ガンプラ秘密工場(仮)

ガンプラ他、プラモデルを限られた環境下(ノンシンナー)で楽しもうというブログ
 

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奥行きのあるモノアイ表現を模索中…

2009年10月31日 | オッサンの秘伝公開&実験コーナー
 今回は久しぶりに実験コーナーです。当ブログの初期からモノアイ式モビルスーツに使用してきた「かめっチ式モノアイ」ですが、実は悩みがありました。1/144スケールぐらいの大きさ(レンズの直径2~3ミリ)なら問題ないのですが、1/100スケールぐらいの大きさ(レンズの直径4~5ミリ)ともなると、光り具合は充分であっても、奥行きの無い単調なモノアイになっているような気がするんです。また、最近では模型雑誌でも「Hアイズの裏面にラピーテープ+丸ノズル」の組み合わせによるモノアイが「定番工作」として紹介されるようになってきました。
 そこで、そろそろ「かめっチ式モノアイ」の次のモノアイを考えようと思い立ったのです。


 たいそうなことを書きましたが、いろいろ考えているうちに結局はバンダイさんの「1/20スコープドッグ」の望遠レンズ(上の写真の大きなレンズ)のような二重構造に落ち着きました。
 実際のモノアイがどのような構造になっているのかは不明ですが、望遠レンズのように何層もレンズが重なっているような雰囲気が出せれば、リアル感が増すのではないかと思います。

 
 写真左:材料はいつも通り、ウェーブ製「Hアイズ」とコトブキヤ製「丸ノズル」です。今回は直径4ミリのHアイズと内径4ミリ・外径5ミリの丸ノズルを使用しました。色の具合を試すため、Hアイズは無色透明のものとピンク色の2種類を用意しました。
 Hアイズの裏面はヒケをなくすために1500番の耐水ペーパーで削り、コピー用紙で磨いた後、さらにコンパウンドで磨きました。

 それともう一つ、二重レンズの内側のレンズを表現するために、スワロフスキー社のクリスタルガラス製「ラインストーン」を用意しました(手芸店やネイルアートの店で入手可能です)。ストーンの大きさはいろいろありますが、今回使用するのは直径約3ミリのものです。ラインストーンは100円ショップなどで売っているアクリル製のものでもOKです。
 写真右:丸ノズルの中央に、ラインストーンをはめ込むための穴を開けます。いきなり直径3ミリの穴を開けるのは難しいので、まずは直径1ミリのドリル刃で下穴を開けます。 

 
 その後、丸ノズルに開いた直径1ミリの穴を先の細い棒ヤスリで広げていきます。棒ヤスリをクルクルと左右に回転させながら、穴の中心がずれないように気を付けて、穴を直径3ミリまで広げます。
 ヤスリで削ったカスを爪楊枝で取り除いたら、ラインストーンをはめ込みます。

 丸ノズルにラインストーンをはめ込んで、その上からHアイズをかぶせます。光り具合を確認してみました。
  
 写真左:従来の「かめっチ式モノアイ」です。
 写真中央:ラインストーンの上から、ピンク色のHアイズをかぶせたものです。
 写真右:ラインストーンの上から、無色透明のHアイズをかぶせた状態です。
 この時点では、あまりパッとしない質感です(汗)。

  
 丸ノズルの内側も光を反射させるため、ガンダムマーカー「ガンダムメッキシルバー(現在は製造中止のため入手困難)」を塗りました。
 マーカーのインクが乾いてから、無色透明のHアイズをかぶせて様子を見ます。


 ピンク色のHアイズをかぶせた状態です。ラインストーンの部分と、メッキシルバーを塗った部分とで色や光り具合が違うため、従来の「Hアイズの裏面にラピーテープ」とは違う質感になりました。

 
 
 
 いろんな色のラインストーンをはめ込んで、どの組み合わせが良いか試してみました。ピンク色のHアイズをかぶせる場合は、赤やピンク色のラインストーンよりも、表面にオーロラコーティングが施されたストーン(白っぽく見えるもの)の方が良さそうです。

 ストーンの色を決定したら、モノアイをモビルスーツの頭部に取り付ける作業に入ります。今回はMGザクver.2.0に取り付けます。
 ラインストーンを使用したモノアイの場合は、従来のものよりも取り付けの手間が少し増えます。

 モノアイを横から見た断面図です。
 図・左側:従来のかめっチ式モノアイは、こんな状態です。深緑色の部分は、レンズをモノアイの可動部に取り付けるための基部です。レンズの基部については、MGゲルググver.2.0の記事を参考にしてください。
 図・中央:ラインストーンは意外と厚みがあります。そのため、上からかぶせるHアイズが浮き上がってしまいます。Hアイズが突き出していると、モノアイシールドの内部にモノアイが入り込まなくなってしまうんです(汗)。
 図・右側:ラインストーンの厚みを吸収するため、レンズの基部パーツに穴を彫り込んだ状態です。
 
 
 写真左:モノアイ可動用の歯車パーツ(左側)と、ストーンの厚みを逃がすための穴を彫り込んだレンズ基部パーツ(右側)です。レンズ基部パーツには、今回もコトブキヤ製「丸モールドⅢ」を使用しました。
 写真右:ザクの頭部にモノアイを取り付けます。

 
 完成した「Hアイズ+ラインストーン+丸ノズル」のモノアイです。写真では分かりにくいですが、ラインストーンには宝石のようなカッティングが施されているため、光の当たり具合によって微妙に表情が変わります。
 とりあえず個人的には納得のいくモノアイになったとは思うのですが、作業がやや面倒になったため、もうちょっと作業を簡略化できるように考えてみようと思います。


