「実物大ガンダム」は、アニメのシンプルなガンダムを再現したものではなく、架空の兵器としてのリアル感を追求した造形になっています。そのため、機体各所には実在の戦闘機などに見られる注意書きのマーキングが施されています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/f5/72d24d3cedd869552af7c9e946090438.jpg)
これはお台場・潮風公園の展示会場で販売されているマーキングステッカー(400円)です。何かに貼り付ける用途以外に、モデラーにとっては資料的価値があります。愛車に貼っているという方もいらっしゃるでしょうね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/f3/ed06c1f2923e032a2f97a95bbe9b7b50.jpg)
頭部付近のアップです。各部にある細長い銀色のパーツの近くには「MANUAL RELEASE」と書かれています。おそらくこれらの銀色のパーツは、機体のフレームに固定されている装甲を、整備時や修理時に手動で解除するためのレバーだと思います。
大きめの楕円形の銀色パーツが何なのかは、よく分かりませんでした。「NITOROGEN」と書かれたマークが近くにあるため、窒素が関係しているパーツだと思うのですが…。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/a3/a3fbc2739216230e9fd1b13161eea27c.jpg)
30分おきに行われるイベントでは、最後にガンダムが空を見上げる場合があります。その時だけ、あご下の首関節が見られるんですよ♪
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/1f/adfa6296a7496e586c5b8657b90bf9ff.jpg)
ひじ関節を横から見たところです。「HG RX-78-2ガンダムver.G30th」のキットでは、ひじ関節後ろの白い装甲が再現されていませんが、プラ板などで作ってみても良いと思います。その場合、ひじを曲げると関節パーツ(A32)と装甲が干渉する可能性があるのですが…(汗)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/d1/172e75daba5ad8ea49c40a98c001e266.jpg)
ひじ関節前側のアップです。関節部は意外と色数が多いことが分かります。茶色く見える部分は、キットの説明書ではカッパー(銅色)で塗るように指示されていますが、ウッドブラウンなどの茶色をつや消しで塗った方が、さらにスケール感が出ると思います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/17/3cedb050ab340082264c689aa820c734.jpg)
ランドセル側面のダクト周辺の写真です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/6d/2f13117ac7b27553c99d05eefee09058.jpg)
右手のアップ写真です。左手は握り拳ですが、右手は軽く開いた状態になっています。指の関節部が細かく作り込まれていますねぇ♪
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/30/bccdc26de07fa5f9e38367024733afa9.jpg)
キットでは可動機構やアクションベースへの取り付け穴を設けるために省略されていますが、股関節の下側は複雑な形状になっています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/c6/b10be4612ae11b45ba24b9902ce3e316.jpg)
後ろから見たところです。関節部の形状が分かりやすくなるよう、写真の色調を明るめに調整してあります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/b5/c79b61633763c462623e658737b4169a.jpg)
ひざ関節を横から見た写真です。関節部に人や物が挟まれる事故を防ぐため、「DANGER(危険)」の赤いマーキングが貼られています。こういった危険な部位には赤いマーキングが多いですねぇ。
銀色の丸いパーツは、オイル注入口の蓋でしょうか?
