WIND AND SOUND

日々雑感 季節の風と音… by TAKAMI

大変だ!

2005-09-30 | よしなしごと
明日から10月。私が行っているコールセンターの仕事が、ちょうど1年経ち、明日から契約更新ってことで、面接がありました。
私の終業10分前に、突然、次のことを伝えられました。

1 10月からは交通費が出ない
2 11月からシフトパターンを大幅に減らす。

私にとっては「え~~~~っっっっ!!!それって私にとってヤメろって言ってるようなもんじゃ~~ん!!」
っていう2大ショック。
1より2がショック。
現在のシフトパターンは、ほとんど自由ってカンジで、私は10:00~15:00休憩無し5時間という、効率のいい勤務をしています。そして、終わったらそのままレッスン…というダブルワーク。
ところが、11月からは、5パターンしかなくなり、しかも、私がその中で選べるのは、9:00~13:00 9:00~17:00 の2パターンのみ。残りは午後~夜の勤務なので無理。
ってことは、Takをこれまでより1時間(以上)早く預けなきゃいけない。
交通費を節約するために、時間がかかっても、京王線1本の通勤にしなきゃいけない。(駅まで20分、この時間には特急がない…などで、通勤時間も長くなる)
9:00~13:00では、効率が悪いので、9:00~17:00にして、1週間のルーティンを大幅に変えなくてはいけない。

ひぇぇぇ~~~\(@o@)/
こりゃイカン!…と思って、帰りに早速DOMO(求人誌)を貰って、電車の中で目を皿にして、次なる仕事を捜しまくりました。
が、、、、来年3月まであと半年。
ここで新たな仕事を捜すストレス、職をゲットしても、中途半端に退職しなきゃいけないことなど考えると、気が滅入ってきた~~

みなさまなら、どうしますか??

面接では、あまりにも過酷…と思ったので、更新は1ヵ月で、その後は保留ってことにして貰いました。
私の選ぶべき道は辞めるか、Takともどもあと半年、過酷な状況で頑張るか。
引っ越しのお金を貯めなきゃいけない時期なので、失業してる場合じゃないのよね。

しかし、明日から契約更新というときの、終業10分前に、こういう重要なことを言い渡すのって、酷くない??
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スーパーローライズ1

2005-09-28 | よしなしごと
かわいいパンツを買った♪ 実はコレ、数日前の画像で、セシルマクビーのカタログのモデルさんが履いてるパンツであります。
私が履くと醜いのよぉ~~(ToT)
でも、どうしてもカワイイので欲しかった!
どうやってハラを隠すか、涙ぐましい研究をしていますが、要するに、ハラをそぎ落とせばいいってことよ。
今のままじゃとても無理!
2週間後、これを履いた画像をアップすることを目標に、マジでやります。
…って、あのモデルさんと張り合うつもりはもちろんありませんからね。
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その2

2005-09-28 | しろかねも くがねも玉も何せむに…
そういえば、こないだプールにいったとき、
Takが、私の水着をかわいいかわいいとしきりに言うのです。
家に帰った後も、翌日も、
「おかあさんの水着、すごくかわいかった~~」
5歳の男にそこまで言われたら、やっぱちょっと照れるってもんよ(^_^;)
どんな服を着ても、そこまで彼のハートを動かしたことはなかったのに…
何がよかったんだろう???
…と、2、3日考えこみましたが、ようやくわかりました。
それは「ミニスカート」
彼は私のミニスカート姿なんぞ見たことがなく、しかもプールでスカートというのも、彼にとっては「なんで!?」状態だったのであろう。
これは、Takが1歳頃に買ったふっっる~いデザインです。
私はこれを気に入って買ったわけじゃなく、急にプールに行くことになって、
急いで実家の近くのスーパーに行って、試着して、いちばんハラが目立たないってことで購入したもの。

