は、今回の新曲のテーマはとっても重くてツラいです。
…とお友達にちらっと漏らしましたら、

重いって、、、何なんでしょう? 私には想像がつきません介護かなんかでしょうか?

…と言われました。
むちゃ大ウケした私。介護をテーマに作詞とは…考えたこともありませんです。

もうバラしちゃいます。
…愛する人との永遠のお別れです。つまり「死」ですね。
なんでこんなテーマに挑戦してしまったのだろう…
いえね~やはり、最近私も歳をとってきたので、「いのち」ってのはかなり大きなテーマであるのですよね。

で、、、、ツラいです。悲しみのどん底に自分を追いつめるのって、、、
やっぱ、今回も力不足は否めません(しゅん…

さて、あまりにもツラくなってきたので、気分転換にお友達のブログを徘徊していたら、
いい気分転換になるテーマをみつけました。

それは…マズイ料理

憧れのエディンバラに子連れ留学をしている音楽ともだちまっきーのブログです。
思わず、興奮してコメントしてしまいました(^_^;)
ぜひぜひのぞいてみてね♪


私は食い意地が張っていて、楽しく飲んで美味しいものを食べるのが最高の幸せと思っていますが、マズかった料理について書くのも、これはこれで、結構盛り上がるのではないかと…
どうかみなさま、私の気分転換におつき合い下さいませんでしょうか?
これまでに体験した、まず~い食べ物体験を語っていって下さい。
自分で作ってしまったものでもいいですよぉ~~

ちなみに、私がこれまで遭遇したいちばんマズイものは(まっきーのとこにもコメントしてますが)、「アジのマリネ入りカレー」でした。

…っていうのは、私が主催したパーティーで、達人たちにそれぞれ精魂こめて作ってもらったチキンカリーとあじのマリネが残ったので、それぞれ持って帰ってきたのです。お鍋いっぱいずつありました。
両方ともとっても美味しい料理でした。
ところが、私のところにその頃連泊していたある女性が、翌日も同じ料理を食べるのはつまんないといって、両方を合体させてしまったのです。
彼女の頭の中は
「ウマイもの+ウマイもの=ウマイもの」
さらに
「カレーとは、何でもアリ」
一瞬にして、ひどいものが出来上がりました。
そして、さらに変な味になったからといって、砂糖、醤油、味噌、卵…など、かたっぱしから入れて、とても食べ物とは思えないようなシロモノが大量にできあがってしまったのであった。
コレ、「マズイ料理」っていうの?
一口も食べられず、トイレに流しました。

そして、この人に食べさせられた「コロッケ茶漬け」も忘れられません。
ごはんにキャベツの千切りと海苔をのせて、その上にコロッケをのせたものが出されて、
「ふーん、コロッケ丼とでもいうのかな」
…と思ったら、彼女は、その上からどぼどぼとだしをかけました。
「えーっ!えーっ!」
彼女の創作料理。このコロッケをぐずぐずに崩して食べろというのです。
黙って食べたけど、めちゃくちゃマズかった。
彼女の頭の中は
「こうすれば冷たいコロッケがあったまる」
しかも、この人は、これを自分で食べてみたことはなく、とっさの思いつきで作って私にだけ食べさせたのです…(-_-;)

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LIVEのごあんない

2005-07-21 | アーティスト魂
TAKAMI&フラミンゴ 
8月7日(日) 15:00~
フラミンゴは16:30ごろ~
LIVE THEATER FLIGHTこちら

CHARGE:¥1500+1drink
当日券¥1800 小学生¥700 幼児¥0

リーダーTAKAMI(年齢不詳)は8年前にフラミンゴを結成。以来ポップでキュートな歌を作り続け、都下のライヴハウスで活動するシンガー・ソングライターである。料理、飲酒、宴会王、恋愛クイーンなどさまざまな顔を持つスーパーウーマン?である(^^);

多彩多才なメンバーは…

ギター、アレンジャー、影のリーダーカッシー

ヴォーカル&キーボードKAZUMI元女優
 
光る男ヴォーカルゆみゆみ(いい声してる!)

