WIND AND SOUND

日々雑感 季節の風と音… by TAKAMI

メドレー2(シチューなカンケイ)

2006-02-26 | アーティスト魂
シチューなカンケイ

二人の関係はお鍋の中のシチューみたい
火を止めちゃダメ 焦しちゃダメ
コレがなかなか気の抜けないカンケイ

ときどきかき混ぜて それもそっとね崩さないでね
お鍋の中はデリケート まだまだ作りかけ 二人のカンケイ

このごろちょっとだけ素直に甘えられるようになったかも
拗ねたフリも少しずつ上達したかも
でもまだまだ ぐつぐつ コトコト ほわほわ~~ん
ポイントは火加減だよね
見守っててね シチューなカンケイ


二人の昼下がり 時にはケンカしちゃったりね
膝を抱えて背中むけて
謝りたい だけど謝りたくない

ホントは好きなのよ だけどちょっとねハラ立つのよね
私だってねデリケート わかってほしいこと まだまだあるのよ

言葉じゃ通じないニュアンス コレが一番問題だよね
こんな日の夕暮れどきは カンパリソーダな気分だよね
甘くて 苦くて しゅわしゅわ~~ん

仲直りは黙って乾杯
このタイミング 修得しなくちゃ


二人の仲良しの秘訣は ワガママと我慢のバランスかも
そんなことも少しずつわかってきたのよ
でもまだまだ ぐつぐつ コトコト ほわほわ~~ん

部屋中に美味しそな香りが広がったら
二人は シチューな カ・ン・ケ・イ



いんやぁ~~~
じっく~~~り味わってくださいませ♪
この詞は男と女の哲学であると、私は思っています(=^‥^A

ところで、2回目リハおわり。
フラミンゴ・メドレー 楽しいっす!
リハは楽しい、楽しすぎる…
もっともっと時間がほしい。
でも、時間があればあっただけ欲がでるし、そしたらまたもっともっと時間が欲しくなるし…

だんだん、LIVEの構想ができつつあります。

しかし、、、
私、なんだか最近見てくれヤバいかも。
髪の毛は伸び放題。セットなし。出勤は殆ど毎日同じカッコ。
美容室いかなきゃ…と思いつつも、そんな時間があるなら、溜りまくった家事もやんんなきゃだし、灯油を買いにいったり、洗車したり、シャンプーや歯ブラシや、壊れた物干しも買いにいかなきゃ。銀行にいって、定期預金の解約もしなきゃ。鏡もマトモに見てないよ、ふと見るとマユゲがヤバいよ、トリミングしなきゃ。あ~~~そんなことゆーなら全身だ、全身ヤバい!!

美容室でシャンプーしたい。
温泉でぐにゃぐにゃになりたい。
マッサージにいきたい。
キレイになりたい。
いや、それ以前に、お部屋をきっれ~に片付け掃除したいよ。でも、あと1ヵ月じゃん…と思うとついつい、もぉ~この部屋は終わってるよーな気がして、どこかで投げているのかも。
残り1ヵ月、「優先順位」とか「配分」とかがポイントのようです。

テンパりすぎですね、すみません。
それでもやっぱりリハは楽しい私です…


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押立保育園の給食 (風はピアニシモ)

2006-02-25 | 美味礼讃
風はピアニシモ

恋人というよりは弟みたいなあなた
ずっとずっと昔から一緒に過ごしてたみたい
近づいては喧嘩したり 離れては寂しくなったり

いつもあなたを傍に感じながら
小さな部屋をあたためたいの
情熱よりも静かな時間がわたしには大切に思える

ふたりを包む風はピアニシモ


夕暮れの公園で 子犬を遊ばせながら
黙ったままふたりで 並んで腰かけてると
伝わるのあなたのハートが 明日の歌をうたってる

いつもわたしを傍に感じながら
明日をみてる 涼しいあなた
愛の言葉より手を繋ぐほうがわたしには幸せに思える

ふたりを包む風はピアニシモ





本日のお題は美味礼讃のカテゴリーに属していますが、間違いじゃありません。

今日はTakの6年間の保育園生活最後の保育参観でした。
モンテッソーリの作業、子供達の日本太鼓演奏、ドッヂボール大会、給食の準備、試食、懇親会…など、盛り沢山の内容で、毎度のことですが私は子供達の成長ぶりに感動したのでした。
いつもなにもかもに感動するので、まとまりない日記になってしまいますので、今日はコレひとつ! 保育園の給食について書きます。



以前から、Takの通っている「押立保育園」は、食育に大変熱心だと書いてきました。「またか」…とお思いでしょうが、おつきあい下さい。

本日の献立は、かやくご飯/厚揚げ・玉葱、わかめのお味噌汁/かじきまぐろの唐揚げりんごソース和え/里芋の胡麻味噌だれ/白菜のお浸し/いちご

教室に運ばれてきた料理を、その日のお当番さんが、4人で、それぞれ鍋やおひつなどから、子供用の小皿に取り分けて、配膳するのです。子供達は、先生から献立の内容を詳しく説明を受けているようです。それぞれの食材について、お料理の仕方について、などなど、子供達が興味を持って楽しく食べられるように。
テーブルには、それぞれ一輪挿しにお花が飾られ、ランチョンマットを敷いた上に食器が並べられて、とても楽しそうです。
「お当番さん、ありがとう」「どういたしまして」などとご挨拶をしたあと、「いただきます」といって食べ始めます。
参観では、父兄もそれぞれの料理を一口ずつ試食させてもらえるのです。

毎度のことですが、お味噌汁を一口飲んだとたん
「うわっ!」と、そのだしの濃さ、香りにびっくり。昆布とかつおのしっかりとした旨味がどーんときます。そして、具は苦手な子供でも食べられるように、小さく刻んであって、とっても口当たりがいいのです。冷めているのに、なんて美味しいお味噌汁!! TAKAMI家もいちお~和食は天然だしですが、こんな贅沢に出汁をとるなんて、TAKAMI家ではもったいなくて、なかなか勇気がありません。

