WIND AND SOUND

日々雑感 季節の風と音… by TAKAMI

ランチセッションの季節到来♪

2017-04-23 | アーティスト魂





先日、今年初めての「中央公園ランチセッション」やりました。

ブログなのでミュージシャン画像のみ掲載。
この他、ギャラリーのみなさん、また一部演奏に参加の方含め、10数名となり、
晩春の季節、爽やかな風(時々突風)の中、とっても賑やかで楽しいひとときでした。

今のところ、月2回程度、原則水曜日12:00~の開催。
みんなでお弁当を食べて、みんなで歌う曲、ミュージシャン演奏のみの曲…など用意しています。

今回の「みんなで歌おう」は

あの素晴らしい愛をもういちど
赤いスイートピー

ミュージシャン演奏は

Sound of Silence
All of Me
Fly Me to the Moon

こんな感じだったかな?

1時間はあっという間。
ギャラリーの皆さまは、お昼休憩の時間に集まってくださっている方が殆どで、
みんなで歌ったらもう終わり…な感じになってしまうのがとっても残念。
このあとで、まったりとミュージシャン演奏が繰り広げられるのだがなあ、、、

今回のミュージシャンは

TAKAMI(ヴォーカ)
ゆうちゃん(ウクレレ&ヴォーカル)
SYOさん(ピアニカ)
ロディさん(スネア)


せっかくのギャラリーの方がたにも、慌しい感なく楽しんでいただけたらなあ…と思うので、
また、今後の計画考えます♪♪
次回ももう決まってるんだよ。

5月10日 12:00~ 

ミュージシャンの方もギャラリーの方も、ご都合のつく方はゼヒ来てね♪♪



ところで…全然別のお話。

先日髪を切りました。
みなさんに「バッサリ」切って「スッキリ」と言われました。
しかし私としてはバッサリ感は全くなく、いつまでも無駄に無意味に伸びまくっているので、
いい加減で鬱陶しく、やっと美容室に行く時間がとれたので切りに行ったまで。

実は正直いって、「中央公園ランチセッション」までにはなんとか、このぼさぼさを整えたかった。
内輪のランチセッションといえど、本人画像アップとなるし(^_^;)

でっ、結果的にバッサリとなり、髪を結わくゴムが無用となりました。
常に左手首に待機していて、コールセンター業務の時や、うどんを食べる時、おふろに入るとき…などなどの必需品。
体の一部のようにいつも手首に装着していたものを手離さず、ずっと付けたままだったってことに、髪を切ってから1週間も経って気づきました。

このような無駄なものを、自覚のないままいつまでも持っていることって、きっと日常にすごくあると思う。
いやきっとそんなものだらけ。

「断舎離」という以前に、執着もせず意識もせずに放りっぱなしにしている物。
これを仕分けするには、時間さえあればいい。
さあ、これから時間さえあれば、家じゅうの引き出しを1つずつ開けて、ゴミ袋に移動させよう。
ちなみに、今日はジュエリーボックス(これ自体はまあ安物ではあるがお気に入り)を開けてみたところ、使い物になりそうなのは1割ぐらいしかありませんでした。
さあ、これをアップしたら、早速処分にとりかかろう。

さらに話は逸れますが、ピアスの穴。
私は、ピアスを日常的にしなくなってたぶん20年ぐらい経つかと思うけど、
1~2年に1度のピアス装着でも、穴は塞がりません。












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林明子原画展

2017-04-22 | よしなしごと




高松市美術館で開催されている、「林明子原画展」に行ってきました。
私たちの世代なら誰でもきっと林さんの絵本は子供に読み聞かせをしたことがあるのでは。

商店街でランチのついでに、1時間ちょっと…のつもりで行ったのですが、想定外の作品の量、それに、昭和感満載で、浸りまくり、3時間コースにするべきだったと後悔しました。
香川の方、ぜひお出かけください。
最後に、林さんの絵本を読めるコーナーがあります。
私はここで全部読みたかったけど、時間がなくてとっても残念でした。


    
  


林さんが絵本デビューされたのは、1970年代。
私たちの世代としては、「昭和」といえば、30年代、40年代…な感じです。
とても有名な「はじめてのおつかい」の出版のとき、私は絵本とは関係ない高校生。

私は息子を1999年に出産したので、子育て、同世代のお母さんたちから大きく遅れをとっています。
読み聞かせの絵本も、結構ズレあるかもね。
それでも林明子さんの絵本は押さえていました♪