最後に全身像です。当ブログには残念ながら画像を拡大表示する機能がありません。申し訳ございません。m(- -)m その代わり、画面に配置できる範囲内で、できるだけ大きな画像を掲載しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/12/c54635605b054a4c66bdfd7c320a9004.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/1f/051e00341edf3fbd6fde44af722253c6.jpg)
近くで見ると「PGガンダム」のように骨太に見える「実物大ガンダム」ですが、やや離れた場所から撮った写真を見ると「MGガンダムver.1.0」のようにスリムに見えます。
それにしても格好良い! この「実物大ガンダム」のおかげで、筆者はRX-78ガンダムの格好良さを再確認することができました。絶妙な造形の像だと思います。
展示期間はあとわずかとなりましたが、今後も何らかの機会に展示されれば良いのにと思います。一人でも多くの方に、実物を近くで見てほしいです。
10年後のガンダム40周年には、「実物大ガンダム」の隣に「実物大ザク」が並ぶことを願いながら、「モデラーのための『実物大ガンダム』写真集」を終了いたします。載せきれていない写真がまだまだありますが、それは別の機会に…。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/f5/72d24d3cedd869552af7c9e946090438.jpg)
これはお台場・潮風公園の展示会場で販売されているマーキングステッカー(400円)です。何かに貼り付ける用途以外に、モデラーにとっては資料的価値があります。愛車に貼っているという方もいらっしゃるでしょうね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/f3/ed06c1f2923e032a2f97a95bbe9b7b50.jpg)
頭部付近のアップです。各部にある細長い銀色のパーツの近くには「MANUAL RELEASE」と書かれています。おそらくこれらの銀色のパーツは、機体のフレームに固定されている装甲を、整備時や修理時に手動で解除するためのレバーだと思います。
大きめの楕円形の銀色パーツが何なのかは、よく分かりませんでした。「NITOROGEN」と書かれたマークが近くにあるため、窒素が関係しているパーツだと思うのですが…。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/a3/a3fbc2739216230e9fd1b13161eea27c.jpg)
30分おきに行われるイベントでは、最後にガンダムが空を見上げる場合があります。その時だけ、あご下の首関節が見られるんですよ♪
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/1f/adfa6296a7496e586c5b8657b90bf9ff.jpg)
ひじ関節を横から見たところです。「HG RX-78-2ガンダムver.G30th」のキットでは、ひじ関節後ろの白い装甲が再現されていませんが、プラ板などで作ってみても良いと思います。その場合、ひじを曲げると関節パーツ(A32)と装甲が干渉する可能性があるのですが…(汗)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/d1/172e75daba5ad8ea49c40a98c001e266.jpg)
ひじ関節前側のアップです。関節部は意外と色数が多いことが分かります。茶色く見える部分は、キットの説明書ではカッパー(銅色)で塗るように指示されていますが、ウッドブラウンなどの茶色をつや消しで塗った方が、さらにスケール感が出ると思います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/17/3cedb050ab340082264c689aa820c734.jpg)
ランドセル側面のダクト周辺の写真です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/6d/2f13117ac7b27553c99d05eefee09058.jpg)
右手のアップ写真です。左手は握り拳ですが、右手は軽く開いた状態になっています。指の関節部が細かく作り込まれていますねぇ♪
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/30/bccdc26de07fa5f9e38367024733afa9.jpg)
キットでは可動機構やアクションベースへの取り付け穴を設けるために省略されていますが、股関節の下側は複雑な形状になっています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/c6/b10be4612ae11b45ba24b9902ce3e316.jpg)
後ろから見たところです。関節部の形状が分かりやすくなるよう、写真の色調を明るめに調整してあります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/b5/c79b61633763c462623e658737b4169a.jpg)
ひざ関節を横から見た写真です。関節部に人や物が挟まれる事故を防ぐため、「DANGER(危険)」の赤いマーキングが貼られています。こういった危険な部位には赤いマーキングが多いですねぇ。
銀色の丸いパーツは、オイル注入口の蓋でしょうか?
最後に全身像です。当ブログには残念ながら画像を拡大表示する機能がありません。申し訳ございません。m(- -)m その代わり、画面に配置できる範囲内で、できるだけ大きな画像を掲載しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/12/c54635605b054a4c66bdfd7c320a9004.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/1f/051e00341edf3fbd6fde44af722253c6.jpg)
近くで見ると「PGガンダム」のように骨太に見える「実物大ガンダム」ですが、やや離れた場所から撮った写真を見ると「MGガンダムver.1.0」のようにスリムに見えます。
それにしても格好良い! この「実物大ガンダム」のおかげで、筆者はRX-78ガンダムの格好良さを再確認することができました。絶妙な造形の像だと思います。
展示期間はあとわずかとなりましたが、今後も何らかの機会に展示されれば良いのにと思います。一人でも多くの方に、実物を近くで見てほしいです。
10年後のガンダム40周年には、「実物大ガンダム」の隣に「実物大ザク」が並ぶことを願いながら、「モデラーのための『実物大ガンダム』写真集」を終了いたします。載せきれていない写真がまだまだありますが、それは別の機会に…。