唐揚げになんだか大根おろしがかかってるぞ…と思って食べたら、それは、かじきマグロの唐揚げにすりおろしりんごの甘煮ソースがかかっているのでありました。これもおいし~~い!! 
みりん 大1 
酒 小2 
砂糖 大1/2 
醤油 大1
すりおろしりんご 1/4個
これがりんごソースです。子供には人気絶大だそうですが、子供騙しじゃなく、ホントに白身魚にぴったりのソースで感動。

そして「かやくごはん」とひとことで言っても、細かく刻んだにんじん、ごぼう、しいたけ、しめじ、こんにゃく、油揚げ… そして、昆布だしのきいた薄味でとってもまろやかなかやくごはん。ここでも目から鱗。私は、かやくごはんというと、結構、具がごろごろしている感じが好きなので、何でも1cmぐらいの大きめに刻んで入れるのですが、細かい具がたっぷり入ったかやくごはん、「なるほどな~~」口の中でごろごろしないので、子供たちには食べやすいし、いろんな食材の旨味が混ざりあって美味しい!

里芋は皮ごと茹でて剥いたものを胡麻味噌だれで和えます。
 みりん2 酒1 →煮切る 
 砂糖3 味噌2 を加えてよく混ぜ、すり胡麻を加える
柔らかくて、ほんのり甘くてとっても食べやすい。

白菜のお浸しは、茹でた後だし汁に浸して、糸かつおをまぶしただけですが、この、刻みかたと、柔らかさが、野菜嫌いの子供にも食べやすいように工夫されているんだな。



私は、押立保育園の献立は、料理の本として出版してほしいとさえ思っています。
こんなランチを毎日食べられる保育士さんが羨ましいです…
こんな贅沢なランチを毎日食べている子供たちはグルメです!?
…ってゆーか、Takは、素材の味を味わえる子に育っていて、ケチャップやソースをかけることが嫌い。キャベツは芯が甘くて生で食べるのがいちばん好きと言ったり、水炊きをした翌日の卵雑炊をものすご~~く楽しみにしたりするのです。
野菜は生きている、土も生きている、自然の恵みを感謝していただく心も育っています。
押立保育園に通って、いちばんよかったのは、このことだと思っています。

Takの人生の最初の6年を押立保育園で過ごせたことは、偶然だった。でも、今思えばこれも神様の配慮かも。私自身も、ここで、いろんな人に出会い、自分のこれからの生き方を考える指針をいただきました。
特に、園長先生、リトミックの永倉栄子先生、日本太鼓指導の今野先生、Takの在園中に栄養士から保育士に転身された現担任の篠田先生からは、書き尽くせないほどの贈り物をいただきました。

あと1ヵ月。
大切に過ごしたいです。


☆ 本文に書いたソースの分量は、保育園の「参観のしおり」を参照しました

☆「押立保育園」で検索していらしてくださった方へ。
当ブログには、押立保育園の記事が他にもたくさんあります。ブログ内で検索してみてくださいね。
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メドレー (オリオン)

2006-02-24 | アーティスト魂
オリオン

オリオンの季節になったね
君とビルの非常階段で見上げた都会の空
汚れた夜にそれでも懸命に輝いてたオリオン

抱き締めた君は上を向いたまま
あなたとは別の夢を選ぶといって
涙がこぼれるより先に階段を駆け昇っていった

その瞬間 ふたりのの道が重なることは二度とないとわかった
その瞬間 明日が見えた それぞれの夢 突然光り始めた
その瞬間 きっとわかってた 確かめたくなかったその時がきた
果てしなく遠ざかるふたりの明日が見えた


オリオンの季節になったね
僕は今は満天の星の輝く空の下
明るすぎて捜すのも大変だよ 君の星オリオン

ふたりとも思い出にはすがらずに
別々の場所で夢を叶えようって
言葉じゃ言えなかったけれど 同じ思い確かめあえた

いつだってオリオンのように 君はどんなところでも輝く星
いつだって悲しみをこめて それでも上を向いて涙こらえて
あの瞬間 辛かった でもそれがふたりの最高の瞬間だった

いつまでも あの星を胸に刻んで

悲しみを包み込んで明るく輝く君の星 オリオン



暫く高松編が続きました。まだまだいっぱいネタはありますが、実はもうとっくのとっくに、すっかり私は3月26日のLIVEモードなのであります。
もうネタを明かしてしまいます。
以前「新曲をつくって発表します」とお約束させていただきましたが、ごめんなさい却下。そのかわり、これまで創ったありったけを「メドレー」にアレンジすることにしました。
フラミンゴ、10周年。「区切りLIVE」
新曲より、メドレーではないだろうか…
と、メンバーより提案がありました。

私の創るうたは、「詩」が命。フルコーラス歌わなきゃ意味ないんだよ。
…とか言ってる場合じゃなく、、メンバーのミュージシャンたちは、フラミンゴのナンバーを「自分の曲」と思って演奏してる。もはや「TAKAMIさんの曲」じゃないんだな。
そして、誰も、「これで終わり」「ラストLIVE」とは思ってない。「これは区切り」。

日曜日、リハの1回めは、メドレーの曲と曲の「つなぎ」をつくることに終始しました。
自然なつなぎ、意外なつなぎ、「おおおぉぉぉ~~そうきたか!」と、うきうきわくわくするようなつなぎ。
夜行バスで疲労困憊の御老体でしたが、それでもリハーサルはやっぱ楽しいよ♪
喉、壊れて声がでないけど、パワーは湧いてくるのよ、どこからともなく。

本日より、記事アップのついでに、フラミンゴナンバーの歌詞を1曲ずつアップしてみることにしました。
いちいちコメントしていただかなくても、無視して下さって結構ですからね。
記事は、歌詞とは関係なく書かせていただこうと思ってます。
さ~~~て、これから、2回目リハにむけて、メドレーの譜面を起こすぞっ。
(相変わらずの瀬戸際女です)
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「ケア・ハラスメント」

