WIND AND SOUND

日々雑感 季節の風と音… by TAKAMI

とある日のおうちランチ

2014-09-26 | 宅飲み&うちごはん






先日、facebookにこの画像をアップしたら、「いいね~」!と、たくさんの方から言っていただいて、嬉しかったので(*^_^*)

いろんな方が、うちご飯、外ご飯、いろいろアップされてるので、最近、かなり影響受けまくっているのであります。

ふつ~の「ネバネバ丼」…のつもりが、、、

冷蔵庫にある残り物で済ますつもりが、めっちゃ美味しそうな「しらす丼」がアップされてたりして、ついつい近所のスーパーに釜揚げしらすを買いにいってきた(^_^;)
それに、オクラ&長芋 納豆 以上!

めっちゃ美味しかったその秘訣は!

しらす…ポン酢醤油

納豆…醤油 砂糖 辛子

オクラ&長芋…粉末いりこ出汁 塩


…と、各種、それぞれにビミョーに違う味付けする。
めんどくさそーだけど、5分でできるよ。

でっ、丼によそったご飯の上に乗せて、これらをちょっとずつ混ぜまぜしながら食べるのであります♪

さらに後日、みなさんにお褒めいただいたので調子に乗って第二弾を作りました。
生卵を追加。
ご飯にうっすらと味付けはスキヤキとか、鰻のたれ…な感じ。

ビビンバのように、スプーンで混ぜて食べてね。

もぉ~~
幸せなひとりおうちランチのひとときでした(*^_^*)



これにお味噌汁とかあったら完璧なのですが、お1人さまおうちランチなので、アマノフーズのフリーズドライお味噌汁で全然OK♪なのでは!


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藤本誠 イラスト展

2014-09-26 | アーティスト魂




池田秋濤先生のギャラリー NAYA-NANYAでは、今、グラフィックデザイナー 藤本誠氏のイラスト展が開催されています。

ゼヒ お出かけください


藤本誠氏との出会いについては、拙ブログでも何度も書いてきたので、ここでは省略。
私は藤本センセの作品にインスパイアされまくりセンセの「メッセージ」をこれまで3曲ほど作曲しました。
いや、3曲も!!
なので、藤本センセと私とは、切っても切れない絆で結ばれているのでありますよぉ~~~ん(*^_^*)

NAYA-NANYAでの、藤本センセのイラスト展、
ぜひともゆっくりご堪能ください。

藤本先生の作品のキャラクターは「こんにちは♪」って挨拶したくなる。
すべての作品に出会いがあります。
もっと大きなサイズで展示したら、もっと迫り来るのになあ…と言いたいところだけど、
NAYA-NANYAというところは、作品の前に座り込んでいつまでもず~~っと向き合っていられるのです。
だから大きくする必要ないのです。
作品の隅々まで、線の一本一本まで生きて、語ってくれます。
ポップでキュート♪ 楽しくて元気になれます!
心をからっぽにして向き合ったら、どどどぉぉぉ~~~っっっ!!!と、、、


でっ、この冒頭の画像じゃ小さすぎて見えない「メッセージ」…コレを見にいってきてください。
心が共鳴しますよ。
「共鳴する」って、こういうときに使う言葉なのだ…って感じるってば!
心の中に弦をたくさん持っている人は幸せです、、、


お彼岸も過ぎて、これから秋本番、ギャラリーNAYA-NANYAには涼しい風が吹き渡り、至福の時間が過ごせますよぉ~~
「癒し」「くつろぎ」「触発」「内省」「希望」…

ギャラリー主、池田秋濤先生は、それぞれのお客さまに、それぞれ、心をこめておもてなしをしてくださいます。
イラスト展開催中も、秋濤先生のコーナーもあって、先生の作品もご覧いただけます。


まだ行ったことのない方も、ぜひぜひ、この機会にお出かけください。
1人でいくのは勇気がいるのでTAKAMIと一緒に行きたい方はぜひお声かけください。
喜んでお供いたします♪
(こんなこと書いても誰からもお声かけいただけないとショボン…なので、、、マジですからね)


私もそのうち、また次のNAYA-NANYAライヴを企画して、ご案内したいと思ってます(*^_^*)



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チャペル・ディナーライヴ

2014-09-24 | アーティスト魂






次は、私の所属教会で、ディナーライヴです。


教会員の方のレクリェーションのようなもので、一般の方ももちろん大歓迎なのですが、
恐らく大半はクリスチャンの方。
会堂がレストランとなり、テーブルクロスにキャンドル。ディナーはそれぞれご担当者の方が自宅でカレーを作り、持ち寄って、大なべに合わせるのだそうです。
そして、コーヒー&手作りデザートタイムに「TAKAMI&SYO Michael」のライヴを聴こう…という企画だそうです。
教会って、こんなことができちゃうなんて、めっちゃいいな♪
私はこんなライヴが理想なのであります。