 *前々回の記事でリクエストをいただいた、フレームアームズと1/144ガンプラのサイズ比較写真です。

 頭頂高22メートルのニューガンダムと18メートルの陸戦ガンダムのちょうど中間ぐらいのサイズです。ということは、フレームアームズは1/144スケールで約20メートル、1/72スケールだと約10メートルのロボットになりますねぇ。


 1/144スケールのギラ・ドーガと同じぐらいの背の高さです。

 *わっきいさんからのご質問、フレームアームズのABS樹脂使用部位についてですが、おそらく関節部だけでなく、フレーム本体もABS樹脂製と思われます。ABS樹脂への塗装の場合、塗料に含まれる溶剤がパーツのウェルド部分(成形時に金型へ流れ込んだプラスチックが混ざり合ってできた境界部分)に浸透しないように気を付ける必要があります。シルバーで塗装する場合なら、少量の塗料を筆塗りでドライブラシ的に塗ると、溶剤の浸透によるヒビ割れを防ぎつつ渋い仕上がりの銀色になると思いますよ~。 
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コトブキヤ「フレームアームズ」他、サンプルレポート(後編)

2009年10月28日 | サンプルレポートシリーズ
 コトブキヤさんの「フレームアームズ」サンプルレビューの後編です。今回は同社の「モデリングサポートグッズ(M.S.G)」シリーズとの連動についてお送りします。
 「SA-16 スティレット(税込み価格3150円)」については「エプロンの人 模型制作日記(10月25日分)」をご覧ください。基本フレームの可動についての動画もありますよ♪


 *「フレームアームズ」をより快適に楽しむために…。
 「フレームアームズ」は組み換えによる高いプレイバリュー、シャープなパーツ成形、保持力の高い可動部といった魅力満載のプラモデルです。ただ、ちょっと残念なところがあります。パーツのはめ込み部分の中に、外れやすいところがあるんです。気のせいかもしれませんが、パーツの表面にごくわずかに油分が付着しているような気がします。その油分によって、はめ込み部分が滑って外れやすくなっているのではないかと思います。塗装することを考えると、パーツを中性洗剤などで洗うのが良いかもしれません。
 とりあえず、外れやすい部分と対処法を書いておきます。

 腕部は、ひじ関節と上腕・前腕の接続軸(矢印で示した部分)が外れやすいです。軸に薄く瞬間接着剤を塗り、完全に乾いてから取り付けると良いです。


 脚部も腕と同様、ひざ関節と太もも・すねの接続軸が外れやすいです。この部分も軸に瞬間接着剤をコーティングしてやれば解決できます。


 その他にも、フレームを動かしているうちに外れやすい・分解しやすい部分が出てくるかもしれません。写真は太もも上部ですが、可動部に瞬間接着剤が付着しないように注意しながら、はめ込みピンの部分で接着しました。
 ただやみくもに接着するのではなく、後のメンテナンスや塗装のことを考えて、はめ込みピンに瞬間接着剤をコーティングするか、接着するかを使い分けると良いと思います。


 さて、次は「M.S.G」シリーズとの連動についてです。

 フレームに「M.S.Gウェポンユニット MW-13」のダブルバルカンとチェーンソーを持たせてみました。武器のグリップと手指のフィット感は抜群です♪


 こちらは「MW-08」のブレードと、「MW-03」のダガーを持たせた状態です。左手に持たせているダガーナイフのように、グリップの先端部が太くなっているデザインのものがありますので、外れやすくても手の指は接着しない方が良いでしょう。
 「M.S.Gウェポンユニット」は、今までに多くの種類が発売されています。どれを持たせても似合いそうですね♪(ウェポンユニットのデザインも、フレームアームズと同じく柳瀬氏によるものかもしれません。シールドのデザインがガンダムデュナメスのフルシールドに似ていますから…)。


 「メカニカル・チェーンベース」に立たせた状態です。手軽に格納庫内部を作ることができるのが魅力ですねぇ♪



 次は「トレーラーベース」です。ロボットなどを運搬するための大型トレーラーの形をした展示台ですが、良く出来ています!

 クレーンや砲塔など、デコレーション用のパーツも豊富に付属しています。


 牽引車と荷台との接続部分で左右に可動します。


 裏面は空洞になっています。展示台として考えれば、充分ですねぇ。


 実物はかなり大きいです。フレームアームズを載せるとこんな感じになります。荷台には凹みがありますので、ロボットの背中にはある程度のサイズのバックパックが付いた状態にも対応できます。


 14㎝~18㎝ぐらいのサイズのロボットを載せるのがちょうど良い感じです。試しにMGクロスボーンガンダムを載せてみました。


 MGクロスボーンガンダムは15㎝ぐらいです。15㎝ぐらいのロボットでトレーラーに載せるとくれば、やはり1/100スケールのVガンダムを連想してしまいます。年末に発売されるMG Vガンダムを載せるためのカミオン・トレーラーの代役にちょうど良いだろうと思いながら、ビームライフルをクレーンで吊り下げる予行演習をしてみました。使用したのは1/144ギラ・ドーガ(旧キット)のライフルですが…(笑)。

 今回レビューした「トレーラーベース」はサンドブラウンの車体色で、足回りは履帯になっているタイプです。グリーンの車体色のものは、足回りがタイヤになっていて、よりカミオン・トレーラーに近い雰囲気です。