館内に入ったとたん、紙ヒコーキや、シャボン玉で遊ぶ子供達の絵に出会い、
当時の子供のヘアスタイルや服装、そして、児童公園のブランコや滑り台…
いきなり40年前の昭和にタイムスリップ。
そして、懐かしい絵本の路地やお店。
ここからず~~~っと、昭和から平成の時代の旅をしてきました。

林さんが単著でご自分でストーリーを書かれた作品があることは、知りませんでした。
「こんとあき」
この原画がとても印象的で、これだけは読みました。
ぬいぐるみの「こん」と「あきちゃん」の冒険物語。




これの読み聞かせ、すごくやってみたい!
私は読み聞かせが大好きなのです。しかし、もう息子に読み聞かせをする時代はとっくに終わってしまった、、、
息子は私が読み聞かせをするのが大好きで、何度もせがまれました。
子供って、同じ本を何度も何度もせがむよね。
息子のリクエストNo1は「かめさんバス」
のろまのかめさんが、バスの運転手になって、小さな虫たちを運んであげようとするけど、
虫たちはのろまのかめさんをバカにします。
ここのところが息子はかわいそうで、毎回目を真っ赤にするんだけど、最後はかたつむりの家族が乗ってくれて、ハッピーエンド…という物語。

「ぐりとぐら」は歌付き♪
他にも、絵本の歌の場面はすべて作曲したよな~~
「ぐりとぐら」作曲してる方、絶対いっぱいいらっしゃると思うので、お披露目会などしたいなあ~~\(^o^)/

…などという、ほんとに懐かしい思い出とともに、とっても癒され、また触発もされたひとときでした。

重ねて申しますが、ゼヒ3時間コースでじっくりお出かけくださいね。





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峰山公園 王道のお花見

2017-04-14 | 光と風と旅





やっと晴れた~~~\(^o^)/

やっと「王道」のお花見できました。
桜の下で、お弁当食べて飲んで、お昼寝っていうね。

今年も、桜の画像をいくつかアップしてきましたが、青空をバックの桜を撮れていませんでした。
もぉ~~ほんとに嬉しかった~~~最高!!

この日のお花見は、Tomoさんのお弁当を買って、缶チューハイ買って、峰山公園に行きました。
お弁当の画像ははやる心で宴に突入したので、撮りそびれちゃってますが、こんな感じ。
お惣菜のひとつひとつが手作りで、オーガニックで、すっごく美味しいんです。
しかもこれで、1食\500 おかずのみは\400だよ。あり得ん安さ。






勤務先のオフィスのすぐ近くのお弁当やさんなので、ランチでもよくいただいていますが、
お花見となるとまた格別!!




6畳ぶんのシート、2人では広すぎます。
来年はゼヒ、有志を募ってみんなでやりたいな\(^o^)/

シートの上には毛布も敷きました。
これは、両親の真似っこ。






私の両親は、ブルーシートと使い古しの毛布、さらに座布団など、そして、ちょっとお高いお花見弁当とビールなどを持ってお花見に行き、
お弁当&飲みのあとは桜の下で寝そべって、満開の桜を下から寝っころがって眺めながらお昼寝をして酔いを醒ますのです。


少し風が吹いたら、はらはらと花びらが散る、最高のお花見びよりでした。





以下、画像をどど~~っとアップします。
お楽しみください♪♪




峰山公園のお花見が大好きなのは、桜だけじゃなくて、このコデマリのようなお花がたくさん咲いている このお花の名前、なんでしょう?




ご高齢夫婦が、仲良くお弁当を食べています♪




ブルーシートの脇には、こんな可憐なお花たち。虫も活動していましたよ~~♪




どこを切り取ってもきれいで、幸せ満載です




ヤマツツジ これも大好き♪この色が好き♪♪ 今年は暖かくなるのが遅かったので、イッキにまとめて開花!!




神さまの作品




神さまの作品2




展望台に登ってみました ちょっと霞んでいます 女木島の前を横切る船あり




目の前の葉桜は、遠めに見ると茶色であまりきれいには見えないけど、よくよく見るとこんなに命あふれて美しい




船が静かに通り過ぎていきます 瀬戸内海に育まれた讃岐平野 すごくいとおしいです…




この植物の名前、ご存じの方いませんか? 個人的に、この子、私になんか語ってるのを感じました。




これも





これも




とにかく本当に嬉しくて、撮りまくったのを全部アップしました







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至福の「中国酒家」

2017-04-12 | 美味礼讃




今日の記事はスゴイよ。

めっっっっっっちゃ美味しかった仲良しのお食事会。
…まあ、飲み会なんだけど、お料理があまりにも美味しくて、
幸せ絶頂でしたわ~~~~\(^o^)/


自慢記事じゃなくて、みなさまにご紹介したいのです、ご理解くださいね。


時々拙ブログにコメントくださるatatachanご夫妻と、kyokoちゃんご夫妻、
それにayaちゃん、aoiちゃん SYOさん&TAKAMI

お酒強い最強軍団…と言っておこう、、、(私は最近衰えとります)

