近所のスーパーの特価品コーナーで何やら見慣れぬ缶詰を見つけました。
「こ、これはもしや、アキバの自動販売機で売ってるアレかなぁ?」
そうに違いないと思った筆者は迷わず購入、家に帰って姉とご飯を用意して食べました。
「美味いなぁ~♪」
「美味いなぁ~♪」
缶詰用に具が小さいものの、味は関西人の我々にもちょうど良いと思える絶妙なバランスで、ダシの最後の一滴まで美味しくいただきました。
うちの近所のスーパーは、系列店や姉妹店の存在しない1店舗だけの店なのですが、値引きや品揃えが素晴らしい店で、非常に助かります(夕方以降の半額がスゴい!)。しかも、マニアックなバイヤーさんがいるようで…
「うまそうなカレーた~い!」の「キレンジャーカレー」がこっそり入荷していたり(定価200円以上したかと思いますが、105円で売っていました!)します。非常に頼もしいスーパーです。
思いっきり主婦モードのオッサンオバハン・かめっチですが、ここでようやく製作記事です。
肩関節を移動するための方法を模索中ですが、いちばん現実的と思われる方法のキモになる部分の強度を調べるため、実験してみました。
ランナーの板状部分に3ミリ強の穴を開け、ランナーを差し込んで瞬間接着剤で接着しました。この実験に使用したランナー板は約1.1ミリ厚ですが、接着したランナーがグラグラすることもなく、強度的な不安はあまりありません。
本番ではCランナーの「量産型」と刻印された板(約1.5ミリ厚)を使用するので、強度は充分確保できそうです。
強度の必要な部分の接着には、本来ならプラモデル用接着剤を使った方が良いのでしょうが、この部分に関しては瞬間接着剤でも大丈夫のようです。
先日小型化した頭部ですが、比較用に買ったHGグフカスタムの頭部パーツと比べるとまだ大きいのに焦ったオッサンは、より小顔に見えるよう、動力パイプを顔に近付けることにしました。
もともとキットの頭部動力パイプは、若干細いうえに頭から離れているので弱そうに見えます。顔に近付けることによってパイプが太く見える効果とグフとのサイズの差をなくすことを狙いました。
方法は簡単です。
動力パイプパーツの後頭部側の先端に付いている板状のストッパーを薄くなるようにカットし、薄くしたストッパーの部分で左右の動力パイプを接着します(頭部のパーツと動力パイプを接着してしまわないように、パイプ同士だけで接着しました)。
これによって動力パイプを含めた頭部の幅が約2ミリ狭くなります。動力パイプ基部のすき間が空いている感じも解消できます。
クチバシ側のストッパーも薄く削ります。こちらは片側約0.3ミリ詰めました。これで動力パイプの左右幅はグフと同等になりました。
今日はスジ彫りはお休みして、ランドセル(やっぱりザク系MSは「バックパック」ではなく「ランドセル」ですよねぇ!)のディテールアップを行いました。
キットのランドセルは、デザインのリファインによる追加ディテールの類がまったく無い、非常に男らしい仕様になっています。これはこれで良いのですが、何となく寂しい気がしたので、F2ザクを参考にディテールアップをすることにしました。
F2ザクのパーツ構成と同じようにランドセルの下半分を切り欠いて、内部メカが見えるような感じにしようかと思いましたが、パーツの裏側を見ると、パーツの下半分に補強用の板(?←というより、裏側がカラッポに見えないようにするためのモノかも…)が並んでいて、「改造しないで~!」と言っているように見えたので、パーツをノコギリで切ることはやめました。
代わりに、市販のディテールアップパーツ等を貼るだけでどこまでイケるかを試してみることに…。
推進器ノズルはコトブキヤのバーニアパーツの皿状のモノを使用しました。地上戦用のJ型ザクをイメージしたものです。空間戦用のF型にする場合ならコップ状のバーニアパーツを使用すると雰囲気が出るかなぁと思います。この辺のパーツの使い分けは初代MGザクに準じています。
2つのノズルの間にはランナーの番号板(C1・2・3のモノが使いやすいです)を貼っています。上の方の板には穴を開けてコトブキヤの丸モールドの中からちょうど良い大きさのマルイチモールドを選んで組み合わせました。
ノズルのすぐ上の部分がちょっと寂しいですが、ここだけディテールが多すぎると変なので、このぐらいで置いときました。
接着には位置決めが楽にできるゼリー状瞬間接着剤を使用しましたが、パーツが白く曇るのを防ぐために、接着剤が固まるまでパーツをフーフー吹いていて、酸欠気味のせいか頭がクラクラしました。
瞬間接着剤の白い曇りは、最近では犯罪捜査に使われているそうです(日本で使われているかどうか分かりませんが、海外で指紋を検出するのに使っている映像をテレビで観たことがあります)。スゴいですねぇ! でも、プラモには不便なんですけどねぇ(汗)。