 よく見ると、カミオンとはデザインがかなり異なりますが、気にしないでおきましょう(笑)。
 「トレーラーベース」には、荷台が起き上がるタイプもあります。こちらは「機動警察パトレイバー(TV版)」のレイバーキャリアの代役としても使えそうです。1/60イングラムにちょうど良いサイズではないかと思います。 


 手軽にロボットと運搬用トレーラーを絡ませることができます。本当に遊んでいて楽しいキットです。「フレームアームズ」と「M.S.G」シリーズの組み合わせは、無限の可能性を秘めていると思います。今後も続々とアイテムが増えるはずです。楽しみですねぇ!! 
 *前回のコメント欄でリクエストを頂いた、ガンプラとのサイズ比較ですが、後日の記事で掲載いたします。
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コトブキヤ「フレームアームズ」他、サンプルレポート(前編)

2009年10月26日 | サンプルレポートシリーズ

 コトブキヤさんの「フレームアームズ」のサンプルが届きましたので、レビューをお送りします。当ブログでは基本フレームである「フレームアーキテクトTYPE001(税込み価格1260円)」を取り扱います。装甲付きアイテムである「SA-16 スティレット(税込み価格3150円)」については「エプロンの人 模型制作日記(10月25日分)」をご覧ください。
 なお、この記事で取り扱っているサンプルと実際の製品には異なる部分がある場合もあるかもしれません。ご了承ください。

 
 写真左:後ろ姿。デザインは「機動戦士ガンダム00」のデザイナー・柳瀬敬之氏です。
 写真右:腕組みポーズを取らせることも可能です。


 身長は約140ミリです。1/144スケールの大型モビルスーツぐらいですねぇ。


 腰のブロックは、この写真の向きが正解なのですが、他の写真では個人的好みで前後を逆にしています。組み換えの自由度は非常に高いです。
 目の部分はガンダムマーカー「Gジェネセット」の「ガンダムメタライトグリーン」で塗装しました。

 
 写真左:正座も可能です。ひじの可動範囲は約135度、ひざは約180度まで曲がります。
 写真右:胸側の肩付け根関節部はボールジョイント式です。前後方向へのスイング可動範囲はとても広く、Zガンダムの変形時の腕収納と同様の状態まで動かすことも可能です。
 可動範囲についてはエプロンさんがYouTube動画を用意してくれていますので、ぜひ見てくださいね!

 各関節はABS樹脂とポリキャップにより構成されており、保持力はかなり高いです。ただし、ポリキャップ不使用部へ軸をはめ込んでいる部分がはずれやすいので、取り扱い時には注意が必要です(この事についての詳細&対策は次回お送りします)。 

 次は股関節の位置調節機構です。
 
 写真左:股関節軸は、腰ブロックから取り外しが可能です。腰ブロックに開いているスリットは上・中・下の3段階に位置を調節できるように設計されています。
 写真右:股関節軸の取り付け位置によって、脚の長さや可動範囲を調節できます。強度的な心配もほとんどありません。これは画期的です!


 手は同社の「モデリングサポートグッズ(M.S.G)」シリーズの「MB-26 ノーマルハンドA」と同様のものがセットされています。「ノーマルハンドA」の手首関節軸はボールジョイントですが、フレームアームズ付属のものは前腕のポリキャップに対応するため、丸棒軸に変更されています。
 また、「ノーマルハンドA」にはセットされていない刀剣用の握り手も付属しています(写真下側)。左右の握り拳・銃持ち手・剣持ち手・平手が付属しているとは、豪華ですねぇ♪ 

 
 コトブキヤさんのハンドパーツには、やや大きめのものもあります。写真左側に用意したのは「MB-27 カスタムハンドA」です。取り付け軸をフレームアームズ付属のものと交換すれば使用可能です(軸を取り付ける部分のサイズ調整が必要ですが…)。


 これはフレームアームズ用のジョイントです。写真のものはホビーショーで販売されていたサンプルで、透明のABS樹脂で成形されています。製品版はグレーの成形色に変更されています。
 フレームにはいたるところに3ミリ径の穴が開いています。これらの穴にこのジョイントを取り付けると、既存のプラモデルのパーツや同社の「M.S.G」シリーズのパーツを取り付けることが可能になります。

 
 ジョイントの使用例。無加工でバンダイさんの「HGUC陸戦ガンダム」のシールドがジャストフィット!


 こちらは背中に開いている穴を利用して「HGガンダムデュナメス」のフルシールドを取り付けたところです。柳瀬メカどうしの組み合わせなので、違和感なし!?

 次回は「M.S.G」シリーズとの連動についてと、はめ込み部分の調整についてをお送りします。
 *「フレームアームズ」は10月下旬発売予定です!
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これが、紙!? さんけい「みにちゅあーと」シリーズ

2009年10月24日 | 臨時ニュース・その他
 今回ホビーショーで見たものの中で、とても印象に残ったのが、「株式会社さんけい」さん「みにちゅあーと」シリーズです。紙製ですが、単なるペーパークラフトではなく、「紙製の精密模型」という感じなんです。

 これは1/150スケール(鉄道模型のNゲージ)の電車。パッケージに入った状態です。


 組み立てるとこんな感じになります。パンタグラフのあたりなんか、とても紙製とは思えません。しかもこの電車、モーターライズの走行装置を取り付けて走らせることが可能です!!


