WIND AND SOUND

日々雑感 季節の風と音… by TAKAMI

発表会終了

2005-04-30 | よしなしごと
絶不調の中、発表会が無事終わりました。
スタッフの打ち上げにも参加できないほどヨレヨレだった私。
にもかかわらず、保育園にTakを迎えにいった足で回転寿司に向かい、とりあえずビール1、レモンサワー1、穴子、ウニ、イクラ、カンパチなどは押さえました。途中、「花束を忘れてます。これから届けましょうか?」と、心あたたまるTELあり。嬉しいけど水切りして生ける元気なし。裏で働いてくれた優しいスタッフさんに差し上げてください。
家に帰ってきて、Takとともに洗顔、歯磨き、足だけ洗って、ベッドになだれ込む。
…泥酔状態のことをSTONEっていうのよ…と、まりさんが教えてくれたっけ。
そうか、「泥」と「石」、なんかいいかも~~、、、でもやっぱり私は「泥」のほうがいいなあ…などと思いながら意識を失っていくのでありました。
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「マジ、ヤバい」!?

2005-04-29 | よしなしごと
「言葉遣い」について、以前にもお題にしたことがありましたが、「ファミコンことば」
これは、「営業用」の言葉使いのギモンでした。
「お絞りのほう、今すぐお持ちいたします」
何よ、「…のほう」って。
「こちら、イカの姿焼きになります」
えっ、待ってりゃそのうち姿焼きになるってこと?
「こちら、サザエのつぼ焼きになっております」
ああ、これはもうツボ焼き状態になってるってワケなのね!
「御注文は以上でよろしかったでしょうか?」
私は、これらを、テレフォンオペレーターの研修のときに、「間違った日本語ですからみなさんは使わないように」とハッキリ先生に言われて、胸がスッキリしたものです。
それなのにぃ~
我が職場でも、いるんです。
「山下さんのお宅でよろしかったでしょうか?」
なんで過去形なんだい!?
山下さんのとこに電話をかけて、これでよかったかな?と思うのは、こっちの都合。
かかってきたほうは、「良かったって何よ!」…とツッコミたくなりますぅ~~

私は、ホントのホントに、これらの言葉遣いが、「ファミレス」「コンビニ」のマニュアルにあるのか、とっても知りたいです。なんで全国津々浦々の「ファミ・コン」がこんなことになってるのか?!

…と、前置きがなが~くなりすぎましたが、今日は、「営業」じゃなくて、「仲間言葉」のほうです。プライベートな時間にお友達同士で使う言葉。
これはもう、私、かなりヤバいです(^_^;)
なんだTAKAMIのこの日本語の乱れは!…と、読みながら眉間にシワを寄せている方もいらっしゃるかと…(^_^;)
当ブログの自己紹介のとこにも、私は自分自身を「ヤバい母」と名乗っていますから。「ヤバい」ってなに?
「危ない」ってことでしょうかね… 「危ない」にもいろんな要素がって、昨今、「危ない」→「危なっかしい」→「スレスレのところをいっているところが、かっこいい」こんなニュアンスですかね~~
「やべ!」「ヤバいっす!」「ヤバいかも」「ヤバすぎ」「ヤバくね~?」…五段活用じゃないけれど、こんなふうに活用されます。ワタクシ的には、これがなかなかおもしろいですぅ~
最近では、友人♂が「スウィ~ツ」にハマる自分を「ヤバい」と言っています。レストランで、「スウィ~ツ」をオーダーして、出てきたキュートな「作品」を見て、「マジ、ヤバい」と言うのです。これって、自分がガラにもなく「スウィ~ツ」にハマる照れとウマそ~な「作品」に対しての高揚感を現してるってことです。
「超」「イケてる」「ビミョ~」「ナニゲに」
実はこれらの言葉、私にとって、とっても使い勝手がよくて、かなり日常生活に定着してるかも~~~ スミマセンm(_ _)m

一方、「キモい」ってのがありますよね。
私は、これが大嫌いでした。「ムカつく」という言葉が流行りだした頃のように、または流行り始めたルーズソックスのように、「なんじゃそりゃ~!?」って…でも、それが、だんだん慣れてくると「まあ、これもアリかもね」なんて思うようになってしまう。あまりにも「仲間言葉」を使いまくる若い人たちの会話を聞いていると、かなり頭悪そうな印象を受けてしまいますが、いろんな流行が、そのうち淘汰されて、人々に受け入れられるものだけが、その後も繰り返していくんだろうなあ。「ベルボトム」が「ブーツカット」として復活したように。ルーズソックスの運命やいかに!?
「エッチ」も見事な復活! 一時は完全に死後でしたから… 
言葉は生き物。「俗語」や「仲間言葉」って、あまりイヤなイメージがありません。
そもそも「言葉」って、曖昧な媒体でしょう。その言葉自体の意味は、使う人それぞれの経験や思考回路によって、微妙に違っているのが当たり前。
それを組み合わせて、文章を書いたり、会話したりするのですから。相手に通じる言葉を選ぶ、相手の言葉を理解しようとする、お互いの心がそんなふうに向き合っていなければ言葉だけではコミュニケーションは成立しません。言葉を過信するのは「ヤバい」ですから~。
TPOによる使い分けさえ押さえておけば、自由でいいのでは? 服装と同じなのかもしれません。