2006-02-21 | 人生妙なり
今日は、真面目にいきます。

帰省している折、地方紙で、介護従事者に対するアンケート調査を行ったところ、「ケア・ハラスメント」なるものを受けたことがあると答えた人が8割(すみません、正確に覚えてません)程度もいるという記事が載っていました。その内容は、セクハラのようなことから、「規定外のことを頼まれる」など多岐にわたっているようでした。流し読みしてしまい、あとでゆっくり読もうと思って、そのままにしてしまったので、詳しい内容はわかりません。でも殆どのケア・ワーカーが「ケア・ハラスメント」を経験しているということと、その内容が、なんだか「えっ」と、心にひっかかったのでした。
そういえば、以前「セクハラ」という言葉が一般化し始めた頃、女性社員の8割以上が「セクハラ」を経験したことがあるという調査もあったっけな。いや、9割りだったかな?
今回の「ケアハラ」調査、健全な大人同士の職場間ということが前提でのセクハラ問題とはちょっと違うのでは。介護をする人、される人、ということでお互いのポジションがまず違います。

たくさんの企業がこぞって介護業界にも参入して、介護産業はいきなり賑わって、整備が遅れている感じがあります。
私は、この記事を読んだとき、「そりゃー、ケア・ワーカーの資質の問題では?」とまず思いましたが、いかがでしょうか。極端にいえば、マニュアルだけをインプットされた従事者が大量に排出されているのでは…、、、

以前、音楽を通して、福祉大の学生の人たちとお友達になりました。
彼らは、それぞれ考えるところや、志があって、この大学を選んだと言っていました。家族に障碍のある人がいて、日常の中で自然にいろいろ考えたり、子供の頃の経験したことや、将来の夢などと、今大学で学んでいることが自然に結びついていました。その点で、彼らは理想や目標がしっかりとあって、とても頼もしく、こんな若い人たちが、将来福祉の分野で活躍してくれると思うと嬉しかったのです。
けれど、ケア・ワーカーさんがそんな人たちばかりなら、「8割」という数字にはならなかったのでは。
もちろん、我が儘で意地悪で気難しい高齢者や、非常識な家族もいるとは思います。でも、8割が「ケアハラ」をしているとは考えにくい。
規定外のことをさせられることがすべて「ケアハラ」と感じるケア・ワーカー、恐いです。マニュアルを作成している企業はもっと恐い。
私のイメージは、ケア・ワーカーさんが来るのを心待ちにして、「ありがとう」という感謝の気持ちで介護を受けるお年寄りの姿です。これって、今どき、幻想でしょうか? 少なくとも、私が高齢になって、介護を受ける立場になったら、心を通わせられない相手に、着替えや食事やトイレを介助して貰うなんて、考えられないのですが。
「介護」「看護」とは、専門的な知識や技術が必要なのは当然ですが、メンタルな部分に対してというのが、半分以上を占めるのではないかと私は思うのですが…。知識と技術だけをもって、きっちりマニュアルの範囲で介護、看護に従事する人材が今後増え続けるのではないか。誰も口に出さなくとも、介護認定を受けた高齢者は、社会での役割を終えて、命を終えるまで非生産的な、無駄な時間を過ごす者として、暗黙のうちに位置付けられていくのではないか…という、うすら寒い思いがしました。
少子高齢社会を効率良くまわしていくには、社会の役割を終えた人間に、優秀なケア・ワーカーをつけることも無駄…?

じゃあ、どうすればいいんだい?


以前読んだ小説の中で、「人は、子供を育て、働いて収入を得、親を介護して見送る。この三拍子が揃って真っ当なのだ」というようなことを、ある高齢者施設だか病院だかの院長?(だったとおもう)が語る場面がありました。
働いて高収入を得ている部分だけで人を評価できないというような意味あいも含めて。また、この三拍子とはひとりの人間だけでなく、「人間というもの」延いては社会のあるべき姿を語っているのでした、これはとてもとても心に響きました。

「じゃあ、どうすればいいんだい?」

いつも、そうやって、ひとつひとつ自分の中で、少しでも前向きな答えを捜しながら過ごしていきたいと思います。
この本を読んだのは6年前。郷里に帰ることに気持ちが向かったことには、この言葉の影響はとても大きかったのです。
ケア・ワーカーさんを否定するつもりは全くありません。こんな社会のなかでも、できるだけ「心ある」介護従事者が育ってくれることを、もちろん願っているけど、私にできることはなんなんだ? そんな中で自分を中心に周囲の人との関係を考えたとき、両親がいて、Takがいて、親族もいて、その絆を感じながらやがては自分も介護にかかわり、親を見送り、自分も老いていく、それをTakに見せることは尊い…と感じました。
それから、私は老いても歌うつもり。これも
「じゃあ、どうすればいいんだい?」の、自分の中での答えのひとつです。

続きはこちら
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入学準備あれこれ~高松弁

2006-02-20 | しろかねも くがねも玉も何せむに…
   

Takは、制服を試着し、ランドセルを買ってもらって、新居には自分の部屋も用意されて、高松の子になる気満々です。
そして、「高松弁を自分も喋れるようになろう!」と意気揚々です。
もちろん、これまでに何度も帰省しているし、じーじ、ばーばの言葉を聞いているので、だいたいの意味は理解できます。
でも、それを、今回は、自分で話してみる…というランクアップ?に挑戦しているのです。ほほえましいわ~~(#^_^#)
「知っとる」「知らん」…などなどは難無くクリアー。
「出来よる」「雨が降っりょる」これも自分で言い始めたし。
でも、時々私が喋る言葉がわからず「おかあさん、東京の言葉で言って!!」と訳を求められます。
でもでも、Takは、きっとあっというまに高松弁をマスターし、高松の子になることでしょう。

しかし…私は、東京生活四半世紀、高松弁を全く忘れていません。
しかし、こうも歳月が経つと、高松弁も、変化しているのです。
だんだん関西弁に近くなっているのです。それがオシャレな高松弁らしい…??
若い人たちの言葉は、関西弁にかなり近いかな。語尾に「…のぉ~」という人はあまりいません。なので、私が話す高松弁は、もォ~コテコテすぎて、おばーさんの高松弁のようなのです。ひっぇ~~\(@o@)/
こりゃイカン、私も急いで「おしゃれな高松弁」もマスターせな!