…といういことで、曲も、ワーシップソングを中心に、普段礼拝で歌っている讃美の曲を、SYOさんが思い切りJAZZYにアレンジしたものを用意する予定。

それに、TAKAMIオリジナルや、日本の季節のうた…
あまりにも歌いたい曲ありすぎで、欲張りすぎで、1時間に収めるのが大変(^_^;)

このように、テーマが決まっていて、
そして、神さまのもとに集う中で、礼拝の讃美じゃなくて、私の好きな曲を歌うって、
なんだかこれまでに全くなかったかたちのライヴなので、すっごく楽しみ♪

しかも、教会の方たちは、讃美が大好きなので、一緒に美しくハモって下さること間違いなし!
普段の WIND AND SOUND のように、お客さまを巻き込みまくろうと思います。


ドレスも買ったよ♪
シックでセクシィな深いスリットの入った黒のドレス…なのですが、私が着ると、やはり全然違った雰囲気になるのさ(ー..ー)フン 

サウンド・オブ・ミュージックの主人公マリアが、トラップ家から修道院に逃げ帰ったって感じ。
ほ~んとあまりにもソノモノなので、、、ここはやはり、サウンド・オブ・ミュージックメドレーもやろうかと。

SYOさんに、ここで思い切りピアノソロを弾いていただきます♪♪


ところで、先日、SYO Michaelさん率いる「Zac Bran Piano Trio」の12th ライヴにいってきました。
すごくいいライヴで、感慨深く、たくさん感じたことあったのですが、その中で、ゲストの、10ホールズハーモニカ中村俊哉さんの演奏について。

「ブルースハープ」ともいわれる、この小さなハーモニカの音色、完全に唇と一体化してる!
母音と子音がきこえてくる!!
…っていうか、「言葉」をうたってる♪ すごくわくわくする。
「Some Day My Prince Will Come 」(いつか王子様が)を吹いた中村さんの演奏。
歌詞をわかって吹いていらっしゃるのだろうか、、、、
インスト(楽器)の方は、JAZZのスタンダードを演奏するとき、特に歌詞の意味とか気になさらない方が殆どなのです。
でも、中村さんは、この曲の主人公の若い女の子の心のビミョーなニュアンスを、音で表現しまくっているように聞こえる。
キュートで、お洒落で、迷い多く、悩み深い…そんな女の子の姿がくっきりと浮かんでくる。
こんなの初めての音楽体験かも…

私はSYO Michaelさんのピアノで、イントロを出してもらうとき、風景が目の前に広がるのがすごく好きで、SYOさんのピアノに惚れとりますが、
女の子の人間性?が伝わってくるなんて…いやもうカチューシャして、エキセントリックなカッコしてて…ちょっと親には反抗的だったり…とか、
そんな女の子像がくっきりと浮かんでくる「いつか王子様が」って、音楽人生初体験でありました。

他にも感動したことほんとにいっぱいあったんだけどけど、まずココ!


ああ~~もぉ、ここまで「インスト」極まってると、言葉を語れるヴォーカルとしては、どぉしたらいいのか、どこへ向かっていったらいいのか、ものすごくインスパイアーされまくりだったのでした。
ホントに素晴らしかった。ものすごくいい時間でした。

てなわけで、私も、真剣に次の本番まで、本気で切磋琢磨なのであります。

またたぶん、中間報告書くと思います。



冒頭の画像は、記事とは全く関係ありません。
NAYA-NANYAで、現在開催されている、藤本誠氏のイラスト展の作品の一部です。
コレもまた、記事にしようと思いつつ…なかなか追いつきません。…が、近々アップ予定。






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されど「コースター」

2014-09-19 | よしなしごと







ヘンな時間に目覚めてしまい、とりあえずPC立ち上げたけど、眼鏡が見当たらない。10分も捜したのですが( ̄□ ̄;)!!
とりあえず、部屋に散乱している洗濯物を畳んで、仕方ないからコンタクトを入れた。
もうこうなったら、このまま朝まで…のパターンだな。。。



息子と1ヵ月酒飲まない取り決めをしたので(経緯は省略)、缶チューハイの代わりに、すだちソーダ??
香川では、今、やっとすだちが底値のようで、先日一箱390円で買った。
グラスをデスクに置くとき、必ずハンカチや小さなタオルを畳んでその上に乗せる。
少し前までは、木工&タイルでお洒落なコースターを作って、そこに乗せていたんだけど、さすがに耐用年数を超えて、木も反ってきたし、タイルの目地も黒ずんで…残念だけどお別れしました。







私のPCデスクは、イギリスのアンティックで(手に入った経緯は省略)グラスを直に置くと水滴で、輪っかができる。
ニスのようなもので塗装されているので。
今では剥げはげで、ちょっとかわいそうな状態になってるけど、まあプライベートなデスクなので。
ってか、デスクじゃなくて、ほんとは折り畳みのテーブルなのです。
いつか、ちゃんと塗装し直して、食卓として復活させたいのです。