ちなみにTakには、「きれいな言葉」を強要しています。母が乱れているクセに(^_^;)
お友達とTELで、「ヤバいっす」なんて言おうものなら、横から「おかあさん、す、っていわないで!」とすかさず注意されてしまいます

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熱が出た…

2005-04-28 | よしなしごと
マズイ。
あさってがピアノの発表会だというのに、熱が出てしまった  一昨日当たりから鼻水が出て、鼻がつまって、いよいよ私も花粉症デビューか!?と思っていたら、熱が出て、おまけに咳も! あさっては2曲歌うのに、非常にマズいです。
当日欠勤にはわりと厳しい職場ですが、この際仕方ない! 今日は休んで安静だ。
某サイトで教わった、「熱にはガリと緑茶」ってのが、私の場合かなり効いた経験があるので、早速、かかりつけの内科の帰りにスーパーへ買いに。
12時ギリギリに行ったので、休診真際の内科は空いていて、スピーディーに用事を済ませることができるぞ。と、満足。
「岩下の新生姜」と緑茶だけをささっと買って帰るつもりが、ついついなんだか広々として空いているスーパーが嬉しくて、徘徊し、どっさり買い物してしまった~
食塩無添加トマトジュース、いちご、桃太郎トマト…
このあたりまでは、ビタミンCを摂取しなくては…なんて思いながらだったけど、
「トマトといえば、オクラと豆腐のサラダじゃん! トマトジュースといえば、ウォッカも小瓶を、いひひひ  まてよ、こっちの720mlはAlc.50% やっぱり断然こっちがお得じゃん。うひひひ  あっ、そういえば、某サイトでグリコのZEPPINカレーはウマイって話題になってたっけな。どれ、私もひとつ。あっ、このエクストラバージンは断然お得!」
てな具合に次から次へ。みるみるうちにカゴが一杯に。ちょっとのつもりだったので、カートも使わず重いこと! 私、熱が出てるんじゃなかったでしょうかぁ~
で、案の定、家に帰って玄関のドアを開けたとたん、あ~~ぐったり。食材をしまうのがツラかった。買う時はうきうきするのにねー???
ブログなんか書いている場合ではないぞ。
でも、今、生姜をがりがり齧りながら、濃いお茶を飲んでるところ。
これからお薬飲んで昼寝します。なんだか贅沢な午後だなあ

              

なんだか私の周り、風邪ひきさんがとっても多いです。みなさんも気をつけてくださいね。
体質にもよるとは思うけれど、微熱程度の発熱に「生薑」ってかなり効きます。私の場合、「岩下の新生薑」ひと袋食べて寝たら汗かいてすぅ~っと熱が下がります。
それと、ゆりあさんがブログに書いてらした「粗塩湯浴み」も、すご~~い発刊作用!私の場合、「伯方の粗塩」を片手に掬って試してみました。GOODです。

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イチョウの赤ちゃん

2005-04-27 | よしなしごと
私はなんだか水曜日が完全オフなのです。
土日もちょっとだけど仕事。
でもって、今日は、フラミンゴDs.と近所の和食系ファミレスでランチしました。えーっと、「海鮮三崎港」
ここは、何度かママ友とか、気のおけない友達と行ったことがあります。いつも行く度に、メニューを見て、ものすごく長い間悩むのです。どれもこれも美味しそうで。
でっ、結局、私はランチといえど、車を運転しないとなりゃ~飲むので、握りを単品で数個 & ゆば刺し そして生ビールのあとは純米酒「美少年」 おっほほ(^_^;)
フラミンゴDs.とはこれまでも何度か食事をしたことがあります。
彼は全くお酒を飲まないのです。そして、食べることにあまり執着のない人。こんな人種が存在しているのかと、初期のころはびっくりしたもんだ!
ダメじゃ~~ん、全く私と正反対じゃん!
その彼が、よく私にいつもいつも付き合ってくれるなあ~~と、ホントに私は感謝しているのです。
今日のランチの場合も、彼は「食事」私は「飲み」。
そして私が「美少年」を堪能して、思わず「カマ焼き」を注文したら、彼はすかさず「抹茶アイス&小倉&白玉パフェ」(←のようなもの)をオーダーするし。
飲み人と飲まざる人の時間の流れが違うのは、よぉ~~くわかっているつもりだけど、ついついフラミンゴDs.ならま~いっか!…と甘えが出まくる私。
だって、「TAKAMIさんと食事をすると2時間もあっという間」とか言ってくれるんだよ~こんな人って、「お得な物件」じゃないでしょ~か~~??