それでは今日はこの辺で…。
「こ、これはもしや、アキバの自動販売機で売ってるアレかなぁ?」
そうに違いないと思った筆者は迷わず購入、家に帰って姉とご飯を用意して食べました。
「美味いなぁ~♪」
「美味いなぁ~♪」
缶詰用に具が小さいものの、味は関西人の我々にもちょうど良いと思える絶妙なバランスで、ダシの最後の一滴まで美味しくいただきました。
うちの近所のスーパーは、系列店や姉妹店の存在しない1店舗だけの店なのですが、値引きや品揃えが素晴らしい店で、非常に助かります(夕方以降の半額がスゴい!)。しかも、マニアックなバイヤーさんがいるようで…
「うまそうなカレーた~い!」の「キレンジャーカレー」がこっそり入荷していたり(定価200円以上したかと思いますが、105円で売っていました!)します。非常に頼もしいスーパーです。
思いっきり主婦モードのオッサンオバハン・かめっチですが、ここでようやく製作記事です。
肩関節を移動するための方法を模索中ですが、いちばん現実的と思われる方法のキモになる部分の強度を調べるため、実験してみました。
ランナーの板状部分に3ミリ強の穴を開け、ランナーを差し込んで瞬間接着剤で接着しました。この実験に使用したランナー板は約1.1ミリ厚ですが、接着したランナーがグラグラすることもなく、強度的な不安はあまりありません。
本番ではCランナーの「量産型」と刻印された板(約1.5ミリ厚)を使用するので、強度は充分確保できそうです。
強度の必要な部分の接着には、本来ならプラモデル用接着剤を使った方が良いのでしょうが、この部分に関しては瞬間接着剤でも大丈夫のようです。
先日小型化した頭部ですが、比較用に買ったHGグフカスタムの頭部パーツと比べるとまだ大きいのに焦ったオッサンは、より小顔に見えるよう、動力パイプを顔に近付けることにしました。
もともとキットの頭部動力パイプは、若干細いうえに頭から離れているので弱そうに見えます。顔に近付けることによってパイプが太く見える効果とグフとのサイズの差をなくすことを狙いました。
方法は簡単です。
動力パイプパーツの後頭部側の先端に付いている板状のストッパーを薄くなるようにカットし、薄くしたストッパーの部分で左右の動力パイプを接着します(頭部のパーツと動力パイプを接着してしまわないように、パイプ同士だけで接着しました)。
これによって動力パイプを含めた頭部の幅が約2ミリ狭くなります。動力パイプ基部のすき間が空いている感じも解消できます。
クチバシ側のストッパーも薄く削ります。こちらは片側約0.3ミリ詰めました。これで動力パイプの左右幅はグフと同等になりました。
今日はスジ彫りはお休みして、ランドセル(やっぱりザク系MSは「バックパック」ではなく「ランドセル」ですよねぇ!)のディテールアップを行いました。
キットのランドセルは、デザインのリファインによる追加ディテールの類がまったく無い、非常に男らしい仕様になっています。これはこれで良いのですが、何となく寂しい気がしたので、F2ザクを参考にディテールアップをすることにしました。
F2ザクのパーツ構成と同じようにランドセルの下半分を切り欠いて、内部メカが見えるような感じにしようかと思いましたが、パーツの裏側を見ると、パーツの下半分に補強用の板(?←というより、裏側がカラッポに見えないようにするためのモノかも…)が並んでいて、「改造しないで~!」と言っているように見えたので、パーツをノコギリで切ることはやめました。
代わりに、市販のディテールアップパーツ等を貼るだけでどこまでイケるかを試してみることに…。
推進器ノズルはコトブキヤのバーニアパーツの皿状のモノを使用しました。地上戦用のJ型ザクをイメージしたものです。空間戦用のF型にする場合ならコップ状のバーニアパーツを使用すると雰囲気が出るかなぁと思います。この辺のパーツの使い分けは初代MGザクに準じています。
2つのノズルの間にはランナーの番号板(C1・2・3のモノが使いやすいです)を貼っています。上の方の板には穴を開けてコトブキヤの丸モールドの中からちょうど良い大きさのマルイチモールドを選んで組み合わせました。
ノズルのすぐ上の部分がちょっと寂しいですが、ここだけディテールが多すぎると変なので、このぐらいで置いときました。
接着には位置決めが楽にできるゼリー状瞬間接着剤を使用しましたが、パーツが白く曇るのを防ぐために、接着剤が固まるまでパーツをフーフー吹いていて、酸欠気味のせいか頭がクラクラしました。
瞬間接着剤の白い曇りは、最近では犯罪捜査に使われているそうです(日本で使われているかどうか分かりませんが、海外で指紋を検出するのに使っている映像をテレビで観たことがあります)。スゴいですねぇ! でも、プラモには不便なんですけどねぇ(汗)。
それでは今日はこの辺で…。