私が「クラブ活動」をしていた頃、いつもグラスをご自分のハンカチを畳んでその上に置くお客さまがいらした。
どなただったかは顔も名前も忘れた。
お店には当然コースターがあって、ちゃんとグラスの下に敷いて差し上げる。
しかも、私たちは、お客さまのグラスが水滴だらけにならないように、常に気をつけて拭いて差し上げていたのだけど…
そこを敢えて自分のハンカチを敷く…って、私にはものすご~~~く理解できるんだな!
彼は水滴が滴るのがとっても気になるに違いなかったのだ。
滴り関知しません…なお店もいっぱいあることだろうし。
…まあ、神経質な方、、といえばそれまでなんだけど。





私は、夜な夜な、アンティークなPCデスクで飲んでるので、「コースター」にはこだわりあり、結局、ハンカチやタオルを畳んで敷くところに至っている。
これが究極のコースターだ。
厚紙製のコースターではあっというまに終焉を迎えるし、布製のコースターは、薄くて一晩の水滴を受け止めきれない。
コースター6枚セット全部重ねないとダメだ。
木枠にコルクやタイルのコースターは、単なる飾りのようなもので、お洒落だけどそのうちカビが生えてお別れとなる。




ついでに、最近の深夜系の画像もアップしとく。

中華そば「マーちゃん」






















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雑記

2014-09-16 | よしなしごと



こちらよりお借りしています





その1

発表会が終わって、1週間のお休みをいただいていた間にも、朝のアルバイトはやってました。

私の朝のアルバイトは、本業との時間的調整にとても過酷な状況になってきており、
かなり忍耐強いと思っている私としても、このままでは限界なので、近々退職を検討していた。
でも一応、限界状況について、主任に訴えたところ、明日から向こう1ヵ月のシフトは、残業一切ナシ、終日オフ2日をいただけました。
そんなら、これからも続けていけるってことで、退職願いは取り下げることに。

私は、スーパー青果部門の仕事は、かなり好きで、できればやめたくない。
何故なら、毎日新鮮な野菜やフルーツに囲まれ季節感満載なところがいい。
まるごと一株のセロリを切ってラップする作業は特に好き(^_^;) セロリの匂いが好きなんじゃ~~!!
でも、時々は傷みのある白菜やレンコン、カボチャetc.…などなどにも出会う。それらも、サクサクと無心で切って、お客さまにお買い上げいただける状態にするのは、鍛錬が要る。
イモ類やカボチャや、玉葱やキャベツや…その他重いダンボール箱を運ぶのは、「ハラ」以外はひょろひょろの私にとっては大変な労力で、腰への負担が厳しい。
先日から、ある事情で、コルセット着用を3日間止めたところ、今朝は腰が痛くて起き上がれなかった。
やっぱり、コルセットは仕事の必需品で、これナシでは成り立たない。
それでも、やっぱり、スーパー青果のオンナはいい仕事だと思える。

高松に帰ってきてから、
和食やさんのランチタイム→電話オペレーター→クリーニング店→うどん店 …と変遷しまくりだったけれど、
どれもヤでや~めた!…ってワケではなかった。
私は、基本的に、お客さまに「いらっしゃいませ」「ありがとうございました」とかって言う仕事が好きなのだ。

音楽の先生をやっているだけでは味わえない、なんだか生きてる現場の活気…みたいなのがあるじゃん??
叱られたり、謝らなければいけない場面もある、でもそんな「現場感」が好きなんや。
そこへ季節の新鮮な野菜に囲まれる嬉しさが加わる、、、
だから、今回は、辞めずに続けられることになりそうで、本当によかった。嬉しい。



その2

夏休み明けのTakの学校の「診断テスト」という高校入試の模試の結果は、予想を上回りよかった。
学年順位が自己ベストで具体的には順位の数字ががイッキにこれまでの平均の半分ぐらいになった。
私からは勉強している様子はそれほど見られなかったのに。
塾の先生のポイントを抑えたご指導のおかげと感謝。
Takの成績が上がると、こんなにも嬉しいものなのか… ホント、幸せひたひただった、、、
…のも束の間、本人は、なんだか安心して気が緩んだのか、寝てばかり(-_-;)
本人が行きたい学校も、リアルに射程距離となり、現実的に、「奨学金」についての資料を学校から貰ってきた。
「奨学金とは、借り入れするものであって、卒業後、返済しなくてはいけないもの。それはアナタが就職して、給料の中から返済するのよ。
だから、借り入れの総額がいくらになるのか、何年で返済するのか、1ヵ月の返済はいくらなのか、
ちゃんと詳しく聞いて、返済計画を自分で立てて、納得ができるなら、申請しなさい」…とTakに説明した。
彼はほんと~に世間知らずで、「奨学金」の意味もわかっていないのだ。
私は、奨学金を借り入れしなくても、国公立の大学まではなんとか行かせられるとTakに言った。
でも学費の一部を自分で支払う心積もりがあるなら、母はとても助かると…
私はTakの学費のことが精一杯で、自分の老後の準備は全くなにもしていない、、、
この選択も本人に任せました。