ピアノ、気配りのA型麻由子ちゃんグーグー!!

ドラム&パーカッション剛SAN(最年長)先輩!!イメチェンがカッコイイ

そして、ベースは謎の中国人魯菜29歳(^^);


(↑すべて魯菜が書きました。真偽のほどは保障しません by TAKAMI)


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日本太鼓の練習見学

2005-07-20 | 親子 ART LIFE
今日は午前中オフなので、Takの保育園の太鼓の見学にいってきました。
たった今帰ってきたところ。
興奮さめやらず、書いている次第です。
講師の先生(女性)がいらしての、1時間半に及ぶ猛練習でした。
あーーーすごかった。
先生は年長児40数名をひとりで集中させ、高らかな声で厳しく指導されていました。
私は幼児の集中力や、伸びようとする力を全く軽く考えていたと思います。
「過保護」だったと思います。
最近、習い事における「厳しさ」というのが自分の中でテーマであっただけに、今日の御指導はほんとにお勉強になりました。
まず「姿勢」。
よくよく考えてみ…なくても、太鼓って、殆ど「姿勢」で決まるんだ。
子供達には、やはり、「取り組む」気持ちのものすごくある子と、あまり興味のない子がいるようでした。これはまあ仕方がないかな。それでも、全員、「太鼓をたたくこと」は好きなようです。そんな中で、やる気満々の子は、やはり、姿勢にやる気が漲っていました。
構えがすごく美しいのです。
できていない子供を名指しで注意する先生。
「あなたひとりができていないせいで、みんなの和が乱れる。みんなが下手に見える。」
年長児は、この注意を受け止めるだけの心が育ってているってことだな。
「できていない」っていうのは、「やってない」ってことで、やればできるってこと。手をまっすぐに伸ばして、バチの先を見る。立て膝で止まって待つ。…などの「姿勢」です。全部が「姿勢」だったなあ。
そんな中、先生の厳しい指導によって、生徒たちの緊張感は高まって、だんだん良くなっていくのがわかります。
こんな厳しい先生に「上手になってきた!」とホメられると、「よっしゃ!」とガッツポーズでもしたくなり、さらに気持ちが奮い立つってもんだろうな。
集中力のあまり続かない子供も、先生や、それよりもきっと周りのお友達に引っ張られて、これからそれぞれに伸びていくのではないかと思います。

「良い指導」「指導者のあるべき姿」などなど、ホントに考えさせられることの多い今日この頃。

でっ、我が子ですが…
ヤマハではさっぱり落ち着きなく先生を困らせているTakが、全く別人のようでした。こんなに長時間集中し続けるとは…
私がいたら気が散って集中できないのでは…なんていう心配をよそに、彼は周囲を滅却して全身耳にして先生の指示を聞いてたな~。
もう、彼を凡人凡人というのはやめよう。
子供の魂に失礼な気がしてきたわ(^_^;)
いや、右と左を間違えたり、順序を忘れて混乱したり、もちろんまだまだ未熟でやれやれ…って感じではあるのですが。
やる気だけは、メッチャ漲りまくっていました。

親の目でなく、教師としての目で見て、彼は必ず伸びると思います


※画像は先週の保育園の納涼会。本日の記事とは何の関係もありませんです
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コンサートがやりたい!

2005-07-17 | アーティスト魂
今日はフラミンゴLIVEにむけての、最初のリハでした。
いろいろ、いろいろ、考えたこと、感じたこと、いっぱいあったけど、
いちばん感じたのは、
こどものうたのコンサートがやりたい!!
でした~~。
私のバンドは、基本的に、自分の曲をずっとやってきました。
「カバー」というのは、ほんとに、たまぁ~に、ゲストのミュージシャンにあわせて、、、とか、季節にあわせて…という感じでやりましたが。
フラミンゴとは別に、メンバーの女性3人だけでグループを作っていて、こちらでは、童謡や、日本歌曲、なつメロなどを福祉施設などで歌っています。
最近これがとっても楽しい♪
日本語の美しさや、日本語の語感を大切にしたメロディーの美しさ、
そういうのを再認識してしまうと、先人達があまりにも偉大で、そこに到達したいともがいて、自分の曲がなかなか完成できなくなってしまって、苦しかったりするんだけど(^_^;)

