今年も残すところあとわずか…これでは昨日と同じ出だしですねぇ(汗)。
つい先ほどの話ですが、アニマックスで「機動戦士ガンダム めぐりあい宇宙編」が放映されていたので、晩ご飯を食べつつチラ見していたのですが、ショッキングな出来事が…。
エンドクレジットが流れるバックで、グワジンの船窓に角が2本生えたヘルメットを被った人物のシルエットが!
「えっ! 劇場版ではちゃんとシャア脱出してるやん!?」
そう、TV版のラストではその後どうなったかが不明だったシャアが、グワジンに乗って颯爽と去って行ってるではありませんか!
…知らんかったぁ(汗)。そういえば劇場版って全編キッチリ観たことなかったからなぁ。ガンダムのファン失格やわ… OTL
話は変わりますが、今日は年明け一発目のネタの仕込みをしていました。
これはその新ネタのポリパーツです。ガンダムSEEDのコレクションシリーズのモノと同じですね。ランナーごと行方不明になっていたので、真っ青になって探しました。発見できて良かった良かった…。
筆者お気に入りの「ミリプット エポキシパテ」です。今年も製作記事では丸一年、とうとう活躍の場がありませんでしたが、新ネタではついに登場するのか、してしまうのか!?
新ネタ用に購入したアトムハウスペイント「水性 工作用カラー」のゴールドです。ややメタリックの粒子が粗いような気がしますが、他の塗料のゴールドとは雰囲気が異なる色ですので、実際に使ってみるとどんな色に仕上がるのか楽しみです。
何か作ってます。写真左上のパーツはボツにしたモノです。右下のパーツはフタのようなモノですが、どういう使い方をするのかはお楽しみに…。というわけで次ネタは「呂布トールギス」です。BB戦士はあまり作ったことがないので、かなり緊張しています(汗)。
さて先日、当ブログのコメント欄常連・ジャアさん主催で行われた「ガンプラウェポンコンテスト」の結果発表です。1ヶ月ほど前、風邪をひいた筆者を元気付けるために、雑魚ザコさんのコメントをヒントにジャアさんが開催してくださいました。すると4名の読者の皆様がエントリーしてくださいました。↓
エントリーNo.1・ザコ雑魚さん:ガンダムエクシアの強化武器です
「ヘブンズセイバー」セブンソードに変わる新たな武器です。
・GNレイピア GNビームサーベルを改良した槍上の武器
・GNスライサー 良く奥様方が大根、にんじんとか切るヤツ・・・ってちがう!って言うかそれを小さくしたヤツ
・GNソードタイタン GNソードにビーム発生装置を組み込んだヤツ(アロンダイト見たいな
・GNロングセイバー GNブレイドとは違い、長く鋭く鍛えられた剣
・GNショートセイバー 上に同じ↑
・GNワインダー 広範囲にGN粒子をばらまく剣で内部から敵を破壊する
・GNヘルディアボロ ヘブン(天国)と名のつくのにもかかわらずこの剣の名はヘル(地獄)なのはこの剣を握ったあらゆるモビルスーツは悪魔の化身のごとく一撃で、レーダーに映る敵すべてをなぎ払う。
エントリーNo.2・ASAHII@さん:“ザク・ハンマー”ザクのショルダー・アーマー、実はチェーンが付いていて伸びるんです!?