…なるべくならハラを隠すまたは騙すことを最優先にして服を選びたくないですぅ~


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入学準備

2005-09-27 | よしなしごと
また「しまじろう」が届きました。
先月、「読解リテラシー」を書いてから、もう1ヵ月も経つのか…
Takの小学校入学まであと半年。
「しまじろう」はそろそろ本格的に入学準備に向けて行動を起こせよ、、と毎月脅してきます。なんだか脅迫状のよう…(^_^;)
まだマトモにひらがなをじっくり書いたことも殆どないのに、「ひらがなまとめワーク」とは!( ̄□ ̄;)
そして「1にち1かいべんきょうスタート」
げげげ~~~!!!
やっぱ、一応お金払って買ってるんだから、やらせてみるほうがいいわよね…
でも、Takはひとりっこだし、私は高齢出産なので、同世代の友達のお子さんたちは殆どみんな受験世代だし、最近の小学校事情など全く情報のない私にとっては、ありがたいことではあります。

泳げない
自転車に乗れない
逆あがりができない
字が書けない

もしやこれって全部親の怠慢なのでは……
一瞬ブルーになります。

保育園生活あと半年の間、もうちょっとTakと向き合う時間を増やそうかな…と思ったりします。
私にとっては、東京生活あと半年、悔いのないLIVE活動、したいです。
でも、私はいつもTakを自分の都合で付き合わせて連れ回して、Takが私の生活に合わせてきた…という日々でした。
だって、ここの常連のみなさまはご存じのことですが、「今日はTakくんの好きなところに1日おつきあいするよ~」というと、Takは「フロに行きたい」といい、温泉&炉端焼きで休日を過ごすような親子です…
それはそれでもちろんTakも楽しんでいるとは思うけど、目の前の競艇場の駐車場で自転車の練習したり、すぐそこの公園でサッカーの練習したり、1年中泳げるプールで遊んだりできるのに、、、きっとTakはお母さんはそういうことには付き合ってくれないと諦めているのかも。
私は正直いって、そういう外遊びは子供の頃からあまり好んでしてません。Takのそういう遊びに付き合うことには、積極的にはなれないってのが本音。
私自身、父や母にもあまり遊んでもらった記憶がなく、勉強とピアノだけは母が「さあ、TAKAMIちゃん!」と言って、隣に来るのです、、、
でも、これも子供のTAKAMIは疑問を感じることもなく、「親とはそういうもの」って思ってやってきた。今でも怨んでいるワケではないけれど…でも、TAKには、そういう接しかたはしたくないな。…といいながら、自分の都合に巻き込むあたりは、私の両親と同じ…

ただいま混迷中であります。




以前、このブログで募金の御協力をお願いした「哲郎君を救う会」サイトで、募金の使途についての報告がありました。こちらです
はすみさんを救う会にも、300万円が振り込まれました。
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母の画像

2005-09-26 | 健康とダイエット
昨日は私の母の誕生日でした。
妹と一緒にプレゼントすることにして、任せてあったのですが、今日、何を贈ったの?と彼女にメールしてみたら、「ベルト」だそうです。
母がプレゼントのベルトをした画像が贈られてきました。
なんと…
ベルトはとりあえずウェストで申し訳なさそうに巻き付いて、その下方には、どこまで膨らみ続けるんじゃいっ…という、限りなく膨張したハラが、、、
嗚呼、これが私の24年後なのでしょうか、、、絶対イヤっ!
しっかし、妹もアパレル業界人のクセになんでベルトなんか贈るんじゃい(-_-;)
母のハラにベルトは禁物だと思うんですけど…
これを見て、絶対にマズイと思いました。
母は、元社交ダンスのインストラクター。
私と弟を産んだ後にも、ダンスを教えていた頃は、ウェスト56cm
私が大学時代に50年代ファッションが一部で流行ったとき、母のスカートを貰いましたが、かなりキツキツ。一部、ウェストのボタンを着け替えたりして、履いていたほどです。
その母が今は…( ̄□ ̄;)
人間の体型って、ここまで変化するものなんでしょうか…
そして、二度と元には戻らないものなのでしょうか…

とりあえず本日の夕食は、ポトフとサラダのみにしておきました。
たっぷりの食物繊維とほどほどの蛋白質。
あ~~でも酒だけはやめられん!!

