日本人は、自分のことを、話をする相手に向かって「お母さん」「おねえちゃん」「おばちゃん」「おばあちゃん」「先生」…などと使い分けます。
このために、ちょっとした問題が生じることもありますよねー(^_^;)
自分は「おねえちゃん」なのか「おばちゃん」なのか…
「おばちゃん」なのか「おばあちゃん」なのか…
中学に進学した時、担任の先生が、
「私達は、みなさんのことは大人として扱いますから…」
という話をされました。対等に向かい合うつもりだと。
とてもよく覚えています。
出身中学の先生方は全員自分のことを「先生」とは言いませんでした。(これって、教育界の常識なんですか?)
なので、教育実習生の先生なんかがいらした時、彼らが自分のことを「先生は…」とか言ってるのにちょっと違和感を感じたりもしたものでした。
そんなこともあって、私は中学生以上の生徒には自分のことは「先生」と言わず
「私」と言うことに決めています。
…というよりも、それ位の年齢の子供に対して「先生は…」なんていうのは人間同士の関係としてふさわしくない気がしてしまうのですが、、、いかがでしょうか?
たま~に子供たちを対象にしたコンサートをやることがあります。
「おかあさんといっしょ」のうたのおねえさんのように、「おねえさんはね!」って何の不自然なこともなく言えたらいいけど、ステージで
「おばさんはね…」
…てのはどんなもんだろうか。
正直いって抵抗あります。バリバリ「おばさん」世代。でも、「おばさんの歌」っていうのは、ちょっと違うぞ…って。そういう場面では私は「TAKAMIさんはね…」と言うことにしています。
でも、状況が違って、絵本の読み聞かせや、お話のステージだったりしたら、思いっきり「TAKAMIおばさん」ってことで。胸パット、腹巻き、エプロン…なんかで演出してみたいし(^_^;)
これはまあ、プロとしてのこだわりってこどで…。
ある時、同級生たちと集まったとき、ひとりの友人がTakに向かって
「おねえさんと呼んでね。私は子供がいないから。」と言いました。
げげげ~~と思ったけど、これもひとつの「基準」なんだろうな。
私の周りでは、「おばちゃん」って言葉が殆ど聞かれません。
「◯◯くんママ」「◯◯ちゃんのおかあさん」
要するに、固有名詞で呼ばれているのです。
これって、最近のトレンド??
我が不肖の妹32歳(独身)も、Takに「おばちゃん」とは絶対呼ばせません!
「Naokoちゃん」ってことで。
Takは、彼女のことを「叔母」だと思っていません。
ところで私が、母親の携帯にTELしたとき、幼稚園の頃からお世話になっている母の友人が出たことがあります。母は席を外していて、けたたましく携帯が鳴ったので、仕方なくその方が出て下さったのでした。
「もしもし、おかーさん?」
「TAKAMIちゃん、S…のおばちゃんや。」
これって、とっても和みました~~
このトシになっても私を「ちゃん」付けで呼んでくれる人、「おばちゃん」って呼べる人。
それなのに私自身は、高齢者の方を「おじいちゃん」「おばあちゃん」と呼ぶことに抵抗があります。名前で呼びたいという気持ちがあります。
私も実は名前で呼ばれたいです。おば~~~~ちゃんになっても。この矛盾。
みなさんはいかがでしょうか??
プロバイダー移行前です(^_^;)あしたがコワイ
このために、ちょっとした問題が生じることもありますよねー(^_^;)
自分は「おねえちゃん」なのか「おばちゃん」なのか…
「おばちゃん」なのか「おばあちゃん」なのか…
中学に進学した時、担任の先生が、
「私達は、みなさんのことは大人として扱いますから…」
という話をされました。対等に向かい合うつもりだと。
とてもよく覚えています。
出身中学の先生方は全員自分のことを「先生」とは言いませんでした。(これって、教育界の常識なんですか?)
なので、教育実習生の先生なんかがいらした時、彼らが自分のことを「先生は…」とか言ってるのにちょっと違和感を感じたりもしたものでした。
そんなこともあって、私は中学生以上の生徒には自分のことは「先生」と言わず
「私」と言うことに決めています。
…というよりも、それ位の年齢の子供に対して「先生は…」なんていうのは人間同士の関係としてふさわしくない気がしてしまうのですが、、、いかがでしょうか?
たま~に子供たちを対象にしたコンサートをやることがあります。
「おかあさんといっしょ」のうたのおねえさんのように、「おねえさんはね!」って何の不自然なこともなく言えたらいいけど、ステージで
「おばさんはね…」
…てのはどんなもんだろうか。
正直いって抵抗あります。バリバリ「おばさん」世代。でも、「おばさんの歌」っていうのは、ちょっと違うぞ…って。そういう場面では私は「TAKAMIさんはね…」と言うことにしています。
でも、状況が違って、絵本の読み聞かせや、お話のステージだったりしたら、思いっきり「TAKAMIおばさん」ってことで。胸パット、腹巻き、エプロン…なんかで演出してみたいし(^_^;)
これはまあ、プロとしてのこだわりってこどで…。
ある時、同級生たちと集まったとき、ひとりの友人がTakに向かって
「おねえさんと呼んでね。私は子供がいないから。」と言いました。
げげげ~~と思ったけど、これもひとつの「基準」なんだろうな。
私の周りでは、「おばちゃん」って言葉が殆ど聞かれません。
「◯◯くんママ」「◯◯ちゃんのおかあさん」
要するに、固有名詞で呼ばれているのです。
これって、最近のトレンド??
我が不肖の妹32歳(独身)も、Takに「おばちゃん」とは絶対呼ばせません!
「Naokoちゃん」ってことで。
Takは、彼女のことを「叔母」だと思っていません。
ところで私が、母親の携帯にTELしたとき、幼稚園の頃からお世話になっている母の友人が出たことがあります。母は席を外していて、けたたましく携帯が鳴ったので、仕方なくその方が出て下さったのでした。
「もしもし、おかーさん?」
「TAKAMIちゃん、S…のおばちゃんや。」
これって、とっても和みました~~
このトシになっても私を「ちゃん」付けで呼んでくれる人、「おばちゃん」って呼べる人。
それなのに私自身は、高齢者の方を「おじいちゃん」「おばあちゃん」と呼ぶことに抵抗があります。名前で呼びたいという気持ちがあります。
私も実は名前で呼ばれたいです。おば~~~~ちゃんになっても。この矛盾。
みなさんはいかがでしょうか??
プロバイダー移行前です(^_^;)あしたがコワイ