今朝、いつものように着替えが遅いので、
「はよ 着替えまい!」
と、高松弁で叱ってみました。
あ~~やっぱダメだ、、、ど~も力が抜けて、叱ってる感じが出ないよ~
高松弁で叱るのは、私もなかなか難儀ですぅ~~
でも、
「早くしなさい!」を高松弁にすると
「はぃしょー!」なんだよね~~
この超短くてまるで犬の調教のような命令口調、いいんだよな~~(#^_^#)

高松のロムラーのみなさん、ゼヒ反応してくださいよぉ、コメントお待ちしてますよぉ~~ん(#^_^#)

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入学準備あれこれ~制服

2006-02-20 | しろかねも くがねも玉も何せむに…
ランドセルと学習机は、祖父母が買うのが「しきたり」なのだそうで、当然のように買ってもらえることに!らっき~~~!!
しかし、最近の傾向も流行も、いいお店、安いお店も、相場もなんにもわからない…
でも、あれこれ捜す時間もないので、「ここ!」と行ったお店で選んで決めました。
早々と新居に運ばれてきた机、なんだかものすごく立派にみえる…
色もシックだし、Takにはもったいないぞ、私に使わせろ!!

制服は、学校の近くの呉服屋さんで扱っているので、そこで説明をいろいろしていただき、後日Takを連れていって試着して購入。
高松の小学校は、私が小学生の頃からずっと「制服」なのです。「基準服」とかいってるらしいけど…
子供の頃はそれが当たり前と思ってたけど、運動場で遊んだり、教室でだって、床に寝っ転がったりするに違いない子供が着る制服なのだから、何着か洗い替えを買っておくものだろう…
私は、毎日、少なくとも2日に1度は洗わなきゃ…などと思ってました。
なので、一番安いヤツを3着ぐらい買えばいいのかな~などと思っていたのであった。
ところが、制服は上下で14000もするではないか! どっひゃ~~ん!!
コレが洗濯機の度重なる洗濯に耐える品質のもので、安物ほど洗濯機の洗濯は色落ち、毛玉などで、消耗が激しいとか…
そして、皆さん、通常、制服は1着購入され、1週間に1度、お洗濯なさるとか…

ええええぇぇぇ~~~っっっっっ!?!?
そりゃ、私が小学校のころは、そんなだったと思う。
生地もウール?で、クリーニングに出すしかないような制服で、汚れて光ってたよな~
しかし、そんな不潔なことは、あれから数十年も経っている今では、改善されて、制服も毎日洗えるような生地やデザインに改良されて、値段もぐんと安くなっている…ような気がしてました。甘かった。
…っつーか、コレってなんかおかしくね??(まきちゃん節で)

せめて2着は買ってやろうと思ったのですが、値段も相当なので挫折。
そんな高い服、買ったことないよ(T_T)
あ~~Takも黒光りする制服を着て通うハメになるんだろうか…
そのうち私も慣れるんだろうか、慣れだよね、慣れ!!(=^‥^A

せめて、合服のポロシャツやベストや靴などなどは、やっすぅぅ~~いヒラキのヤツをいっぱい買って毎日洗いまくろうっと!!

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やっぱりさぬきうどん

2006-02-19 | 美味礼讃
帰省した日のお昼は、言わずともさぬきうどん(#^_^#)
ウマイです。何度食べても! この画像からは伝わりませんね、すみません。
運ばれてきて、すぐに撮ればよかったんだけど、割り箸を割って待っていた私は、テーブルに置かれるなり、すぐに食べてしまった~~
ざるに乗せられたばかりの、つやつや てりてりのうどん! まず、見ただけで感動です。 私、帰省のたびに何度も食べてるんですけどね、それでも毎回感動してしまうのです。

今回家族で行ったのは、実家から車で5分の、ファミレスっぽいうどん屋さん。
ファミレス風のテーブルとお座敷があります。
高松のうどん屋さんは、入り口を入ると、おでんが置いてあるところが多いのです。
他には、「おにぎり」や、「おいなりさん」などが棚に並んでいたり…
「うどん」と「おでん」の組み合わせ。これがなんだか私には郷愁を駆り立てられるのです。
おでんといっても、竹串に刺さった卵、焼き豆腐、こんにゃく、てんぷら(さつま揚げのような練り物)、牛すじ… 種類はこんなものです。
かなり濃いしょうゆ色のおふろの中でゆるゆると、お皿に載セられるのを待っている感じ。これを、セルフで銘々皿に取り分けて、自分でテーブルに持っていくのです。
そして、辛子は、甘味噌系。たっぷりかけて食べるのです。
セルフのお店でなくても、おでんだけはどこでもセルフ。
「うどんができるまで、そこのおでんでも食べて待っとっていた~」(待っててね)という感じなんでしょうかね。

おでんで一杯やってるところへ、本命のざるうどん登場。
薬味は、万能ネギ、ごま、おろししょうが、うずら卵。
とっても平凡。

「待ってましたぁ~~つるつるっっっっっ」
ううぅぅ~~~っっっっ!!かたい!!
…って、マズイんじゃなくて、コシが… びっくりするほど強いのです~
\(@o@)/
一応、私だって、高松出身、何度となくさぬきうどんは食べてます。コシの強さだってもちろん知ってます。
でもでも、一口、口に入れるまで自分の身体(歯?)が想像してるコシをはるかに上回っているのよね、毎回そうなのよ。
きっと、県外から来た人の感動はコレなんだろうな。
それも、何の変哲もない、ふっつぅ~のうどん屋さんがこのレベルなのよ。

讃岐人は、このレベルの上に、自分の好みの「コシ」「だしの味との調和」「トッピング」などなど、こだわりがありまくりなのです。以前、東京の友人と讃岐うどんツアーをするにあたって、地元の同級生に情報収拾したのですが、それぞれが語る讃岐うどん、スゴかった… 本に載ってる情報はもう古い、あそこは、店主の誰それと誰だかが喧嘩して、店が2つに別れて、美味しいのは、別れたほうのどこそこの店…などという情報や、あそこのアレを食べるためには、午前何時ごろに行くのがベスト…とか。恐るべし。ツアー人たちは、超こだわり地元讃岐人のおこぼれにあずかっているようなものなのでは!??