妹から送られてきた母の画像をアップしようか迷いましたが、やはり、母の名誉のためにヤメておきます。ウェストから上だけなら、肖像画のようなんですけどね~~




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朝イチのプール

2005-09-25 | しろかねも くがねも玉も何せむに…
今年の夏、Takを一度もプールに連れていきませんでした。当然海にも…
もしかして、去年も?
もしかして、一昨年も??

昨日HIROくんママにプールにお誘いいただきました。
わが町府中には「生涯学習センター」ってのがあり、一年中いつでもプールはオープン。土日は混むけど、朝イチでいくと貸切り状態でかなりいいわよ…と。
げっ、朝イチ…( ̄_ ̄|||)
HIROくん家の休日の朝はいつも信じられないほど早いのです、、、
行動を起こす日は平日より早い!
私たち低血圧親子は、いつもHIROくん家にお誘いいただいて、必死で起きて、どよどよとした朝、クビに縄つけられて、ずるずると引っ張られるようにして出かけていくのです…
朝の苦手な私はこんなことでもなきゃ、絶対に自力では行動できません。
HIROくん家のおかげで、どれだけの貴重な体験ができたことか…

本日、私も早起きにはかなりの気合いが必要でしたが、Takは「ヤだ、いかない」と挫折しまくり、「今日はやめる」と自分で電話で挫折表明をしました。
だって、朝は寒いくらいで、起きたとたん「プール」なんて全然嬉しくもないし(^_^;)
私もくじけて、こりゃ~しょ~がない、今日は1日、家でだらだらするか…などと諦めかけていたのですが、 HIROくん親子の熱意と根気のある説得で、Takも超寝起きの悪い状態からプールに行く決心まで辿りつくことができました。

そして、結果はとっても楽しくって、また絶対いきたい、明日もいきたい。

調布飛行場祭り
入間航空祭
アメリカンスクールのバザー

などなど、朝イチ系のお誘いが、この秋もめじろ押し!!!
頑張らなくては!!!!

画像はプールのあと、センターのロビーで開催中のイベントに興じる2人。
こっちのほうが彼らにとってはメインイヴェントだったかも…
そして、彼らが電車に興じている間、わたしたちは、レストランでビールとワインを飲みまくり語らいました。あ~至福。




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久々の観劇

2005-09-23 | アーティスト魂
「劇団グスタフ」という劇団の「1945年のクリスマス」というお芝居を見にいきました。私のLIVEに来て下さった方の息子さんが出演しているから…というようなことで、内容を選んでいった訳ではありませんでした。

会場が、これがまた、狛江の、のどかな住宅街にある「芝居小屋」とでもいうような、劇団所有の稽古場兼劇場で、周囲の住宅街に溶け込み、小さなアーチをくぐると、(って、くぐらなくてもオープンに見えるんだけど)野草が生い茂る庭で(美しく手入れされた…って感じじゃなく、なんか生い茂ってるラフな感じがよかったな)、金魚が泳ぐ大きな水槽や、鳥小屋があり、ベンチやテーブルが並んでいて、屋台のようなカウンターで芋汁や、くりおこわのおにぎり?や、ホットドックやドリンクを売っている…
この手作り感がなんだかいい感じ。
そして、シアターは、客席100名ほど。吹き抜けでステージは、二階建て。
自前の自分達の劇場に集客するなんて、いいな~うんうん。

