ガンプラ秘密工場(仮)

ガンプラ他、プラモデルを限られた環境下(ノンシンナー)で楽しもうというブログ
 

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1/144 モビルフラット(最終回)

2007年06月18日 | G・W・X・∀ガンダム
 「ヒゲ!?」

 陸戦型ガンダムの製作が楽しくて、ついついフラットの製作が遅れていましたが、今回が最終回です。


 ボックスビームライフルは合わせ目処理が厄介でしたが、陸戦型ガンダムのマシンガンの合わせ目処理のためのリハーサルとしてはちょうど良かったです(汗)。

 
 キットのダークブルー成型色と、ガンダムマーカー「SEEDダークブルー」を塗った部分の色を馴染ませます。
 キットの成型色よりもやや薄いブルーグレーの塗料(今回はアサヒペン カラーパレットマーカーの「カントリーブルー」のインクを使用)をドライブラシの要領でダークブルー成型色の部分と「SEEDダークブルー」を塗った部分の両方に筆でこすり付けるように塗ります。色合わせとウェザリングを兼ねた作業です。
 やや色あせた雰囲気になりつつ、両者の色の差がなくなっていきます。カラーパレットマーカーの特性のおかげで、全体的にツヤ消しになってくれました。この方法、黒龍くんの制服にも使えそうです。
 ロランたちが乗ってきたフラットは土の中に長い間潜伏していましたし、レット隊のフラットも恵まれた整備環境にあったとは思えません。フラットがナノマシン装甲なのかそうでないのかは分かりませんが、筆者のイメージではフラットの塗装はかなり汚れている感じなんです。

 写真左半分が色合わせの作業前、右半分が作業後です。この後、薄いグレーの部分やオレンジの部分にもグレーや白の塗料をドライブラシし、全体を馴染ませました。


 足回りにはウェザリング用マーカー「ガンダムサンドブラウン」で軽く砂ボコリを付けています。


 1/144モビルフラットの完成です。写真は第1話の冒頭シーンのイメージです。

 

 前にも書きましたが、このキットは500円という低価格で特徴あるデザインをうまく再現してあります。しかもフル可動で。実に良く出来たキットだと思います。

 しかも変形可能です(写真は色合わせ兼ウェザリングをする前の状態です)。放映当時は気付きませんでしたが、良いキットですわぁ~。

 おまけ・その1

 ニセ∀ガンダム(?)です。資料が無かったので、うろ覚えの記憶を頼りにケント紙を切ってヒゲを作りました。大きさとか形とか、取り付け位置も適当です(笑)。
 おまけ・その2

 シド・ミード氏のオリジナルデザイン画のイメージで…。MG∀が出たら、例のカラーイラスト風の写真もやってみたいですねぇ。でもウォドムがいない…(汗)。
 




 
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1/144 モビルフラット(その4)

2007年06月11日 | G・W・X・∀ガンダム
 次のネタが後に控えていると、ついつい現在製作中のネタよりも次ネタの方に気持ちが移ってしまうんですが、それに耐えつつフラットの続きです。

 脚後面のフレーム部分の合わせ目消しはなかなか手ごわかったのですが、荒めの耐水ペーパーとデザインナイフのカンナ掛けで処理し、塗装に移ります。脚フレームの塗装は腕フレームの塗り分けよりも複雑ですので、マスキングしてみることにしました。


 不知火アスカさんからいただいたコメントを読むまではすっかりその存在を忘れていたマスキングゾルです。残念ながらナイフで切ることができるタイプは入手できませんでした(汗)。


 ミドリ店長さんが「こんなのあるよ~」と教えてくれた細切りタイプのマスキングテープ(アイズプロジェクト製)です。幅0.4、0.7、1.0、1.5、2.5ミリがあります(他にもあるかも)。幅が狭いと曲面にもなじみやすいのではないかと思います。
 マスキングゾルは小さい三角形のモールド部分に、細切りマスキングテープはフレームの直線部分の一部に試すことにしました。全部をマスキングすると、腕フレームの仕上がりと差が付いてしまう可能性がありますので…。

 
 マスキングテープの貼り付けには、先端をマイナスドライバーのように削ったツマヨウジを使いました。
 マスキングゾルは「ペタッ」と塗り、はみ出した部分はマイナスドライバー状ツマヨウジでめくりました。めくる時に必要な部分までペロッとめくれてしまいました(汗)。修行が足りんのう…(汗)。