申請しても、合格しなきゃ意味ないしヽ(`Δ´)ノ
頑張ってくれよ~~Tak! 国公立よぉ~~~~!!
私としては、アナタはもっと偏差値を上げて、もっと上を目指してほしいと思うけど、
本人が強い意志を持ってやってることやから、神さまにお委ねや。



その3

今日はは妹(=Takの叔母)のお誕生日。
バレンタインデーにチョコを貰ったのに、なにもお返しをしてないので、買いにいきたいから付き合ってというのだけど…
私は夕方~レッスン。
SYOさんがアッシーくんで、プレゼントを買いにいくのに付き合ってくださることになった。

アッシー
メッシー
ミツグくん

このことばをTakは全く知らなかった( ̄□ ̄;)!!
もはや死語か!?!?
意味を説明したら、Takは「アッシーSYOさん」ってことに非常に恐縮しまくっていたが、しかし結局は付き合ってもらうことになった。
SYOさんは、「ほんならお母さんのプレゼントも一緒に買ったらええね」みたいなこと言ったようだ。
ココがSYOさんのさりげないTAKAMIへの愛やね(^_^;)  ホント、ええ人です。

Takは私にスーパーで葡萄を買って誕生日プレゼントにしてくれた。
誕生日ってことを夜、買い物に行くとき私が言うまですっかり忘れていたのだヽ(`Δ´)ノ
しかし、それは。殆どシャーベットにしてTakが自分で食べてしまった。
そんなのに、叔母へのプレゼントはきっちり買って当日贈ろうというTakの性格は私と似てるなあ…と思う。
外ヅラが良くて、外に向かっては気を使う(-_-;)
世間知らずだけれど、人の気持ちにはすごく敏感だったりもする。
映画「サウンド・オブ・ミュージック」のトラップ大佐の婚約者エルザのことを、
マリアと大佐の気持ちをわかって、自分から悪者になって身を引くほんとは心根のすごく優しい女、泣ける…と言うのだ。
私はそんな見方を子どもの頃したことがなかったもんね。

結局、プレゼントを手渡したくて届けにいったけれど、本人は、お友達とお誕生日パーティーということで、いなかった。
でも、じじばばに成績が上がったことを褒められ、激励もされ、モティベーションアップで、家に帰ってきて、ちゃんと勉強もした。



その4

この秋~冬にかけて、淳子先生(=颯ちゃん)の人形劇団「すまいる」のお手伝いをすることになった。
メンバーのおひとりが、仕事がものすごく忙しくなって、一段落するまで暫く参加できなくなり、その間、私がピンチヒッターで、「声の出演」をすることに。
これから何回か障がい者の施設で公演をやります。
「かぐや姫」の物語の人形劇で、「かぐや姫」と「おばあさん」と求婚者の皇子などなど。
全登場人物を、2人で手分けしてやるというもの。

以前、見学に行ったとき、素人集団とは思えないグレードの高さで、すごく感慨深いものがあったので、私もなんか一緒にかかわりたいなという気持ちになった。
淳子先生には、音楽監督やって、曲作りもしてほしいな~と言われたけど、
私もすっごくイメージ膨らみまくって、やってみたいと思ったけど、あまりにも忙しすぎて、
今の状況では責任持って請け負えないよ、残念だけど…
でも何かできることあったらな…と思っていた。

メンバーの方たちは、みなさん、障がい者のお子さんを持つ人で、お子さんたちは成人されて、ご両親の介護もしなければならず…と、
忙しさにおいては、私よりもずっとずっと、精神的な重荷を負っていらっしゃる方たちばかり。
そんなメンバーが、ここまで築き上げてきたということに感銘を受け、
「忙しい」というのは、物事をやらない理由には全くならないのだと思った。

そんなわけで、発表会の次は、この人形劇団「すまいる」の公演にシフトです。
そして、11月には、私の所属教会で、TAKAMI&SYO Michael ディナーライヴが。

次々と本番があることに感謝です♪





「かぐや姫」リハーサル風景




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大人の遠足part2

2014-09-11 | 人生妙なり






本日は超長文でいきます!



発表会の後、1週間のレッスンお休みをいただきました。
そして、スーパーのオンナも2日だけお休みをいただきました。

2連チャンの完全オフのうち、1日は死んでました。

さ~~あ!充電して、同窓生、大人の遠足 第2弾!!

今回のコースは

さぬきうどん「吾里丸」→ 屋島登山 → 湯楽温泉(銭湯)→ atatachanちで宅飲み

超豪華4点セット♪ どぉよぉ~~~~!!!