先日、「夢バトン」で、出無精の私が自分の家にお客を招いてコンサートをやりたいという話を書きましたが、これってまさにそういう世界。

で、肝心の内容ですが、戦後、GHQの日本国憲法の草案作成メンバーに22歳の若さで選ばれ、憲法の人権条項における「法の下の平等」、「両性の本質的平等」を明記することに尽力した「ベアテ・シロタ・ゴードン」という女性の生い立ちと、彼女が憲法草案にかかわった、密度の濃い9日間を舞台化したものでした。
東京音楽学校(現芸大)の教師として、山田耕筰氏からの要請で招かれた、ロシアのピアニスト、レオ・シロタ氏の娘で、10年間に渡る、少女時代の日本での生活から、日本女性に対する共感、親愛の心を持っていたからこそ成し得た業績だった。(参照)

そして、私がこの芝居でいちばん印象に残ったのは、草案を作る過程のベアテの台詞で、「彼らには、戦勝国が敗戦国の憲法をつくるのだ…という奢りは全くなく、ひとりひとりが理想的な国家をつくることの根本的な、重大なところにこの自分自身がかかわっているのだという、理想に燃え、震えていた」というようなところでした。
私は、大昔、まだ思春期のおわりごろ??「現憲法無効論」などという本も読んだことがあります。かなり右翼系の本です。教科書で、戦後、日本国憲法が制定されたことを絶対的な「善」のように謳っているけれど、こんな対極の考え方もあるのだということを知って、まだ子供の域を出ていない私は、びっくりしました。こちらももちろん「本気」の情熱が漲っていたのです… 

小学校のクラスで、「どんな世界が理想的か」…なんていうことを社会科の授業でミーティングしたこともあったっけ。「貧富の差」と「自由」について大いに白熱したことを覚えています。盛り上がりまくったところで授業がタイムリミットで… あのときの純粋な気持ちをそのまま持って大人になった人は、どれほどいるのだろうか。

…そんなことを、いろいろと、いろいろと、考えたり思い出したりしました。
「理想の国家」についての結論は自分のなかでまだまだ見つかりませんけれど。

そして、やっぱりLIVEはいいなと、改めて思いました。
目の前で生身の人間が演技をするって、TVやDVD鑑賞とは全然違う、心にストレートに迫るりくるものがあります。サーカスに行ったときにも思ったことだけれど。
特に今回のこの小さな劇場では、観客とステージが一体となるような演出もあり、しかも、キャストの方々が、休憩時間には、外で芋汁を売ったりしていて、この感じ、ゼヒ、私たちのクリスマスLIVEでも応用させていただこうと思いました!
私自身も、曲がりなりにもこういう世界の住人であることを、嬉しく思いました(#^_^#)
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我にくびれを!

2005-09-22 | 健康とダイエット
腹筋やるわ!…と、先月のお誕生日に決意表明してから、いつのまにやら1ヵ月。
しっかし、全く変化がみられない!!!!
どうする!?
一応、毎日やりました。二日酔いなどなどで、「起床」が変則的な日は、サボったこともあり…と正直に告白。

やっぱ、朝のたったの10分足らずの腹筋だけじゃ、当然痩せるわけない。
そんなのはわかってるって!
痩せるには、カロリーを押さえた食事をするべき~~!
…しかし、、私、標準体重以下なんです、、、

でもここで止めるワケにはいかないな、やっぱり。
私はピアノ講師。
「とにかく10年続けましょう」
が信条ですから!!
腹筋も10年、、、、(気が遠い\(@o@)/倒れそう…)
フラミンゴも、もうすぐ10年…
なんか、新しい展開があるでしょうか…

「生涯現役」とかってずっとやってたら、そのうち80ぐらいになった頃に取材がきて、こないだ夢にみた「紅白歌合戦、シロウト特別枠」とかに出場…ってことになるかもね(^_^;)
ホンマにその頃、私は、タイタニックの晩年の美しいローズのように子供のような瞳でキュートな恋の歌を歌い続けていられるでしょうか~~~

…って、話が飛躍したけど、とりあえず腹筋よ、腹筋。
くびれをつくるには、ヨガがいいわよ…とゆりあさんはおっしゃいました。
あらゆる情報募集!!
ワレにくびれを!!!!!