 こちらは1/300スケールの名城シリーズ。写真では分かりにくいですが、屋根瓦の質感がリアルです。


 こちらはさらに小さい「みにちゅあーとプチ」シリーズ。扇風機や足踏みミシン、七輪などノスタルジックな題材が多いです。


 みにちゅあーとのすごいところ・その1:これは「みにちゅあーとプチ」の戦車の車体後部ですが、紙製にもかかわらずシャープな筋彫りが入っています。この写真は実物の倍ぐらいの大きさです。


 みにちゅあーとのすごいところ・その2:思わず触りたくなる茅葺(かやぶき)屋根の見事な質感! でもこれ、印刷なんです!!


 みにちゅあーとのすごいところ・その3:紙製のパーツはレーザーでカットされているそうです。「写真館」の切り文字も精密に再現されています。実はこの写真も実物より大きく写っています。


 1/150スケールの小物類。これらも紙製です。エッチングよりも厚みがあるため、存在感があります。1/144スケールのプラモデルと組み合わせてもあまり違和感のない大きさでした。ゴジラなどの怪獣と組み合わせても良さそうですねぇ。
 
 この「みにちゅあーと」シリーズは、長年、博物館展示に関わってきたさんけいさんの技から生まれたものです。今のところは懐かしい題材のものが多いですが、現代風の建物などがシリーズに加われば、よりジオラマ制作に向いた素材になるのではないかと思います。気になる方はぜひチェックしてみてください♪
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第49回全日本模型ホビーショーレポート(その9 ウェーブ・ハセガワ編)

2009年10月13日 | 臨時ニュース・その他
 ホビーショーレポート、今回はウェーブさんとハセガワさんです。

 まずはウェーブさんから…

 「機甲界ガリアン 鉄の紋章」の鉄巨神。塗装済み完成品です。全高23.5センチ、MGサザビーぐらいのサイズといったところです。


 「クラッシャージョウ」のミネルバも完成品です。ファイター1・ファイター2・ガレオンも付属します。


 1/48ヘルダイバー。これも完成品です。この写真には写っていませんが、パラシュートパックも付属するようです。


 「帰ってきたウルトラマン」の1/72マットアロー1号。

 前回のホビーショーにも出品されていましたが、ウェーブさんでは「超時空要塞マクロス」関連のキットが続々と開発されています。1/100スケールと1/72スケールの両方で展開されるあたり、かつてのイマイ・アリイ製キットを思い出してしまいます。

 1/100スケールのVF-1バルキリー、ファイターモードです。

 
 こちらはバトロイドモード。スナップフィットで気楽に組み立てられるのがありがたいです♪


 1/72デストロイド・トマホーク。下半身が共通デザインのディフェンダーやファランクスなども発売されると良いですねぇ。


 1/100デストロイド・モンスター。とにかく大きいです。

 次は「マシーネンクリーガー」シリーズです。

 いよいよ待望の新規金型「S.A.F.S」登場!


 こちらも待望のシュトラール軍戦闘スーツ「メルジーネ」のランナー。マッコウクジラのような頭部デザインが格好良いです♪

 「マシーネンクリーガー」つながりで、ハセガワさんの大型アイテム、「1/35 ルナダイバー スティングレイ」のランナーです。



 画面表示の都合で、画像を横向きにして掲載しています。


 横山宏先生によるガレージキット作例が展示されていました。独特の筆のタッチによる塗装を間近で見ることができて、良い勉強になりました。


 先日発売されたハセガワさんの1/48「YF-19」。予想以上に大きかったです。

 以上でひとまずホビーショーレポートを終了いたします。他にも気になったアイテムがあったのですが、それはまた別の機会に…。
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第49回全日本模型ホビーショーレポート(その8 マテリアル編)

2009年10月12日 | 臨時ニュース・その他
 ホビーショーレポート、今回は素材編です。

 これはホビーベースさんの「ロールスイングジョイント」です。詳しくは「エプロンの人 模型制作日記」の9月22日に載っているチラシ画像の図をご覧ください。ロボットの肩付け根関節のせり出し可動に向いているようです。


 こちらは長谷川さんのトライツール、各種仕上げ用シートです。「ミラーフィニッシュ」など、金属光沢を表現するものは現在発売中ですが、今後は別の素材や塗装を表現するシートが発売されるようです。
 
 これは「カーボンフィニッシュ」の使用例です。
 写真左:1/24スケールぐらいの自動車モデル用の目の細かいもので、貼り付けた後にクリアーの塗料でコーティングしてあります。
 写真右:1/12スケールなど、大スケール用の「カーボンフィニッシュ」です。こちらはクリアー塗料によるコーティングを施していない状態です。炭素繊維の凹凸がリアルです。写真のモデルはアンフィニRX-7のリアスポイラーですが、こんな曲面にも貼り付けることができます。



 素材が伸びるため、曲面にも貼り込むことができるトライツールのシートですが、より模型表面にフィットさせるための「軟化追従促進剤」が開発中、参考出品されていました。

 次はGSIクレオスさんです。



 パステルカラーを4色ずつセットにした「みるきぃぱすてるカラーセット」です。パステルカラーの12色色相環を構成できる色が揃っています。カスタムカーのボディー塗装やフィギュア、ロボットなど、いろいろと使えそうです。 



 こちらは「Mr.カラー」の調色用原色 「色ノ源(いろのもと)」です。「Mr.カラー」に加えて色を調整するための添加剤だそうです。


 これは「みるきぃぱすてるカラー」と「色ノ源」を組み合わせた色見本です。


 「ガンダムマーカー」の新色、「Gラメパールマーカーセット」です。予想以上に上品な色合いと光沢で、BB戦士以外にもいろいろと使えそうです。

 
 「Gラメパールマーカーセット」の色見本。左側が水性トップコートの「光沢」でコーティングしたもの、右側が「半光沢」でコーティングしたものです。どちらも良い感じの色ツヤに仕上がっていました。