でっ!
今回のLIVEでは、子供のうたもちょっとやります。
この練習がものすごぉぉ~~く楽しい♪TVで流れてる曲を自分達の音にするのって、自分の曲を演るのとは違う楽しさがあります。ひたすら楽しい♪
去年のクリスマスにも、小さなレストランでLIVEをやりましたが、このときの賛美歌のコーラスもすご~~~く楽しかった! コーラスにアレンジしていく過程も、かなりわくわくしたし(#^_^#)
…ってことで、「こどもたちとフラミンゴの わくわくクリスマス♪」なんていうコンサートがやりたいなあ~~~
あ~~やりたいやりたい!!
まだ目前のLIVEのアレンジができてなくて、ヤバいのに(-_-;)
でも絶対やりたい~~!!

でっ、今回のLIVEに関してはまだまだ混迷の日々が続きます。
なので、ブログ更新は、不定期となりますが、悪しからずねm(_ _)m


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独身+α

2005-07-14 | しろかねも くがねも玉も何せむに…
今私の横で、Takがふっかぁ~~い眠りに落ちています。
6畳の洋室。
奥から、ベッド、デスク(アンティックの折り畳みテーブル)ハイチェスト…と並んでいます。このデスクで私は夜な夜な飲んでブログを書いているのであります。
実はこの家具の配置は、独身の頃のマンションと全く同じ。
結婚していた頃は、この折り畳みテーブルを全開にして、ダイニングのテーブルにしていました。重宝しまくるテーブル!!
離婚してこのアパートに引っ越したとき、またもとの部屋に戻ってきたような錯覚に陥ったものです。
独りだった頃となにも変わらない部屋。
でもデスクの脇のベッドには、2歳の小さなTakが寝てる。
この不思議な寂しさと安堵感。

…しかし、私のベッドですやすや寝ているTakの存在感は、日に日に大きくなっていきます。もはや5歳。
なんか、だんだんいかがわしくなってくると思うんですけど…
私はいつかコイツをベッドから追い出すべきなんだろうかな~
その前に、自分から「かーちゃんと寝るのはヤメる」…とか言う日がくるかなあ…

私は一応、みゅぅ~じしゃんでありますから、
当然、Takのために作った歌とか、いろいろあります。
Takが赤ちゃんの頃には、も~いっぱい「作った」っていうより、「溢れ出した」。
「おふろ」の歌。
「保育園にいこう」の歌。
「Takくんねんね」の歌。
赤ちゃん用って感じで、もう時代は過ぎ去ったって感じなんだけど、
そんなのをいまだに「うたってうたって~」というTak。
お友達同士の間では、汚い言葉とか使って、妙にオトナぶりたい時期らしい…
でも母に対しては、まだまだ赤ちゃんでいたいんだな。

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創作活動佳境

2005-07-13 | アーティスト魂
今、新曲を創っております。
これができるまで、ブログの更新はナシです。すみませんです。…って更新してるじゃん(・_・)\(-_-;)
ホントは今日までに完成させるつもりだったんだよ。
でも、とりあえずなんとかなりそうかな。
重いテーマでおしゃれな曲を創ろうとしてるところにかなり無理があり、
作ろうと思ってさらさらできるもんではなく…
ホント、曲つくるのって、ブログみたいに酔っぱらえば勢いで書けるってもんじゃないわ~~
あ~~つらっ