今に私もこの仲間入りです。あ~楽しみ!
みなさん、楽しみにしててくださいね。TAKAMIが自分の足と舌で選びぬいたさぬきうどんツアー、そのうち必ず御招待しますからねっ!!
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ダイニングテーブル

2006-02-18 | よしなしごと
夜行バスで高松に着いた朝、実家で朝食を食べてほどなく、Takのランドセルと学習机を買いに出かけました。
その後、私にとっては超重大な、生活の核ともいえる「ダイニングテーブル」を捜して彷徨うことに。

あっ、その前に、初めて足を踏み入れたTakと私の新居。
南西8Fの角部屋からの眺望は… 市街のビルと川。街を流れる川です。通路からの眺めは、リバーサイドのきらきらのラブホとお墓…(-_-;)
でもねでもでも、こんな高いところに住んだことのない私にとっては、なんだか、高いところの空気を占有している感じが結構気に入ったのです。
夜は夜景が結構いいかも。
すっごく明るくて暖かいし。
画像は、敢えてアップしません。
新居が整ってからのお楽しみってことで(#^_^#)
ここに実家のピアノを移送することにしました。
自宅がレッスン室という、私にとって理想的な状態に。
LDKにピアノを搬入するのですが、レッスン室にお決まりの「ソファー」は買いません。広さのことももちろんあるんだけど…
大昔から私は、レッスン室のソファーにはちょっと疑問を感じているのです。
私のレッスン室では、大きなテーブルの上でワークをやったり、楽譜や絵本を開いたりできるようにしたい…と思っていました。
ダイニングセットは2日間あちこち捜して、標準よりも低い、喫茶店のようにどっしりと座る椅子と大きめのテーブルに決めました。
ここには中高年の生徒さんもいらっしゃるし、子供も来て、お茶やジュースを飲んだり、語ったりするんだよ。
でも、私が料理を作って運ぶにはちょっと不便だけどね。自分も一緒にどっしり座ると根が生えてしまいそうだもんね(=^‥^A
しかし、限られた空間にグランドを入れるので、なるべく低いほうが圧迫感ないし…
などなど、
ホントにいろんなこと考えながら選びました♪
低くて広いダイニングセット、かなりいいと思います♪♪

これが、今回の帰省でいちばん嬉しかったことなのでした(#^_^#)


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夜行バス

2006-02-18 | よしなしごと
ただいま帰りました。
全行程を一応こなして参りました。ヨレヨレです。歳には勝てません。

学習机/ランドセル/制服
学校見学
勤務内定書の確保
学童申込
新居の計測
銀行口座づくり
引落し諸手続
ダイニングテーブル購入
恩師と会食
同窓生たちとの会合
弟からの情報収拾

(;-_-) =3フゥ~

なぜか、昨年秋から鼻炎がひどくなってきて、年末にアレルギー科で調べてもらったら、「ダニ、ハウスダスト、スギ花粉(低レベル)」に反応するらしいのですが、この季節のこのひどさはいったいなんなんだろう??? スギ花粉症、罹ったことないけど、これからデビューするのかな??
夜行バスでは、一晩中鼻炎で殆ど眠れず、隣ですやすや寝ているTakをうらめしく??思いつつ深夜に長々とお悩み中の某に携帯メールを書いて送ったり、引っ越しについていろいろ考え事しながら長い長い夜を過ごしました。
LIVEのことは全く頭を過りませんでした。
ひたすら、高松の新居のこと、これからの仕事のこと、Takの学校のこと…などなどが頭の中を巡るのを追い掛けている感じ。

でも、今この部屋に戻って来たら、とたんにモードはLIVE。
あ~~そして、Takの卒園の謝恩会もあるんだよ。

残り1、5ヵ月は、なんか、しめくくりっていうより、「補遺」とでもいうの?
そーゆう気分かな…
ほんとにほんとに東京(都下)生活、これで終わりなんだなあ…
感慨のなかに何故だか「ほっ」としている私がいます。

あ~~それにしても、夜行バスを使うのは、なるべく避けたいもんだ。
交通費をケチケチせず、飛行機でしゅるっっと往復できる程度の余裕ぐらいはある生活をできるようになりたいもんです…

あまりにも濃かった1週間を、これからちびちびとアップしていくので、待っててね。

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いってきます

2006-02-12 | よしなしごと
今夜から約1週間、高松に帰省します。
Takの入学準備のため。先日も記事に書きましたが、Takの通う小学校も見学させていただき、学童を申し込み、ランドセルとダイニングテーブルと、制服、制帽の手配(高松の公立は制服ありなのです)と、新居の部屋のサイズをはかり、銀行口座をつくり、カーテンを買い、私の4月からのとりあえずの勤め先の内定をとり、…あとなにをするべき??? おしえてください~~!!

あっ、そして、その合間には、3月LIVEのめっちゃめんどくさいメドレーの譜面つくり(-_-;) 

深夜バスでいって帰ってきます。

実は、ホント、お金がないのよぉぉ~~\(@o@)/
もう、完全に開き直り貯金崩し生活に突入です。1月、Takの体調不良で、ものすご~く欠勤してしまい、しかも今回の帰省でまた休むし。3月も半ばまでしか仕事できないし。
なので、私の支出は収入を激しく上回っているのであります。

でも、そんな中でも、ちゃんと??バレンタインデーは買いました。
えっ、相手は誰だって???
まっ、そのぉ~~
「いつも大変お世話になっている人」なんですけどね。
えっと、その方からは去年のホワイトデーに感動のスコッチをいただいたので(参照)、ここは、この感動をぜひともかたちで表現させていただきたく。
しかし、ちゃっかりついでに自分用にもロイズの生チョコを買ったゼ。「山崎シェリーウッド」うひひひひ♪ 高松にもってって、バレンタインデーにひとりで食べよっと!

