当ブログでは「HGUCジム・カスタム」の次に「HGUCギラ・ズール(親衛隊仕様)」の製作記事をお送りする予定です。
親衛隊仕様のギラ・ズールには、機体各所に白いラインが入っているのですが、これをどう処理しようかと思案中です。
とりあえずアンジェロ専用機のパーツを実験台にして、水性塗料による塗装およびキット付属のシールの両方を試してみることにしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/58/d0cc1b45d421743bcbd4a50e1224ae24.jpg)
写真の左側と中央のY字型の部分はタミヤアクリル塗料のフラットホワイトで塗装しました。
白い塗料はどうしても下地の色を隠ぺいする力が弱いため、何度も塗り重ねるか、筆で塗料を置くようにして厚塗りするかのどちらかの方法を採る必要があると思います。水性塗料ですので、どちらの場合も塗料の乾燥時間がかなり掛かりそうです(汗)。また、塗料がはみ出した部分は爪楊枝でこすり落とす必要があるのですが、必要な部分の塗料までこすり落としてしまった場合、修正にまた時間が掛かってしまいます。
写真の右側はキット付属のシールを貼り付けた状態です。シールの白いラインに一体化している丸いノズルの部分は切り取りました。パーツのフチのモールドからシールがずれないように貼るのが難しいですが、塗料を塗るよりも短時間でシャープな仕上がりになります。パーツの凹凸に爪楊枝でシールをなじませると、意外と良い感じになります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/62/18debdc18f8dfe2292f46b540bc3117d.jpg)
すねの側面の部分にもシールを貼ってみました。シールを貼り付けた後、爪楊枝でパーツ表面のモールドにシールをなじませ、モールドからはみ出したシールはデザインナイフで切り取りました。
その後、白いラインの両端にガンダムマーカーでスミ入れしてみました。
キット付属のシールはかなり使えそうです。製作時間の都合もありますので、実際の製作ではシールをメインにする予定です。
一方、ジム・カスタムは…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/ee/503d92935550a66331c954bee7097b9d.jpg)
ほぼ完成状態までこぎつけました。近日中に製作記事の続きをお送りいたします。
*前回の記事にコメントしてくださった薩摩・F・セイエイさん、DUDEAKATOREIさん、ASAHII@さん、剣時さん、2011-03-03 17:35:53のUnknownさん、めっちぇさん、kyourin33さん、オイラもノンシンナー派さん、コメント&情報ありがとうございます!
m(- -)m
オイラもノンシンナー派さんからご質問いただいた、インテークの黒塗装の塗り分けについてですが…
「基本塗装無塗装&水性塗料による部分塗装」限定で使える方法になりますが、水性塗料の塗膜の弱さを生かして、はみ出した部分を爪楊枝でこすり落して仕上げています。
まず、はみ出しを気にせずに筆ムラが出ないように手早く黒っぽい色でインテークを塗り(タミヤアクリルのジャーマングレーを使用)、塗料が完全に乾いてからはみ出した部分を爪楊枝でこすり落とします。
爪楊枝は先端をマイナスドライバーやナイフの刃のような形状に削っておくと、細かい部分まで塗料をこすり落とすことができる上、必要な部分の塗料を削ってしまう危険も少なくて済みますよ♪
*トロ准尉さん、しゃのさん、リンクありがとうございます。また訪問させていただきますね~♪
親衛隊仕様のギラ・ズールには、機体各所に白いラインが入っているのですが、これをどう処理しようかと思案中です。
とりあえずアンジェロ専用機のパーツを実験台にして、水性塗料による塗装およびキット付属のシールの両方を試してみることにしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/58/d0cc1b45d421743bcbd4a50e1224ae24.jpg)
写真の左側と中央のY字型の部分はタミヤアクリル塗料のフラットホワイトで塗装しました。
白い塗料はどうしても下地の色を隠ぺいする力が弱いため、何度も塗り重ねるか、筆で塗料を置くようにして厚塗りするかのどちらかの方法を採る必要があると思います。水性塗料ですので、どちらの場合も塗料の乾燥時間がかなり掛かりそうです(汗)。また、塗料がはみ出した部分は爪楊枝でこすり落とす必要があるのですが、必要な部分の塗料までこすり落としてしまった場合、修正にまた時間が掛かってしまいます。
写真の右側はキット付属のシールを貼り付けた状態です。シールの白いラインに一体化している丸いノズルの部分は切り取りました。パーツのフチのモールドからシールがずれないように貼るのが難しいですが、塗料を塗るよりも短時間でシャープな仕上がりになります。パーツの凹凸に爪楊枝でシールをなじませると、意外と良い感じになります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/62/18debdc18f8dfe2292f46b540bc3117d.jpg)
すねの側面の部分にもシールを貼ってみました。シールを貼り付けた後、爪楊枝でパーツ表面のモールドにシールをなじませ、モールドからはみ出したシールはデザインナイフで切り取りました。
その後、白いラインの両端にガンダムマーカーでスミ入れしてみました。
キット付属のシールはかなり使えそうです。製作時間の都合もありますので、実際の製作ではシールをメインにする予定です。
一方、ジム・カスタムは…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/ee/503d92935550a66331c954bee7097b9d.jpg)
ほぼ完成状態までこぎつけました。近日中に製作記事の続きをお送りいたします。
*前回の記事にコメントしてくださった薩摩・F・セイエイさん、DUDEAKATOREIさん、ASAHII@さん、剣時さん、2011-03-03 17:35:53のUnknownさん、めっちぇさん、kyourin33さん、オイラもノンシンナー派さん、コメント&情報ありがとうございます!
m(- -)m
オイラもノンシンナー派さんからご質問いただいた、インテークの黒塗装の塗り分けについてですが…
「基本塗装無塗装&水性塗料による部分塗装」限定で使える方法になりますが、水性塗料の塗膜の弱さを生かして、はみ出した部分を爪楊枝でこすり落して仕上げています。
まず、はみ出しを気にせずに筆ムラが出ないように手早く黒っぽい色でインテークを塗り(タミヤアクリルのジャーマングレーを使用)、塗料が完全に乾いてからはみ出した部分を爪楊枝でこすり落とします。
爪楊枝は先端をマイナスドライバーやナイフの刃のような形状に削っておくと、細かい部分まで塗料をこすり落とすことができる上、必要な部分の塗料を削ってしまう危険も少なくて済みますよ♪
*トロ准尉さん、しゃのさん、リンクありがとうございます。また訪問させていただきますね~♪