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Takのインナーワールド

2005-09-21 | しろかねも くがねも玉も何せむに…
羽純さんが、昨日、補助人工心臓装置を入れる手術を受け、経過は順調だという記事を、読みました。お母様の安堵が短いメールの文面から伝わってきました。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

Takは先日、羽純さんの募金活動に参加しました。
…というより、子連れでいくしかないので、Takにも事情を説明して、募金箱を持って街頭に立ちました。途中で疲れて休憩しながらも、最後までやり遂げて、何かを感じたようでした。また絶対にやりたいと言っています。
彼は、哲郎君が逝ってしまって私が大泣きしたことから始まって、ずっと私の様子を傍で見てきているので、事情はすっかりわかっているらしい。
初めての募金活動で、戸惑いもあったと思います。
募金箱の持ち方(大切なお金を頂くので、大切に、表の羽純さんの顔がきちんと見えるように)、立ち方(お願いするのだから、姿勢良く、まっすぐに立つ)、箱の中を顔を近付けて覗かない、お金を入れてくれたら「ありがとうございます」と言う、などなど、ひとつひとつ理由を説明してやり方を教えたら、とても真剣に、真面目にきいて、言う通りにやっていました。
「ありがとうございます」を言うのは、恥ずかしかったようですが、だんだん慣れてきました。男の人に「偉いな」と、頭を撫でられたのが、とっても嬉しかったようでした。
生まれながらにして、子供は誰かの役に立つことが嬉しいのだ
…という、Takの保育園の園長先生の言葉を思い出しました。
子供を連れていったら、迷惑になるのではないか、Takが退屈でがまんできなくなったら、途中で失礼させていただこう…などと思っていましたが、彼は私が思っているよりもずっと立派でした。

そんなTakも、家ではまだまだ「ぬいぐるみワールド」にハマっている甘えっこ。
「お母さん、喋らせて」といって、いろんな人形を持ってきます。
クマや子象のぬいぐるみはもとより、戦い系のキャラクター(私は知らないのよねっ)、恐竜の骨、こんなの、どんな声で何を言ったらいいんだいっ?っていうようなのを持ってきて、喋らせろというのです。
なかなか親としても楽しいんだな、これが♪ 受けて立とうじゃないの!って気になります。
想像力が必要!!
ある時、車の中で、「おかあさん、透明のトトロとねこバスになって」と言い出しました。
私は、声をいろいろ変えて喋るのは得意だし、大好きなので…
「いいよいいよ~♪」

トトロ「Takくん、こんにちは~~、お昼寝してたのに、おこされちゃったよ~
何かご用?」(あの、大トトロの声で)
Tak「こんにちは~。あのね、トトロ、僕、聞きたいことがあったんだ。どうして傘をさしたままでねこバスに乗ったの?」
トトロ「ああ、あのことか。それはね~、ぼくは、あのときさつきちゃんから初めて傘ってものを借りたから、とっても嬉しかったんだけど、どうやってたたむのか、わからなかったのさ」(ここまで言うのに、大トトロなのでめっちゃ時間かかる( ̄_ ̄;)
Tak「なんだ、そういうことか~~」

ねこバス「Takくん、こんにちは~~」
Tak「こんにちは~~ トトロったら、傘をさしたままでねこバスくんに乗ったよね~~ あれって、畳みかたがわからなかったんだってさ~」
ねこバス「そうか~~あのときはエライめにあったよ。ふかふかの車の中がびしょびしょになっちゃってさ~。でも、すずきさんにドライヤーを借りて乾かしたんだよ。助かったよ~~」
Tak「え~~っ、すずきさんに借りたの?」…

