ガンプラ秘密工場(仮)

ガンプラ他、プラモデルを限られた環境下(ノンシンナー)で楽しもうというブログ
 

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成型色の謎…

2007年05月31日 | プラモやってて思うこと&ガンプラの歴史
 最近のガンプラの成型色はスケールモデルの成型色と比べると、塗装しなくても設定カラーをある程度再現できることを前提に調色されているだけに、かなり重要度が高いです。筆者のような「極力ノンシンナー」の製作環境下にあっては、非常にうれしい仕様です。

 でも、時々「あれ?」と思う色に出くわす時があります。今回はその謎の成型色について書いていきます。オチの無い話になりそうで心配ですが…。

 謎その1・ザクFZやギラ・ドーガの薄いグリーンはなぜ濃くなったの?……「ポケットの中の戦争」シリーズのザク改(FZ)や「逆襲のシャア」シリーズのギラ・ドーガの薄い方のグリーンは、もともとはハイザックのような黄緑色に成型されていました。しかし、ここ数年店頭で見かけるキットを見てみると、かなり濃い色で成型されています。まるで抹茶です。う~ん、どうしてなんでしょうねぇ? 筆者の中ではガンプラ最大級の謎の一つです。

 謎その2・イージスガンダムはなぜずっとピンク色?……イージスガンダムはアニメではかなり赤っぽい色に見えるんですが、キットの成型色はショッキングピンクに近い色調の成型色になっています。キュベレイのピンクに近い感じでしょうか。放映開始からかなり後になって発売された1/100キットでもそうなっています。MG発売の暁には、アニメのイメージに近い成型色で出してくださいね、バンダイさん(笑)。

 謎その3・1/144ストライクガンダムのアンテナはなぜ黄色?……コレクションシリーズもHGも当てはまりますが、少ない成型色で色分けを表現するために、ストライクガンダム系のキットはアンテナが黄色で成型されています。でも設定カラーでは白い部分が多いので、かえって塗装する際の難度を上げてしまっています。低年齢層向けのキットならなおさら白で成型してほしかったなぁと思います。

 謎その4・MGザクの色はなぜ毎回変わる?……MGザクF/J型ver1.0、ザクF2ジオンカラー、J型ザクver2.0の成型色はそれぞれ違います。統一されていればいろいろパーツを組み換えて、人それぞれ好みのプロポーションのザクをパチ組みでも楽しむことができるのになぁ…と思いますが、関節の構造もそれぞれ違うので、どっちにしても無理ですねぇ(汗)。

 謎その5・旧1/100シャイニングガンダムの透明パーツの材質変更……これは成型色ではなく材質が変わったという話なのですが、初期の生産分では硬質透明プラスチックだったクリアーパーツが、後になって軟質のビニールっぽい素材(ビームサーベルの刃でよくあるヤツ)に変更されていたような気がします。おそらく安全性確保&破損防止のためだと思うのですが、詳細は不明です。番組放映終盤の頃、シャイニングガンダムをパチ組みではなく真剣に作りたくなったことがあって、初期生産品を探し回ったことがあります(硬質クリアーパーツの方が透明度が高くてキレイだったんです)。

 結局、あまり意味の無い話になってしまいましたが、これだけ多くのガンプラが発売されていればこういう謎も出てきますねぇ。
 あ、そうそう!最後にもう一つ謎が…。これは成型色に限った話ではないですけれども、RX-78ガンダムの手ってアニメではグリーンに近いグレーなんですが、すっかり忘れ去られているのはどうしてなんでしょう?…(笑)。
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MG ザクver2.0(その14)

2007年05月30日 | 機動戦士ガンダム(1st)
 最近はバトルダメージとかウェザリングとかマーキングの作業をするのが好きになってきました。キレイに仕上げるのも良いですが、バトルダメージやウェザリングによって生命を吹き込まれた模型というのも実に燃えます。作っている途中に付いてしまったキズやゲート跡もある程度ごまかせますから一石二鳥です。


 キットに付属しているデカール(左)とシール(右)です。デカールは通常2色までの印刷の場合が多いのですが、ザクver2.0では4色刷りになっています。豪華ですねぇ。
 航空機のマーキングを参考にデザインされたマークが豊富に入っていますが、筆者はジオン系MSについては戦車的なイメージを持っていますので、もったいないとは思いつつも最小限のシール貼りで済ませることにしました。
 このザク、「ボルジャーノン」としてMGターンAガンダムと共演させることも目論んでいますので、「ZAKU」の文字が入っているマークは使用しませんでした。結局、シールドに貼る大きなジオンマークと背中に「MS-06(右肩の後ろ貼るように指定されていますが)」、あとコクピット横にレスキューの矢印マークを貼っただけです。
 ボルジャーノンにするときはミリシャのマーク(下図)を自作してシールドに貼ろうかなぁと…。


 ダメージ表現とウェザリングは軽めに付けることにしました。工程はザクⅠ・スナイパーと同じですので、そちらも参考にしてください。

 写真はダメージ表現を付けるために使用した棒ヤスリです。エッジ部分の欠けを再現するにはこれで充分です。


 戦闘によるダメージというより移動の際に付いたキズという感じで、足回りを中心にエッジの部分をところどころ欠けさせました。大きな機体です。よけたつもりでもぶつけてしまうことも多いでしょう。
 このあと、カラーパレットマーカーの「スチールグレー」をキズの部分に塗り、塗装ハゲの表現としました。シルバーでやるのも良いですが、グレーでやると落ち着いた感じになります。