…それはそうと、今日の画像は、その「海鮮三崎港」からの風景。2Fなので、イチョウの街路樹が間近に見えます。下の道路では殺伐と車が行き交っていますが、このイチョウの樹の赤ちゃんのような小さな葉っぱに胸がきゅーんとなりました。
この季節って、ホントに、いろんな樹が花を咲かせるので、イチョウって、あまり目に止まらないかも。背が高いし。私も今日、お店の2Fの窓から間近にみて、初めて「うわぁ~っ!」って思ったんですもん。
だって、イチョウの葉っぱの大きさってこんなもん…ってのがあるでしょ。その半分にも満たない小さなうす緑の葉っぱがひしめきあってそよそよ揺れているのです。
いっちょまえに、イチョウの葉っぱのかたちしてるし。

こんな些細なことに季節や、生き物たちの「盛衰」を感じてしみじみするって、やっぱり私も歳を重ねてきたんだなぁ~~、、、



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散らし寿司

2005-04-26 | 美味礼讃
子供の頃、なにか内輪でお祝い事や、季節の行事のときには、決まって「散らし寿司」が夕飯の献立でした。関東では「五目ずし」とか別の呼び方をする場合もあるようですが、私の郷里では、「ちらし寿司」というと、小さく刻んだ具を寿司飯に混ぜこんで、仕上げに入り卵、きぬさや、紅生姜なんかをあしらったものです。

「免田事件」(1948年12月、熊本県人吉市で祈祷(きとう)師一家4人が殺傷された事件。免田栄さんが83年7月、熊本地裁八代支部で再審無罪)で、死刑囚として35年間獄中から無罪を訴え続けた香川出身の免田さんが無罪を勝ち取って、取材を受けていた折、「まず何が食べたいですか?」との質問に「ばら寿司」とおっしゃていました。「ばら寿司」というのは、私の郷里の言葉で「「五目寿司」「散らし寿司」のことです。
彼にとって、「ばら寿司」は、幼少の頃の懐かしい「ハレ」の御馳走だったのでしょうか? 懐かしいおふくろの味だったのでしょうか。

私も、「ばら寿司」が大好きでした。祖母の味。
具は、あなご、しいたけ、ニンジン、レンコン、ゴボウ、炒りごまなどを混ぜこんで、トッピングにもみ海苔、さやいんげん、紅生薑、入り卵… 味付けは、その時によって、ちょっと酸味が強かったり、甘かったり…でもそれはそれで、「これもアリか」って感じで、おばあちゃんの勘はさすがです。
大学で上京してから、料理に目覚めた?私は、「NHKきょうの料理」の季節のすし特集の号を買って、いろいろ試作しまくりました。
春は「筍とふきの散らし寿司」「鰹の手こね寿司」。秋は「きのこの吹き寄せ散らし」「かますの干物散らし」…などなど、旬の素材を使ったお寿司って、食べるのも嬉しいけれど、作るのも楽し~い! 一時は季節ごとにお寿司を作って、友達に集まってもらってパーティーやってたっけなー。特に「筍とふき」は春を愛でるのに最高! 春のうきうきした気持ちを料理に託すってワケです♪
和食やさんでも、こんなお寿司には出会えません。やはり、それぞれの家庭の味なんだろうな。

筍とふきはちょっともうはずれてしまったことだし、今日はとっても簡単な鮭の散らし寿司を作りました。正直いってちょっとめんどくさい。天袋からすし桶を出すってだけで… これをまた洗って乾かして片付けるのもめんどくさい。
でも、お寿司を作るのって、やっぱりなんかミョ~に達成感があります。
混ぜご飯も大好きだけど、たまにはやっぱりお寿司を作ろうっと。

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お金がない! 3

2005-04-25 | 人生妙なり
Takの保育園に、嘱託のリトミック(音楽にあわせて身体を動かす)の先生が年に数回いらっしゃいます。永倉栄子先生。彼女の年齢は確か70歳位だったと記憶しています。彼女のリトミック指導を初めて拝見したのは、Takが3歳児クラスの保育参観の時でした。30名近くの3歳児を、40分間、彼女一人で集中させ続けるパワーに、私は呆然となりました。
魔法のエプロンをかけて、飛んだり跳ねたり、殆ど30秒ごとに目先を変えて、3歳児全員を飽きさせることが全くないのです。
彼女は、師匠 天野蝶氏のリトミックの直の後継者で、…と書きはじめると専門的になってしまうのですが、とにかく、彼女の師匠は、80歳台まで飛んだり跳ねたり、ピアノを弾いたり歌ったりして、生徒達と直接かかわって指導されていたそうです。そして、あるレッスンの帰途、心筋梗塞で倒れて、そのまま帰らぬ人となったとか。
永倉先生は、80歳で、飛んだり跳ねたり歌ったりする身体を自分で実感してみたい…という意欲をもって、日々、子供のレッスンや後進の指導に携わっていらっしゃるようです。
彼女のリトミック指導を拝見して、「コレだ!」と思いました。
私も、こんなふうになりたい。
保育参観のリトミック指導のあと、園長先生と永倉先生が語り合っていました。子供の成長に携わる者同士の、連帯感、深~~いところで共鳴しあう者同士の「同士、同胞」の語らい。私もいつかあの中に加わりたい!と思いました。

私はさすがに、運動してないので、80歳で跳躍はできないだろうなあ…
でも、80歳で自分ができること、伝えられることはなんだろう。そう考えると、これまでやってきた仕事と、今からできること、点を結んでいけば、答えはみつかると思います。
その日まで、健康でいることは、親の義務かも。…というよりも、私自身の「底意地」?!