そして、、、
今日、私は、作っている過程で大泣きしました。
自分で作りながら泣くっていうの、結構あったりします。
「このことばに、このメロディー」ってのがぴったりハマったときです。
自分の感じていることが、言葉とメロディーで完全に表現できたとき。
しかも、それまでけっこう行き詰まって何日もいったり来たり状態が続いてたときなど…
「ああ、コレだよ…」と涙がどっと出る。身体は正直です。
15歳のときに宿題で作ったクラスの歌の2番を、20年以上経ってパズルのように作っていて、
「好きだった人と並んだ懐かしい音楽室
ぼろぼろの机にこっそり刻んだ相合い傘」
ってのをハメたときも、泣いたなあ~~(^_^;)
「ツボにハマる」ってのに近いかな???
ぶわぁ~~~っ!と、それまでせき止められていたものが噴出するのよね。
それは、サビでなく、ほんのAメロの一部だけってことだってあるのです。
自己陶酔かもしれないけれど、逆にこれがなければ、自分の納得いく「うた」とはいえません。別に泣くほどのことじゃないんですけど…
でも泣くとスッキリするしね~~(^_^;)

できてしまえば、なんでここに至るのに、こんなに回り道をしまくったんだ(-_-;)って思うんですけどね。
ひとえに、力量が足りてないってことです…

いやぁ~~ホント、
今回も、どってことない曲に翻弄されまくりました。
あ~~あとちょっと。
頑張ろうっと!!


*画像は、創作中の母のとなりで夕飯を食べるTak
(あまりにも遅いので、全部片付けられ、パン皿1枚になってしまったの図)
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家庭版豆乳鍋

2005-07-10 | 美味礼讃
やってみました!豆乳鍋!!
またまた画像ナシですみません。
それどころではなかったんです…(^_^;)
殆ど成功でした。ウマかった!

豆乳 1リットル
豚バラ肉
エビ、ホタテ、タコ (お好みで)
水菜
大根(ピーラーで薄く剥く)
豆腐、生麩(お好み)

タレは2種用意しました
かつお&昆布だしのつゆ
味ぽん(こちらのほうが、さっぱりして好評)

表面にできる湯葉を絡めて食べるのがやっぱり嬉しい~♪
豚肉は、ロースも用意したけど、やっぱりバラがGOODです。
蛋白質系の具材は全体に少なめがよいと思います。
豆乳がもともと蛋白質なので、多いとくどいです。
でも水菜と大根は大量に食べました。
湯葉が絡んで最高~♪♪なのよ(#^_^#)

最後ににがりを入れて豆腐を作ろうとしたけど、これだけが失敗しました。
敗因は、きっと、鍋の途中で、「湯葉」がこれでもか!とできまくるので、
豆乳をほんのちょっとだしで薄めてしまったことでは…と思います。
鍋は、常に弱火で、具材を「おふろに入れてあたためる」ような感じでやることが
コツなのではないか…と思います。

次回はぜひ、「おぼろ豆腐」まで到達できるよう、がんばります!
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師弟愛

2005-07-09 | 親子 ART LIFE
金曜日に、Takの担任のS先生との個人面談がありました。
話題の大半はTakの太鼓のことでした(#^_^#)
以前から、Takには突出したものがない、凡人で素直なだけが取り柄…としつこく書いておりますが、このところ、彼の太鼓に対する情熱にはただならぬものがあるというような話が中心でした。
彼は全身を耳にして、先生の話をきいて、真剣に上手になろうとしています。
好きなこと、打ち込めることを見つけた子供ってすごい。

太鼓には「桶胴太鼓」「平太鼓」「締太鼓」…など、いろんな種類があるようなのですが、私はさっぱりわかりません。
ある日、Takが「ぼく、しめだいこがやってみたい」と言いだしました。
「えっ( ̄_ ̄|||)それなに?」
「かいちゃんがやってるやつ」
ああ、あれか。
締太鼓というのは、メトロノームのように、全体のテンポキープをする、アンサンブルの要となるような役割の小さな太鼓。意外でした。
相当リズム感が必要。
等速感が身についてないとツライものがあるぞ。
Takは凡人
「えーっ、Takくん、あれがやりたいの? どうして? 大きな桶太鼓のほうがかっこいいんじゃないの?」
だって、かっこよさが目立つのはやっぱり大きな太鼓だもんね(^_^;)
でもTakは、大きい太鼓は小さな自分の身体ではうまく打てないと思っているらしい。そして、小さな締太鼓の音が好きなのだそうだ。
もっともな理由に「なるほどぉ~」と感心しました。