 GSIクレオスさんでは、他にも「Mr.カラー」用の新しいフラットベース(つや消し剤)や、瓶の中で固まってしまった塗料を復活させるための溶剤が展示されていました。これについても詳しくは「エプロンの人 模型制作日記」の9月22日をご覧ください。
 GSIクレオスのブース担当の方に話をうかがうことができました。ガンダムマーカーの「ガンダムメッキシルバー(現在は製造中止で入手困難)」について質問したのですが、担当の方も「なんとか復活させたい」とのこと。絶版ではないそうです♪ あと、「メッキゴールドは実現可能か?」との質問には「メッキのような質感にするためには、真鍮ではなく18金を使用しなければならないので、値段はすごく高くなります」とのことです。

 こうして新しい素材が次々と開発されているのを見ると、どんどん模型表現の幅が広がっていくのが想像できます。なんだかワクワクしますねぇ♪
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第49回全日本模型ホビーショーレポート(その7 続・コトブキヤ編)

2009年10月12日 | 臨時ニュース・その他


 「ゾイド」の新作、「アイアンコング」! とにかく大きいです。個人的には黒い基本色に赤い目、機体各部のキャップが緑色の旧版カラーも欲しいです♪


 ブレードライガーのバン仕様も登場します。パイロットはちゃんとバン(成長後)になっています。


 98式AVイングラムのデフォルメモデル。回転灯や頭部カメラにはクリアーパーツが採用されており、内部メカも再現されています。 


 「スーパーロボット大戦」シリーズの新作、1/144スケールのサイバスターです。サイバードに完全変形、ハイ・ファミリアも付属します。設定全高が30メートル近いため、かなりの大きさです。


 こちらは「フェアリオン TYPE-G」。他に「グランゾン」も展示されていましたが、写真を撮るのを忘れていました…(汗)。


 「機動戦艦ナデシコ」の「アルストロメリア」。バッタも付属するようです。


 「エステバリスカスタム」のリョーコ機・ヒカル機・イズミ機も順次発売!


 カプコンのアクション・シューティングゲーム「ロストプラネット2」に登場するメカも参考出品されていました。


 アニメ化が決定したコミック「ブレイクブレイド」の主役メカ「デルフィング」。前回紹介した「ボーダーブレイク」と同様の「クロスフレーム」が採用されています。


 これは「スターウォーズ」シリーズのライトセイバー型のお箸です。


 「音速の貴公子」故アイルトン・セナのコールドキャスト完成品スタチュー。良く似ています。ベースにはセナのサインが刻まれています。

 
 *Tアームズさん:エプロンの人 模型制作日記に劇場版マクロスFの機体の写真が出ていますので、ぜひ見に行ってくださいね!

 *MG Vガンダムのランナーに金型切り替えスイッチを発見しました。「MG Vガンダム特集」の上から3枚目と4枚目の写真を良く見てください。どうやら肩や腰の装甲パーツなど(前腕も?)を変更できるように金型が作られているようです。肩や腰が違うVって、もしかして…!? 
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第49回全日本模型ホビーショーレポート(その6 コトブキヤ フレームアームズ特集)

2009年10月10日 | 臨時ニュース・その他
 今回のホビーショーの中でエプロンさんと筆者が特に注目しているのが、コトブキヤさんの「フレームアームズ」です。素体となる組み立て済みフレームに装甲パーツを着せていくタイプのプラモデルですが、これが良い感じなんです♪

 これが基本となるフレーム(税抜き1200円)です。写真はほぼ実物大です。サイズ的にはガンプラでいうと1/144スケールのモビルスーツより少し背が高いぐらいでしょうか。
 会場では実際に手に取って動かしてみることができました。可動部が多く、可動範囲は広く、可動部の固さはちょうど良い感じでした。可動性能は非常に高いです。単なる人体の動きだけでなく、広い可動範囲を活かして変形させることも可能です。いろんな変形パターンを考えてみるのも面白いと思います。


 こちらは装甲付きのキットの完成状態です(フレーム込みで税抜き3000円)。デザインは「ガンダム00」などのデザイナー・柳瀬敬之氏です。 


 フレームは各部を分解して、いろいろな形に組み直すことができます。


 複数のフレームを使うと、さらに面白い形のメカを作ることができます。


 同社の「モデリングサポートグッズ(MSG)」シリーズのメカや武器パーツと組み合わせることもできます。写真は「MSGメカニック003」のヘリコプターにフレームアームズの腕や脚を組み合わせた、ガウォークタイプのメカです。


 「MSG」といえば、丸指タイプのハンドパーツも発売されますよ♪


 こちらはネットワーク全国大戦アーケードゲーム「ボーダーブレイク」のロボットです。「フレームアームズ」と同様、組み立て済みフレームに装甲パーツを着せる構造になっているようです。

 こちらは「アーマード・コア」の新作キットや限定モデルです。



 「フレームアームズ」や「ボーダーブレイク」のキットたちは、「アーマード・コア」シリーズや「MSG」シリーズのノウハウが結実した、非常にプレイバリューの高いシリーズになりそうです。今後の展開が楽しみですねぇ!