こうやって、彼は、絵本や、アニメの中の人物と会話がしたいのです。
自分で頑張って作ったものや、買ってもらって嬉しかったものも、人形達に自慢したくて、「喋らせて」と言ってきます。
めんどくさいときは、「早くごはん食べろ」とか、「片付けしろ」とかってのを人形たちに言わせてるんだけど、このTakのインナーワールドにとことん付き合ってやるのも、楽しいかも♪ Takのインナーワールドを垣間見ることができるんだもんね。


本日の画像はTakですが、私とそっくりです…
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なかいくんのピアノ

2005-09-19 | アーティスト魂

羽純さんの街頭募金活動に参加してきました。ボランティアの方がたの人数がすごかったです。パワーの広がりを感じました。
また、事務局でチラシを3000枚いただいてきました。これも、貴重な募金の中から活動の経費として作ったものなので、1枚も無駄にすることなく、手から手にお渡ししていきたいと思っています。御協力いただける方には、枚数をお知らせくだされば、私からお送りいたします。宜しくお願いします。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

昨日私は、久々に「曲」のコピーをしました。
SMAPのなかいくんが、今回のコンサートで弾き語りをしているというバラードです。
なかいくんの本名の「漢字」もわかりません。
曲名もしりません。すみません。
じつは、日頃お世話になっているHIROくんママがなかいくんのファンであります。
彼女はなかいくんのことを「夫」と呼んでます(^_^;)
このコンサートツアー、彼女は、いったい何度夫に会いに行っているのでしょうか…??
そして、大詰めを迎えつつあり、夫が弾いているピアノパートを自分で弾くことによって「深めたい」(愛を?)のだそうです。
HIROくんママの家で、この曲を聞かせてもらって、
「お安いご用よ。私、コピーしてあげるわよ。」
ってことになりました。
だって、なかいくんが弾くピアノなんだから、そ~難しいワケはないわよ(^_^;)
(ごめんなさいm(_ _)m)

でっ、昨日、着手したというワケです。

その時、私は初めての体験をしました。
とにかく、Takがいない間にてっとり早く、さっさとやろう!…ってことで。

まずはベースから。
ベースラインができたら、次はコード。
そして、最後にオマケでメロディー。
OHHHHH
…これが、フラミンゴ リズム隊の曲の聞き方か!!なるほど!
歌詞なんか後回しなワケだよ。キミたち、わかったよ。なるほどね。

なかいくんがコンサートで弾いているピアノの譜面は、95点…って感じでできあがりました。細かいところは勘弁してね。時間がないのよぉぉ~~(ToT)

そして、できたよできたよ!といって、HIROくんママに披露して、
「久々のコピー、楽しくやらせていただいたよ。それに私、初体験をしたわよ。」

えっ…初体験?? 初めてやっと、なかいくんの良さがわかってくれた??惚れた??
うたが素敵…とか思ってくれた??

いや…最後の最後までなかいくんの声も歌詞もきこえてこなかった。
コピーという作業において、いちばんどうでもいいのが、なかいくんの声と歌詞でしたm(_ _)m

P.S.  でも、とってもいいバラードです♪ こんな状況でなければ、もちろん歌から入りますとも!

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十五夜

2005-09-19 | 人生妙なり
今日はきっとたくさんのブロガーの方がたが、今夜の月のことを話題にしてることでしょうね。
私の町では、ほんとうに雲ひとつない快晴の夜空で、美しい十五夜でした。
私は、お月見が大好きで、独身の頃は、野川公園、武蔵国分寺跡など、近所の原っぱにお友達やカレシと出かけて、大好きなシングルモルトの封を開けて、しみじみと月を愛でる「お月見」をやったものです。

今宵はHIROくん親子と、Takの父親と私たちと、5人で「武蔵野の森公園」にお月見にいきました。
月の出の、大きな黄色い満月から、空高く、煌々と輝く白い月…
ずっと雲に遮られることなく、静かに世界を照らしていました。
お月見に出かけたのは、久しぶりでした。
独身の頃のしみじみとしたお月見と違って、お惣菜とおにぎりを買い込んで、ビールと焼酎で宴会です
子供2人は、Takのとうちゃんにまとわりついて、サッカーやって遊んで、その脇でHIROくんママと私は、小学校の頃合唱団でうたった歌を、交代で披露する…
夜の広々とした公園で歌うのって、とっても気持ちい~い!