でっ、今日は、Takのヤマハの発表会だったのです。
でも、そんなことを書いてる場合じゃなく、もぉ~~タイムリミットなのです~~
瀬戸際女、これから出発までにまだまだやることいっぱいあるし、まだ部屋の掃除もしてないし! 洗濯物もこれから部屋干ししなきゃだし!!
また、来週日曜日にお会いしましょう~~
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文字は「共存」の世界!?

2006-02-10 | しろかねも くがねも玉も何せむに…
「おかあさん、ぼく、おべんきょうする」といって、Takは、今朝も、私がトーストを焼いている間に自分でワークを開いて、問題を自分で読んでやっていました。
「おかあさん、できた~。まるつけて~~!!」
「え~~っ、もうできたの?ちょっと待って~~」
「まてないよー。はやく来て!」
どれどれ…
ホントにちゃんとやってるぞ。よしよし。えーっと赤えんぴつは…
などとやっている間にパンは真っ黒こげに…
うちには、「オーブントースター」というものがないのです。
パンを焼くのは餅焼き網。
ものすごく早く美味しく焼けるんだけど、ちょっと目を離すと、すぐに真っ黒焦げになります。
気持ちに余裕のあるときは、丁寧に包丁でスミになったところをこそげ落とすのですが、慌ててたりすると「ちっ、またやっちまった!!」とそのままゴミ箱へ…
あ~~神様お許しください、、、

こーいう楽しい時間を、Takのお勉強部屋に閉じ込めてしまうのはもったいない…
やっぱりお勉強机など買うのはあとまわしにして、その予算で、おっき~いダイニングテーブルを買おう。
まんなかにフルーツ篭や、パスタの瓶なんかをディスプレイできるようなでかいヤツを!!
あ~~でもでも、きっと、そのテーブルが、みるみるうちにおもちゃや、私のちまちましたモノや譜面でぐちゃぐちゃになるんだろうな~~
でもいいじゃん。殺風景で寂しいよりは!!
ついでにノートPCにしようかな。そんで、Takがおべんきょうしてる横で私がブログ書いて、Takのおべんきょう風景を即アップしたりするんだよ。
なるべく、2人で別々のことをするときも一緒のテーブルがいいよね♪
TVもどっかすみっこに追いやっちゃえ!

じゃあ、せっかく確保できるTakの部屋と私の部屋はどうなんの???
それぞれオモチャ置き場と、創作部屋。←これだけはTakは排除させてもらうわ。

…なんか、新婚ラブラブカップルみたいに夢が膨らむよ(#^_^#)

Takくん、いってらっしゃぁ~い、今日の夕飯は、いわしハンバーグとわかめ&トマトスープよぉ~♪
…とかいって送りだすんだよ。そしたら、Takは、カラダを「鰯とわかめとトマト」受け入れ体勢になって帰ってくるんだよ。プププッ (^m^)

大きく話が飛躍してしまいましたが、Takは、最近、ようやく、ついに、「文」を読めるようになって、虫や植物の図鑑を枕元に置いて寝て、朝おきたらすぐに開いて自分で読んだり、ワークのおべんきょうも、「読める」自信から、自発的にやるようになったようなのです。
苦手だったひらがなを書くことも、たったひとつの「キーワード」で扉が開けたのであります。それは
「どいてあげる」
例えば、「な」の2画め。ちょっと左に傾けると全体のバランスがとれるよ…っていうのを、「ちょっとこっちにななめにどいてあげるのよ」「き」の3画めも、「ここにもう1本線をかくから、こっちにどいてあげるのよ。」
コレが彼にとってはツボだったようです。それからみるみるうちに、マトモなひらがなが書けるようになった…
字配り、バランスってことは、Takにとっては「お互いが譲り合って共存すればいい」という観念で、大いに納得したようなのです。
ふっっっっかいわぁ~~~
大人もびっくりです\(@o@)/

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タミフルの「薬害」

2006-02-09 | よしなしごと
ブックマークにも載せさせていただいている、空魚(DJANGO)さんのブログ「CARAVAN」に、コメントを書いたら、こんなレスをいただきました。
私も全く同じことを感じていたところだったので、転載させていただきます。
私は、「タミフル」の副作用について、かかりつけの先生から説明を受け、
「じゃっ、とりあえず監視してればいいってことですね。」といって、自分にもそう言い聞かせて、Takに投与しました。
でも、実は私は、予防接種をしなかったのも自分なりに考えるところあってのことだけれど、そうはいってもシロウトなので「薬」の投与は最終的には自己責任…のようなことになっても、じゃあいったいどうしたらいいんだい!?

================

TAKAMIさん>TAKボンのインフル、完治しましたか?ウチのは先年、A完治十日後にB感染でえらい目に遇いました。お気を付けください。ちなみにタミフルですが、政府主導の「特効薬」広報はインチキですから、過信しないようにしてくださいね。あれは体内のウイルスの繁殖を抑制する効果しかないそうです。ワクチンにしても同様なようです。僕はタミフルの「副作用」の方がインフルよか怖いなぁ。


昨今、
取り分けタミフルの副作用が取り沙汰されるのは、他の薬物よりも迅速にその結果が現れ、かつ「死に至る重大な行動」が観測されるからでしょう。
わかりやすい例では服用直後に「異常行動」で「死亡した」事例が今シーズンだけでも既に数十件報告されていることと、
「因果関係を認めたがらない医師の存在するので、問題視すべき[事例の総数]が把握できていない」。
これらをなるべく客観的に総合すると、
「副作用」ではなく「薬害」だと思えます。こういった専門的なアプローチ(予測)を払拭できないまま、
当の「政府」が、
「タミフル備蓄」こそが
国民健康にとって「最善」と広報すれば、
もはや誰も異を挟めなくなる、、、
こんな感じの「図柄」でしょうか???