 これまでのレポート記事にご質問・ご要望を頂きました。
 *今のところ、MG Vガンダムの腰の可動については不明です。変形機構との兼ね合いから、腰の可動は難しいかもしれませんが、最近のMGキットは「え! ここも動くの!?」といったサプライズが込められていることが多いので、ひょっとしたら動くかもしれませんねぇ(通行人kさん、ひざ関節の件ありがとうございます!)。

 *キュベレイMk-Ⅱのツヤについては、グロスインジェクションなのかクリアーコーティングなのかは分かりませんでしたが、ランナー状態でもピカピカのツヤでした。製品版でもあのツヤだと良いなぁと思います。

 *PGダブルオーライザーのハンドミサイルユニットは、キュリオスが装備していたものと同じデザインだそうです。他のスケールでも欲しいですねぇ!

 *Tアームズさん、ごめんなさい! VF-27γに気を取られていて、他の機体は撮っていませんでした…。 m(- -)m
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第49回全日本模型ホビーショーレポート(その5 その他のバンダイキット編)

2009年10月10日 | 臨時ニュース・その他
 ホビーショーレポートの続きです。今回はバンダイさんのガンプラ以外のキットについてお送りします。

  
 TVで放映中の「ドラゴンボール改」から、孫悟空がなんとマスターグレードでキット化されます。バンダイさんから「ドラゴンボール」のプラモデルが出るのは久しぶりですねぇ。


 口の中の赤色部分や歯まで別パーツ化されている他、ひじを曲げると力こぶが盛り上がる連動機構が設けられています。「組み立て式アクションフィギュア」といった感じのキットですが、プラモデルならではの精度の高さが印象的でした。

 「マクロスF」のキットはこれまでVF-25のバリエーション展開が行われてきましたが、ついに新機種登場! SR-71を連想させる特異なフォルムを持つ「VF-27γ」です。




 「ポケットモンスター」の「ホウオウ」と「ルギア」は、「進化シリーズ」の「ポケモンプラモコレクション」よりも大きめのキットです。



 特にホウオウのパーツの形状が面白いです。



 「ケロプラ」の新展開「ケロロパイレーツ」の新キットも続々登場予定です。

 他にもバンダイさんのブースには、先日実写版のキャスティングが発表された「宇宙戦艦ヤマト」のコーナーがあったのですが、時間の都合で撮り逃してしまいました(汗)。
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第49回全日本模型ホビーショーレポート(その4 BB戦士編)

2009年10月09日 | 臨時ニュース・その他
 ホビーショーレポート、今回はBB戦士編です。
 まずはアニメ化が決定した「BB戦士 三国伝」から。会場で上映されている予告編(?)映像については、エプロンさんのホビーショーレポートにてYouTube動画がありますので、ぜひ見に行ってくださいね。

 「アニメ化決定!!」ということで、巨大な合戦ジオラマが展示されていました。


 上映されているアニメの一コマ。色使いがすごくきれいでした。


 雑誌「ケロケロエース」では、3号連続でスペシャルカードが付属するキャンペーンが行われるようです。


 蚩尤ガンダムの合体前の状態です。ザクが小さくて可愛いんですよ♪



 轟大帝 孫権ガンダム・虎魄。

 



 姜維ガンダムF91。


 三国伝外伝からは楽進ガンダム。

 ここからは「BB戦士 戦国伝」です。
 

 伊達政宗頑駄無。


 豊臣秀吉頑駄無。


 徳川家康頑駄無。

 BB戦士についてはエプロンさんのところBELLさんのブログが詳しいですので、ぜひ見に行ってくださいね!
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第49回全日本模型ホビーショーレポート(その3・機動戦士ガンダムUC・その他ガンプラ編)

2009年10月09日 | 臨時ニュース・その他
 ホビーショーレポートの続きです。
 アニメ化が決定した「機動戦士ガンダムUC(ユニコーン)」から。

 来年2月発売予定の「HGUCリゼル」の試作品。Zガンダムとメタス、そしてフルアーマーZZガンダムのデザイン要素が混在した、複雑な形状を見事に再現しています。



 発売日が迫る「HGUCクシャトリヤ」。間近で見ると本当に大きいです。機体各部の装飾はシールで再現できます。



 HGUCシリーズ100作目となる「ユニコーンガンダム デストロイモード」です。ユニコーンモードとは別キットにした結果、MGキットよりもバランスの良いプロポーションになっていると思います。透明パーツによるサイコフレームを活かすためか、赤いポリキャップが採用されているようです。



 こちらはデストロイモードと同時発売となる「ユニコーンモード」です。デストロイモードには付属しないバズーカや平手が付いています。やはり両方買うのが正解でしょうねぇ。


 昨日の記事でも書きましたが、ユニコーンガンダム以降は「ギラ・ズール」「リゼル」「スターク・ジェガン」が控えています。



 「電撃ホビーマガジン」誌に付属予定の「1/48ユニコーンガンダム ヘッドディスプレイベース」は2色成形の豪華な付録です。HGUCユニコーンガンダムを飾るためのベースとしても使えるだけでなく、単体で飾っても充分見応えがあります。


 スーパーHCMproのユニコーンガンダムはパーツの差し替えにより両モードを再現するようになっています。


 「機動戦士ガンダム00」HGシリーズの新作は「マスラオ」です。平手が両方とも付属しており、劇中で印象的だった腕組みポーズも取れます。


 MGキュベレイの新色、エルピー・プル専用キュベレイMk-Ⅱは自動車のボディーのようなツヤが美しいです。


 バンダイプロショップ専売商品の第5弾は「ザクⅡ高機動型 ア・バオア・クー防衛隊所属機」です。06Rというとエースパイロット用の派手なカラーリングが多いので、緑色の06Rは逆に新鮮ですねぇ。
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第49回全日本模型ホビーショーレポート(その2・PGダブルオーライザー/MGガンダムアストレイ編)

2009年10月09日 | 臨時ニュース・その他
 今回はPGダブルオーライザーとMGガンダムアストレイブルーフレーム セカンドリバイ」についてお送りします 

 PGダブルオーガンダムの雄姿! 「ガンダム00セカンドシーズン」のガンダムたちは、ファーストシーズンのガンダムたちに比べてシンプルなデザインになっていますが、PGダブルオーの機体表面は複雑な面構成になっています。


 オーライザーと武器類。1/60スケールなので、迫力充分です!