お月見も、お花見も、そのときの家族構成や、子供の年齢によって、変わっていくんだなあ… そして、再び、シングルモルトのグラスを傾けながら、しみじみと飲みながら満月を眺める日がきたとき、いったい私は誰と一緒にお月見をしているのでしょうか??
月は、人間の一生とは比べようもない時間、太古から未来に渡り、人間が滅びても、変わることない光を放つんだな…
人間にとっては永遠とも思われる月も、星も、ひとつの「命」。
蜻蛉も、蝉も「命」。
樹や草むらで鳴いている虫の声を聞きながら中秋の名月を眺めていると、日頃は心の奥底で沈澱している、そんな思いが、心のみなもにじんわりと浮かびあがってくるのでありました…
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「夢バトン」

2005-09-18 | よしなしごと
ブログともだちのえみりんさんから「夢バトン」ってのが回ってきました♪
最近なんたらバトン…ってのが出回っているようですね~
質問に添って書いていきたいと思います♪♪

Q1 小さい頃何になりたかった?
   歌手 大金持ち

Q2 その夢は叶いましたか?
   途上ではないでしょうか?? 

Q3 現在の夢は?
   自分のレッスン室を持つこと。こんなピアノ発表会をすること。
   生涯現役で歌うこと。
   おばーちゃんになった私のステージメイクと衣裳
   …について考えるのは真剣な悩みであります。
   「お話おばあちゃん」になって、
   子供達に童話や昔話や、創作童話を語ること。

Q4 宝くじで3億円あたったらどうする?
   レッスン室兼スタジオ兼パーティールームのある家を建てる。

Q5 あなたにとって夢のような世界とは?
   私は基本的に出無精なので、居ながらにして、 
   料理人が来てウマいものを作って食べさせてくれ、
   天気のいい日は、自宅のひろ~い芝生の庭の地下から
   グランドピアノがせり上がってきて、
   アウトドアコンサートをやり、
   夜は、夜な夜なホームバーで、
   旬のカクテルやシングルモルトを飲みながら
   友達や、好きな人と語る…
   やっぱ、お金がなきゃダメってこと? 
   じゃっ、ホリエモンと結婚するしかないじゃん。
   それはヤだな~~

Q6 きのう見た夢は?
   なんとフラミンゴが「紅白」に出る夢です。
   ところがそれは、正式な出場者としてでなく、
   なんだか特別一般人枠なのよね??? 
   でも露出度はNo.1というミョ~な状況だった。

Q7 次は誰の夢の話をきいてみたい?
   おゆき、ゆりあさん、まきちゃん、hawkさん、
   御協力いただけましたら幸いでございます
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ヤマハその後

2005-09-17 | アーティスト魂
久々に、Takのヤマハの進行状況を書こうと思います。
今、やっと右手の全部の指を使って、ドレミファソを弾いているという段階で、5月から4ヵ月経ってこの状態っていうのは、ピアノのレッスンと比べるとかなりのんびりです。
それなのに、Takは全然練習しないので、これでもあっぷあっぷ状態。
マズイ。
練習させなければ( ̄_ ̄|||)
ヤマハ幼児科は、弾くだけでなく、歌ったり、ドレミの音や和音を聞き取ったり、総合的な音感を養うことを目指いているし、私自身も、Takが「メロディーがドレミで聞こえる、ハーモニーの和音がわかる」子供になったらいいな…という感じなので、あまり「弾く」ことにはこだわってはいないのですが、しかし、今からコレではマズイ!
手がとっても小さいTakにとって、鍵盤のドレミファソを弾くには、一生懸命指を広げなくてはいけなくて、ついつい指を1本抜かしてしまって、ファあたりが小指になって、ソを弾く指がなくなってしまって、癇癪をおこす…(-_-;)
ちょっと練習すればすぐにできるのに、「もうやだ!できない!」
あ~~こんなところに壁があるのか。
五線に音符のたまを書くという作業も超苦手だし…