場所は「中国酒家」
団体席の8人掛けのとっても立派な円卓で供されたコース料理。

ひと皿ひと皿ご主人が持って来られて、料理の説明をして下さいました。
その時は、「へぇ~~っ、ふ~~~ん」と、てりてりに輝く美味しそうなお料理を目の前に、
真剣に聞くんだけど、一晩寝て起きたら、もぉ、記憶も曖昧で、
ブログで解説はとても出来ないよ。


でっ、ご主人自筆のこの「菜譜」という、本日のお品書きをアップしとく。





まずは、イサキの刺身。
この魚自体がめっちゃ大きくて立派です。
ご主人のお友達が釣ってきたものを、この日の(私たちの)ために買い取ったとか。




これに、次のようなものをお好みでかけて、しっかりと和えるのです。
コブミカン風味の塩、パクチー、ナッツ、ザーサイ、ネギ、セロリ、生姜、醤油、春雨の皮のようなパリパリのヤツ、ピーナッツオイル??←コレ重要なのに、もう忘れてますm(_ _)m





刺身といったら、わさび醤油、またはカルパッチョ系。

しかし、この「順徳生奐片」という料理は、味が複雑で奥深く、新鮮な刺身ってシンプルにいただくものよね…な概念が覆される。
私もやってみたい! 他のお刺身でも作れそうだし。



これが完成形♪



「これとこれが口の中で混ざりたくない」
という固定観念を持っている人はとっても多いと思います。

特筆するは「餡餅雑煮」あんもちぞうに!!

お雑煮のお味噌汁の中にあんこの餅が入ってる超絶違和感!!…という人あまた!!

でもね、たくさんの具材や調味料を混ぜ合わせた料理はすごく美味しいのです。
3年ほど前に、所属教会から派遣されて、「教会音楽講座」を受講しにいった「聖書宣教会」というところでは、毎回ワンプレートで食事が供されました。
質素だけど心のこもったお料理で、これをスプーンで混ぜて食べると、えもいわれぬハーモニーが醸し出されて、いつも幸せひたひたになりました。
調理担当のシェフは、錚々たる経歴の方と記憶しています。
聖書宣教会での奉仕に携わることになり、限られた予算の中で最高の料理を提供することに、歓びを感じています…みたいなスピーチをされたことを憶えています。


このひと皿で酒が進みまくり、以下は、記憶が曖昧なので、解説不能。




atatachanご夫妻持込の酒 これがまた、超美味しすぎて、堪能しまくりました















私がこの日、いちばん感動したのはこのスープ 









気になるお値段(^_^;) …は飲みホ付きで\5500 
atatachanご夫妻のお付き合いで、大サービスだったのかもしれないけど。
バブリィな時代には、横浜中華街、ホテルの中華、いろんなところで食べて、それなりに感動したけど、
これが最高だったな。


もちろん、料理だけじゃなくて、一緒に過ごす人たちとの楽しい会話。
コレがメイン、料理は脇役。これ鉄則。


この日、大いに盛り上がったのは、kyokoちゃんちのおぼっちゃま達が、中学生、高校生にもなるのに、家族4人で一部屋で寝るって話。
kyokoちゃんのご主人は、子供の自立のため、いい加減で追い出したいご様子。
それについて、女子全員の意見は「いいじゃないの」
母は、男の子には甘いよね~~!
…というこの話を、atatachanはものすごく熱く語っていたのに、全然覚えてないんだって!

あるある。
私もしょっちゅう記憶失くしてます。

私は、今夜は絶対記憶を失くさないぞ~~!!と、脳ミソにしっかり言い聞かせ、保存して帰りました。
酔いが進むと、「保存」を押すのを忘れるんだよね。

さらにこのあと、私の職場の向かいの工事現場の話になり、アソコは、〇〇が買い取って、〇〇ホテルになる…という話は、盛り上がるというよりは深く掘り下がる、、、
私は、ふぅーん…と、興味深く伺いながら、「高松城復元」についての、みなさんのご意見を伺いたかったのですが、ここでタイムアウト。

この続きはゼヒやりたい!