●●は二度目の感染後
「速やかに」
「処方された分量」を
「欠かさず」服用しましたが、
インフル完治後、
とてもひどい「退行現象」に
悩まされました。

その影響は服用を終えて約一ヶ月間継続しましたから、確かに「受難」でしたね。
(うちの「かかりつけ」も「懇切な説明」に吝かな方ではありませんでした)
ただうちの場合、
患者が「幼児」でありましたから、
その「異常行動」を
「部屋に軟禁」する事も可能でした。

翻って、成人の場合に
「タミフル飲んだ人は誰かに見張っててもらうこと」なんて注意書きは添付できませんから厄介です。
しかも「現場の医師」に
手渡される「政府処方
=医師による[インフォームドコンセント]の元になる情報」は、
「霞ヶ関」の「医療行政」と
「メーカーサイド」
およびそこに取り込まれた「官僚/政治家」に都合の悪いものは含まれません。
つまり、現場の医師も「自ら探ら」ない限り「無知」な「言いなり」ってことです。

「現場」は「勉強」する余裕などないくらい「繁忙」です。しかし最低限のことは「知って」おく「必要」がある。だから政府のお墨付きの「厚生労働省達し」が「鵜呑み」にされてしまうという「後進国並の悪循環」です。

「あぎゃぁ~。何を信じればいいのよぉ!」
って、なりますよね。

お答えします。
何も信じないことです。
目の前の「選択肢」を
取りあえず「?」として、
「?」について一つずつで良いから、
別ルートの情報を付加することで、
「間違わない確率」がぐんと増えます。
21世紀は、
男も女も、
「据え膳」を食ってはいけない時代のようであります。

==================

空魚さん、体調不良の折なのにご丁寧なコメント、ほんとうにありがとうございました。

私がうまく文章にできないでいるいろいろな思いを、別のところで淡々と織って綴ってらっしゃる方がいる~~ とでもいえばいいんだろうか??

最近、空魚さんのブログを少しずつ遡って読んでいるところ。毎晩数十分、濃い時間を過ごしております。「楽しんでます」っていうような内容ではないにもかかわらず、なんだか、宇宙の彼方でランデブーしてるような、静かで透明な充足感を味わわせていただいてます。

マッキーみたいに「あたしの友達よぉ~~ん♪」なんてワケにはいかないのですが、一応、控えめにご紹介させていただきます。
瓦版CARAVAN

あっ、そうそう、私と同じテンプレなので、間違えないでくださいよぉ~
行きっぱなしにならないで、帰ってきてね(#^_^#)
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高松の親切な人たち

2006-02-08 | よしなしごと
高松の教育委員会にTELしました。
「学童保育」関係のことは、あちらでは「留守家庭児童会」というのだそうです。ソコの課に繋いでいただきました。
申込締切は2/17。
これに受け入れて貰えないことには、私としては、全く生活が成り立ちません。ところが、申し込む資格があるのは、当然のことながら、市内在住者のみ。
少し前に実家の母に「学童の申請書を取りにいってきて」と頼んだのですが、その場で市民でなければNG、転入してから申し込んで、空きがなければ待機して貰うとあっさりと言われたのでした。
んな無茶な!!…ってことで、絶対交渉しなくては!と思って身構えまくってTELしたのでありました。
結局、担当者がいないので、後ほど折り返しということになったのですが、担当者の方からかかったきたTELは、とってもあたたかい、心の通うものでありました。
まっ、結果としては、そういう事情なら特別に市外からでも申請OKの措置をとれる。
その上にものすごく丁寧にいろいろとご説明もいただきました。

さらに、小学校入学の周知会も、入学予定の市民じゃなきゃ参加できませんと言われていたのですが、小学校にもTELしました。
「周知会にいけなくても、せめて学校を見学させてほしい。子供も不安に思っているし、制服や体操服の準備などの、細かいことをどうしたらいいのか、私も不安なのです」
…ということを訴えようと、身構えまくったのですが、電話すると、以前もTELでお話させていただいた教頭先生に繋いでいただいて、「見学OK、説明OK、帰省されたら、見学に来られる前日にTELで時間を決めましょう」ということに。
やった~~!こりゃ、周知会よりラッキーかも!!

みんないい人だ~~~~~!!!
なんだか、俄にわくわくと楽しみになってきました。
Takと一緒に、学校見学できるんだ(#^_^#) 特別待遇じゃん!
Takが不安がっている和式トイレや興味津々の音楽室、給食室も見せてもらえるかな~、、、

                          
      
でっ
夜は、フラミンゴKAZUMIちゃんちにお呼ばれしてきました♪
当然、キッチンドランカースタイルです(#^_^#)
最近、家族3人で近所にお引っ越ししてきたのです。
なんか、「ファミリ~~」って感じで、よかったな~~♪
新居のカーテンやダイニングテーブルや、グリーンたち…
KAZUMIちゃんとは、お互い独身の頃から10年のおつき合いなので、「ファミリィ~」なKAZUMIちゃんって、私には、とっても感慨深いものがあるのです(#^_^#)

そして、私も4月からは心機一転!新居暮らし!
押し入れの中身なんか、半分は処分して行こうと思っているので、きっとスッキリ広々とした生活ができるだろ~なあ~~(殺風景とも…(-_-;))
私もダイニングテーブル買おうかな~~♪
そして、壁にはお気に入りの絵を飾るのだ。
LDKが広いっていうのが、とにかく嬉しいよ。
古くても、食洗器がなくても、ウォシュレットじゃなくても、広いLDKさえあれば、みんなで集まれるし!