 ザクver2.0の外装部分の成型色3色は、ガンダムマーカーの「DESTINY」セットに含まれるザクウォーリア用カラーよりも濃い色です。今回はこれを利用して部分的に色あせた感じにしてみました。「なんちゃって退色表現」です。
 それぞれの色のインクを筆に少量付け、ドライブラシ的にエッジの部分を中心に塗っていきました。


 う~ん、薄いグリーンの部分は写真では分かりにくいですねぇ(汗)。
 ガンダムマーカー「DESTINY」セットは、セット売りなのが難点ですが、ザクver2.0には使える色が多く入っていますので、オススメですよ! 6本セットのうち5本を使用しましたから(笑:ヒートホークの塗装含む)。



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コアファイターって、なんか好きです

2007年05月29日 | プラモやってて思うこと&ガンプラの歴史
 筆者はコアファイターが好きです。プラモ的にはガンダム本体のプロポーションが太くなったり腰の可動が犠牲になったり、せっかく塗装してもハゲてしまったりという弊害がありますが、ギミックとしても面白いですし、「小型の戦闘機が折り畳まれて胴体に内蔵されている」という設定自体が好きなんです。

 最初はスポンサーからの要望で付け加えられたギミックなのかもしれませんが、ストーリーの中で効果的に使われていて、ガンダムの魅力の一つになっていると思います。「機動戦士ガンダム」最終回の脱出シーンなんか泣けてきますよねぇ。

 個人的には歴代コアファイターの中ではVガンダムのコアファイターがいちばん好きです。ガンダムの頭が機体上部に格納されていて頭部バルカンがファイターの主砲になっている点とか、コアブースターが合体したままVダッシュガンダムに合体可能な設定とか、劇中での使われ方(ハンガーやブーツと合体することによって少しずつパワーアップしていくこととか、MSモードで敵に組み付かれた時にハンガーを脱ぎ捨てるようにしてコアファイターで脱出するとか…)とか…。

 筆者はコアファイターは好きですが、実はあまり合体させることはありません(あれ? 冒頭の文と矛盾が…)。変形しないコアブロックがキットに付属してあれば、そのコアブロックをガンダムに合体させておき、コアファイターは単体で飾るようにしています。あまり変形させると可動部がユルんだり塗装がハゲたりしますので…。

 今のガンプラには無いですが、歴代コアファイターを1/72スケールぐらいで精密再現したキットなんか出ないかなぁと密かに思っています。いや、他のキットとの絡みを考えると1/100スケールの方が良いかもしれませんが…。
 
 ご存知の方も多いかとは思いますが、ガンプラ以外では歴代コアファイターを精密再現したシリーズが出ています。先ほどエプロンさんから新情報が送られてきました。バンダイ ベンダー事業部さんの「コアファイター・セレクション」の第2弾です。塗装済み完成品で、約10センチほどのサイズ(初代コアファイターなら約1/90スケール。おそらく各コアファイターは統一スケールではないと思います)です。
 第1弾のラインナップは初代コアファイター、GP-01コアファイター、Vダッシュ・コアブースター、コアスプレンダーなどがあったと思いますが、今回はGP-01Fbコアファイター、ZZのコアファイター、∀コアファイター、初代コアファイター(アニメカラーとメタリックカラーの2色)になっています。

 情報をいただいたエプロンさんには申し訳ないですが、著作権がらみでヤバいこと(「法的措置」とか、そういう単語には弱いもので…)になるとまずいですので、イメージ画像でお送りします。薄目を開けて見てください(汗)。

 ZZのコアファイター。主翼が大きめにアレンジされています。


 ∀のコアファイター。写真では分からないですが、細かいモールドが施されていて機体大です! スターウォーズのメカみたい…。


 フルバーニアンのコアファイター。GP-01のコアファイターって、歴代で最もスタイリッシュだと思います。


 初代コアファイター。アニメ版のカラーです。メタリック版の色はかなり渋めの色になります。

 9月中旬ごろ発売予定だそうです。コアファイターファンの皆さん、要チェックですよ~!
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MG ザクver2.0(その13)

2007年05月28日 | 機動戦士ガンダム(1st)
 地上用ザクといえば脚部ミサイルポッドですねぇ。コンパクトな割りに威力があるようで、ガンタンクのキャタピラをよく吹っ飛ばしていた印象があります。

 ミサイルは従来のモノと違い、3発が1パーツで成型されています。1発か2発発射した後の状態を再現しようとすれば、つながっている部分を切り離してやる必要がありますねぇ。
 ミサイルの弾頭部分を適当に赤く塗っておきました。ミサイルが赤というのは正しいのかどうか分かりませんが、アクセントにはなりますので…。


 赤はカラーパレットマーカーの「ルビーレッド」を使用しました。良い感じのツヤ消しレッドで、隠ぺい力も高いです。
 インクが乾くまで、ミサイルポッド本体の発射口側のパーツをスタンド代わりにして立てておきました。


 写真左半分がver2.0のミサイルポッド片側の全パーツで、右半分がF2のモノです。ver2.0のモノはミサイルが3発一体成型、ポッド本体の箱部分が一体成型になっていて省パーツ化されています。
 F2のモノはザク本体のスネにポリキャップ接続される構造ですが、ver2.0では脚にはめるバンドをミサイルポッドでロックする構造になっています。ミサイルポッド関連の片側だけ(ザク側のポリキャップ&フタも含む)で5つもパーツ数が省略されています。実に合理的な設計です。


