読者の皆様、たくさんのコメントをくださり誠にありがとうございます! 皆様からいただいたコメントを拝読していると、やっぱりあのセリフが浮かんできました。
「こんなにうれしい事は無い…」(←またか!:笑)
初めてコメントしてくださる方もいらっしゃり、とてもうれしかったです。コメント欄にてお一人お一人にお返事したいところなのですが、時間の都合もありますので、この場にて御礼申し上げます。m(- -)m ブログをお持ちの方のところにはまたおじゃまさせていただきますので、よろしくお願いいたします♪
それでは製作記事の続きに入ります。
左の写真に写っている大きな黒いボトルは、自動車(プラモではなく本物)の塗装面を磨くための液体コンパウンドです。10年以上前、「モデルグラフィックス」誌でモデラーさんが使っていたのを見てホームセンターで購入したのですが、とにかくたっぷり入っているため、まだ「あと10年は戦える」状態です(汗:300ミリリットル入りで1000円強ぐらいでした)。このコンパウンドは現在、写真の「3000番」は廃盤になっているようです。より粒子の細かい「9800番」なら入手できると思います。でも、やっぱりプラモ用には量が多すぎるので、プラモ用に発売されているコンパウンドを使うのがよろしいかと…。
右の写真はコクピット中央のブロックです。真ん中にビシッと入っているパーティングラインを耐水ペーパーで削り落としてから、液体コンパウンドを染み込ませた綿棒で磨きました。
前々回の記事で書いた「イタリア某社のスポーツカー化」計画が好評だったため、赤い成型色のパーツをコンパウンドで軽く磨いてツヤを出すことにしました。
手の甲の部分に次いで塗り分けの難しい部分がコクピットブロック側面部の白い帯です。ダークグレー成型色のABS樹脂に白を塗らなければならず、しかも塗り分け境界部分があいまい(角度の浅いエッジ)になっています。せめてスジ彫りでも入っていれば良かったのですが…。
最初はお手軽に済ませるためキット付属のシールを貼り込んで、その上から白塗装してシールの切れ目やシワを目立たなくしようと思ったのですが、思ったほどの効果は上げられませんでした(泣)。
仕方が無いのでシールをはがし、白くする部分の表面に耐水ペーパーをかけてからガンダムマーカー「00ホワイト」のインクを筆塗りしました。塗っては乾かし…を繰り返して4度塗りしてあります。はみ出しは気にせず、筆ムラを出さないように注意しながら塗りました(左の写真の左側)。「00ホワイト」はツヤ消しで、筆ムラがあまり出ませんでした。
左の写真の右側のパーツは、はみ出した部分の塗膜を耐水ペーパーで削り落した後の状態です。プラ板などで当て木した耐水ペーパーを下図のような方向でパーツに掛け、塗り分け境界部分をシャープに仕上げます。その後、コクピット側面の黒いレモン型(?)の部分全体に耐水ペーパーを掛けて均一なツヤ消し面にしました。
前回の記事の時点では撮っていなかった写真ですが…
頭部の鶏冠部分の削り込みですが、上から見るとこんな感じです。もっと薄くシャープに仕上げることもできそうですが、あんまり薄くすると割れる危険性がありますので…。
*前々回のコメント欄にUNKNOWNさんからいただいた質問、モノアイの固定方法についてですが…
「Hアイズ・ラピーテープ裏面(粘着面)/表面(色の付いた面)・両面テープ・丸モールド」といった感じで、実際の固定には両面テープを使用しています。詳しくは下記のURLの記事を参照なさってください。
http://blog.goo.ne.jp/ossan-obahan1-2/e/702ad4a096d86de2e674db8bb0ff0111
ご質問への回答が遅れてしまい、誠に申し訳ございません。m(- -)m
*不知火アスカさん、モノアイの件のフォローありがとうございます! m(- -)m
「こんなにうれしい事は無い…」(←またか!:笑)
初めてコメントしてくださる方もいらっしゃり、とてもうれしかったです。コメント欄にてお一人お一人にお返事したいところなのですが、時間の都合もありますので、この場にて御礼申し上げます。m(- -)m ブログをお持ちの方のところにはまたおじゃまさせていただきますので、よろしくお願いいたします♪
それでは製作記事の続きに入ります。
左の写真に写っている大きな黒いボトルは、自動車(プラモではなく本物)の塗装面を磨くための液体コンパウンドです。10年以上前、「モデルグラフィックス」誌でモデラーさんが使っていたのを見てホームセンターで購入したのですが、とにかくたっぷり入っているため、まだ「あと10年は戦える」状態です(汗:300ミリリットル入りで1000円強ぐらいでした)。このコンパウンドは現在、写真の「3000番」は廃盤になっているようです。より粒子の細かい「9800番」なら入手できると思います。でも、やっぱりプラモ用には量が多すぎるので、プラモ用に発売されているコンパウンドを使うのがよろしいかと…。
右の写真はコクピット中央のブロックです。真ん中にビシッと入っているパーティングラインを耐水ペーパーで削り落としてから、液体コンパウンドを染み込ませた綿棒で磨きました。
前々回の記事で書いた「イタリア某社のスポーツカー化」計画が好評だったため、赤い成型色のパーツをコンパウンドで軽く磨いてツヤを出すことにしました。
手の甲の部分に次いで塗り分けの難しい部分がコクピットブロック側面部の白い帯です。ダークグレー成型色のABS樹脂に白を塗らなければならず、しかも塗り分け境界部分があいまい(角度の浅いエッジ)になっています。せめてスジ彫りでも入っていれば良かったのですが…。
最初はお手軽に済ませるためキット付属のシールを貼り込んで、その上から白塗装してシールの切れ目やシワを目立たなくしようと思ったのですが、思ったほどの効果は上げられませんでした(泣)。
仕方が無いのでシールをはがし、白くする部分の表面に耐水ペーパーをかけてからガンダムマーカー「00ホワイト」のインクを筆塗りしました。塗っては乾かし…を繰り返して4度塗りしてあります。はみ出しは気にせず、筆ムラを出さないように注意しながら塗りました(左の写真の左側)。「00ホワイト」はツヤ消しで、筆ムラがあまり出ませんでした。
左の写真の右側のパーツは、はみ出した部分の塗膜を耐水ペーパーで削り落した後の状態です。プラ板などで当て木した耐水ペーパーを下図のような方向でパーツに掛け、塗り分け境界部分をシャープに仕上げます。その後、コクピット側面の黒いレモン型(?)の部分全体に耐水ペーパーを掛けて均一なツヤ消し面にしました。
前回の記事の時点では撮っていなかった写真ですが…
頭部の鶏冠部分の削り込みですが、上から見るとこんな感じです。もっと薄くシャープに仕上げることもできそうですが、あんまり薄くすると割れる危険性がありますので…。
*前々回のコメント欄にUNKNOWNさんからいただいた質問、モノアイの固定方法についてですが…
「Hアイズ・ラピーテープ裏面(粘着面)/表面(色の付いた面)・両面テープ・丸モールド」といった感じで、実際の固定には両面テープを使用しています。詳しくは下記のURLの記事を参照なさってください。
http://blog.goo.ne.jp/ossan-obahan1-2/e/702ad4a096d86de2e674db8bb0ff0111
ご質問への回答が遅れてしまい、誠に申し訳ございません。m(- -)m
*不知火アスカさん、モノアイの件のフォローありがとうございます! m(- -)m