「生きるリスク」…といって、定年後、途方もなく長生きすることを「リスク」と考えたくないですよね。もともと私に「定年」はありません。厚生年金とは無縁ですから~~! 「生きる」財産を用意することができないぶん、意欲でカバーするしかないでしょうか~~ しんどいなーと思うことはしばしばですが…。
こんなふうに思い至るのも、私がお金がないからなんですけどね!

ちなみに私の実父は79歳現役です。父を見ていると、死ぬまで働くって、ほんとにスゴイ、素晴らしいと思います。


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お金がない! 2

2005-04-24 | 人生妙なり
久々に、午前中まじめに掃除をしました。かなり長い間サボっていたので、時間のかかること! デスクの上を整理するだけでも30分近くかかってしまった~~! 書かなきゃいけない書類を放ったらかしにしてたり、開封してないDMが山積みだったり!! 年度の変わり目って、提出物は多いし、お金も滝のように流れ出していく~~
やっと年度始めの支出が落ち着いてきた感じでしょうか。
…というか、去年失職してから、今の仕事に就くまで、キツ~い日々で、いろんな支払いを滞納していたのが、やっと終わった~ホッ。
そして、遅ればせながら、国民年金の自動引落しの手続きをして、ようやく「払い忘れ」を免れることができるようになりました。
これでもうすでにスッカラカン状態。

きびし~~い現実です。

私は生命保険関係のオペレーターをやっていて、研修を何度か受けましたが、その仲で、「生きるリスク」「死ぬリスク」などについての単元がありました。
ではいったい、人間、働き盛りで不本意に死ぬと仮定して、また、定年後う~~んと長生きすると仮定して、いくらのお金を用意したらいいのでしょうか…というのを算出する計算方法などもありますが、どちらとも、私にはぜ~~~ったい準備できない莫大な金額でした。どーすりゃいいんだ、いったい!?
この単元をエネルギッシュに講議するトレーナーの方たちは、ここの会社で、「リスク」に対する準備を十分にできるお給料を貰っているんだろうなあ… などと考えると、研修中、くっらぁ~くなってしまったりもしました。

私はいつのまにか「持たざるもの」になってしまった。豊かな日本で(それは少し前までのことかも)飢え死にすることはない…にしても、Takが成人するまで、Takの学資の捻出がプライオリティNo.1です。…そのあとはどうなるの~~??
超高齢社会になった日本で、私は死ぬまで働くしかありません!
にこにこ元気溌溂で、ボケず病気もせず。
実現可能かと思い悩むよりも、そんな志を持って、70歳、80歳の自分を明るく希望を持って描けることが重要!
「私は死ぬまで働く」
こんな強い信念は、きっと岩をも砕く…と思いたい。

(つづく)

写真はTakの保育園に咲いている花。花壇、寄せ植えの鉢など、とっても素敵なので、これから暫くアップしていこうと思います。


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「土風炉」(とふろ)

2005-04-23 | 美味礼讃
発表会のリハーサルを終えて、HIROくんママ(4/19参照)と遅いランチを食べにいくことになりました。(彼女も優秀な出演者) ところが、2時過ぎてからゆっくりできるお店がなかなかありません。美味しいお店は「準備中」になってしまう。豆腐懐石を狙っていた私達は、「ファミレス系」にグレードを落とすのが悔しくて、駅前をぐるぐるしたあげくに、居酒屋「土風炉」に行くことに… 炭火焼きがメインで、おつまみも、小鉢も、仕上げのお蕎麦もとっても美味しいお店です。
土日祝は2:30p.m.~ 開店したばかりの「居酒屋」は、さすがに誰もいなくて、暫くは貸切状態! 店内は暗くて、すでに夜の雰囲気。仕切られたお座敷で「飲み」モードに突入することに… うひょひょ~~うっれし~~い♪
私達シングルマザーにとって、夜、子供ヌキで飲みに行くことは、困難を極めるのです。(一般家庭のお母さんだってそうでしょうけど、私たちの場合、物理的に殆ど不可能)なので、そういう「欲求」は閉じ込めて封印してるって感じ? 
もうホント、期せずして封印が溶けたって感じです! 