今回はみんな「かけうどん」 久々に食しました「かけうどん」
高校時代の部活のH田先輩が、うどんのダシについて語りまくっていらっしゃるのに影響されまくり、私も暫くダシ重視でいってみようかと…
「吾里丸」って、めっちゃセルフで、香川大学のすぐ傍にあって、学生感満載なお店。
揚げたての天ぷらもすっごく美味しいけど、でかすぎじゃ~~!! 



ってなわけで、半熟卵、ちくわ、茄子、かぼちゃ それぞれ2~4等分よ!




さ~~あ!ハラごしらえが済んだら、屋島の麓に車を停めて、歩いて頂上を目指します。
屋島寺の参道でもあります。
…とはいっても、丘のような「屋島」。のろのろと歩いてるのか喋ってるのかわかわからないような状態でほどなく頂上に到着。



一応お水で手を洗って、参拝もしました。



眼下に広がる高松市
うちのマンションもこの中にあるよ。
すっごくいいお天気♪
このあと、山頂を少しだけぐる~っと歩きました。私たちが子どもの頃と比べたら、悲しいくらい寂れてる、、、
これはこれで、知る人ぞ知る、隠れスポット…みたいに、ずっとあり続けて欲しいな



そして、みんなで下山してからお風呂に入ったあと、冒頭の画像へ…


atatachan宅で、飲み会。


しつこくもう一度載せます

あっ( ̄□ ̄;)!! という間に、これらが並ぶのは、テーブルではなく、カウンターキッチン。
ここで「作り」つつ「飲み」つつ「食べる」
とりとめがないワケです。
愛媛特産じゃこ天各種
ピーマンのお浸し
セロリのきんぴら
たこ干しの酸っぱくて辛いやつ
生ハムイチジク
…などなど、すべて絶品




以前から何度か登場している「フランゴ・コン・キアーボ」
タイ米、ジャスミンライスで供される、しかも、このテーブルクロスと素敵なアンティックのお皿♪
ウチで作って食べるのとは全く別の料理のようだ!! 美味しかった~~~~!!




さて、ここからは、TAKAMIの独白でございます。


私は、以前にも書いたかもしれないけど、高校芸専(芸術専門コース)時代は暗黒時代だったのだ。

理由は、声楽を、学校外の先生に習っていたため。
音楽の世界にはいろいろ派閥があり、私は芸専において大変な疎外感を味わっていた。
ホント、今冷静に思い出しても、かわいそぉな高校生だったと思うよ。

10年もブログを書いていると、いつ何を書いたか覚えられないので、過去のことは書かないことを鉄則にしているのですが、それでも時々書くので(^_^;)

声楽科のクラスメイトたちが部活に明け暮れている中、私も一応明け暮れているフリはしていたが、
師匠からは「あなたは最高峰を目指す受験生なのだから部活に明け暮れないように」と釘をさされていました。
最高峰を目指すクラスメイト、みんな部活に明け暮れていたんですけど、、、
部活においては、2年生のときに合唱コンクールで全国優勝を果たし、翌年もシード校として、全国大会に行ったけれど、私は声楽の師匠から、「受験前だから」ということで、許可してもらえなかった。他の3年生は全員行った。
これは、高校生活中最大の悲しかった出来事でした。
これで受かったのなら、まあいいやと思えたかもしれないけど、すべったもんね。

また、学校の先生からは、「オマエのような発声をしていたら、明日にも喉を潰す」と言われ、
私は、毎月の歌の試験で、プレッシャーのため本番直前まで伸び伸びと出ていた声が本番でウソのように全く出ず…しかも毎回、、、いつも欠点すれすれのような成績の悪さだった。
肝心な主科の声楽において、私はめっちゃ劣等生だったのでした。
なので、私は「副科」に燃えまくり、「楽典」も「聴音」も「新曲」も、毎回が出題の先生との真剣勝負であったのだ。
パーフェクトを目指して燃えまくりました。
これらは、結果がちゃんと成績に反映するので。
私の高校時代の思い出といえば、殆どこれだけ。
楽典と聴音はたぶん殆ど10 新曲とピアノは8~9 しかし、声楽は3~4…というね。
「オマエはここらへんの大学(ハッキリいって三流)が妥当」と面談でハッキリと言われた。
そんなものだから「私は芸大(=東京藝術大学)を受けたい」とはとても言えなかった。
大勢のクラスメイトが、芸大の課題曲集を当たり前のように持ち歩いて練習している中、私はみんなに見つからないように、こっそり隠し持って決して学校ではカバンから出さなかった。
練習室で課題曲を歌うこともできませんでした。