冒頭の麻婆豆腐は、本日のコースには含まれていません。 ランチメニューで、すっごく美味しいとのことで、atatachanご夫妻からのリクエスト。


また行きたい、すぐ行きたい!!



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咲いた咲いた♪

2017-04-10 | よしなしごと





うちから徒歩30メートルの詰田川の桜が満開です。満開ほやほや。(9日)

教会の帰り、写真だけでも撮ろうと自転車を停めてお花見ゾーンへ…
ここは、ご存じの方はご存じ、ラ〇ホとお墓…というロケーション。
しかし、満開で、それらは全く見えず、すっごくプライベートお花見の穴場なんです。

徒歩30メートルですので、酔っても這って帰れる。










この日は、教会のあと、午後の予定もあったので、画像だけでも撮ろうと思って自転車を停て、スマホ片手に「お花見ゾーン」に踏み入れました。
ご高齢の夫婦がお弁当持参でお花見していて、
「一緒にお花見いかがですかー」と、お声かけ下さいました。
いんや~~次の予定なければ、絶対ご一緒したかった。
ご夫婦のほかにも、お花見散歩のご夫人もいらっしゃいました。

せっかくなので、少しだけお話ししました。
ご夫婦も、散歩のご夫人も、このご近所にお住まいとのこと。

「私もすぐそこのマンションなんです。
徒歩30mだから、心行くまで飲んで、這ってでも帰れますから、ほんとにここ、いいですよね。」

「うちは今日はノンアルです。色気ないね~~」
…とかいいつつ、とっても仲よさそうなご夫婦。
 
そのうち、西行法師の


願わくは
花のもとにて
春死なむ
その如月の望月の頃

という和歌の話にも至り、初対面4人で、話が弾みました。
この場所は、近所の方の私有地で、地主の方が、私たちのような花見客のために、管理、整備をしてくださっているのだそうですよ…との情報を共有し、
じゃあ、感謝の献金箱つくらないとね…などなど、、、






今年は、桜の開花が遅く、イッキに咲いたのは嬉しかったけど、
小雨続きで、桜の下でお弁当を食べつつ飲み、昼寝をする…というお花見ができていません。


遡って8日土曜日。
今しも「さあ、これからお弁当買って峰山公園に行こう」
…というところで小雨が降りだし、、、
予定変更で、塩江~大窪寺「八十八庵」へ行こう。
しかし残念感なし。
即座に予定変更、南へとお花見ドライヴ。







八十八庵では、枝垂桜が一気に咲いて、しかも小雨に濡れて、すごく美しい。












ここでまったりと焼酎飲んで打ち込みうどん食べるのも一興。


そして今日は、午後から、ちょっとだけ仏生山公園を散歩しました。

今年は隙間時間のお花見となりましたが、まだ諦めてません。


























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「クリスチャン飲み会」

2017-04-08 | 人生妙なり




私が勤務している職場では、毎日社員の方のスピーチがあります。
いつもなかなか興味深いのですが、先日はこんなお話しでした。

「ディズニーランドは、2年前に入場料を値上げしてから、2年連続で入場者数が減っている。
なぜ値上げしたかというと、入場者があまりにも多く、現状のサービスを維持しきれなくなった。
サービスの質を維持するために、値上げをする。要するに、言い方は悪いがビンボー人は来なくていい。」

…まあちょっと強引なのですが、、、
質のよいサービスを受けたいと思ったら、それなりの対価を支払えばよい、これ当たり前のこと。
ホテルにもレストランにも、いえいえ、B級グルメなどといわれるお店にもグレードがあり、プライドがあり、
リピーターを期待しないぼったくりの店以外は、お値段相応のサービスが提供され、もしそれがお値段相応でないとお客に判断されれば、自然淘汰されていきます。
コスパ良しと判断されれば、商売繁盛。

私はTDLは大好きで20~30代は、何十回も行きました。
高くても何十回も行きたくなるもんね。独身だからできたこと。4人家族だったら大変だ。
もちろんTakとも何回もいったよ。
でも、高松からはちょっとなあ、、、TDLのホテルに泊まって家族で何十万も使うのだったら、もっと別のところに行きたいな。


ところで、お店やホテルのグレートと幸せ度は、一致してるのでしょうか?

してないよ。
…と私はバブルの恩恵を蒙った頃から、ビンボー生活をしている今に至るまで一貫して感じていることですが、いかがでしょぉか?