子供抜きの居酒屋…
以前の職場で、プライベートでも仲よかったスタッフがいて、私が出産して1年足らずの頃だったか、Takをダンナに託して、2人でここ「土風炉」に飲みに来たことがあります。約1年半ぶりの居酒屋のカウンター。なんともいえない開放感、この雰囲気の懐かしさ! 「母親」という重みを、家に置きざりにして来たんだから、もう
のびのび、この時間を思いきり自分のためだけに過ごせる!
独身の頃はこれが当たり前だったんだなあ…と、しみじみしましたよぉ~。
いつもTakという「重み」が肩のあたりにくっついた状態が日常の私。これはもう母親の宿命ですが。それに加えて今は「父親」のぶんも一部はしょってます。もちろん完全に父親の代役はできませんが。
欲の深い私は、「親」もやりながら、こんな開放感も、いちど体験してしまえば、「コレは第2段やらなくちゃ!」となってしまうのです。(^_^;) 

ただどこの居酒屋で誰と飲んでもいいってワケじゃありません。
美味しいお酒と料理。その味と時間を分かち合える気のおけない友だち。
私、結構そんな友達には、ものすごく恵まれてきたような気がします。ダンナに恵まれないぶん(^_^;) いや、もう友達の恩恵で生きているといっても過言ではありませんから。ほんとにありがたいことですm(_ _)m

そして、今日のメインの酒は北海道のしそ焼酎「鍛高譚」のそば湯割り。土風炉では、焼酎は、グラスにストレートで出てきて、自分で氷、水、そば湯などの加減ができるようになっています。しかも「鍛高譚」をオーダーすると、素焼きのグラスに大葉が1枚添えられてくる~♪これをちぎって浮かべると、シソの香りとほのかな甘味が加わって、おいし~~い! 
最近、焼酎ブームですので、「鍛高譚」をご存じの方は多いと思います。御家庭に1本買ったらぜひお試しくださいね。
そば焼酎のそば湯割りってのもなんかこだわりっぽくていいですよね♪
私は、そば焼酎じゃなくてもそば湯割りは大好き。

時間切れで旬の「焼き筍」や「丸焼きそら豆」が食べられなかったのはとっても残念!
また絶対第2段をやりたい!

店を出たらまだ明るかった~(#^_^#)
これから大好きな季節が続きます。

写真は、保育園の帰りの夕暮れの空。


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サーカス熱!?

2005-04-22 | しろかねも くがねも玉も何せむに…
近くに来ている「木下大サーカス」に行ってきました。
子供の頃1度行ったきりで、私にとっては、生まれて2度めのサーカスでした。
Takはもちろん初めて。「サーカス」っていったい何なのか、ワケがわかっていません。移動動物園みたいなものと思っていたらしい…
「きのしただいサーカスって、大きな木の下でサーカスやるってこと?」
なるほどなるほど。ワゴンRを作ったすずきさんの件もあることなので、Takのこの思考回路にはもう慣れています。そう思って当然当然。
生まれて2度めのサーカスは、ショーを見る&Takの反応を見るって感じで、彼がどんなふうに感じてるかな??と、常に気になりながらの鑑賞でした。親ってこーいうものなんだなあ。
演技は次々と、これでもか!と、ほんとに素晴らしかったです。
「ひゃ~~スゴすぎ~~」…と、イイ歳をした母がヘンな日本語を叫んでいました(私です)
ほんとにどれも凄かったんだけど、中でも、網の球体の内側を、2台のバイクが轟音をたてて走り回る…っていうのは、コワかった! バイク2台の他に、人が2人立ってるんだもん。これじゃ~大きな球体も狭くって
「もうわかったからやめて~~!」「わかったわかった、もういい~~!」
と叫ぶヤバい母(私です)
その時Takは、耳に指をつっこんで、無言でひたすら球体の中を凝視していました。
箱の中で人が入れ替わったり消えたりするマジックも、どうしても納得いかないし。
なんで!?

先日、2人で映画に行ったときには、「よっしゃ~!」「すっげ~~!」などと叫んでいたTakです。(ちなみに、走ることが大好きなシマウマが、競馬に出て優勝するっていうストーリー(^_^;)) バーチャルと現実の反応の違いなのか!?
彼は終始無言で、呆然の連続。まさに「どんぐりまなこ」状態。

バーチャルの世界では、お城が浮かんだり、ロボットが戦ったり、もっと凄いことが繰り広げられているけれど、子供にとっても、ナマミの人間と動物たちの演技のほうがショッキングだったようでした。

刺激が強すぎたってワケじゃないだろうけど、夜になってTakは熱を出して、うわ言を言っています。明日は発表会のリハーサルだというのに、いったいどうなるんだろう~~~( ̄_ ̄|||)



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「しおんくんのふしぎなポケット」

2005-04-20 | アーティスト魂
月末のピアノの発表会のプログラムができました。
今日は、講師3人で、打ち合わせ&講師演奏の練習でした。
…といっても、講師3人は、「フラミンゴ」のメンバー。バンドとは別に、ボランティアの演奏活動もやってる仲間。今回の発表会は、そんな私達らしく、生ピアノと、電子ピアノでのアンサンブルをメインとしたコンサートです。

