終わりました。
”第11回バチカンより日本へ祈りのレクイエムバチカン凱旋公演”。
昨日9日、東京国際フオーラム、本番。前日の練習場所・白百合学園に次いで 午前中から午後にかけてゲネプロ。
「第九・合唱」を歌い終えた瞬間、充足感を覚えると同時に、ドッと疲れが噴き出しました。大きな舞台に立つのは、間違いなく今回が最後になります。壇上では、倒れないように靴を脱いで”第九”を歌いました。
公演演目は多岐に亘り お客さんには、お楽しみ頂けたことでしょう。
前半は、2025年6月公開予定の”女王卑弥呼”からのハイライト部分の抜粋 出演者は衣装を着けての熱唱。見応え聴き応えがありました。
私達夫婦も客席で、観客として楽しみました。
客席には、見知ったお顔触れが多々ありました。
眞壁彫刻家、美恵子(茶道)ご夫妻の姿もありました。今回、バチカンへもいらっしゃったそうで、ご一緒した合唱団員からいろいろユニークなお話を伺えました。
バラが置かれている座席は、フアッションデザイナー桂由美氏の席で、理代子さんからご挨拶がありました。村田孝高バリトン後援会の理事をされていたそうで、早くからチケットを買って、舞台を楽しみにされていたそうです。嗚呼・・・。
終演して、合唱団控室にアジマン指揮者と榛葉主催者が見えました。団員、大喜び!
元池田理代子トバラノミューズたち、羽ばたく会の皆さんで記念撮影
改めて、お疲れ様!有難うございました。打ち上げに参加する余力はありません。