 バンド部分のスネへのフィット感はバツグンです。ミサイル弾頭を赤く塗っておいて良かったぁ~。


 このミサイルポッドもザク本体と同様、ゲート跡が極力目立たない部分に来るように配慮されています。
 ミサイルポッドが付くと、下半身のシルエットが安定感のあるモノになりますねぇ。


 マシンガンのスコープレンズは、結局あの後取り外しに成功したので裏面にラピーテープを貼りました。どうやって取り外したかといいますと…

 ツマヨウジの先に両面テープを適当に巻き付けた「簡易粘着ピンセット」で貼り付けて取りました。耳掃除に使う「耳ねんボー」を使っても良いのですが、こちらの方が安上がりですので…。

 さあ、いよいよ次回からマーキング&ウェザリングです♪ 楽しみやなぁ…。でも、一つ問題があります。このザクは「ボルジャーノン」としての活躍もありえますので、ジオンマークを貼ってよいものかどうか…(汗)。
 
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MG ザクver2.0(その12.5)

2007年05月27日 | 機動戦士ガンダム(1st)
 今日は用事で大変な一日でした。ザクver2.0の製作もいよいよ終盤ですが、あまり進んでいません(汗)。今日はヒートホークだけ…って、1パーツだけやん(滝汗)。


 ver2.0のヒートホークはF2のモノ(写真下)よりも長くなっていて、プロポーション的にも馴染み深い感じのものです。F2のモノは、サイズはともかくハイザックのヒートホークに近いプロポーションだと思います。

 実はヒートホークの塗装でドツボにハマッていました。赤熱した刃の演出のためにマニキュアのオレンジ色で塗っていた(当ブログ的にはやや反則)のですが、濃度が高くなっていたようで、ベタベタのゴテゴテに…(また汗)。色的には赤熱した金属の感じが出てたんですけどねぇ。

 気を取り直して柄の部分をガンダムマーカー「DESTINYレッド2」で塗装しました。ルナマリア専用ガナーザクウォーリアの濃い方の赤です。
 ヒートホークの塗装は紫色というのが長年の伝統ですが、アニメに登場するヒートホークはもっと赤い色だった記憶がありますので、このマーカーを使いました。
 タチ中尉のザクがガンダムをピンチに陥れた時に使っていたヒートホークって、かなりエンジ色に近かったと思います。

 でも、写真ではかなり素のパープルな感じの色に写っていますねぇ…(汗)。
 刃の部分は結局「ガンダムゴールド」で塗りました。柄の部分の刃の根元と刃の間にスジ彫りが入っていないので、塗り分けがやや難しいです(汗:F2のヒートホークにはちゃんとスジ彫りが入っていました)。仕上がりがかなり汚くなってしまったので、塗り直しが必要かも…。

 今日も都合により、この辺で失礼します。コメントいただいている皆様、お返事が遅れてしまい、大変申し訳ございません。m(- -)m お返事は明日書く予定ですので、よろしくお願いします!
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UOギャン・カスタム

2007年05月26日 | 昔作ったモノ&第2秘密工場
 エプロンさんの所にプライズ完成品フィギュア、リアル頭身の「ナイトガンダム」についての記事が出ています。これがまたカッコ良いんですわ! 筆者は西洋騎士の甲冑系デザインも好きでして、MSでいうとギャンとかR・ジャジャとかトールギスはかなり好きな部類に入るんです。


 このギャンは数年前に作ったモノですが、以前記事に書いたドワッジ改・トローペンと同様、塩ビフィギュア「アルティメット・オペレーション」を改造したもので、ゲルググキャノンとドムをベースに作ってあります。脚が妙に踏ん張ったポーズですが、ベースになったゲルググのポーズのままです。


 「もしギャンが次期主力MSの開発コンペに勝っていたら」という非常にありがちな設定で、元デザインの装甲が弱そうな部分を強化したイメージでデザインしてあります。


 シールドは、本当はミサイルシールドを持たせたかったのですが、流用できるモノが無かったので、MSイン・アクションのトールギスのモノを流用してあります。


 カラーリングはオリジナルなんですが、ノーマルとあまり変わりませんねぇ(汗)。


 次期主力MS開発コンペにはビームライフルも間に合ったということにして、ヤリ状のビームライフルも持たせてみました。


 このギャンの完成後に発売された製品版のギャン(左)と。筆者のギャン、太いです(汗)。

 今日も都合により、これにて失礼します…。
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1/144ジュアッグ(その3)

2007年05月25日 | 不定期連載シリーズ
 静岡ホビーショーではついに「HGUCゾック」が発表されました。ゾックはモビルアーマーの一歩手前ぐらいの大型MSのため、一部のMGと価格帯がカブってしまうほどの大型キットになりそうですが、中身もそれに見合った構造になりそうで楽しみです。
 HGUCゾックが発売されるということは、HGUCではファーストガンダムに登場したMSは出揃ったことになります(ボールを除く)が、そうなるとアッグシリーズなどのボツメカにもHGUC化の可能性が…無いか(汗)。個人的には「MS-X」のMSなんか欲しいんですけどね。ペズン・ドワッジとかアクトザクとかギガンとか…。 