ちなみに、私が芸大と国立音大を受験すると公言できるようになった経緯も書いておきます。

あまりにも歌の成績が悪いので、TAKAMIはいったいどんな声を出しているのだと訝った師匠が、あるとき、歌のテストを見にきた。
テストとは、音楽室でクラス全員の前で歌うのを、先生方が一番後ろの席で採点するというもので、一応、見学も自由ということになっていたと思います。
(学校外の先生や、保護者に対して)あまり見学に来る人はいなかったけれど。
そして、私が鶏が喉を締めつけられたような声で歌っている…というより、全然歌えていないのを聴いて、師匠はあまりにも驚き、コレではマズイと思って、
学校が月イチで招聘している某音大の声楽の先生のレッスンを受けさせようということになった。
たぶん私以外、殆ど全員、その先生のレッスンを受けていたと思われます。
月イチなので、発声に影響はないだろう。それより、TAKAMIの精神的プレッシャーを取り除かねば…と。

私がテストで声が出ないのは、「四面楚歌」の状態で歌わなければならず、追い詰められているからだ…と、先生もようやくわかってくださった。
月イチの先生は、イタリア系の私の師匠とは全然違う、ドイツ系の発声の方でしたが、それでも、私はレッスンの前に自分なりの、普段の発声練習をしっかりとやってレッスンに臨んだところ、
先生は私のことを「なかなかイケる」と認めてくださいました。
そして、担任や、他の声楽の先生方に、TAKAMIの発声や歌はいいと、客観的に進言してくださったようなのです。
それから、先生方の態度はガラッと変わり、受け入れられた感めっちゃアリ、テストでも声が普段どおり伸び伸びと出るようになったのでした。
3年生の2学期も終わりごろだったかと思います。

人の声って、こんなにデリケートなものなのだと、私はすっっっご~~~~くよくわかっているので、
私のヴォーカルの生徒さんたちには、発声に関するダメ出しは決してしません。
良かったところだけを指摘し、そのときの身体の感覚を覚えて、それを積み重ねていっていただいています。
それから、師匠は生徒が選ぶ。
あまりにも当たり前なことなのに、私たちの時代や、音楽の世界では、こんなことは通用していなかった。



…と、まあこんなわけで、私は高校のクラスメイトや部活の仲間に対して全く愛着というものがなく、
東京生活を終えて、高松に帰ってきても、高校の友達との交流を復活しようとは全く思いませんでした。
一度、私が高松で初めてのLIVEをやることになったとき、高校の関係者のみなさまに、直筆でのご案内のお手紙を書いたけれど、反応は殆どありませんでした。
これがもぉ~~極めつけで、もう二度と高校時代のことは思い出すまいと思ったほどでした。


それでも…

歳月は人の心を溶かすものです。

高校時代のクラスメートと、ぽつり、ぽつりと音楽を通じながら交流が始まり、少しずつ広がっていきました。
意地でも高校時代の音楽関係者にLIVEの案内を送るものかと思っていた私でありましたが、
高松に帰ってきてもう9年め。

TAKAMIのことを忘れないで好きでいてくれた同窓生たちのおかげで、そんなわだかまりも少しずつなくなりました。
思い出せば、懐かしい、楽しいこともいっぱいあったような気がする部活。
合宿で私、ピアノのカバーを被って魔法使いをやったらしけど、さっぱり覚えてません。
「明け暮れないように」と言われていたからかもしれないし、声楽3~4の劣等感からかも知れない、、
先輩や後輩たちとかかわった思い出もありません。
でも、私が覚えていないことを、ちゃんと記憶にインプットしてくれている人がいて、
TAKAMIはこんなだった…とか、こんなこと言ってた…とか、、
そういう話を聞いてるうちに、「暗黒時代」だったと思い込んでいた高校生活も、結構楽しかった、そんなこともあった、自分で封印してたのかもしれないなと、、、



めっちゃ長くなったし、横道に逸れまくりましたが、最後まで読んでくださり、ありがとう♪♪

こんな私の高校時代のことを、当時は心から友達にになれなかったクラスメートと、今頃になって語りまくりつつ、屋島寺への道をゆるゆると登って降りました。
それからみんなでお風呂に入って、スッピンで飲んで♪♪

…でっ、同級生ってほんとにいいな、、、、という、平凡な締めになるのでありますが。

まだまだ、第3弾、4弾…とやるよ~ん♪♪
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発表会が終わった

2014-09-08 | アーティスト魂











6日土曜日は、私の高校時代の同級生 淳子先生の教室「ぽこ・あ・ぽこ」と私が主宰する「ミュージックあにまあと」の合同の生徒さんたちの発表会でした。

ちなみに「ぽこ・あ・ぽこ」=少しずつ 「あにまあと」=生き生きと …という楽語(イタリア語)です

昨年、一昨年と、SYO Michaelさんのお宅のスタジオで、ホームコンサートのような発表会をやらせていただきましたが、今回、3回目にして初めて広い会場を借りての発表会を開催することができました。

会場は、私がこれまでチャペルコンサートにお招きいただいていた「新生教会」の会堂です。








ホールでの発表会は念願だったのですが、適当な広さの会場がなく、また、バンド演奏をするためのPA機器を借りると、かなり多額になり、20名程度の発表会では、相当な会費がかかってしまうことになります。