それはそうと、Takのクラスの先生は、「歌詞」の内容に踏み込んだり、「感情」をとても大切にしたレッスンをしているように思います。手法も20年前とは、当たり前ですが少しずつ変わっていて、「ドレミ」で歌うメロディーが、無機的な音の羅列でないことを身体で感じ取れることを狙っているのだなあというのがわかります。相変わらず、生徒たちは、なかなか集中しなくて、Takを筆頭としてうるさいですが…

「楽譜を見て、間違えないよう、止まらないで最後まで弾く」という以前に「ドレミファソ」と、音が上昇していくときのなにかがふくらむ感じ、「ドミソ」と、跳躍しているときの、楽しく弾んだ感じ…など、すべての音には心があるよ、それが音楽なんだということを、体験できるようになってるなあ、、、と、感心しました。

よかったよかった。
やっと方向性が見えてきたような気がします。



募金総額が、やっと1000万を超えました。まだまだですが、勢いを感じます。このままどんどん波が広がっていってくれることを願います。
羽純さんは、シアトルのメディカルセンターに無事到着していらっしゃいます。
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寂しがり屋

2005-09-16 | しろかねも くがねも玉も何せむに…
昨日、今日と、Takがいません。
Takはとうちゃんちにお泊まりしてます。
Takのとうちゃんは、実は同市内に住んでいたのですが、週末に引越でもう二度とお泊まりできないところに行ってしまうのです。
私は、Takが父親に会いたい気持ちを大事にしてきました。
私が子供の頃、両親の離婚で父親に会えなくなってしまった時代の自分の気持ちを思い起こして、親の都合で、子供の親に会いたい気持ちを封じ込めることはさせたくなかったのです。何かが歪んだり、ぽっかり空白になってしまうからね…

Takはこれまでに何度かとうちゃんちにお泊まりにいきました。
Takととうちゃんの間の信頼関係や愛情が、Takの中で、まっすぐに育まれているな~…っていうことを、最近とても感じます。
だけど、Takととうちゃんと私は家族じゃない…ってことも、Takは幼い心で受け入れているのです。

こんなんでいいんだろうか、離婚したんだから、Takにはとうちゃんのことを諦めさせるべきなんだろうか…、、と考えたことも何度もありました。
未だに私の中では、このことは結論が出せません。

Takのいない夜、なんだか今日は寂しい。
蝉の声もいつのまにか聞こえなくなって、秋の虫の声に変わっていて、部屋がとても広~く感じる。
私はもともと、たぶん寂しがり屋なのです。
だから、家に人を招いて一緒にごはんを食べたり、飲み会したり、あげくの果てには「TAKAMI軍団」が出来上がったり…
ほんとは、もっと若い頃から3、4人子供を産んで、家族がわらわらしていれば楽しくてよかったかも。…なんて今頃気付いても手後れ(-_-;)

Takがいなくてのびのび~…といいながらもやっぱり寂しいので、誰か誘って飲みにいこうかな~…などと考えていましたが、なんだかこの寂しさを噛み締めたくなって、ラウンドチェアーに立て膝で、PCに向かっているのでありました。

やっぱ、秋ですね…
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秋の七草

2005-09-16 | よしなしごと
オミナエシ

キキョウ

ナデシコ

ハギ

フジバカマ

クズ

ススキ



小学2年生のとき、「オキナハ フクス」(沖縄復す)といって、覚えました。

本当に日本の秋らしい花たちですよね。
守りたい、日本の秋の原風景…
暫し秋を堪能ください♪



                 
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