 さて、久々にジュアッグです。

 「いきなり完成?」ではなく、「ガンダムコレクション(ガンコレ)」の1/400ジュアッグです。右手が5本指マニピュレーターのタイプですが、非常に可愛らしいので気に入っています。今後の製作の立体資料になってくれそうです。頭部レドームの造形が特に素晴らしいと思います。

 横から見たところ。


 これは以前、画像を加工して検討した頭部改修プランです。キットの平べったい頭頂部をパテで盛り上げる予定ですが、ガンコレジュアッグの頭部を見ていると、さらに盛り上げる必要があるかもと思ってしまいます。


 これも同様に画像を加工したモノですが、ガンコレのジュアッグとはやや雰囲気が異なります。カーブの頂点をもっと後ろに持っていった方が良さそうですねぇ。
 
 頭頂部にはどうしてもパテを盛る必要がありそうですが、筆者はここ数年パテを使った改修作業をしていないので、感覚が鈍っているかもと不安です。最近の出来の良いキットに悪い意味ですっかり慣れてしまっているようです。
 「う~ん、久々のパテ盛りは不安やなぁ」とかいろいろ考えていたのですが、こういう時は雑誌作例の製作途中の写真やら他の人のサイトやブログの製作途中の画像を見てやる気を起こすのが良いかなぁと…。やっぱり考えてるだけではモノは出来ません。手を動かさないとなぁと思いました。もしHGUCジュアッグが発売されるとしても、それまでには完成させたいです…(汗)。

 今夜は懐かしの特撮作品「レインボーマン」の最終回までの集中放送です(もう始まってます:汗)。というわけで、今日はここまでです。いただいたコメントも明日以降にお返事しますので、これにて失礼いたします!
 
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MG ザクver2.0(その12)

2007年05月24日 | 機動戦士ガンダム(1st)
 最近のMGキットの手首パーツは「中指~小指のパーツをナイフやノコギリで分割すると5指独立可動になる」方式が主流です。可動するのは楽しいし、武器の保持は手のひらに設けられた突起を武器のグリップに挿すことによってある程度は確保されています。それはそれで良いのですが…。
 過去にはこんな優れたパーツがありました。

 MGザクF2の連邦カラーに付属するボーナスパーツの手首です。指の分割方法が凝っていて、「ハイディテールマニピュレーター」に引けをとらない造形になっています。ザクⅠ・スナイパーの手首の改修は、これを目標に行いました。親指や人差し指~小指の先が独立しているのがミソのようです。
 同様のパーツが付属しているのは他に「MGガンダムver.Ka」がありますが、これら2アイテムでこのような手首の付属は終わってしまいました。非常に残念です。

 さて、今日はバズーカです。

 上がver2.0のバズーカで、下がF2のモノ。デザインはほとんど同じですが、ver2.0のモノはグリップより後ろが長くなっていて、肩に担いだ時の見栄えが良くなっています。ver2.0のスコープはフタが可動式になっていたり、F2のモノは砲身が中央部で少しだけ回転するなどの違いがありますが、最大の違いはパーツ分割です。F2のモノはモナカ割りになった砲身を貼り合わせるようになっていましたが、ver2.0では短い筒をつないでいく方式です(写真を撮るの忘れました:汗)。


 グリップ周辺は、グリップの付け根が芯になっていて、そこに砲身のパーツを被せるようになっています。ここでパーツの白化が発生!(汗)。筆者のモノはもう白くなってしまったので手遅れですが、予防法を考えてみました。

 ちょっと分かりにくい写真ですが、グリップ上部、バズーカの芯のゴールドで示した部分のカドを斜めに削ります(前後とも)。これはパーツの両面に行います。これでパーツの白化が防げるかなぁと思いますが、筆者のパーツはすでに白くなった後ですので実証できません(汗)。う~ん…。
 グリップの前後に被せるパーツは微妙に段差ができます。芯に被せるパーツが広がってしまうために出来る段差なのですが、パーツをグッと押さえて接着してしまった方が良いかもしれません。


 バズーカのスコープレンズはモノアイに合わせるため、Hアイズ+丸ノズルに交換しました。Hアイズは6ミリ径、丸ノズルは7ミリ外径のフチがシャープな方を使用しましたが、そのままでは丸ノズルがスコープの胴部分に入りません。丸ノズルの径が少し小さくなるようにナイフでカンナ掛けして調整しました。
 あ、スコープの支持アームに押し出しピンの跡を発見(汗)。


 マシンガンのスコープも同様にキットのパーツを使用しませんでしたが、スコープの胴部分の内径が約3.8ミリと微妙なサイズですので、丸ノズルは使用せずにHアイズの4ミリ径だけを使用することにしました。裏面のヒケを削り落とす要領で耐水ペーパーの上でHアイズを動かしてヤスリ掛けし、直径を4ミリから3.8ミリにしていきます。ピッタリのサイズになったせいか、はめ込んだら取れなくなってしまいました(汗)。裏面にラピーテープ貼ってないのに…(泣)。
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MG ザクver2.0(その11)

2007年05月23日 | 機動戦士ガンダム(1st)
 ザク本体の組み立てが終わり、今回から武装編に入ります。ガンプラは本体の進化に比べて、武器は相変わらずのモナカ割りという状況が長く続きましたが、ザクver2.0の銃器類は非常に凝った作りになっています。本体の作りに武器類が追いついた印象です。