 大量のランナー群……







 こちらは初回生産特典として3500円で購入可能なカラークリアボディーです。


 発光・回転するGNドライヴユニットは、昨日の記事でも書きましたが、実際に内部でタービンが回ります。どういう仕組みなのか分かりませんが、アニメのイメージどおりです。これでGN粒子が噴射されたら完璧なのですが…(笑)。


 胸部は円形のパーツを中心として、肩の付け根部分が連動可動するようになっています。すね横のグレーのフレームもスイング開閉可能です。


 オーライザーの武装も開閉式です。ミサイルポッドの蓋とビームガンが連動可動します。


 新設定の追加武装です。


 巨大なGNソードⅢ。ライザーソードのビーム刃も付属します。


 バンダイさんの開発ブログで紹介されている塗装済み完成見本です。格好良い!! あ、後ろの鏡に筆者が写っています…(汗)。


 今月発売予定の「MGガンダムアストレイ ブルーフレームセカンドリバイ」です。タクティカルアームズを遠隔操作するための頭部ユニットは、「1/100ブルーフレームセカンドL」のキットでは横幅が狭かったですが、MGではちょうど良いバランスになっていると思います。 


 バンダイの狩野さんにお話をうかがうことができました。MGアストレイではPGアストレイのようなフレーム共用の制約が無いため、スリムにまとめることが出来たそうです。デザイナーさんはキット化のたびに(BB戦士含む)キット開発用画稿を描いていらっしゃるそうですが、以前の画稿に比べだんだんスリムになってきているとの事です。
 開発時にデザイナーさんから「首をもっと長く、靴は小さく」という指示があり、実際に設計を変更してみると、ちょうど良いバランスになったというお話もありました。アストレイはバリエーションが豊富な機体です。今後のバリエーション展開にも期待してますよ!!

 *当ブログでは残念ながら大きな画像を載せることはできませんが、エプロンさんのホビーショー写真レポートではたくさんの大きな画像を見ることができます。順次更新予定ですので、ぜひ見に行ってくださいね!
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第49回全日本模型ホビーショーレポート(その1・MG Vガンダム特集)

2009年10月09日 | 臨時ニュース・その他
 昨日は台風18号の影響により、暫定版レポートしか公開できませんでしたが、今回からは正式な「第49回全日本模型ホビーショーレポート」をお送りします。
 なお、展示品の中には開発中の試作品のために実際の製品とは形状・仕様が異なる物もあるかと思います。発表されている発売時期や価格が変更される場合もあります。ご了承ください。m(- -)m

 まずは個人的にいちばんうれしかった「MGヴィクトリーガンダムVer.Ka」の詳細から…。

 箱絵は「MG Ver.Ka」恒例の、カトキハジメ氏によるCGイラストです。形式番号が「LM312V04/06」と表示されているように、通常の「Vガンダム」と「Vガンダム・ヘキサ」の両方を再現することができるようになっています。前回の記事では「キットにはVガンダム・ヘキサ用の頭部も付属するようです」と書きましたが、「Vガンダム・ヘキサのコア・ファイターも付属します」に訂正いたします。

 ランナーの写真です。

 15メートル級の小型モビルスーツだけに、パーツはかなり細かいです。


 コア・ファイターの白い部分を構成するパーツが入っているランナーが2枚あります。


 こちらも同じランナーが2枚あります。


 扇子状のビームサーベル刃のパーツも付属します。スチロール製のV字型アンテナ以外にも、破損対策としてポリ製のアンテナも付属するようです。


 腕部の変形機構です。ビームシールド発生器とビームサーベルラックが一体化した赤いコンテナが2本の可動軸により移動します。実際にはもっと可動軸が多いかもしれません。サーベルラックの蓋(前腕内側の外装も兼ねる)は、飛行形態時には前腕の外側・手首付近をふさぐようになっています。
 上半身(トップリム)の胴体部分は、旧1/100HGキットではコア・ブロックが一体化されていましたが、MGでは分離可能です。腕の付け根部分は前方にスイング可動するための関節が設けられているように見えます(MGザクver2.0のように、斜め上前方にスイングするようです)。分離機構が似ているMGガンダムGP-01には無かった関節です。
 

 ビームサーベルラックにはサーベルの柄を収納できます。そういえば、初期設定ではビームサーベルのビーム発生口がビームシールド発生器も兼ねていましたねぇ。


 変形時には手の部分を取り外すようですが、1/100スケールのサイズでこの変形機構を再現したというのは驚異的です。


 飛行形態時の脚部です。旧1/100HGキットでもひざ関節の動きに合わせてひざの装甲が開く連動機構が設けられていましたが、MGではさらに高度な連動変形機構が備わっていると思われます。

 
 写真左:ヘキサ仕様のコア・ファイターの内部構造です。特徴的な頭部収納機構を備えながらも機体の厚みが薄く抑えられています。
 写真右:ヘルメットの丸みもきちんと再現されています。目がつり上がっていないのが良いですねぇ♪