エントリーNo.3・δさん:ウェポン名:汎用型機動兵器GUNDAM専用支援MA(ナガスギw
詳細:移動時はキュリオスを連想させる形態で、
ヴァーチェのキャノンのように背中に結合後、機体が分解され2本のマニュピレーターとGNリニアガンを展開し、コンピューター制御による半自動的に敵へ対し攻撃、またはGUNDAMを支援する。
エントリーNo.4・不知火アスカさん:武器名:試作型ビームライフル
装備機体:ドム系統
詳細:一年戦争時、ビーム兵器の小型化に遅れていたジオン軍は、ゲルググ量産と共にビームライフルを量産する計画を立てていた。そのための試作型が開発されたが、そのうちのひとつと考えられている(データは後に秘密のため消去)。
試作1型はガトー専用ゲルググに、そして2型が陸戦部隊に送られ日の目を見たが、部隊の壊滅と共に廃棄された。
装弾数は5、さらに大型であるなどの問題点もあったが、チャージに時間がかかるものの威力は絶大であった。
ジャアさんからは審査員については筆者・ホビーショップミドリさん(エプロンさん?)・ギリアンさんで、という提案をいただきましたが、みんなで審査という方式に落ち着きました。コメント欄での投票を募りましたが、残念ながら投票はありませんでしたので、誠に勝手ながら筆者が審査員ということで表彰式を行いたいと思います。
このコンテストではガンダム00とファーストガンダムのMS用兵器というレギュレーションがありましたが、実際に考えてみるとファーストでは30年近い歴史の中で生み出された数々のオリジナル武装(プロ・アマ問わず)があったり、00では劇中のオプション兵装や雑誌掲載の外伝に登場する武装・機体があるため、独自のモノを生み出すというのは非常に困難だったと思います。その中で、エントリー数はやや少ないものの、これだけのオリジナル武装が集まったということはとても素晴らしいことだと思います。
どれを大賞にしようかずいぶん迷いましたが…
♪デデデデデデデデデデデ……(ドラムの音)
「ガンプラウェポンコンテスト、大賞は!
エントリーNo.4・不知火アスカさんのドム系統用『試作型ビームライフル』です!」
おめでとうございます!!
不知火アスカさんのビームライフルを大賞に選んだ理由は、なんといっても実際に立体で作ってきてくださったことです。アスカさんのブログで製作途中を見ることができます。しかもドム付き!(←実はこのドム、ホビージャパンのオラザク選手権の一次審査通過の記念品なんです!)。その上、短砲身型から長砲身型に差し替えが可能というギミック付きです♪ 短い期間でこれほどのモノを作り出したアスカさんのパワーに脱帽です。素晴らしい作品をありがとうございます!
雑魚ザコさんの「GNスライサー」やASAHII@さんの「ザク・ハンマー」、δさんのモビルアーマーも好きなんですけどね…。
とにかく企画進行してくださったジャアさん、エントリーしてくださった皆様、審査の方法を承諾してくださったギリアンさん、ありがとうございます!
以上を持ちまして「ガンプラウェポンコンテスト」を閉会いたします。皆様、ありがとうございました♪
さあ、今年もあと2時間を切りました。今年も1年間ありがとうございました。来年が皆様にとって良い年となりますように!
つい先ほどの話ですが、アニマックスで「機動戦士ガンダム めぐりあい宇宙編」が放映されていたので、晩ご飯を食べつつチラ見していたのですが、ショッキングな出来事が…。
エンドクレジットが流れるバックで、グワジンの船窓に角が2本生えたヘルメットを被った人物のシルエットが!
「えっ! 劇場版ではちゃんとシャア脱出してるやん!?」
そう、TV版のラストではその後どうなったかが不明だったシャアが、グワジンに乗って颯爽と去って行ってるではありませんか!
…知らんかったぁ(汗)。そういえば劇場版って全編キッチリ観たことなかったからなぁ。ガンダムのファン失格やわ… OTL
話は変わりますが、今日は年明け一発目のネタの仕込みをしていました。
これはその新ネタのポリパーツです。ガンダムSEEDのコレクションシリーズのモノと同じですね。ランナーごと行方不明になっていたので、真っ青になって探しました。発見できて良かった良かった…。
筆者お気に入りの「ミリプット エポキシパテ」です。今年も製作記事では丸一年、とうとう活躍の場がありませんでしたが、新ネタではついに登場するのか、してしまうのか!?
