積みプラ消化企画のHGUCガンキャノン量産型、早くも今回で最終回(?)です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/f6/ab7a76f35813aa44056ffcb054b8ecca.jpg)
写真は太もものパーツの内側ですが、左のパーツと右のパーツではちょっとした違いがあります。パーツの内側から伸びているパイプ状のものは、ひざ関節のポリキャップに差し込むための可動軸なのですが、右側のパーツの可動軸にはちょっとだけ手を加えています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/ab/22d8ea80d317b196085218d49697c202.jpg)
アップで見るとこんな感じです。このパーツの可動軸は、先端部にエッジが立っています(写真左側)。この状態だと可動軸がポリキャップの穴に入りにくいので、先端のエッジをデザインナイフで軽く削り落としました(写真右側)。ちょっとの違いですが、ポリキャップの取り付けがかなり楽になると思います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/81/b26a84506e7a4bd8bed701c4539cfd3d.jpg)
太ももの装甲は合わせ目を消すのが面倒くさかったので、スジ彫り処理しました。元祖ガンキャノンには太ももの真ん中に線が入っていますので、量産型に採り入れてみても良いかなぁ、と…(←手抜きの言い訳に、他の機体の設定を積極的に利用するなよ、オッサン…:汗)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/d7/e8b66e7f6aef030793f374092487bc3c.jpg)
バックパックのバーニアノズル内部は、設定では黄色なのですが、黄色く塗る時間と手間を省くためにグレーで塗装しました。ノズルの外側もグレーで塗った方が良かったかも…。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/88/fe4076e63e35bda443b2d3c1a634229b.jpg)
右肩の「TH」、左肩と背中の(6)のマーキングは、キット付属のシールを使用しました。「TH」は文字の周りの黒い枠が太すぎるような気がしたので、適当な太さになるようにカットしてあります。
この「TH」ですが、劇中でガンキャノン量産型が搭載されていたペガサス級「グレイファントム」艦の初期ネーミング案が「トロイホース」だった頃の名残りのようです。「グレイファントム」の略号「GP」にしてみても面白いかもしれませんねぇ(←でも「ガンダム開発計画」と混同してしまいそうですね:笑)。
マシンガンのセンサー部分には、透明パーツ化のために使用しなかった目の部分用のシールを適当に切って貼ってあります。
マシンガン自体は合わせ目消しをほとんど行っていません。銃器類の合わせ目消しが面倒くさい時は、「実物(?)も、キットと同じように外装はモナカ分割なのだ!」と、自分に言い聞かせるようにしています(←おいおい…:汗)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/d0/5fb6e7e632f1a2ea53ec9ec09b8f1fcb.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/8c/99cc701e3764f14cfb66cac41a43e8d5.jpg)
完成したHGUCガンキャノン量産型です。全体的にスポンジヤスリを掛け、表面をつや消しにしてあります。
いやぁ格好良いっす! 関節部の構造など、やや古い部分もありますが、良いキットですねぇ♪
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/f9/7f095d9e17fd53f742d1ed0951736efa.jpg)
ジム・ストライカーや61式戦車と記念撮影。頭部カメラアイのクリアーパーツ化は、HGUCのジム系MSと並べた時の違和感がなくなりますのでオススメです。
それにしても61式戦車の主砲(設定では口径155ミリ)とガンキャノンの主砲(設定では口径240ミリ)の太さがぜんぜん違う…(汗)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/f6/ab7a76f35813aa44056ffcb054b8ecca.jpg)
写真は太もものパーツの内側ですが、左のパーツと右のパーツではちょっとした違いがあります。パーツの内側から伸びているパイプ状のものは、ひざ関節のポリキャップに差し込むための可動軸なのですが、右側のパーツの可動軸にはちょっとだけ手を加えています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/ab/22d8ea80d317b196085218d49697c202.jpg)
アップで見るとこんな感じです。このパーツの可動軸は、先端部にエッジが立っています(写真左側)。この状態だと可動軸がポリキャップの穴に入りにくいので、先端のエッジをデザインナイフで軽く削り落としました(写真右側)。ちょっとの違いですが、ポリキャップの取り付けがかなり楽になると思います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/81/b26a84506e7a4bd8bed701c4539cfd3d.jpg)
太ももの装甲は合わせ目を消すのが面倒くさかったので、スジ彫り処理しました。元祖ガンキャノンには太ももの真ん中に線が入っていますので、量産型に採り入れてみても良いかなぁ、と…(←手抜きの言い訳に、他の機体の設定を積極的に利用するなよ、オッサン…:汗)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/d7/e8b66e7f6aef030793f374092487bc3c.jpg)
バックパックのバーニアノズル内部は、設定では黄色なのですが、黄色く塗る時間と手間を省くためにグレーで塗装しました。ノズルの外側もグレーで塗った方が良かったかも…。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/88/fe4076e63e35bda443b2d3c1a634229b.jpg)
右肩の「TH」、左肩と背中の(6)のマーキングは、キット付属のシールを使用しました。「TH」は文字の周りの黒い枠が太すぎるような気がしたので、適当な太さになるようにカットしてあります。
この「TH」ですが、劇中でガンキャノン量産型が搭載されていたペガサス級「グレイファントム」艦の初期ネーミング案が「トロイホース」だった頃の名残りのようです。「グレイファントム」の略号「GP」にしてみても面白いかもしれませんねぇ(←でも「ガンダム開発計画」と混同してしまいそうですね:笑)。
マシンガンのセンサー部分には、透明パーツ化のために使用しなかった目の部分用のシールを適当に切って貼ってあります。
マシンガン自体は合わせ目消しをほとんど行っていません。銃器類の合わせ目消しが面倒くさい時は、「実物(?)も、キットと同じように外装はモナカ分割なのだ!」と、自分に言い聞かせるようにしています(←おいおい…:汗)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/d0/5fb6e7e632f1a2ea53ec9ec09b8f1fcb.jpg)
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完成したHGUCガンキャノン量産型です。全体的にスポンジヤスリを掛け、表面をつや消しにしてあります。
いやぁ格好良いっす! 関節部の構造など、やや古い部分もありますが、良いキットですねぇ♪
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ジム・ストライカーや61式戦車と記念撮影。頭部カメラアイのクリアーパーツ化は、HGUCのジム系MSと並べた時の違和感がなくなりますのでオススメです。
それにしても61式戦車の主砲(設定では口径155ミリ)とガンキャノンの主砲(設定では口径240ミリ)の太さがぜんぜん違う…(汗)。