更なる ときめきを求めて!

「七色唐辛子+一味唐辛子の会」は、卒業しました。

労謙善譲

2018年10月19日 | 日記

 「苦労は謙虚に語り、手柄は譲る」 今日の勉強会の先生の言葉です。我の強い私には、全く不足しているところです。これが因でトラブルに巻き込まれるのかしら・・・。

 最先端の技術と伝統的な建物が混在する神谷町界隈。モダンな虎ノ門ヒルズと、芝増上寺より歴史のある天徳寺は浄土宗のお寺です。最近、文明が行き着くところまできたと感じるのは私だけでしょうか?目黒川の桜が、あっちこっちで開花しているとの今朝のニュ-ス。台風が南へ戻る現象も初めて!世の中、どうなっているの・・・??全く、突然冬は来るし・・。

 日常の喧騒を避けて、今日は月に一度のお寺での勉強会。淡々と参加して、四半世紀をゆうに超える年月になりました。

 ”逆境は、人生の真実を教える最大の教師”   確かに今も続いている思いもかけぬ逆風に晒されているからこそ、見えてくるもの、学ぶものが多々あります。最近、逆境慣れした感もでてきました。相手は、人生今真っ盛りの現役バリバリ。不足はありません。どう修まるのかしっかりと見納める覚悟はできています。こんな経験、願ってできるものではありません。私はまだまだ経験不足であることを思い知らされています。

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ニワトリが先か卵が先か?

2018年10月18日 | 日記

 東京城南ロ-タリ-クラブ、1500回目の記念例会の卓話は、日本自然保護協会観察指導員の小原芳郎氏の「ニワトリが先か卵が先か?」。  このテ-マはギリシャ・アテネ・ロ-マ・エジプトの昔から科学者を悩ませてきた難問だったようです。

1500回例会、会長幹事を囲んで

 脊椎動物の進化の概念を考えると、植物と動物のあいだに、今は知見されていない第3の生命が存在したかもしれないと考えざるを得ない・・・その存在を探ってみたら?との、興味尽きないお話しでした。いくら科学が進んでも、身の回りに未だ分からないことがたくさんあります。

 

 

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いざという時の備えが大切

2018年10月16日 | 日記

 港区の人口は、外人居住者の占める割合が10%を超えます。頻発する災害に備えてに”自分の身は自分で守ろう!”という事で、神谷町の小さな公園で、防災訓練が行われました。

 町会主催で、文化、言語の違いを乗り越え外国人にもお声がけして、日頃からの備えの大切さを共有する取り組みがなされました。ビル群に囲まれた一角での或る日の景色。我が家は、ここから30秒の場所にあります。

 

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あの日は 帰らず

2018年10月15日 | コンサート

 東の空が明けるのが遅くなりました。季節の移ろいの速さに、寂しさを禁じえません。

 日曜日の14日は、「旗照夫ライブ」。会場は、懐かしの浜松町のイタリアレストラン サン・ミケ-レ。11年間 「七色唐辛子プラス一味唐辛子の会」で会食会を主催したレストランです。池田理代子と新進気鋭の若手歌い手(クラッシク)をサポ-トする 会自体は、私の70代初めまで13年間続けることが出来ました。 在りし日のあれこれが、想い出されます。しかし、あの時間が戻ってくることは、決してありません。

 嬉しいことに、レストランの経営者もスタッフの一部の方も、私を覚えていらっしゃいました。

 

 

  往年の大スター ジャズ歌手の旗氏の変わらぬ巧みな話術と昭和のヒット曲。時が逆行したかのような、私たち世代には癒しの時間でした。旗氏は昭和8年産まれ。同時代の著名人も たくさんお顔を見せていらっしゃいました。

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三つのK カネ 健康 心

2018年10月14日 | 日記

 童門 冬ニの「伊能 忠敬」よりの抜粋だそうです。私の晩年を豊かに生きるための3Kは、kogane(小金) koukisin(好奇心) kenkou(健康)の三つです。同じ内容ですね。

 時間、空間、世間、人間の四つの間を結びつける「ゆいの理念」を説く、”ゆい思い出工房”理事長の講演を聴きに行ってきました。演題は、「人生を二度生きる~伊能 忠敬」。没後200年になる、日本地図の作成でお馴染みの人物です。

 

 伊能忠敬は、佐原の商人として大成功を収め、50歳で隠居。「地球の大きさを知りたい」と言う動機で、日本全国、4000千万歩足で歩いて地図を作成完成させた人物です。

講演のあと講師を囲んで懇親会がありました。「結思い出工房」は、京セラの前身の会社の同期会が母体だそうです。

 

 皆さん、健康長寿を目指して、実に行動的。来年はベストシ-ズンの5月ドイツ・チエコの旅に挑戦するそうです。参加しようかしら・・・・。

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