「じゃあこんど、先生にやりたいって言ってみてごらん」

先生はTakの希望を聞いて下さり、次の曲ではやらせてみようということになったようです。
しかし、案の定、最初は他のおともだちの太鼓に気をとられて、自分のリズムキープに集中できなかったらしい。
「Takくん、みんなの方を見ないで、先生のお顔をみて!!」
かなり厳しいお稽古だったようです。
そして、終わったあと、先生が
「どうだった?Takくん、締太鼓、やってみる?」
というと、緊張の解けたTakは「やるぅ~~!」といって先生に抱きついたそうです。

先生のこのお話に、私はふっかぁ~く感銘を受けました。
私は、「先生」という人に抱きついたことはないし、生徒に抱きつかれたこともあまりありません。
師弟関係って、その根底には「愛」があって、その上に「信頼」があって、その上に「尊敬」があって、その上に「技」…というピラミッド。
S先生とTakの関係って、お互い意識するしないに関係なく、こんな理想的な関係じゃん。

凡人のTakですが、締太鼓に関しては、S先生のもとで彼は必ず「やる」と思います。
継続は力、努力は才能…を地でいってほしい。
彼の名前は「匠」(=アーティスト)
地味ですが、地道な努力で技芸を磨く人になってほしい。
…そんな想いをこめてつけた名前。
ちなみに私は地味で地道な努力は超苦手…(-_-;)
私にできなかったことをアンタがやってね!ってなもんよ、ひっで~~
しかし、Takはケナゲにそれを今、やっております。

それを見ながら、私は自分の音楽講師としてのありかたをかなり真面目に考えなおしたりしているワケです。
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タンクトップ

2005-07-08 | よしなしごと
私はある一定の気温or湿度?になると、胸の谷間(私にはないけど)と一般的には言われる部分と、腋に多量に汗をかくのです(T_T)
部分多汗症ってヤツかも…
そのために、5月あたりから、半袖を通り越して、タンクトップです。
Tシャツとかを着ると、胸と腋がぐっしょりになるのよ。
ハズカシイじゃないですか。
でも、一応、「なんだこの女」と思われないように、薄手の長袖なども持ち歩いていますが、よほどのことがないと出番はありません。
職場でも5月頃からタンクトップ。
ついこないだ、朝、部屋に入って席に着いたとたん「むわぁ~っ」と暑いので、薄手の長袖を脱いだら、同時に隣の人が「ちょっと寒いわ」と、上着を羽織りました。
うっそ~~!?寒いとな!?
しかし、未だに我が職場ではノースリーブの人は私しかいません。
「TAKAMIさんて、いつもノースリーブなのね。羨ましいわ」
と、最近よく言われます。
細いニノウデ自慢しているワケじゃないんだけどね~~
あと、腋を閉めているとじっとりして気持ち悪いので、「手は腰」スタイルで風通しをしてます。これも「何いばってんだ」と思われてるかもな~~~
それに、胸もぐっしょりなるのはハズカシイので、かなり胸のあいたヤツとか着てます。「エッチな女」と思われてるだろうな~~。胸、ないクセに。

そうそう、あと、スタジオで練習するときなんかもスゴイです。部分汗が。
これって、アドレナリンが出まくってるから???
真冬のスタジオで、暖房入れてやってるときも私ひとりでタンクトップなんだよ。
「なんだこの女」状態。
まーみんな、事情はわかってくれてるからいいけどね…

ですので、みなさん、私を見かけても、「エッチなカッコしていばってる」と思わないで下さいましm(_ _)m
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七夕

2005-07-07 | よしなしごと
Takの願いごとは「たいこがじょうずになりますように」
もう、連日たいこ、たいこ、たいこ一色の日々??
いつもブツブツと、「どこどんかっかっ…」とつぶやいております。

私の願いごとは、、、
いい曲がつくれますように!!!

LIVEまでJUSTあと1ヵ月!!!
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