Takが冬休みに塾に通い始めてから、塾のテスト、冬休み明けのテスト、「診断テスト」(入試の模擬試験のようなもの)…と立て続けにテストがありましたが、
まあ当然というか、そんなにすぐに良い結果は出ず、親子ともどんよりツライ日々だった。
学年末テストで、やっとこれまででいちばん良い成績となった。
…といっても、これじゃーまだまだなんだけどね。
でも、受験塾に通うようになって、本人の受験勉強に対するモティベーションがぐぐーんと上がったことはよかったな。
入塾初っ端の塾のテストは、サイアクの結果で、まあ、通知表の5段階評価でいうところのオール2、、、
ここからスタートってな感じで、これも当然と覚悟はしてたけど、もっと早くから手をうっておけば…と、後悔したよ。
とはいっても、ホントにお金がなくて、塾どころではなかったので、1年遅れでも受験塾に行かせてよかった。
しかも、冬休み明けの学校のテストでは、どど~~~~ん!!と順位が落ちて、もぉ「圏外」って感じ。どん底。
さすがにこれは本人もショックだったことと思う。
塾に行き始めて2カ月経過。
私から見て、勉強の時間は確実に増えた。
なんとか頑張って結果を出してほしい…と思いつつ、テスト勉強にも全く関与せず、放っておいたところ、今回、まあとりあえずの目標はクリアできた。
(学年順位○○番以内ってヤツね)
Takはものすごく嬉しかったのだ。
自分からハグにきた。ちょっとうろたえた私…
私としては、これくらいで喜ぶのは甘い…と思うけど、まあ本人が嬉しかったんだからしょうがない(^_^;)
でっ、自分へのご褒美にPSPを買いたいと…
エッ( ̄□ ̄;)!! ゲーム!?
でも、イマドキみんな持ってるし、もうこの辺でゲームも解禁とするか。
自分のお金で買うというのだし。
早速今日、部活の帰りに買いにいって、早速お友達を連れて来た。
うちにピアノを習いにきてる、超優等生のりょうちゃん…なんだけど、彼が息子のゲーム機購入に付き合ってくれるなんて、なんだか申し訳ない気がしちゃうし、複雑よ(^_^;)
優等生もみんな持ってるPSP…らしいし、自分のお小遣いで買ったものだし、、自己責任で時間管理をさせるしかない。
先日、塾の個人面談では、お母さんは息子の勉強から全面撤退するほうがいいといわれ、
そりゃー好都合だ、、、と思いましたわ~~(^_^;)
親は撤退してくださいと塾は言うけど、超優等生のりょうちゃんのお母さんは全然撤退なんかしてないよ。
点数だけじゃなく、テストの内容、間違えたところも全部、完全にチェック入れてるし。
まっ、りょうちゃんの場合、「間違えたところ」なんて1教科につきほんの1,2問程度だろうから、チェックも簡単か!!
りょうちゃんのお母さんは、りょうちゃんが学年3位以内じゃないと認めない…みたいな人で、
彼が中学校の最初のテストで学年7位だったとき、大好きなお母さんに褒めてもらいたかったりょうちゃんに対して
「そんなんでいい気になるな」と言い放って泣かした「鬼母」として有名らしい(^_^;)
周囲には、お母さんや、本人に対する批判もあるようだけど、私が日ごろ接しているこのファミリーは、とても健全だし、素晴らしいし、羨ましいし、
周囲がいろいろ言ってるとしたら、それはただのやっかみだと思います。きっぱり!!
本題からちょっと逸れるけど、私の周囲、「やっかみ」系の陰口、悪口、ものすごく多いです。
職場や、学校関係…etc.
更衣室の悪口陰口系、かなりスゴイです。
香川の土地柄とかもあるのかもしれないけど、きっと私も、陰でいろいろ言われてるんだろう。
でも、そんなことをいちいち気にしてたら、この地域では暮らしていけん。
周囲の陰口にとらわれず自分のスタンスを貫いていくことが、心地よく楽しく賢く生きる方策と思います。
そんなことも息子には伝えたいなー。まあ、男子は女子ほどはスゴくないと思うけど。
それで、結論としては、
息子は息子の道を歩む。
母は意見は言う。叱咤しまくり、激励もする。
しかし、息子が親の希望通りにならないのは「試練」として受け止める。
息子を信じる。
コレでいくのが、母にとっても結局はラクチンなのだ、、、
ところで、
{^L^} が食べたもんのメタボ柿原さんが、
青いんさんとてるてるちゃんのうどん披露宴で、祝いうたとして献上いたしました「一合まいた」をアップしてくださってます。
ここに貼り付けるとすぐにご覧いただけるのですが、私のLIVEの動画は、これまでアップしたことがございませんので、
なんとな~~く…最初に貼り付けるのがコレってのもな~~と、、おくゆかしく、シャイな私といたしましては、、、、
とりあえず、こちらですので、まーご自由にご覧ください。
MC長いですが、讃岐弁のTAKAMIをご堪能いただけるかと!???
こちらでございます