「むむっ」…

「お主できるな！」
「その剣術、どこで修練なされた？」
そんな感じ？時代小説の読み過ぎかな？

ビシビシッとInDesignの日々。
しっかりと精査・リライトされたテキストが送られてくる。
文字量もピッタリ合ってます。
多種多様な執筆者から送られてくる依頼原稿の内容や表記、分量は
てんでバラバラのはずだけど…？！
画像や図版類もよく吟味、セレクトされており抜けがない。

膨大な情報を管理・キープ・検証して
必要なものだけ“ふるい”にかける～緻密な作業です。
そして“GO！”できるものからこちらへ。
だからデザインで迷わない。不安な要素が一切ない。
（クライアントとの）交渉事なども密にやっているだろうし、
なにより仕事のコントロールが効いている。
当たり前のことなんですけど、さすがです！
これぞ編集者の仕事、アッパレでござる！
鍛えられてます！睡眠時間は足りてますか？

こちらとしてはとてもやり易いですが、
逆に言うとヘタな事ができません。
プレッシャーありあり！
指示も的確かつ正確なので、間違えようがないですが…
表紙がまだ決まらない！
これは拙者の責任～御無礼！
しっかり応えていかないと…

やっぱり編集もの（＝エディトリアル）は面白い。
テキストを読むのもタメになる。
なにしろ「知的」だがね。
理解の範囲はかなり超えてますけど、ね…