 コア・ブロックとコア・ファイター。ヘキサの肩のダクトは白いカラーリングになっています。


 トップファイターとボトムファイター。


 ビームライフルはコアとなるビームピストルにロングバレルとセンサー付きストックを取り付けるようになっています。ハンドガード兼フォアグリップも可動式です。
 手の指はいつもの可動式ではなく、親指以外の4本の指を差し替えるようになっています。サイズと形状および武器の保持力を考えると、ベストな選択だと思います。指の第二関節のカバーも再現されています。


 ビームシールドはMGガンダムF91やMGストライクフリーダムなどと同様のPET樹脂で再現されたものになるようです。写真では分かりにくいですが、シールドにはオーロラ加工が施されているだけでなく、スパークを再現した印刷(?)もあります。


 後ろ姿。ガンダム史上最年少の主人公パイロット、ウッソ・エヴィンの足元にはハロが一体成形されています。


 MG Vガンダムについて、バンダイの川口名人や岸山さんに話をうかがうことができました(ガンプラの開発に携わっている方々を前に、とても緊張していたので、細かいところまで覚えていませんが:汗)。細かい可動部が多いので、以前は変形機構を再現するのは難しかったけれども、「MGユニコーンガンダム」や「MG ver2.0」シリーズなどの技術の積み重ねにより、開発が可能になったそうです。ウイングガンダムやクロスボーンガンダムなど、過去の「Ver.Ka」シリーズの影響も大きいでしょうね。開発には2年の歳月が掛かったそうです(通常のガンプラの開発は半年ぐらいだったかと思います)。

 小型モビルスーツのサイズに、複雑な変形機構が組み込まれた高密度なキットです。発売が楽しみですねぇ♪
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第49回全日本模型ホビーショーレポート(暫定版)

2009年10月08日 | 臨時ニュース・その他
 台風18号の影響により、予定より大幅に遅れてしまいましたが、ホビーショーレポートを新幹線の車内からお送りします。
 今回は画像が少なく、文字情報が中心となりますが、後日画像を補足した完全版をお送りいたします。

 筆者とエプロンさんが会場に到着したのは午後2時を過ぎてからでした。まずはバンダイさんのブースに向かい、PGダブルオーライザーを撮影。

 「お~、デカい! 格好良い!!」と興奮しつつ、ブースの担当さんの解説を聞きました。発光GNドライヴユニットは実際に光りつつ内部のタービンが回っていました(最初はゆっくり、次第に早く回転し、ある程度時間が経つと自動的にスイッチが切れるようになっています。電池も長持ちしそうです)。
 オプションとしては第1シーズンでキュリオスが腕に装備していたものと同様のハンドミサイルユニットが付きます。


 アニメ化が決定した「三国伝」の新作は5体合体の大型アイテム「シュウガンダム」です。分離状態の写真は後日載せますが、ザクが可愛いんですよ♪
 両腕を構成するクスィーガンダムとペーネローペーも演者として初インジェクションキット化(?)です。


 近日中にクシャトリヤが発売されるHGUCシリーズは「機動戦士ガンダムUC」に登場するMSが続きます。写真の「ギラ・ズール」の後には「リゼル」「スターク・ジェガン」が控えています。

 ギラ・ズールのHGUC化に喜ぶ筆者の耳に、なぜか「機動戦士Vガンダム」のオープニング主題歌が聞こえてきました。
 振り向くと、そこに展示されていたのは……

 そう、毎年恒例の「MG Ver.Ka」の新作、「Vガンダム」です。複雑かつ繊細な変形機構により、1/100スケールでの完全変形はかなり難しいので、MG化は当分先のことと思っていたのですが、ついに実現しました。キットにはVガンダム・ヘキサ用の頭部も付属するようです。

 とりあえず今回はここまでです。
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もうすぐホビーショー!

2009年10月05日 | 臨時ニュース・その他
 今年もこの時期がやって来ました! 第49回 全日本模型ホビーショーがもうすぐ開催されます。(会場:幕張メッセ  業者招待日:10月8日・9日、一般公開日:10月10日・11日)

 今回はいつもと違い、筆者も現地に飛びます♪ 現在、店長エプロンさんと当日のレポートに向けて調整中です。初めての試みですので、いろいろとクリアしなければならないことが多いですが、頑張ります!
 今年は国産プラモデル誕生50周年ということで、どのような新製品が出品されるか楽しみです。今後もますますプラモデル業界が発展することを祈って…!!




 *前回の記事にも(それ以外の過去記事にも)読者の皆様からたくさんのコメントを頂きました。初めてコメントしてくださる方が多かったので、とてもうれしいです♪ 今回は韓国とタイ王国の読者さんからもコメントをいただきました♪ありがとうございます。
 コジロウさん、びといんさん、マッケンジーさん、Asukaoさん、gryphusさん、haraguroさん、武者パンダ丸さん、わっきいさん、宮希望さん、白銀の堕天使さん、minaさん、キラ・ヤマトさん、本当にありがとうございます!
   
 *한국인1번님, 나의 블로그에 코멘트 해 주시고, 정말로 감사합니다!
dalong님의 리포트를 배독했습니다. 매우 이해하기 쉬운 해설로, 재미있었습니다. 감사합니다.

 *เต้ยโว้ยต้องการขอขอบคุณสำหรับความคิดเห็นบนบล็อกของฉันขอบคุณมาก! ความคิดเห็นคุณตั้งแต่ครั้งแรกในไทยยินดีให้!
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