久々に、ここで私の本業?について語ろうかなあ。
ピアノ講師をやっていると、通常、年に1度は生徒の発表会を催すのが理想的です。
いろんなところでピアノ講師をしてきたので、いろんな発表会をこれまで企画してきましたが、「こんな発表会をやりたい」というのって、やはりだんだん自分の中にできあがっていくものです。

「こんな発表会をやりたい」
私のソレって、きっと、ふつーの発表会の常識を大きくはずれたものでしょう。
ちょっと書いてみたくなりました。

LIVEのステージのような発表会。
親がわが子のステージだけを見て記録に残すだけじゃなくて、生徒も、親も、みんなで「コンサート」に参加できるような発表会。具体的には、「組曲」のように、生徒全員が参加して1曲のストーリーを作るのです。そうなると、作曲、編曲、構成 TAKAMI…ってなことになるしかないかな。

「しおんくんのふしぎなポケット」
しおんくんは、ママに素敵なTシャツを作ってもらいました。Tシャツには、5つのポケットがついていました。しおんくんは、公園でみつけたどんぐりやもみじの葉っぱを、それぞれのポケットに入れることができて、大喜びです。
ある日、しおんくんが、洗濯かごに入れたTシャツから、声が聞こえてきました。
「しおんくん、助けてよぉ~~! 僕たち、ポケットに入ったままでお洗濯されちゃったら、ぐちゃぐちゃになっちゃうよぉ~~!!」
そして、しおんくんのポケットの冒険が始まります。
それぞれのポケットに入っているしおんくんの宝ものたちが、生まれてからしおんくんと出会ってポケットに入るまでの物語をきかせてくれます。