月謝額程度の会費で、ミュージシャンの人たちとのアンサンブルもできるような発表会の会場というのは、ふつーあり得ません。
新生教会は、新しく立派なグランドピアノもあり、チャペルコンサートができるPA機器も整って、本当に、素晴らしい場所…と、淳子先生や私は思うのですが、、、l

この会がよかったのかどうなんだか…
終演後、私自身、充足感とか、満足感とかでひたひたになって、「ああ、よかった、幸せ…」という気分でないのが正直なところです。
私が、そう感じているということは、きっと生徒さんや親御さんたちもそう感じていらっしゃるのではという思いが、、、、

問題点、反省点ばかりが浮かび上がり、次はこうしたい!…と、考え始めたら、飲んでも酔わず、逆に冴え冴えとなって、もう次の発表会の構想を夜更けにいつまでも考えてしまいました。翌日朝、仕事にもかかわらず。

どんな発表会をやったら、生徒さん、親御さん、聴きにきてくださったお友達やご親族のみなんさんに楽しんでいただけるのか…
まだ始まったばかりなので、2回目、3回目…と、成長していきたいです。


まずは、私の最大の反省点はココです。

ミュージシャンの方たちのサポートによる子どもたちのバンド演奏がキマらなかったところ多々あり。
大変残念でした。
やはりそれはほぼ生徒さんの経験年数に比例。
まあ、すべてバッチリ決まるってことのほうがあり得ないのだ、こんなもんだ…と思えば楽かもしれない。
親御さんたちは、それでも子どもたちに暖かい拍手を送ってくださったけど、私としては、次回に向けての課題満載だったのでした。
バッチリ、キメたかった。
私がキメたいのじゃなく、そのキマッタ感、充足感を演奏者本人たちに味わってほしかった。
それこそが、音楽の醍醐味だからです。
それをさらに、聴いてくださるお客様ともシェアしたかった。
「あ~っ、ソコ、走らないって、何度も練習したじゃん!」
「ソコは、ベースの人の顔みて合わせようねって言ったじゃん!」
「う~~~っ!」「あ~~っ!」の連続なのでありました(-_-;)
生徒さんたちのせいじゃありません。私の指導の至らなさです。
こんなに練習したのにダメか…
曲の選定に問題あったかな。
やっぱり、個人練習や生徒同士のリハだけでなく、全体リハの時間がもっと必要なんだな。
などなど。

アンサンブルの曲は、生徒さん達に好きな曲を選んでもらいました。
そして、生徒さんそれぞれの進度に合わせてアレンジしました。
好きな曲なら、一生懸命、楽しく練習できるだろう…

練習はみんな一生懸命やりました。でも、合わせる時間が少なすぎた。
私達プロは、個人練習をしっかりやっておけば、合わせは1回でキマりますが、
音楽経験の少ない子どもたちにはじゅうぶんな全体リハの時間が必要なのでした。

そうはいっても、ミュージシャンの方たちに時間を割いてリハにお付き合いいただくのも、経費的にこれが限界。
ミュージシャンのみなさんは、私の主宰する発表会の主旨を理解してくださり、とても好意と子ども達への愛情をもって、協力してくださっています。
これ以上甘えたりわがままを言うことはできません。

さあ、これからどうするか、次はどうするか…


親御さんたちにとっては、音楽のことはよくわからないから、みんなで合奏して、とてもいい経験ができたとか、思い出になったとか、
せっかくかわいいお洋服を着たからもっとステージ全体が見えたらよかったとか、
それぞれの想いがおありなことでしょう。

ソロ演奏は、それぞれ、本当によかったよ。
私が伝えたいこと、それぞれに受け止めてくれて、みなさんすごくいい演奏だった。
普段もこれくらいやってよ(^_^;)
普段は全くマイペースな人たちがこの日に向かって頑張ったことは、ひしひしと伝わり、とても嬉しかった。


私の、音楽と、自分の音楽教室に対する思いやこだわりは、変わることなく信念として持ち続けて、それに叶うコンサートを目指し、日々努力していきたいと思います。

冷静に考えたら、目標高いんだろうな。


さて。

発表会を終え、大雨の中びしょ濡れになりつつ機材の搬出も終わり、アシスタントとして実はものすごく多岐に渡ってよく働いてくれたTakがベンチで爆睡している中、会堂のお掃除もし、駐車場の代金を支払いに行き…

最終的に、淳子先生とお疲れさまといって、お別れしたあと、Takと「チシティ」で夕飯食べました。
淳子先生は、お姑さんが、おうちでカレーを作って待ってくださっているというので。
「打ち上げ」とか、「反省会」なんてもんじゃなく、もうお互いへろへろで、「摂取」って感じだったよ。
とにかく、寒かった~! 大雨で傘もささずに作業して、びしょ濡れだったからね(^_^;)