 ザクマシンガンは上の写真のようなパーツ分割になっています(スコープに付くクリアーパーツを忘れましたが:汗)。スライド金型の使用により、銃身や機関部カバーが筒状に一体成型されていて、接着の必要がありません。パーティングラインは濃い目に出ているので、消す必要はありそうですが…。
 ゲート処理とパーティングライン消しを済ませると、パズルのようにパカパカ組み立てられます。実に良い出来です。
 デザインはカトキ氏が「ガンダムセンチネル0079」の時にデザインして「ガンダム0083」でオフィシャル化したMMP-78の流れをくむものになっています。


 比較用に用意したMMP-78ザクマシンガンです。MGの場合、F2ザクの連邦用カラーのみに付属し、ファンの非難の的になったアレです。実銃のXM177が元ネタとなっていると思われる銃床部分が伸縮可能、オマケとして対空砲弾マガジンが付属します(写真はドラムマガジンの代わりに対空砲弾マガジンを取り付けた状態です)。元ネタのM16系アサルトライフルのイメージにより近くなります。


 ver2.0のザクマシンガンとMMP-78の比較。ver2.0のデザインはMMP-78をベースとしつつ、ザクマシンガン本来のデザインに近くなるように各部が変更されています。


 別アングルから。実銃をベースとしたリファインデザインには賛否両論あるかとは思いますが、筆者は大好きです、こういうの。

 ver2.0のマシンガンのフォアグリップは、アニメ設定画のモノとは向きが違います。これは両手持ちさせる時に持たせやすいようにするためのアレンジだと思いますが、設定に近付けたい場合はバズーカのモノに交換すると良いです(バズーカが使えなくなりますが)。
 
 左の写真の上がマシンガンのフォアグリップ。下がバズーカのモノ。取り付け部分の向きが違うだけで、ほぼ同じデザインです。無加工で交換できますよ!
 でも、やっぱり持たせにくいので、元に戻しました(笑)。


 写真下は数年前のMGキャンペーン用の景品です。PGザクと共通のデザインで良い出来なのですが、サイズが少し小さいのが残念でした。


 ザクに持たせてみると、なかなか威力がありそうなデカさです。保持力に不安があるので、今回は両手持ちポーズの写真は撮っていません。最終回あたりに登場すると思います。
 それではまた…。
 
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無塗装の場合の表面処理は…

2007年05月22日 | プラモやってて思うこと&ガンプラの歴史
 最近のガンプラは「多色成型による設定カラーの再現」という非常にありがたい仕様のおかげで、塗装をしなくても設定カラーの雰囲気を味わうことができます。成型色も良くなっていて、以前のように赤とか白が透けたりすることも少なくなってきています。
 もちろん、製品のままのパーツ表面でも良いのですが、プラモを続けているとどうしても目が肥えてきます。筆者も最初はガンプラの旧キットを無塗装単色で楽しんでいたのですが、しだいに全塗装をするようになり、パーツの合わせ目が気になるようになってきたり、塗装の色ツヤを気にするようになってきました。
 多色成型のスナップフィットという仕様になってから(旧「ポケットの中の戦争シリーズ以降)は、けっこう長いこと「組み立てるトイ」感覚に慣れ親しみ、ゲート跡も気にせず素組み(←今でいう「パチ組み」。「素組み」とはキットを改造せずストレートに塗装まで仕上げたものという説がありますねぇ)で作っていました。接着して全塗装の場合はゲート跡は合わせ目処理の段階で消えてしまうのですが、接着・塗装しないとなるとゲート跡はニッパーで切ったままで済ましてしまうようになったんです。
 パチ組みの場合のゲート跡が気になり出したのは「ガンダムW」辺りからだったと思うのですが、ようやくゲート跡をデザインナイフや耐水ペーパーで処理するようになりました。
 ブログを始めてからは、少しでも見栄えを良くしようと試行錯誤を続けているのですが、「パーツの切り出し→ゲート跡をデザインナイフで処理→パーツ表面に耐水ペーパーを掛ける→メラミンスポンジで仕上げ→マーカーでスミ入れ→組み立て」というのが最近のスタンダードになりつつあります。本来ならこの後にトップコートで表面を保護したいのですが、現在は缶スプレーが使用不可能になっていますので…(汗)。

 前置きが長くなりました。雑誌作例などでキレイに表面処理された模型を見ていると、パチ組みの場合でもパーツ表面のヒケなどが気になってしまったりします。

 図はパーツの断面図ですが、楕円で囲った部分はスナップフィットのはめ込み用ピンやポリキャップを受ける部分です。パーツの裏側にこれらの突起物があると、パーツの表面が凹んでしまいます(下図の緑色で塗った部分)。これを「ヒケ」と呼ぶのですが、金型に注入された高温のプラスチックが冷えた際に縮むことによって生じるらしいです。

 ゲート処理などでパーツ表面に耐水ペーパーを掛けた場合、このヒケを発見してしまうことが多いです(ザクver2.0 その9参照)。そうなると、結局パーツ表面全体にペーパー掛けしたくなってしまいます。
 ペーパー掛けによって、そのパーツはヒケが無くなった状態になるのですが、ペーパー掛けをしたパーツとそうでないパーツとは色が違ってしまいます。それが気になるので、結局は全ての装甲パーツの表面にペーパー掛けをするハメになってしまいます(汗)。