♪手折った花
♪鳩の羽
♪蝉のぬけがら
♪もみじ
♪どんぐり

宝物たちと一緒に目くるめく冒険をしながら、生者必滅…を知るしおんくん。
組曲のフィナーレは、「今をたいせつに生きよう」って、合唱。

~~~ぬゎ~~~~んて!!
ちょっと酔ってます。酔っぱらうと、こーゆうのがいくらでも湧き出てくる私。
「お月さまの涙」
「小石の冒険」
「迷子になった上履き」

ネタは次々に涌いてくる~~~
しかしきっとTakの成長とともにネタは変化していくと思います。

子育てと仕事を公私混同しまくりです。でもこれってイイじゃないでしょうか~~??


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SINGLE MOTHERS' LIFE

2005-04-19 | よしなしごと
HIROくんファミリーとは、ひとり親ファミリー同士、親子で仲良しで、最低でも週に1度はどちらかの家で4人で食事(&飲み)をします。当日突然決まることも…
今日はHIROくん家に私が食材を持って行きました。
子供同士は、兄弟のように喧嘩をしながらも勝手に遊んで、親同士は、毎度キッチンがスタンディングスタイルのバーと化して、作りながら飲みながら、喋りまくるのがとっても楽しい~♪
ふつー、お友達をお招きするときは、ある程度準備をするものですが、HIROくん親子に限っては、保育園で立ち話をしているうちに「続きはうちで」ってなことになって、一緒に帰宅したりするので、TAKAMI家の場合、HIROくんママが、朝ごはんの食器を置きっぱなしの流しを片付けてくれたりします~~(^_^;)
こうなると、なんだか準ファミリー!?

こういうのって、なんだか学生時代みたい…
いや、独身自由業の頃もそうだったなあ。
一人暮らしだけどいつも誰かが来て一緒に食事したり飲んだり。
根が寂しがり屋なんだろうな。

本日のメニューは、ベネッセ宅配の、「新じゃがと豚肉とプチトマトのオリーブオイル蒸し」「ひじき、切り干し大根、そら豆のサラダ」HIRO家ストックの「生干氷下魚(こまい)」
ベネッセ宅配は、以前にも書いたけれど、普段自分ではあまり作らないメニューばかりなので、作りながら「へぇ~なるほどね!」ってことが多くて、楽しめるのです。
「オリーヴオイル蒸し」なんて、めったに作らないもんね。水を使わないので、塩と胡椒だけで、素材の旨味だけで作る!美味しい~!
HIROくんママは、お皿の底に溜まったオリーヴオイルまですっかり平らげてしまいました。(翌朝鏡に映った小鼻が照り輝いていたとか…)
乾物のサラダも、味噌とマヨネーズのドレッシングがとってもよく合います。目から鱗。
そして、宴たけなわ、とっておきの稚内の「生干氷下魚」登場。しこしこ&さっぱりで芋焼酎にとってもマッチ!さらに飲みが進む二人。
ここで本日のメインイヴェント、HIROくんママの春の装い、ファッションショ~~!
ゲットしたばかりの服を見せて貰う…というのが、本日の主目的。
酔っぱらっているので楽しいこと楽しいこと! 子供達は勝手にやってるし、親たちは暫し乙女になって、「コレは似合う!」「これにはこんなキャミソールを合わせて♪」「スカートのリボンはかわいいからはずしちゃダメ!」などとやってました。

あ~楽し美味しい夕べのひとときでした~~


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車の中で

2005-04-18 | しろかねも くがねも玉も何せむに…
Takと愛車「ワゴンR」の中での会話

T「おかあさん、このおうちは木でできてるの?」
母「うん、そうだよ。よくわかったね。」
T「うん、おやねがあるおうちが木でできてるんでしょ?」
母「すごいねーたっくん。よく観察してるんだね~」
T「木のおうちの人はかわいそうだね…」
注:Takは、3匹の子豚のお話以来、木の家は弱くて脆いので、危険だと思っています。「重量鉄骨」「鉄筋コンクリート」などにも興味あり。うちは2階建てで、屋根があるアパートだけれど、重量鉄骨。このあたりにもかなりチェックを入れています。
母「実はね、たっくん、高松のばーばのおうちも木でできてるんだよ」
T「え~~~~っ!!」(衝撃)
母「でもね、たっくん、木のおうちでも、ちゃんと腕のいい大工さんが一生懸命つくったおうちは、とっても丈夫で、嵐でも壊れないから安全なんだよ。」
T「え~~~~~っ!!」(新鮮)
母「お兄さん子豚のおうちは、大工さんがちゃんと作った家じゃなくて、お兄さん子豚が早く作りたくて大急ぎでいい加減に作ったから、すぐに狼にぺしゃんこに壊されたんだよ。」
T「そうかぁ~~~。(納得)おかあさん、車もさ、作った人がいるよね。」
母「そうだよね。この車も、腕のいい職人さんがつくったんだよ。だから、丈夫で安全なんだよ。」
T「僕ねー、この車作った人、知ってる!」
母「えっ、だあれ?」
T「すずきっていうんだよ。」


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「ランデブー」

2005-04-16 | よしなしごと
先日、モト行きつけのショットバーのバーテンダーさんからコメントで、私の大好きなカクテルの名前を教えていただきました。
「ランデヴー」
これです。ああ~うれし~~!スッキリしました。
ホントにその名の通り、ジンとキルシュとカンパリの華やかな出会い。

ブログを書いていると、こんな嬉しいこともあるんですね♪
いろいろなジンで試して、ゴードンがよかったと教えてもらったり…
ショートカクテルの時のジンは「タンカレー」や「ブードルズ」のような、まろやかな感じのものを使うのが当たり前のように思っていましたが。「ゴードン」とは…なるほどぉ~~!って、目から鱗です。スッキリさわやかなランデヴーになるに違いありません。

ところで、今日は念願の春のパンプスを買いました。
「ユニクロ」以来、タンクトップやカーディガンなど、ついつい衝動買いをしてしまいました~
春って、なんだか気持ちが浮き浮きして、つい買い物したくなってしまいます。思い出してみれば、去年の今頃もそうだったなあ。あの頃は久しぶりに「恋」をしていたもんで…(^_^;) デパートのブティックが生き生きと感じたっけ。あちこちでいろんなモノたちが私に声をかけてくれてるようでした♪
今日は、時間もなくて、近所のデパートで買い物を済ませることにしましたが、靴売り場は、全体に「なんか違う」感じ。もういいか、今日は…と諦めかけた頃には入った小物やさんで、コレを見つけました。きゃぁ~やっと出会えたね。色も形も、このかわいい果物たちも気分にぴったり!