…高松での生活がきらきらと輝いて見えてきました。
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受験の思い出

2006-02-07 | よしなしごと
この季節になると、受験生の頃を思い出します。
私は、幼稚園から大学まですべて「受験」をしてきたのでありました…
なので、しょっちゅう受験生だったのでした。

幼稚園入試は、先生と向かい合わせで、交代で小さな木の積み木をつまんで重ねていて私の順番で倒してしまったこと。
小学校は、どっちの音が「高い」「低い」をわざと全部逆に書いたこと。
中学校は、受験の教室が木枠の窓が割れて紙を貼っていて、とっても寒かったこと。
高校は、すべり止めの私立高校のグループ面接で、インドのカースト制度について質問されて、間違えてしまったこと、第一志望の高校名を嘘を言ったこと。
大学入試は「共通一次」の会場があまりにも暑くて、トレーナーを脱ぎたくてしょうがなかったけれど、(せっかく調節できるように重ね着してきたのに)何故か広い試験場に女子は私だけ。勇気がなくて、最後まで脱げなかったこと。

…それぞれ、妙に覚えているももです。何故か、うまくいかなかったところばかり。

そして、合格発表の日のことも、それぞれ覚えているのです。
幼稚園はさすがに覚えてないけど。
幼稚園から高校まで全部「合格」してきたのに、最後の大学入試で「不合格」だったっときの合格発表。
自分の番号がない。「まさか」「何かの間違い?」
しかも、この時の受験には、「うまくいかなかった」ことが思い当たらなかったのです。

今振り返れば、私がどうして「落ちた」のかは、当たり前のようによくわかるのだけれど。(「青春の挫折」参照)

ところで、すべり止め私立高校の合格発表の日、私は学校を休みました。合否は、ひとりずつ職員室に呼ばれて先生から告げられるのです。絶対不合格に決まってる。全然勉強してないんだもん。(注:合格A 合格Bってのがあるのです。合格Bは誰でも受かる。合格Aは県下一優秀な公立高校より定員が少ない)Aに「ほらみろ、お前は落ちた」と言われて、どんな顔して教室に戻っていけばいいの?
この状況に耐えられないので、学校を休みたいというと、何故か母親はすんなり「仮病」を承知してくれて、学校に電話してくれました。(でも結果は受かってたんだけどね。そんなことなら行っときゃよかったよ。)

国立附属中学校。生徒の半数以上は、県下で一番優秀な高校を受験して、その8割以上が合格。でも私は、中学時代から音大を志していたし、県下一の進学校は志望していませんでした。たぶんそうでなかったとしても、勉強に対する意欲がなくて、成績不振でした。特に理数と家庭科には全く興味なし。テスト勉強が苦痛でした。
成績不振に劣等感を感じ続けた中学3年間でした。毎回のテストの成績によって、自分の人間性を評価されているような、「お前はダメ人間」と言われているような、成績だけがすべてのような、そんな気分で過ごした中学時代だったなあ。ただ1度だけ、意地で真面目に勉強して学年順位10位以内になったことがあったけど、「ほらみろ、私はやればできるんだ」と思って、それっきりやらなくなって、そのうち受験期に突入。みんな一斉に「やる」ので、そうなると、少しぐらいやっても順位は上がらないのです。これが少数精鋭の国立附属というところなのです。

今になって振り返れば、成長途上の子供が、そんな気持ちで思春期を過ごすなんて、痛々しくてかわいそ~な、気がします。当の私は、自分を「かわいそう」だなんて思ったことなかったけれど、必要もないのに屈折したり、鬱積したりせざるを得ないような状況だったかも。高校でも、音楽の「派閥」問題で、似たようなことが続きました。先生方は、決して「成績」だけで生徒を評価している訳ではなかったのだろうけれど、当時の私はそう感じていたのでした。母が成績だけで子供を評価する人だったからです。大人はみんなそうなのだというような思いがあったのです。

こんなことを思い出して書いているのは、自分がこれから、子供(Takだけでなく)に対して、どんな親、どんな大人になるのだろうなあー…と、新しい世界に突入するからなのです。
私も、自分で気付かないうちに、子供を成績で評価するような大人になるんだろうか。正直いって、Takにはそりゃー成績のよい子供でいてほしいよ。優秀でいてほしい。塾にいかなくても、お金かけずに自発的に勉強して、お金のかからない国立大にいってほしいんだよ(^_^;) これがホンネ。正直に書いたけど、ムシがいいとももちろんわかってます。

就学するってことは、本人たちが意識してなくても、目標のある世界、常に評価され続ける世界に入っていくんだな。そして、この時代って、ものすごく長い。周囲からの評価も踏まえながら、「自分を信じる」ことを忘れず、素直にのびのびと育ってほしいです。
Takだけでなく、最近は、卒園を間近に控えて、幼児から学童の顔に変わってきた保育園のおともだちを見るにつけ、そんなことを思う今日このごろであります。

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「きんきらの人」

2006-02-05 | しろかねも くがねも玉も何せむに…
昨日はTakのヤマハで、発表会の説明がありました。
例の、カラオケアンサンブル、どうやらやっと、慣れてきたようで、わりと自信を持って弾けるようになったかな。ひと安心。
そして、当日の集合場所や、出入りについての説明を聞いているときに
「ロビーのこちらの端に、誘導の社員がいますので、その人に従って下さい。」
「演奏が終わったら、こちら側の通路から、誘導の社員がみなさんをロビーまで連れてきてくれます。」
Takは、「きんきらの人が来るの?」と、ぼそっと言うんだけど、私は先生の話を真剣に聞いていたので、Takがひとりでぼそぼそ言っているのは気にとめてなかったんだけど、「ねえ、おかあさん、きんきらの人がいるの?」と真顔でいうので、なんじゃいそりゃ…と考えてみると、それは「ゆうどうのSHINE」だったワケですね。
私はウケまくって、笑いをこらえるのに必死だったんだけど、他のお母さんは、誰ひとり気付かなかった。
「シャインってなに?」「きらきらしてることよ」って会話、したことあります。
マジ・シャインの「シャイン」だと思うのですが。

幼児のママのみなさん、こんなことってないですか~??
Takの場合、いっぱいあるのよぉ~
でも、こうやって記録しておかないとすぐ忘れちゃうのよね~

あっ、そういえば、ワゴンRをつくった人は「すずきさん」ってのもウケたっけなあ~~(^_^;)
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