 非常にめんどくさい作業ですが、パーティングラインやゲート跡がナイフで処理した状態よりも目立たなくなったり、パーツのフチがめくれたようになっている部分もキレイになったり(これについてはまた別の機会に…)、ウェルドも目立たなくなります。
 「ウェルド」というのは、金型のパーツごとに数ヶ所設けられたゲート部分から注入された高温のプラスチックが流れ込んだ際に、パーツのどこかでプラスチック同士が合流した部分のことです。一体になっているように見えても微妙にすき間があるようで、エナメル塗料でスミ入れをした場合にこのウェルドの部分でパーツが割れてしまうことが多いです。
  
 ウェルド部分の断面はこんな感じかなぁという想像図です。ウェルドの部分には髪の毛よりも細いスジが入っていたり、ウェルドを境に隣り合う部分が微妙に色違いになっていたりします。

 写真の右の方、パーツの表面に薄い線が入っているのが見えるでしょうか? これがウェルドです。
 パーツ表面に耐水ペーパー(この時は1200番を使用)を掛け、メラミンスポンジで磨くと、このウェルドが目立たなくなりました(写真下)。

 前にも書きましたが、メラミンスポンジでパーツを磨くとキメ細かいツヤ消しの表面になりますのでオススメです(爪でこするとツヤの感じが変わってしまいますが)。

 なんか書いているうちによく分からない話になってしまいましたが、パチ組みのガンプラを見ていて表面のゲート跡や微妙な凹みやうっすらと入った線が気になりだしたら、試しに表面に1000番ぐらいの耐水ペーパーを掛けてみてください。楽な作業ではありませんが、仕上がりがかなり違ってきますよ! その際はパーツのエッジを丸くしてしまったりモールドを消してしまったりすることのないよう、気を付けてくださいね。 
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MGザクver2.0をMGグフと並べると…

2007年05月21日 | プラモやってて思うこと&ガンプラの歴史
 以前、MGザクver2.0のプロポーション(特にF2に比べると頭部のサイズがかなり大きい点)は、MGグフと並べた場合の違和感がないように考慮されているのではないかというようなことを記事に書きました。それでは、検証してみたいと思います。が、残念なことに筆者の手元にはMGノーマルグフはありません。代役としてMGグフカスタムに登場してもらうことにしました。


 ザクver2.0とグフカスタム。MGグフ系はザクver2.0ほど足首の可動範囲が広くないので、立ちポーズの時の脚の開き加減が少ないです。それを差し引いてもけっこう身長差がありますねぇ。頭一つ分近くありますよ(汗)。でも、これだけ違うとグフが「ザクとは違う」ということにも説得力がありますねぇ(笑)。
 ちなみにグフカスの手首ですが、キットのモノはあまりに貧弱ゥだったので、スクラップになったMG ZZガンダムのモノを手の甲の色を塗り直して使用してあります。


 見る角度を変えて…。完全に頭一つ分の差がある感じです。設定頭頂高はザクが17.5メートル、グフカスタムが18.2メートル(筆者はツノというかアンテナを含まない数値という解釈をしています)なので、1/100スケールでは7ミリの差になるのですが、実際に測ってみるとver2.0が約170ミリ、グフカスが約187ミリ(これは足を肩幅に開いた状態での数値なので、「きをつけ」の状態だともう少し大きくなります)です。ver2.0が5ミリ低く、グフカスが5ミリ高いようです。
 プロポーション的には並べた際の違和感はありませんが、グフがやや短足に見えますねぇ(汗)。グフの脚が長く見えるように、太ももを延長するか股関節軸を下に移動すると、身長差がさらに開いてしまう恐れがあります。
 まあ、グフは主なパイロットがランバ・ラルやノリスのようなオッサンなので、短足でも良いかもしれませんけどね(笑)。
 見た目的にはver2.0の手首をグフに移植してやると、より違和感がなくなると思います。


 ザクF2との比較。F2はほぼ設定頭頂高(17.5メートル)どおりですが、やや低いver2.0とは身長差ができています。まあ、この2体を並べるようなことはあまりないと思いますが…。
 人間の感覚というのは不思議なもので、ver2.0のプロポーションに目が慣れてくると、今度はF2のプロポーションに違和感を感じるようになってきました。ホンマ、不思議です。

 結果として、設定頭頂高を気にしなければ、ザクver2.0とグフを並べてもそれほど違和感がないことが分かりました。グフver2.0が出る可能性が少し低くなったようで複雑な気持ちですが…。

 おまけ

 ver2.0の動力パイプのランナーのポリ部分は太さが約3.5ミリもあります。ポリランナーは通常かなり細いので、貴重な太いポリランナーです。大事に取っておいて活用しましょう。
 
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MG ザクver2.0(その10)

2007年05月20日 | 機動戦士ガンダム(1st)
 ザクのデザインの魅力のひとつ、アニメではゴムでできているかのように「グニャリ」と曲がる腰スカートアーマーですが、傑作トイ「可動戦士ザク」では軟質樹脂製のパーツにすることによってグニャリとした見た目と可動範囲を両立しています。しかしプラモ的には非常にやっかいなモノで、現行のキットでは可動式にすることによって可動範囲を確保していますが、困った問題があります。尻問題です。さて、ver2.0のスカートはどうなっているんでしょう?