…というワケで、本日のお題は「ランデブー」
お買い物も、気分にぴったりな気に入ったものたちとの嬉しい「出会い」ですよね♪
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赤と黒の靴

2005-04-15 | しろかねも くがねも玉も何せむに…
今日、夕方Takとスーパーに買い物に行って、ふとTakの足元を見ると、左右別々の靴を履いていました。
「こらぁ!Takくん、なんで別々の靴履いてるの!?」
見つけ次第、怒鳴る母。
「えへへへ~~」とTakがへらへら笑うので、余計にムッとして「わざとでしょっ! そういう履き方をしてもいいと思うの?!」
あ~~またコレだ。最近のTakは、何でも本人の納得のいくまで説明しないと言うことを聞きません。ところが、Takは
「わざとじゃないよ。だってお母さんがいいって言ったから」
えっ…( ̄△ ̄;)
(注:Takは「わざと」を「故意」ではなく、「悪いとわかってやること」と思っているらしいってことがわかりました。しかし、ここでは敢えて問題にしません。)

Takの言い分はこうでした。
今日は、保育園を午前中で早退して、二人で新宿に映画を見にいきました。Takは赤と白と紺のTシャツと、同色のジャケットに、黒の半ズボンという格好。それなのに、アーミーカラーの靴を履いていきたいというので、「こっちのほうが似合うよ。これにしなよ」といって、黒い靴を履かせようとしました。「イヤだ」。「じゃあ、こっちにしたら?」(グレーに赤のライン)「イヤだ、これがいい~」…こうして、結局彼はアーミーカラーの靴を履いて出かけました。
電車の中で、私は、「コーディネート」について、Takと話しました。
Takの今日のお洋服には、さっきの2足の靴のどちらかのほうが似合うという説明です。ゆっくり話せば彼もじっくり聞いて納得するのです。
「そうか。じゃあ、赤と黒の靴は?」
「うん、それも似合うと思うよ。」
…赤と黒の靴。私は、てっきり赤と黒の配色の靴を想像して言っているのかと思ったのでしたが、Takが言いたかったのは、赤と黒を片方ずつ履くということだったのでした(-_-;)
Takの頭の中では、その時すっかり「似合うなら別々の靴を片方ずつ履いてもいいのだ」という「お約束」?が出来上がって、わくわくしたようです。いったん家に帰って、それから買い物に出かけるとき、すかさず実行に移したというワケでした。私はものすごく納得して頭ごなしに叱ったことをTakに謝りましたが、でもはやり
「靴は2つで1足。だから右と左は同じ靴を履かなければダメ」
…言いながら私は、「別にダメってことないよな~。私だって、右と左のスニーカーの紐の色を変えて履いてたこともあるし…ソックスだって、、」などと考えていると、すかさず
「じゃあ、別々の靴を履いてると、おまわりさんに捕まるの?」
ときた。スルドすぎる。でもはやり、ここは「秩序感」を身につけさせることが大切。やはり「ふたつで一足」を貫かなくては。片方ずつ違う靴を履くと身体が歪むなどの科学的説明もできるだろうけど、じゃあソックスはどうだ…とつっこまれるに決まっています。

「ふたつ一緒でひとつのものって、他に何があるかな?」
ソックス、手袋、お箸… とやっているうちに、
「あっ、でもHIROくんは、色の違うお箸使ってるよ~~」
出た(-_-;) 「HIROくんは、お箸のもち方の練習をしてるからよ」と言いながら、
「私だって、ポップなお箸、根元の小さな模様の色が違うようにわざと組み合わせを変えて使ってたしなぁ~」→でも、これは、子供の秩序感を養うためにやめたのでした。
私としては、Takが右と左と違うソックスや靴を高度な美的感覚で履くティーンエイジャーになってくれたら結構嬉しいのにな…などと思ってしまうのですが~~

それにしても、「頭ごなし」はやめなくては…
「それをやった理由」をじっくり聞いてみるのは、なかなかおもしろいし、考えさせられます。「納得いくまで説明」も、楽しい修行?です♪

息子よ今日もありがとう


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脳ミソも春爛漫

2005-04-14 | よしなしごと
このところ、ブログに載せよう~♪と思って、あちこちでお花を見つけて携帯のカメラで撮っているのですが、全然追い付きません。
携帯のアルバムはお花でいっぱい。
ほんとに春って、いろんなお花が咲くのですね~~~ これまでは「なんとなく」過ごしていたものが、「撮ろう」と思って見ると、あそこにもここにも、「無尽蔵」ですね、春のエネルギー。

最近の私はいろいろ考え込む毎日で、どうも、ブログの更新が滞りがちですが、ネタが尽きてしまってるわけではありません!
まだまだ酒の蘊蓄も語りたいし、これには適当なことは書けないので(テキトーに書いてるように見えても) なかなか気合いが必要なのです。 日々「これを書こう」と思うことがいくらでもあるんですけど~~

でもやっぱり、酒を飲まないでシラフな時より、飲みながら書くほうが俄然勢いづくってもんですね~~
それはきっと私が照れ屋さんだからではないかと、ふと気付きました

でもでも、今後ずーっとブログを続けていくうちに、やがていつか、「おや、これは以前にも読んだことがあるぞ」…っていう内容がちらほら目につくようになったりして。酔うと記憶を失くす…っていう状態は、脳が覚える気がないということらしいです。よく友達と飲んで、私はマトモでとっても説得力のあることを喋っているのに、実は全然記憶にない…ってことがありました。その場でアタマはちゃんと回転してるのに、記憶する気が全くない…という状態の我が脳ミソ。
これが、もしかして、いやきっと、ブログにおいてもそのうち、いやもうそろそろ、始まるのではないかと、、、(-_-;)
ブログはちゃんと記録に残るので、むしろ、私にとっては戒めにも、話のネタにも、どうとでも利用できます。歳とって、1週間に1度ぐらい同じネタを書いてるっていうのもアリじゃないでしょうかね~???

飲んべー二人で年に1度、同じショットバーに行って、酒が進むにつれ、昔話を始めて、店を出る頃には、毎年同じ話をしている…って、、、なんだかいいじゃないですか~♪ 本人たちは全然記憶がなくて、証人はバーテンダーのみ…っていうの。


写真はTakの保育園の桜と新緑。保育園じゅうお花がいっぱい


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