やっと本題に到達。

ミュージシャン仲間4人で、「韋駄天」(いだてん)という串揚げ屋に行きました。

ここは、昭和感満載の串揚のお店。

最初は、元職場ともだちのイーちゃんに紹介してもらった。
衣がうっす~~くてパリっとしてるのがとってもよかったので、すっごく気に入った\(^o^)/
ビール大ビン¥335円っていうのもスゴイ。
つまり、安くてウマイ!
私はビールは殆ど飲まないので、この恩恵はあまりないけど、各テーブルの下には、ビールのケースが置いてあって、
冷蔵庫から勝手に取って、飲んだビンはテーブル下のケースに入れるというシステムらしい。
なので、ビールをガンガン飲む人たちで、日の明るいうちからめっちゃ賑わっています。






私たち4人(ミュージシャン3人)で韋駄天に行ったら、イーちゃんが新しい職場ともだちと3人で飲んでて、声かけられた。
イーちゃんのおともだちはスーちゃんとヤマちゃん。
お2人とも壮絶な人生を生きてこられたことは、以前ガッツリ聞いたことあり。
なので私も親近感あり、すぐにおともだちになった。

すっごく楽しかった。イーちゃんは、ここには数百回来ているというだけあって、
アテを知り尽くしている。イーちゃんのオススメはどれも安くてウマイ!
4人+3人で盛り上がった。
しかし、私は酔いが進むとすぐに記憶をなくすので、どんな話で盛り上がったのかは殆ど覚えていません。ごめんなさい。
また絶対会おう!…そんな感じだったかと、、、また会うよ、絶対!





ほんとにとっても楽しかった。これぞ幸せ。
美味しく飲んで食べて語る。


次に、ピアノバーに行きました。
初めてのお店。値段は韋駄天の数倍。
お客さまがそれぞれ、ピアノを弾いたり弾き語りをしたり…というところのようで、
j-popや、ビートルズなどなどを演奏されていました。
私たちも、ジャズピアノ&ヴォーカルをやらせていただきましたが、
「JAZZ以外」「プロはご遠慮ください」感あり、あまりお呼びでない感ひりひり。
これもまた、お店のスタンスというものがあるので、尤もなこととは思うけど、
なんか冷たい印象だったね、もう二度目はないよね…

私が自分のバンドのLIVEをやらせて頂いているSpeak Lowの毎月のセッションでも、曲は、JAZZのスタンダードに限定。
私は、どんな曲でも、唱歌でも、昭和歌謡でも、「JAZZ」になると思っているので、このポリシーにはあまり賛成できないと思っていました。
…が、
素人さんが昭和歌謡やポップスのいい加減な譜面を持ってきて、カラオケ代わりのような様相になっては収拾がつかなくなるとのこと。
なるほどそれはとても理解できる。


…と、このようにして、お客が店を選び、お店がお客を選ぶのは、とっても当然で自然のことであります。
そうやって、私たちは、「幸せ」を感じられる場所や時間を探しています。

価値観一緒の人と楽しく語れること。

私の、ミュージシャンや、アーティスト仲間は、殆ど価値観がとても近い人たちばっかりだ。
地下水脈で繋がっている。
それは私、以前にも何度か書いたと思うけど、プロとして「自分の演奏や作品に値段をつけて売る」ことをやっている人たちの心の奥底にある共通点のような気がする。
詳しく書き始めると深すぎるので、ここは今回は軽く流すとして。

それから、この日の7人中、4人がクリスチャンなのでありました。
神道と仏教のニッポンでは、かなり稀な現象。
それぞれ所属教会は違う。
わざわざクリスチャン仲間として集まったのでも、偶然というわけでもなく、クリスチャンだからお友達になったっていうのでもない。
神さまの話もしない。
だけど、神さまで繋がってると感じる。


ミュージシャンは3人。クリスチャンは4人。

なので、敢て「クリスチャン飲み会」というタイトルにしました。







補足でありますが、飲み会に行く途中の横断歩道で出会ったワンコの秀くんと3姉妹。
秀くん、めっちゃ人懐っこくて、ちょっと「よしよし」したら、すんごい勢いで飛び掛ってくるし、
私がバス停に着いてバイバイしても、その場を離れようとせず、踏ん張りまくる。
そして、私がバスに乗ったあとも、お見送りしてくれました。
「この子、家族より他人が大好きなんです」と、おねーちゃん。3人もすご~くいい子たち♪
いつもこの時間に散歩してるんだって。
また会いたいなあ~~というか、お友達になりたい。





新学期が始まりましたので、また毎日オムライス弁当!?
今日は飲み会につき夕飯のオムライス。






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