大変長らくのご無沙汰でした。
冒頭の画像は、私の住居マンションからの雲ですが、今はかなり生活が変わりました。
ものすごく忙しい予定だった2月、3月、4月…
ライブはすべてキャンセルとなり…というか私からキャンセルを願い出ました。
もう本当に、少しでも早くCOVID-19を撲滅させたいですので。
衣類や、プラスチックや、サージカルマスクなどに付着したウィルスが何日生きてられるのか調べ、じゃあ私はどうすればいいのか、考えました。
これらは「どうすればいい」という基準は人それぞれかと思います。「事実」をきちんと把握して、自分で考えるべきだと思っています。
世界の果たすべき共通の目的ははCOVID-19撲滅。
徹底的にしようと思っても、私はマンション住まいなので、玄関のドアを開ける前に手を洗うことができません。
エタノールも、今では手に入らなくなったし、もっとヤバいことになった時のために使い惜しみをしています。
それでも、とにかくできることはする。
教会の礼拝も中止。
ネット礼拝や、家庭礼拝に切り替えられています。
SYOさんと私は昨年8月に入籍いたしましたが、実質何も変わらずこれまで通りな日々でした。
ただ、一緒に礼拝できることは平安だな~~~と、深~く感じていました。
イースター礼拝の折、私としては大変密集感があり、とても不安を感じたので、牧師に直ちにやめましょうと提案しましたが、
その直後に緊急事態宣言もあり、それ以降は「家庭礼拝」となりました。
日曜の朝は、教会から送られてくるプログラムに従っての家庭礼拝。
奏楽者SYOさん独り占めで大変ゴージャズに賛美歌を歌ったり、
めっちゃ「とりなし」のお祈り(いろんな病気や不安を抱えている身近な方たちのことを祈る)をしたり
聖書を講読したりなどしてます。
COVID-19が蔓延り始めてから、不安を感じながら教会に集ってやっていた礼拝よりも、とっても平安で深いと感じています。
そして今私は、週の半分ぐらいをSYOさんのおうちで過ごし、SYO Micael Gardenの手入れのお手伝いをしています。
昨年秋ごろからなんとなく放置ぎみだった庭の手入れをイッキにやっています。
このカタバミのようなヤツをやっつけるのが私のおしごと
この一見きれいな砂利の通路の下も肥沃な土ですので、油断するとどんどのこのようなことに…
とはいっても私は、ぺーぺーの雑草処理係なのですが、無心になれます。
私の好きな雲が流れている日は、時折空を見上げて、ゆっくりと見とれます。
無心に「草抜き」とか、散らかっている「枯葉集め」とかやります。
SYOさんは、庭の「創造」を無心にやっています。私とは役割が全く違うのです。
ですので、お互い会話をすることは殆どありません。必要な会話、二言、三言。
少し手元が暗いなと感じたら作業は終りにして、部屋で宅飲み…とともに、映画鑑賞…みたいな日々。
COVID-19によって、私の生活はかなり変わりまして、1週間がものすごく長く感じます。
一方SYOさんは全然フツーーで、これまでと何も変わらないところになんかTAKAMIがいる…という感じらしい。
次回は、その無言の庭作業中に突然SYOさんが語ってくれたおもしろい話などなどを書く予定。