 腰フレームは、胸との接続用ボールジョイントの付け根の強度に不安があるので、ピンクの線で示した部分を瞬間接着剤で接着しました。下側のピンクの線で示した部分も接着しておくと、完成後にすき間が開かないので見た目が良くなりますが、接着剤のハミ出しには注意が必要です。


 前スカートアーマーはポリキャップ無しのボールジョイントですが、腰フレームがABS樹脂製なので、可動の具合には安心感があります。中央部上側の小さい逆台形のプレートは可動式ですが、動かす時に割ってしまわないように注意しましょう。


 腰サイドアーマーの取り付け部は後方にスイング可動するようになっています。立て膝ポーズなどの時にサイドアーマーを後方に逃がし、開いたすき間で太ももが入るスペースを稼ぐ設計になっているんですねぇ(下の写真)。




 腰サイド&リアスカートアーマーの裏側には、取り付け基部を兼ねたパーツが付きます。単なる裏側のフタではなく、意味ありげなデザインになっていてカッコ良いです。



 腰スカートアーマーはいたってシンプルな造形です。可動部にポリキャップを使用しない設計なので、非常にタイトにまとまっていますが、アーマーの可動範囲はボールジョイントの使用によって充分確保されています。いろんな方向に動くので、ニュートラルなポジションが決まりにくいという弱点はありますが…。

 さて、動かしてみるとやっぱり尻問題は健在です。そのために「かめっチ式尻隠し」用の紙(今回は大スケールに対応した厚みが欲しかったので、ケント紙を使用)を用意したのですが、凝った可動機構やアーマー裏側のパーツと干渉することが分かったので、泣く泣く取り付けを断念しました。今後の課題ですねぇ…。



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MG ザクver2.0(その9)

2007年05月19日 | 機動戦士ガンダム(1st)
 MGザクver2.0のような素晴らしいキットを組んでいても、MG100体目となるターンAの情報が入ってくると、そっちの方に気が行ってしまうんです。人間の欲望というのはきりがないですねぇ(筆者だけかも:汗)。

 さて、ザクver2.0の続きです。

 めんどくさがりの筆者にしては珍しく、このザクの製作では装甲パーツの表面は全て耐水ペーパーを掛けて整形してあります。根気の要る作業ですが、やはり仕上がりが違います。上の写真はフクラハギ部分ですが、パーツの裏側にあるフレームへの取り付け用の突起がある部分、ここの表側にヒケが生じています。


 軽く耐水ペーパーを掛けてみるとヒケの存在が分かりやすいです。写真の中央付近にあるやや色の濃い斜め線がヒケです。周辺が耐水ペーパーを掛けた後のツヤ消しになっているのに対し、ヒケの部分はペーパーが当たっていないので、成型色そのままです。このまま耐水ペーパーをパーツ表面全体に掛け、ヒケの部分も周囲と同じ状態になるまで磨きます。装甲パーツは隣り合う複数のモノを組み合わせた状態でペーパー掛けした方が良いです。
 

 今回は最初に耐水ペーパーの800番を掛け、次に1200番を掛け、仕上げに「メラミンスポンジ」で磨きました。メラミンスポンジを使うと、均一なツヤ消し面が得られるので重宝しています。


 脚の動力パイプも頭や腹のモノと同様にパーティングラインを処理しましたが、後の工程が異なります。芯になるのが金属スプリングで、その両端にポリ製の基部パーツが付くようになっています。
 写真の茶色い棒がスプリングです。ver1.0のモノよりもやや硬いバネで安心感があります。


 パイプのパーツを移動する時は、1個ずつ移動しないと基部パーツからスプリングが抜けてしまいます。一度抜けると抜けやすくなるので注意が必要です。


 スネ側に取り付ける動力パイプ基部パーツは、手の爪で押し込むとせっかくのモールドが潰れてしまいます。綿棒で押すと良いでしょう。


 モールドを潰さず、無事に接続できました。


 スプリングの柔軟性のおかげで、スネのパイプはヒザを深く曲げてもキレイなカーブを描いて曲がります。芯が硬かったF2とは全く違いますねぇ。

 
 完成した脚をF2(左)と比較。やや脚が短くなっています。太ももはF2よりもボリュームがあるのが印象的です。

 いよいよ本体の完成に近付いてきました。それではこの辺で…。
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ホワイトドールの御加護のもとに!

2007年05月18日 | プラモやってて思うこと&ガンプラの歴史
 昨日のホビーショーレポートでもお送りしましたが、100アイテムめのMGは「∀ガンダム」ということが判明しました。一部では噂が流れていたのですが、まさかの展開です。でも、100体目を飾るにふさわしい機体が他にあるかというと… う~ん(汗)。

 「∀ガンダム」はガンダム20周年記念作品であり、富野監督作品であり、主役MSの∀はシリーズ中盤恒例の主役メカ交代もパワーアップもせずに(発掘された武器が装備されたり、使える機能が増えたりはしましたが、機体の本来の性能を取り戻しつつあっただけですからねぇ)丸一年間主役を張った機体です。
 さらに作品自体がこれまでのガンダムシリーズの全てを総括するような内容であった(「∀」という記号自体が数学において「すべての」という意味の全称記号だそうです)こともあり、MGの100体目を飾るにふさわしいのではないかと納得してしまいます。さすがバンダイさん、負けましたよ!
 情報を入手するやいなや、ひとりモニターの前で舞い上がってしまったオッサン・かめっチです。ザクver2.0がボルジャーノンに雰囲気が似ているのでは?(設定画を見てみると、まるっきり別物でしたが:汗)と思い、ボルジャーノン仕様にするためのデカいモノアイを作ったぐらいですから…(笑)。