新ネタ用に購入したアトムハウスペイント「水性 工作用カラー」のゴールドです。ややメタリックの粒子が粗いような気がしますが、他の塗料のゴールドとは雰囲気が異なる色ですので、実際に使ってみるとどんな色に仕上がるのか楽しみです。
何か作ってます。写真左上のパーツはボツにしたモノです。右下のパーツはフタのようなモノですが、どういう使い方をするのかはお楽しみに…。というわけで次ネタは「呂布トールギス」です。BB戦士はあまり作ったことがないので、かなり緊張しています(汗)。
さて先日、当ブログのコメント欄常連・ジャアさん主催で行われた「ガンプラウェポンコンテスト」の結果発表です。1ヶ月ほど前、風邪をひいた筆者を元気付けるために、雑魚ザコさんのコメントをヒントにジャアさんが開催してくださいました。すると4名の読者の皆様がエントリーしてくださいました。↓
エントリーNo.1・ザコ雑魚さん:ガンダムエクシアの強化武器です
「ヘブンズセイバー」セブンソードに変わる新たな武器です。
・GNレイピア GNビームサーベルを改良した槍上の武器
・GNスライサー 良く奥様方が大根、にんじんとか切るヤツ・・・ってちがう!って言うかそれを小さくしたヤツ
・GNソードタイタン GNソードにビーム発生装置を組み込んだヤツ(アロンダイト見たいな
・GNロングセイバー GNブレイドとは違い、長く鋭く鍛えられた剣
・GNショートセイバー 上に同じ↑
・GNワインダー 広範囲にGN粒子をばらまく剣で内部から敵を破壊する
・GNヘルディアボロ ヘブン(天国)と名のつくのにもかかわらずこの剣の名はヘル(地獄)なのはこの剣を握ったあらゆるモビルスーツは悪魔の化身のごとく一撃で、レーダーに映る敵すべてをなぎ払う。
エントリーNo.2・ASAHII@さん:“ザク・ハンマー”ザクのショルダー・アーマー、実はチェーンが付いていて伸びるんです!?
エントリーNo.3・δさん:ウェポン名:汎用型機動兵器GUNDAM専用支援MA(ナガスギw
詳細:移動時はキュリオスを連想させる形態で、
ヴァーチェのキャノンのように背中に結合後、機体が分解され2本のマニュピレーターとGNリニアガンを展開し、コンピューター制御による半自動的に敵へ対し攻撃、またはGUNDAMを支援する。
エントリーNo.4・不知火アスカさん:武器名:試作型ビームライフル
装備機体:ドム系統
詳細:一年戦争時、ビーム兵器の小型化に遅れていたジオン軍は、ゲルググ量産と共にビームライフルを量産する計画を立てていた。そのための試作型が開発されたが、そのうちのひとつと考えられている(データは後に秘密のため消去)。
試作1型はガトー専用ゲルググに、そして2型が陸戦部隊に送られ日の目を見たが、部隊の壊滅と共に廃棄された。
装弾数は5、さらに大型であるなどの問題点もあったが、チャージに時間がかかるものの威力は絶大であった。
ジャアさんからは審査員については筆者・ホビーショップミドリさん(エプロンさん?)・ギリアンさんで、という提案をいただきましたが、みんなで審査という方式に落ち着きました。コメント欄での投票を募りましたが、残念ながら投票はありませんでしたので、誠に勝手ながら筆者が審査員ということで表彰式を行いたいと思います。
このコンテストではガンダム00とファーストガンダムのMS用兵器というレギュレーションがありましたが、実際に考えてみるとファーストでは30年近い歴史の中で生み出された数々のオリジナル武装(プロ・アマ問わず)があったり、00では劇中のオプション兵装や雑誌掲載の外伝に登場する武装・機体があるため、独自のモノを生み出すというのは非常に困難だったと思います。その中で、エントリー数はやや少ないものの、これだけのオリジナル武装が集まったということはとても素晴らしいことだと思います。
どれを大賞にしようかずいぶん迷いましたが…
♪デデデデデデデデデデデ……(ドラムの音)
「ガンプラウェポンコンテスト、大賞は!
エントリーNo.4・不知火アスカさんのドム系統用『試作型ビームライフル』です!」
おめでとうございます!!
不知火アスカさんのビームライフルを大賞に選んだ理由は、なんといっても実際に立体で作ってきてくださったことです。アスカさんのブログで製作途中を見ることができます。しかもドム付き!(←実はこのドム、ホビージャパンのオラザク選手権の一次審査通過の記念品なんです!)。その上、短砲身型から長砲身型に差し替えが可能というギミック付きです♪ 短い期間でこれほどのモノを作り出したアスカさんのパワーに脱帽です。素晴らしい作品をありがとうございます!
雑魚ザコさんの「GNスライサー」やASAHII@さんの「ザク・ハンマー」、δさんのモビルアーマーも好きなんですけどね…。
とにかく企画進行してくださったジャアさん、エントリーしてくださった皆様、審査の方法を承諾してくださったギリアンさん、ありがとうございます!
以上を持ちまして「ガンプラウェポンコンテスト」を閉会いたします。皆様、ありがとうございました♪
さあ、今年もあと2時間を切りました。今年も1年間ありがとうございました。来年が皆様にとって良い年となりますように!