 ガンダムマーカー「SEEDダークブルー」を塗った後、インクが乾いてからマスキングゾルやテープを剥がします。このマスキングを剥がす瞬間ってドキドキしますねぇ(笑)。マスキングが甘かったので、わりとインクがはみ出てしまっています。修行が足りんのう…(汗)。

 腕フレームと同じようにインクのはみ出しをコピックモデラーのブレンダーやデザインナイフで落とし、装甲パーツを組み付けました。お尻の辺りにはオレンジ色の塗り分けがあるのですが、しらばっくれることにしました(笑)。


 う~ん、独特なデザインです。皿のような頭にヒョロッとした体格、足ヒレのような足首など、カッパのような雰囲気です。
 「ミードガンダム」を見てみると、フラットはデザインの初期段階からこのような姿をしており、決定稿までほとんど変化することなく進んでいます。ミードMSの中でも特に完成度の高いデザインだったんですねぇ。

 後はスミ入れとか色合わせとかウェザリングが残っています。最近はこれらの作業が楽しみなんですよ♪

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1/144 モビルフラット(その3)

2007年06月08日 | G・W・X・∀ガンダム
 前回、太ももとスネの裏側のフレームが左右貼り合わせ&けっこう塗り分けがあることに気付いたオッサン、とりあえず太ももとスネフレームを接着中です(とか言いながら、画像は接着前の状態ですが…:汗)。
 

 脚のフレームが接着剤の乾燥待ちの間に、接着する場所が無い腕のフレームを塗ってしまいます。

 これは上腕のフレーム部分ですが…

 グリーンの斜線を引いた部分をダークブルーで塗る必要があります。しかし、入り組んだ部分をガンダムマーカーで塗ると、インクがエナメル塗料でのスミ入れのようにスキ間やスジ彫りに流れ込んでしまう恐れがあるので…

 塗り分けの境界線を前もってスミ入れ用グレーのガンダムマーカーでスミ入れしておきました。絵を描く時に、線を太く描けば絵の具での塗り分けがやりやすくなるのと同じ理由ですが、うまく行くかどうか…。


 「だあぁ~:汗」案の定、スミ入れのごとくインクがスジ彫りなどに流れ込んでしまいました(泣:さっきのスミ入れが全くの無意味でした)。インクが乾燥した後、デザインナイフの刃先でこすり落としたり、コピックモデラーの「カラーレスブレンダー」で溶かしたりして流れ込んだインクを落としました。


 前腕の装甲に一体成型されている手首の輪っか(?)はガンダムマーカー「ガンダムゴールド」で塗装しましたが、塗る前の振りが足りなかったようで、ところどころ透けてしまいました。

 「金色」そのものよりも真鍮のような鈍い色にしたかったので、久々登場の「ゴールド筆まぶし」で上塗りしました。ガンダムゴールドは塗った後に時間が経つと黒ずんでくる場合があるのですが、この機体の場合はかえって黒ずんだ方が良い雰囲気になりそうです。


 とりあえず前腕完成です。まだフレームのスジ彫り部分にダークブルーのスミ入れ(?)が残っていますが、後の作業で修正していく予定です。
 手首は手のひら側に肉抜き穴が開いていますが、時間の都合で埋めるのを断念しました。

 今回と同じような塗り分けが脚フレームにもあります。しかも腕よりも難度が上がっています。うへぇ…(汗)。
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1/144 モビルフラット(その2)

2007年06月06日 | G・W・X・∀ガンダム
 モビルフラットの2回目です。機体の名称は「フラット」ですが、商標権か何かの関係で「モビル」が付いています。この辺の話は以前も記事に書きましたが、「○○カスタム」よりも「ガンダム」に登場するメカということが分かりやすいですねぇ。


 フラットは人間のような顔を持っておらず、逆三角形のカメラと思われるパーツがあるだけですが、そのカメラを保護するようにフェイスガード(?)が設けられています。輪っかの一部のような部分がそのフェイスガードですが、いわゆるバンダイエッジの面取りが太めに付いていますので(写真右側)、耐水ペーパーで面をならしました(写真左側)。写真ではほとんど分かりませんが…(汗)。


 頭部底面のドンブリ鉢のような部分は設定では黒っぽい色ですので、ガンダムマーカー「SEEDダークブルー」で塗りましたが、フレーム部分はどこまで塗るのが正解なのか分かりません。とりあえず適当に塗っておきました。