「カレーってさ、食べても身体ってあったまらないんだよね」
「そうだよね、身体を冷やすんだよね~~~」(-_-;)

でも、チシティ、相変わらず美味しかった。よかったな~~~
Takと行く時のいつもの定番の、マトン・パラック、キーマカリー、タンドリーチキン。
Takはナン、私はチャパティ。
Takの発表会の総評は、大変辛辣で、ずけずけ言いたい放題。
でも、それがいいんだよね。そして、Takの感想は私の感じていることの裏づけ…みたいで、
本当に彼は私の息子として、成長してるんだなあ…と感じます。

淳子先生には、「遠くない将来、Takくんが、TAKAMIの保護者になるよ」と言われた(^_^;)
ぐうの音もでません。











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母子それぞれの夏がおわった…

2014-09-02 | 教育ママ日記





あれよあれよ…というまに9月に突入してしまいました!!


今、発表会直前で、てんてこまいです

発表会は、6日。今週の土曜日です。
これまで、ず~~~っと、生徒さんたちのアンサンブルの譜面作り、リハーサルの段取り、プログラム作成、その合間に、もうひとりの先生と打ち合わせ&講師演奏の練習、記念品の調達…までが終わって、これから、最終的なマネージメント。

あ~~やっとここまで来ました。

部屋は荒れ放題。

まあ、終わってから片付けるとする(^_^;)


その間に、息子の志望校のオープンキャンパスがあり、親子で行く人もがかなりいるようだったんだけど、私もそれどころでなく、自分ひとりで行く、大丈夫だからと言い張るので、勝手にさせました。
私の知らない間に申し込んで、1人でいくことにしていたらしい。
ああ、自主性あるじゃん、いいじゃ~ん、これを期に、部活引退後、受験モードに突入ってことになったらバッチリなんだがなあ…と思ったけど、
甘かった(-_-;)
帰ってきて、すごく楽しかった!絶対行きたい!…とか言うのに、全然勉強はしないじゃん!

実は今日が、夏休み明けの、第2回「診断テスト」という、入試の模試のようなテストの日。
この結果で、ある程度、どの公立高校を受験するか…という見通しを立てる、大変大切なテストなのです。
それなのに、息子は、テスト前日の昨日、友達を連れてきて、「遊戯王」をやっていたのだ。
もぉ~~~ブチ切れましたとも!!

「勉強はこれまでちゃんとやってきたから」とかなんとか余裕かましてんのか!?!?
んなワケないだろっ!
家でやってる勉強といえば、徹夜で学校の宿題をやっているのを見た程度ヽ(`Δ´)ノ

あまりにもハラ立ったので、お友達のいる前でガンガンにブチ切れました。

でっ、めっちゃブチ切れまくってるところに、レッスンの生徒さんが、、、

小4の生徒さんも、これは相当ビビったことと思います。
しかしとりあえず、ブチ切れもタイムアウト。
結局、「遊戯王」は30分で切り上げて、一緒に勉強する…ってことで交渉切り上げ。

でっ。
このブチ切れ最高潮の状態から、瞬時にレッスンモードに切り替えるのであります。
当然生徒さんに当たり散らすなんてことはなく、私はこの瞬時切り替えが大変得意です。
「ハ~イ、お待たせ、ゴメンね。気にしないでね。さっ、始めようか!!」
この一言で、自分の気持ちも瞬時に切り替わるってもんよ。
さっきのことはなかったかのように、ふつ~~にレッスンが始まる…ってのも、生徒さんにとっては不気味かもね(^_^;)


さて。
朝の職場「スーパー」では、朝ならでは?だかなんだか大変機嫌の悪い人が多く、朝っぱらから、トグロを巻いた紫の背景を背負った人がとっても多い。
「おはようございます」と挨拶しても、返事もしてくれない人もいるし。
「おはようございます」の言い方がコワい人はさらに多い。
寝起きが悪いとか、なんだか不機嫌な人は7割な感じがする。

仕事って、やっぱ楽しくやりたいじゃん。
残り3割の人は、にっこり笑顔で「おはようございます」を言う。
いつも決まってる人たち。
ここから1日スタートしないと!って感じるのですが、いかがでしょぉか、、

「笑顔で挨拶」

コレって、すごく人生にとって有益だと思うんですけど。


私はどんなにTakにハラが立ちまくってブチ切れても、レッスンの時はレッスンモードにスイッチが切り替わるのです。
そしてレッスンが終わったら、またTakにブチ切れモードに戻るということはありません。
限りある人生、なるべくヤな気分は短時間にしたいよ。


Takは先天的に、尾を引かない、根に持たないヤツです。
いい意味でも悪い意味でも…だけど。
彼のその性格に、私もかなり救われてきたと思います。


本日はとりとめない雑文でした。
これから、リビングを片付けて、レッスンです(^_^;)
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