 結局、サイズが合いませんでした(泣)。

 さて、筆者も最初に∀のイラストを見た時には「ぎゃあぁぁぁぁぁぁあああ!」と吹っ飛んだものですが、劇中での活躍を見ているうちに「カッコ良い…かも?」と思うようになり、結局「ミードガンダム」を読みながら「た、たまらん…!」と、シド・ミードデザインのとりこになったものです。
 傑作トイ「ニューマテリアルモデル」も、旧1/100キットよりも∀の魅力の再現度が高いので買ってしまいました。

 可動範囲は狭いものの(特に下半身)、ミードデザインの美しいラインが良く再現されています。


 特徴的な胸部マルチパーパスサイロは完全再現! ミサイルの収納、コンテナの着脱、腹部の主砲(?:写真右)も開閉します。

 背中側のミサイル装填用ハッチも開閉可能です。


 富野監督とシド・ミード氏の話し合いの中で、言葉の違いによって偶然生まれたコア・ファイターも変形します。実は撮影中、キャノピーの部分がボロッともげてしまいました(汗)。どうやら接着剤が経年劣化によりもろくなっていたようです。


 脚部スラスターベーンはチタン合金製パーツによりシャープに再現されています。脚のサスペンションに連動して「ガシャッ!」と飛び出すギミックがありますが、別になくても良かったかも…。


 ビームライフルの最大出力モード。ストックの部分がスライドしてグリップが出てきます。撮影中に右手親指がボロッと取れてしまいました。劇中の∀は数千年の時を経ても、ナノマシンによる復元で新品同様なのに…(笑)。


 劇中屈指のカッコ良いシーン、ガンダムハンマー使用時です。ウォドムのコクピット内の2人にはこんな光景が見えたのでは?


 バンダイさん、ウォドムも出してくださいよぉ…(写真はゲーセンの景品です)。

 すっかり頭の中が∀でいっぱいになってしまいました。MGはニューマテリアルモデルの出来を超えるものだと良いなぁと期待しつつ…。

 MGにもターンエーの風が吹く、かな?

 追伸:ミドリさんのホビーショーレポートに新情報が追加されました! HGUCゾックや1/20スコープドッグの画像、三国伝の動画もありますよ! ぜひ見に行ってくださいね~。
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第46回静岡ホビーショーレポート(その6・タカラトミー/アオシマ編)

2007年05月17日 | 臨時ニュース・その他
 さ、さすがに疲れてきました…(汗)。筆者がミドリ店長さん&エプロンさんから受け取った情報はこの記事の分で最後です。ら、ラストスパートぉ…。

 まずはタカラトミーから。現在でも新商品が次々と発売される「装甲騎兵ボトムズ」から…

 これは何かといいますと、1/144スケールのスコープドッグです。確か塗装済みの箱入り完成品で出ていたと思いますが、キット仕様でも発売されるのでしょうか? 塗るのは大変でしょうが、良い出来です。

 
 これはアストラッド戦車とブラッドサッカー3機のセットです。アストラッドなんて、なんてマイナーな…(汗)。でもうれしいアイテム選択ですね!


 1/48アクティック・ギアの上位グレード(?)、「AGネクスト」のバーグラリードッグです。スコープドッグとのコンパチで、同梱されているパーツがスゴく多いです。


 8センチほどの小さいサイズにギミックがギッシリ入っています。それにしても小さい! パッケージの商品説明写真よりも小さいです。

 次はアオシマです。

 偶然かもしれませんが、「ボトムズ」と似たような次期にやっていた懐かしのアニメ「機甲創世記モスピーダ」から、1/48スケールのレギオスです。エータ(青)、イオタ(緑)、ゼータ(赤)の3色が発売される予定です。アーモファイター(戦闘機形態)、アーモダイバー(いわゆるガウォーク形態)、アーモソルジャー(人型形態)に完全変形するようです。


 レギオスの商品仕様。完成品トイです。一部関節にラチェット機構が採用されていて丈夫そうですねぇ。


 「モスピーダ」シリーズからは他にもモスピーダ(写真左のバイク)とトレッド(写真右のクリーム色の物体)も発売されるようです。
 モスピーダはアーマーサイクル(バイク)からライドアーマー(パワードスーツ)へ変形可能なのか、トレッドは先ほどのレギオスと合体可能&人型に変形可能なのか写真では判断できませんが、いずれにしても楽しみなアイテムです。

 筆者からのレポートは以上です。ミドリ店長さんとエプロンさんが帰ってきたら、ホビーショーの模様をまとめたものをアップする予定ですので、ぜひホビーショップ ミドリさんのページに行ってみてくださいね! こちらではサイズや編集上の都合で載せられなかった画像もあると思いますので…。
 それじゃ、ミドリさんにバトンタッチ!

 追伸:今日はたくさんのコメントをいただき、ありがとうございます! 今日はもうヘロヘロですので明日お返事させていただきますので、よろしくお願いいたします。
 SDガンダムファンの皆様、曹操ガンダム=ダブルエックス(≠ストフリ)の件では筆者の勘違いをそのまま記事にしてしまい、大変申し訳ございませんでした。m(- -)m ご指摘のコメントをいただき、ありがとうございました!
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