 塗り分けの境界を適当に決め、はみ出した部分のインクをデザインナイフの刃や耐水ペーパーでこすり落としたり、コピックモデラーのブレンダーで落としたりしました。部分塗装ならではの方法なんですが…
 先日、エプロンさんとしゃべっている時に「部分塗装って、けっこう大変なのでは?」という話になりました。全塗装なら、はみ出した部分は塗り直せば良いのだから作業的には楽なのではないか?と。う~ん、それもそうなんですねぇ。結局、どちらの方法も一長一短あるということなんですけどね。


 逆三角形のカメラ部分にはキットのシールを使用せず、100円ショップ「ダイソー」の「キラキラ光るテープ」のブルーを使用しました。色的には「ラピーテープ」のブルーの方がイメージに近いかなぁと思いましたが、このブルーの色がキレイなのでこちらにしました。


 頭部と胸部の完成状態です。前回、背骨の腰辺りの裏側は黒く塗っていませんでしたが、首と統一感を出したかったので塗りました。「SEEDダークブルー」は妙にツヤが出るのが難点といえば難点ですねぇ。影のつもりなのにテカリが出てしまっています。う~ん…(汗)。

 ここでえらいことに気が付きました。足の後ろ側フレーム部分は左右分割になっていて接着&合わせ目消しが必要な上、部分的にダークブルーに塗る必要があるんです。ヤバいなぁ…。(続く)

 
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1/144 モビルフラット(その1)

2007年06月05日 | G・W・X・∀ガンダム
 この秋放映開始の新作「ガンダム00」やらユニコーンガンダムのガンダム顔状態の登場やら、新しい情報が次々と入ってきている中、ちょい古めのキットの製作に入ります。

 一応、MGターンAガンダム発売決定記念企画(その1)なんですけどね…(汗:その2は今後のスケジュール次第ですが)

 青い箱が印象的なシリーズです。

 さてキットの方は実に良い出来で、500円という低価格でシド・ミード氏の特徴的なデザインを良く表現していると思います。

(画像はキットの説明書より抜粋)ランナー4枚、成型色4色(ポリキャップ除く)、使用パーツ数61でフル可動、足の裏も別パーツにて再現と、最近のHGクラスに引けを取らないスペックです。この頃のキットは非常にコストパフォーマンスが高かったんやなぁと改めて思います。

 今回は次ネタへの期間が短いということもあって、短期間で組み上げてしまうつもりですので、説明書の順番を無視して進めます。もっとも塗装が手ごわそうな胴体から…。

 …と思ったら、胸パーツの肩関節フレームにヒケを発見しました(汗)。パテ埋めしている時間は無いので、耐水ペーパーでならしました。


 これは背中のパーツの裏側です。表側(というか背中)の形状に合わせて裏側が豪快に肉抜きされているんですが、胸側のパーツを取り付けても斜め前から見るとこの肉抜き穴がすき間から見えるんです(汗)。さいわい、背中の外周の六角形の板状部分は装甲と同じダークブルーの塗装指示になっていますので、ついでに肉抜き穴の内部も塗っておきました。
 塗装にはガンダムマーカー「SEEDダークブルー」を使いましたが、キットのダークブルー成型色とはやや違う色です。後で調整する必要がありますねぇ。


 フラットは首の内側が空洞になっているデザインです。勢いに任せて首の内側までダークブルーに塗ってしまいましたが、ここはオレンジ色のままで良いようです。「塗らんかったら良かった…」と後悔しながら、耐水ペーパーで首フレーム部分の塗装をはがしました。


 フラットの特徴の一つ、腕時計のベルトのような背骨部分の三角形の凹部は塗装が大変そうですが、筆者には秘策があります。部分塗装&水性マーカーの塗膜の弱さを活かした塗り分け法です。
 アサヒペン カラーパレットマーカーの「スチールグレー」を三角部分に塗ります。はみ出しても気にせず塗ります。一度塗りで色が乗らない場合は、インクを筆に含ませて、筆塗りすると良いです。マーカーのペン先は硬いので、二度塗りすると前に塗ったインクを削り落としてしまいますよ(汗)。


 キットの薄グレー成型色に近付けるため、「スチールグレー」の上に白を重ねます。カラーパレットマーカーの「マットホワイト」のインクを筆塗りしました。ベタ塗りするのではなくドライブラシみたいに「カサカサッ」と塗るとキレイに色が乗ります。


 塗料が完全に乾いたら、ツマヨウジの先ではみ出した塗料をこすり落とします。必要な部分までこすり落とさないように注意が必要です。


 塗り分け完了です。全塗装ならマスキング地獄ですが、この方法だと非常に楽に出来ます。塗膜が弱いので、爪で引っ掻かないように注意が必要ですけどね…(汗)。



 
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