ガンプラ秘密工場(仮)

ガンプラ他、プラモデルを限られた環境下(ノンシンナー)で楽しもうというブログ
 

HGUC シャア専用ゲルググ(その7)

2006年11月04日 | 機動戦士ガンダム(1st)
 ゲルググの続きです。チビチビ進行しています。では早速…


 股関節パーツ(D32)のボール部分には豪快に切れ味鋭そうなパーティングラインが入っています。このままだと脚の付け根のポリキャップがこのパーティングラインに削られてしまうので、ナイフと耐水ペーパーでキレイに仕上げました(右側が処理後です)。
 可動部がユルくなるかもしれませんが、瞬間接着剤をボールにコーティングすれば解決します。今のところ、やっていませんけどね…。


 HGUCゲルググの股関節も、「HGスターゲイザー」シリーズと同様の回転ギミックが設けられています。効果のほどは脚を組み立てて取り付けてみないと分かりませんが、MGのF2ザクも同様の可動部分がある(デザイン上、腰が回転できないのをこの部分で補っている)ので、「あんな感じかなぁ?」と…。


 腰の両サイドのアーマー以外の腰が完成しました。完成後はあまり見えない部分にまでキッチリとモールドが入っています。ちょっと前ならMGクラスのキットでもツルペタだった部分です。ガンプラの進歩はスゴいですねぇ!


 なぜかここでビームライフルの続きです。センサーの部分は、最初ガンダムマーカーの「ガンダム蛍光ピンク」で塗っていましたが、ドギツイ感じがしたので消しペンで落とし、中央部分には「Hアイズミニ」の2.8ミリをはめ込みました(サイズがピッタリなので、接着はしていません)。そのままでは入らないので、ライフル本体側の軸を短く削り、Hアイズも薄く削りました。
 モノアイよりも目立ってしまうとマズいので、Hアイズの裏側にはラピーテープを貼りませんでした。
 レンズの周囲の部分には、「ガンダム蛍光ピンク」と「メッキシルバー」を混ぜたメタリックピンクな色を軽く塗ってありますが、写真では分かりにくいですねぇ(汗)。 

 今日はこの辺で…。